科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第406号 ◆  ━
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                             >>>2012/11/21発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   北の丸公園の木々もだいぶ色づき、見頃は今月末から来月の初めのようで、
   今月末には「秋の散策ツアー」もあるようです。この時期、園内の駐車場
   や自動車道は混雑することが予想されますので、ご注意ください。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 10,220人。
  
  
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   【1】科学技術館最新情報
       新着情報・・・今週のユニバース
  
   【2】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・・「試験電波を受信してみよう
                     ―東京スカイツリー移行準備―」
       自然と友だち・・・「深まる秋の頃」
  
   【3】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・・今月のテーマ「ヘビ・トカゲ」
  
   【4】科学技術館ニュース
       お知らせ・・・まっくら体験イベント
                    「シカクい部屋には視覚がない2」
              科学技術館パソコン教室 特別講座
              「アイフォーン(iPhone)講座」
                           受講者募集のご案内
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館、船の科学館
  
    11月は毎日開館します。
  
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  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
  
    開催日:11月24日(土)14時〜、15時30分〜(各回40分)
    場 所:4階B室「シンラドーム」
    定 員:各回62名(当日先着順)
  
    案内役:亀谷 和久さん(東京理科大学)
  
    科学ライブショーの詳細や今後の出演予定者については、
    http://universe.chimons.org/jsf/ をご覧ください。
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ 試験電波を受信してみよう ―東京スカイツリー移行準備― ■
  
    当メールマガジン第380号(本年5月23日発行)の本欄「東京スカ
   イツリーへお引っ越し」で紹介しましたテレビ放送の東京タワーから東京
   スカイツリーへの移転ですが、新しい動きが出てきました。以前の予定で
   は、関東広域圏では先行している東京MXを除き、それまで東京タワーか
   ら送信されていた放送をすべて年明け2013年1月頃のある日を境に切
   り替えて次の日からスカイツリーの送信にするとされていましたが、10
   月下旬の参考1などの報道により、移行のためのテストが十分に進んでお
   らず、来年1月の切り替えは難しいことが明らかになりました。本稿執筆
   時点では、5月以降との一部報道もありますが、かつて「1月」やのちに
   「春頃」とスケジュールを明記していた参考2からも具体的な時期が削除
   されています。ともあれ移転は確定しており、それまでに家庭や職場など
   で何か準備できることはあるのでしょうか。
    在京テレビ局6局で構成される東京スカイツリー移行推進センターが、
   スカイツリーからの試験電波発射の情報を公開しています(参考3)。N
   HK教育テレビ(Eテレ)は平日の深夜から早朝にかけて既に、また6局
   すべてが11月25日と12月2日の放送終了後に、それぞれスカイツリ
   ーから放送テストを行う予定です。この受信状況を調べることで、今後放
   送の発信源が東京タワーからスカイツリーに変更されても問題がないか、
   あるいはそれまでに対策を練る必要があるかを確かめることができます。
   この試験電波の発射はこれからも増えていく予定で、近日中に追加・変更
   スケジュールが発表されるという報道もあります。
    スカイツリーからの放送がうまく受信されない場合、考えられる対策は
   いくつかあります。一つは、アンテナの向きを調整することです。当メー
   ルマガジン第292号(一昨年7月28日発行)の本欄「現代の風見鶏?」
   でもご紹介したように、多くの建物には地上デジタルテレビ放送を受信す
   るために、八木・宇田アンテナという魚の骨のようなアンテナが設置され
   ており、おおむね送信所の方向に向けられています。このアンテナは、決
   まった一方向(例えば南)への送受信が強く、その反対方向(北)へはか
   なり弱く、横(東や西)にはほとんど送受信しないという特性があります。
   地上高のあるスカイツリーからの電波は強く、屋根の上の八木・宇田アン
   テナが多少違った方向を向いていても問題ないとは言われていますが、ス
   カイツリーが真横に近いと厳しいこともあるかと思います。参考4のよう
   なサイトで東京タワーとスカイツリーの位置関係を調べてみると、例えば
   科学技術館からは両電波塔は約120度異なる方向にあり、ほぼ南を向い
   ている現在のアンテナでは東北東側の受信は少し厳しいかもしれません。
   このような場合、スカイツリーの方に向けてやる必要があります。
    一方で皮肉なことに、電波が強すぎてうまく受信できないという問題も
   ありえます。これまで東京タワーからの電波がちょうどいい強さであった
   り、ちょっと弱いものを頑張って受信していたりしたところに、たとえて
   言えば急に大声で怒鳴られてうまく聞き取れないというようなことがスカ
   イツリー移行で起きる可能性があるのです。特にUHFの県域放送では地
   デジ移行前から、電波が弱くてテレビの映りが悪いということで、ブース
   タと呼ばれる増幅器をテレビ近くやアンテナ直下に挿入していた建物もあ
   るかと思います。このブースタがかえって邪魔をして、受信ができないこ
   とが考えられます。また、スカイツリーに非常に近い建物の場合、何もし
   なくても電波が強すぎてしまう可能性があります。このような場合には、
   ブースタを外したり、逆にアッテネータと呼ばれる減衰器を導入したりす
   る対策が有効かもしれません。また、アンテナをわざとスカイツリー方向
   から少しずらすという手もあります。
    実際の移行にあたっては、想定よりも多くの環境で、うまく映らないと
   いう問題が発生してしまうかもしれません。地デジ移行のときと同様、直
   前になると工事スケジュールや部品の調達にも混乱が起こるおそれもあり
   ます。今のうちから試験電波で確認し、問題があれば早目に相談コールセ
   ンターにお尋ねになってはいかがでしょうか。
  
