科学技術館メールマガジン バックナンバー


  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ━━                               ━━
  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第407号 ◆  ━
  ━━                               ━━
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                             >>>2012/11/28発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   朝晩めっきり寒くなってきたせいか、科学技術館正面のイチョウの葉は鮮
   やかな黄色を呈するようになりました。今年も残すところひと月あまり。
   かぜなどひかれませんように、ご留意くださいませ。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 10,224人。
  
  
  ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ 今 号 の 目 次 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
  
   【1】科学技術館最新情報
       新着情報・・・レスキューロボット「QUINCE」
              乳幼児のための遊び場「ベビーポップランド」
              「鉄の丸公園1丁目」ワークショップ一部変更
              自転車の科学教室「車輪は傾くと
                  どんな動きをするのか調べてみよう!」
              第13回日本万華鏡大賞公募展
              今週のユニバース
  
   【2】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・・「超高層ビル解体工事の新技術」
  
   【3】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・・今月のテーマ「ヘビ・トカゲ」
  
   【4】科学技術館ニュース
       お知らせ・・第43回市村アイデア賞作品展(12/2まで)
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館、船の科学館
  
    年内は12月27日(木)まで毎日開館いたします。
  
  ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
  
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
  ◆ 新着情報
  
   ■ レスキューロボット「QUINCE」 ■
  
    4階E室「NEDO‐Future Scope」の「ロボットタウン」
   コーナーに、新しくレスキューロボット「QUINCE」を展示しました。
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2012/11/post_569.php
  
   ■ 乳幼児のための遊び場「ベビーポップランド」 ■
  
    3階F室「ワンダー・ガレージ」内に4歳以下の乳幼児のための遊び場
   「ベビーポップランド」を設置しました。ぜひご利用ください。
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2012/11/1123.php
  
   ■ 「鉄の丸公園1丁目」ワークショップ一部変更 ■
  
    「鉄の丸公園1丁目」で開催しているワークショップは、下記のように
   12月1日(土)午後の「工作教室」を「実験教室」2回に変更します。
  
    日付:12月1日(土)
    日程:10時30分〜11時30分 工作教室(通常通り)
       13時30分〜14時30分 工作教室(中止)
       14時30分〜14時50分 実験教室
       15時30分〜15時50分 実験教室
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2012/12/post_571.php
  
   ■自転車の科学教室「車輪は傾くとどんな動きをするのか調べてみよう!」■
  
    自転車のスピードが非常に遅くなるとフラついてきて、そのままでは倒
   れてしまいます。このとき自転車に乗っている人とは別に車輪も倒れない
   ような動きをしています。そこで、車輪だけを使ってその動きを確かめ、
   その動きがなぜ起こるのか、自分の体を使って確かめてみましょう。
  
    開催日時:12月9日(日)11時30分〜、13時〜(各回20分)
    会  場:2階E室「北ノ丸サイクル」
    参 加 費:無料(ただし、入館料は必要です)
    定  員:各回親子5組
    参加方法:当日10時より会場にて参加整理券を先着順で配布
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2012/12/post_572.php
  
   ■ 第13回日本万華鏡大賞公募展 ■
  
    反射の美しい鏡を使ってアートとして変身した万華鏡は、アイデアを加
   味して、さらに美しくおもしろいものとして生まれ変わりました。その美
   しさ、楽しさ、アイデアを競う「日本万華鏡大賞公募展」をぜひご覧くだ
   さい。
  
    開催期間:12月9日(日)〜16日(日)
    時  間:10時〜16時50分(16日は15時まで)
    場  所:3階F室 ワンダー・ガレージ
    参 加 費:無料(入館料は必要です)
    主  催:日本万華鏡倶楽部
         公益財団法人 日本科学技術振興財団・科学技術館
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2012/12/post_573.php
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
    「ゲストコーナー」では「若い太陽のまわりの惑星誕生現場に見つかっ
   た巨大なすきま 〜複数の惑星が誕生している現場か?〜」として、先日
   発表されたばかりの成果についてお話しいただく予定です。
  
    開催日:12月1日(土)14時〜、15時30分〜(各回40分)
    場 所:4階B室「シンラドーム」
    定 員:各回62名(当日先着順)
    案内役:伊藤 哲也さん(国立天文台)
    ゲスト:橋本 淳さん(国立天文台)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/exhibit/floor/4/4b/#entry-1707
  
  
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  【2】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ 超高層ビル解体工事の新技術 ■
  