   (参考1)スカイツリー:電波障害、想定以上…機能移転大幅遅れ
    http://mainichi.jp/select/news/20121028k0000e040163000c.html
   (参考2)東京スカイツリーへのテレビジョン親局の移転について
    http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/bc/tv/chijyo/sky.html
   (参考3)試験電波情報 | 東京スカイツリー移行推進センター
    http://t-sapo.com/shiken/
   (参考4)地図で見る地デジアンテナの方向
        東京タワー・スカイツリー・千葉・神奈川・埼玉
    http://www.maku-jyo.com/ant.shtml
  
    執筆者:松浦匡 科学技術館事業部
  
    前号(405号)の科学・技術よもやま話『「SUS304」って?
   ―身近な材料のお話』の中で、ステンレスと呼ばれる材料としてのお話と、
   その規格のうちのひとつである「SUS304」を説明している部分の区
   別があいまいになり、一部誤解を招くような表現があったことをお詫びし
   ます。以下のバックナンバーにて訂正いたします。
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  ◆ 自然と友だち
  
   ■ 深まる秋の頃 ■
  
    9月は暑い日が続いて冷房を使っていたのに、何ともう11月は朝肌寒
   さを感じ暖房に切りかえて、季節の移り変わりの早さを痛感している方も
   多いと思います。
    東京近郊でも木々の葉が色づき始めています。ましてや北の地方や、高
   地では紅黄葉まっさかり・・・そしてさらに高山では冠雪でまっ白・・・
   冬の世界・・・これも信州でカメラにおさめました。11月7日は暦の上
   では立冬でした。
    虫たちは活動も鈍くなり、冬ごもりの準備に入りつつあります。
    北からの野鳥の訪れもちらほら聞かれるようになりました。
    先月(自然と友だち101号)に続き、信州辰野の加納さんよりたいへ
   んおもしろい写真便りが届きましたので、ご紹介いたします。
  
    「深まる秋の頃」の写真
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/ss102
  
    「信州辰野便り」はこちら
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/ss102/tatsuno102.pdf
  
    執筆者:松田邦雄 サイエンス友の会 講師
  
    「自然と友だち」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/t_index.html
  
    ハンドブック「散歩のおとも〜北の丸公園の自然〜」好評発売中!
    郵送をご希望の方は、こちらから
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/otomo/otomo.htm
  
  
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  【3】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    今月は、ヘビ・トカゲの本を紹介しています。
    授業参観の時、息子のふで箱の中にヤモリがいました。隣に立ったクラ
   スメートのお父さんと何か話しています。「授業中は出しちゃダメだよ」
   とやさしく言われたそうです。今週は、身近にいるトカゲ・ヤモリ・カナ
   ヘビの絵本を紹介します。
  
    ■ 『てのひらかいじゅう』しぜんといっしょ(1) ■
      松橋 利光/文・写真 そうえん社(2008/09)
      1,100円+税
  
    庭の草むらのカナヘビ、おおきく口をあけた姿は、本当にかいじゅうの
   ようです。でも、手の平にのるかわいい「かいじゅう」です。
    拡大写真を使いながら、脚のゆびやつめ、からだをおおうウロコ、たま
   ごを産む場所など、トカゲ・ヤモリ・カナヘビの共通の特徴と違いを伝え
   ます。ウロコは、とげとげごつごつ、つるつるすべすべ、ぽつぽつもよう、
   小さな子にも覚えやすい言葉で著わします。
    大きな写真に短い文章・・読み聞かせにピッタリの写真絵本です。
   読んだ後は、手にしたことのあるトカゲやヤモリのいきいきと生きた感触
   を思い出すことでしょう。そして、一歩すすんで、ウロコやゆびをじっく
   り見つめるようになるでしょう。トカゲやヤモリを好きでない人も、雨戸
   にいるヤモリや、庭を走るトカゲやカナヘビを見る目が変わることでしょ
   う。そうした新しい視点をもたらしてくれる絵本です。ぜひ、楽しんでく
   ださい。
  
    執筆者:菅原由美子 科学読物研究会
  
    科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
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  【4】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
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  ◆ お知らせ
  