    最近、NHKニュースで、東京都千代田区紀尾井町にある赤坂プリンス
   ホテル(※)新館の解体工事が紹介されていました。国内ではこれまで最
   も高いビルの解体工事ということで、40〜39階の2フロア分が解体さ
   れ高さを約6m下げる作業が行われたと伝えていました。今後も2フロア
   分毎に解体が進められていくそうです。赤坂プリンスホテル新館は、世界
   的建築家、故・丹下健三氏設計の超高層ビルで高さ138m、40階建て
   のホテルでした。1983年3月に営業を開始し、「赤プリ」の愛称で親
   しまれ、1980年代後半のバブル景気時代には超人気スポットでしたが、
   2011年3月末をもって営業を終了し、解体工事は2012年6月より
   行われ、2013年5月頃まで続く予定です。
    私たちがよく目にする建物の解体現場といえば、建物の外周に仮囲いや
   足場を設け、防音シートなどで覆い、散水しながら圧砕重機やクレーンな
   どの揚重機を使い建物の上から解体していくのが一般的な工法です。また、
   日本で実施されることはまれですが、アメリカなどではビルを一瞬で破壊
   する爆破解体も行われています。解体工事中は、近隣への粉じんの飛散や
   騒音などを抑制し、安全に配慮することはいうまでもありません。
    赤坂プリンスホテルの解体工事の場合、繁華な都心部に立地していて
   100mを超える超高層のため、とても厳しい条件下にあります。そこで
   採用されたのは、大成建設株式会社が開発した「テコレップシステム」と
   いう新解体工法です。この技術は、建物最上階の既存の屋根を「フタ」代
   わりに利用して、閉鎖された空間の中で高層ビル新築工事を巻き戻し再生
   するように、各フロアをジャッキ内蔵の仮設支柱で支えながら自動降下式
   で上から分解していくシステムです。このシステムにより1フロア毎に解
   体でき、分解された部材はクレーンで保護し荷降ろしするため、部材の飛
   来落下、粉じんの飛散、騒音や振動を大幅に減らすことができます。また、
   荷降ろしの際に部材の自動落下エネルギーを利用した「荷降ろし発電」を
   行い、クレーンの動力や照明など仮設機材の電力消費量をも削減していま
   す。そして閉鎖された空間での作業であるため強風や雨といった天候の影
   響を受けにくく、工程の管理が確実にできると思われます。これらのこと
   は、周辺環境に配慮した解体工事であるだけでなく、地球環境負荷の低減
   にもつながると考えられます。
    環境配慮型の新しい解体工法は、上記で紹介した他にもスーパーゼネコ
   ン各社で開発されています。例えば鹿島建設株式会社は、中高層ビルを下
   階から解体する「鹿島カットアンドダウン工法」といって、いわゆる「だ
   るま落とし」のように、ビルの下階から各階を順に解体する方法です。こ
   れから、高層ビル・超高層ビルの解体技術は、日本だけでなく世界に通じ
   るものになると確信しています。
  
    (※) 2007年にグランドプリンスホテル赤坂と改称
  
    執筆者:木下載之 科学技術館事業部
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  【3】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
  ◆ 科学の本の紹介
  
    保育園の頃から、息子の尊敬する人は「センゴクセンセイとアセイさん」
   でした。「わくわく動物ランド」(1983〜1992年/TBS)の出
   演者です。正解率の高い小林亜星さん。画面の向こう側で、世界のトカゲ
   やヘビたちを楽しそうに手にする千石正一さんは、爬虫類(はちゅうるい)
   ・両生類好きの息子を魅了しました。ヘビ・トカゲの本の最後は、その千
   石正一さんの本を2冊紹介します。
  
   ■ 『千石先生の動物ウォッチング―ガラパゴスとマダガスカル
     カラー版』 ■
     千石 正一 岩波ジュニア新書 2003/2/20 980円+税
  
    ガラパゴスとマダガスカルの紀行文ですが、ただの旅行記ではありませ
   ん。千石さん独特の旅行記、生きもの記です。
    「月世界のような異様な風景に、ゴツゴツな顔をしたウミイグアナがく
   しゃみをし、巨大なガラパゴスゾウガメが歩きまわる。まったく常識はず
   れだが、そこには、しっかりとした理論が通っている。」(はじめに)
    イグアナやゾウガメと出会う旅の楽しさを伝えながら、珍しい生きもの
   の裏側にある環境や進化について書かれています。生きものを愛すること
   は、ただ「好き」「かわいい」という気持ちだけでなく、生きものについ
   て「知る」ことがとても大切だという千石さんの思いが伝わります。写真
   も豊富です。
  
   ■ 『つながりあういのち 生き物博士 千石センセイ最後のメッセージ』 ■
     千石 正一 ディスカヴァー・トゥエンティワン
     2012/4/14 1,300円+税
  