   ■ まっくら体験イベント「シカクい部屋には視覚がない2」 ■
  
    ここにあるのは、明かりがなくて何も見えない小さなまっくら部屋。中
   に入るとどんな感じがするのか、たいけんしてみよう。
    耳や手、鼻だけをつかって部屋の中になにがはいっているのか、わかる
   かな?ふだんどれだけ目をたよりに生活しているのかわかるかも…。
    お化けやしきではありませんから、どんどん参加してくださいね。
  
    期間:11月23日(金・祝)〜25日(日)
    時間:10時〜12時、12時45分〜16時(25日は15時まで)
       ※体験時間は、1回5分程度です。
    場所:5階FOREST
    対象:どなたでも参加できます。
       ※ただし、小学生未満のお子様は保護者同伴です。
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2012/11/post_567.php
  
   ■ 科学技術館パソコン教室 特別講座
       「アイフォーン(iPhone)講座」受講者募集のご案内 ■
  
    8月に開催し、好評のうちに終了した「アイフォーンiPhone講座」
   を、ご要望にお応えして、毎月1回特別講座として開催します。
    受講者全員分の実機はこちらでご用意していますので、特にアイフォー
   ンをお持ちではなく、気になっている方にもおすすめです。
  
    開 催 日:11月23日(金・祝)、12月18日(火)
    時  間:両日とも、10時〜12時(基本編)ステップ1
              14時〜16時(応用編)ステップ2
    定  員:各回先着15名
    使用実機:iPhone4S
    受 講 料:4,500円(税込、テキスト代込、当日現金精算)
    申込締切:参加希望日の前日17時までにお電話でお願いします。
         (電話 03−3212−2455)
  
    申込方法など詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.event-jsf.jp/school/seminar-guide/nenga/
  
    ○特別講座に関する問い合わせ先
     科学技術館パソコン教室 http://www.event-jsf.jp/school
     休講日:毎週月曜日、隔週日曜日
    電子メール: pcdojo@event-jsf.jp
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆「日本の航空技術100年〜日本の翼 未来の空へ〜」特別上映
  
    「ものづくりの国日本」「飛行機づくりの100年」をテーマとして、
   日本の航空技術に焦点を合わせ、次世代へと伝えたいものづくりの心を取
   りあげます。
    会式一号機から零戦、そして最新機ボーイング787型機まで日本の飛
   行機づくりの技術を貴重な映像と共に紹介します。
  
    開催期間:12月1日(土)〜7日(金)、
         2013年1月2日(水)〜3月15日(金)
    上映時間:12時40分〜、16時〜(上映時間約40分)
    会  場:記念館内 大型映像館
    費  用:大型映像館入館料が必要です。
  
    詳細は、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/spevent/movie.html
  
   ■ 船の科学館 ■
  
   ☆特別公開「ミニチュア和船の世界」
  
    江戸時代から明治初期にかけて物資の輸送や人々の移動に活躍した和船。
   現在ではほとんど観ることができなくなったその姿を「ミニチュア和船の
   世界」として特別公開します。
    展示するミニチュア和船は、縮尺1/70で制作し続けてきた中山幸雄
   さんの作品です。同縮尺で制作された川端の街並みを背景に実に100隻
   にもおよび、当時これほどの和船がそれぞれの用途で活躍していたのかと
   驚かされます。
    ぜひ、この機会にご覧いただき、多くの方が和船に興味関心を寄せてい
   ただければ幸いです。
  
    期間:11月23日(金・祝)〜11月25日(日)
    時間:10時〜16時(25日は15時まで)
    会場:船の科学館1階エントランスホール
  
    詳細は、こちらをご覧ください。
    http://www.funenokagakukan.or.jp/news/?p=940
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ 食足世平(しょくそくせへい) ■
  
    このところ、寒さもいちだんと増してきました。お鍋料理などの湯気が
   立つものをふうふうしながら食べて、しめはごはん、それとも麺にしよう
   かな、などと考えるのが楽しい頃ですね。
    先日、横浜にあるミュージアムを訪れました。このミュージアムは、カ
   ップめんなるものを世に生み出した安藤百福(ももふく)さんの発明記念
   館です。波乱万丈の人生の中で、一度は無一文になった身から48歳にし
   て世界初の即席めん「チキンラーメン」を発明、61歳で世界初のカップ
   めん「カップヌードル」を発明し、さらには95歳にして宇宙でも食べら
   れるラーメン「スペース・ラム」を創り出した「ミスター・ヌードル」。
   世界初だらけです。「食足世平」「人類は麺類」など数々の語録を残し、
   名コピーライターでもあったこの宇宙人(と言っていいのではないでしょ
   うか)の創造性あふれる精神を、遊び心いっぱいに子どもから大人まで各
   々が楽しく体感できるようなミュージアムです。お近くにお出かけの際に
   は、ぜひお立ち寄りしてみてはいかがでしょうか。
  
                        (企画広報室 丸岡弥生)
  
  
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     最後までお読みいただきありがとうございました。
     皆様のご来館をお待ちしております。
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
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  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
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