    「鳥や獣をいきなり殺すやつはいないのに、爬虫類はなぜ理由なく殺さ
   れたりするんだ?不公平だ。爬虫類はその姿形から、何か誤解されるんだ。
   だったら誤解を解いてやる必要がある。」
    中学生の時、ヘビを殺すおじさんに接して、千石少年はそう思いました。
   その気持ちのまま、爬虫類の研究者となり、テレビの画面の中で楽しそう
   に爬虫類たちを紹介する「センゴクセンセイ」になりました。
    千石正一さんの爬虫類への思い、いのちへの思いが込められた一冊です。
   大人向けの本ですが、中学生くらいから読めます。
  
    執筆者:菅原由美子 科学読物研究会
  
    科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  【4】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
  ◆ お知らせ
  
   ■ 第43回市村アイデア賞作品展(12/2まで) ■
  
    次代を担う小・中学生のアイデアの芽生えを奨励するためにもうけられ
   た市村アイデア賞の作品展を開催いたします。市村アイデア賞の特色は、
   作品がなくてもアイデアの図だけでよいところです。
    文部科学大臣賞、科学技術館館長賞などの入選作品をご覧いただけます。
  
    期間:12月2日(日)まで
    場所:2階G棟サイエンスギャラリー
    主催:公益財団法人 新技術開発財団
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2012/11/post_566.php
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆「ゴム動力飛行機工作教室」開催のお知らせ
  
    ゴム動力飛行機を製作し、体験を通して飛行機の飛ぶ原理を学べます。
   今回はオリジナルキット「スカイハートU」の製作です。できあがったら、
   航空公園内の広場で飛ばしてみましょう。
  
    開催日時:12月8日(土)13時〜(製作時間 約1時間)
    受  付:12時30分〜(先着40名様)
    開催場所:1階研修室
    教 材 費:200円
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum0/viewcat.php?cid=1#133
  
   ☆「冬の大型映像フェスティバル」開催のお知らせ
  
    冬の大型映像フェスティバルは「パンゲア 恐竜物語」と「天までとど
   け」のクレイアニメーション作品の2本立てです。ぜひご覧ください。
  
    開 催 日:12月8日(土)〜28日(金)
    上映時間:12時40分〜、16時〜
    開催場所:大型映像館
    上映作品:・「パンゲア 恐竜物語」(約35分)
           楽しみながら地球の成り立ちを学ぶ本作はエンターテイ
          メントと学習要素を兼ね備えた作品です。
         ・「天までとどけ」(約15分)
           100年前の日本の航空史に基づいた当館オリジナルの
          クレイアニメーション作品です。
    大型映像館入館料:大人600円、小・中学生250円
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum3/viewcat.php?cid=1#52
  
   ■ 船の科学館 ■
  
   ☆辻講釈「講談 南極第一次観測隊物語」開催
  
    第3日曜日恒例の辻講釈です。南極第一次観測隊の苦労やカラフト犬の
   タロ・ジロの生還の物語を軽快な口調で語ります。
    皆様のご来場を心よりお待ちしております。
  
    日 時:12月16日(日)13時〜(30分程度)
    会 場:南極観測船“宗谷” 士官食堂
    講談師:宝井梅福(たからいうめふく)
    参加費:無料
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.funenokagakukan.or.jp/news/?p=823
  
  
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
             ★ 担 当 者 よ り ★
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
   ■ 運動会 ■
  
    秋といえば運動会のシーズン。我家の小2が通う学童を含め、市の9学
   童が対抗する運動会が11月3日の文化の日に開催されました。学童に通
   う子どもとその親、総勢千数百人が、学校単位で学童がありますので、学
   童の、そして学校の意地とプライドをかけて戦いました。この運動会、司
   会の方がいみじくも「最近めずらしい、本当のガチンコ勝負。勝つことに
   こだわる運動会です」と言っていたのが印象的でした。
    学校内での運動会というと「勝った」「負けた」よりも、どちらかとい
   うと「とにかくみんなでがんばろう」ということに力点がおかれます。が
   んばっても負ける子は負けるので、負けた子ががっかりしないようにとの
   配慮が働いていると感じます。これはこれでわかるのですが、一歩学校を
   出れば「勝った」「負けた」という結果が問われるのが世の中です。これ
   は当たり前のことです。「がんばる」ことは手段であり、決して目的では
   ありません。そういう意味で、「とにかくみんなでがんばろう」というの
   は当然必要なのですが、「がんばる」というのはやはり「勝つ」という目
   的があり、目的にこだわるから手段として「がんばれる」のではないかと
   思います。
    昨年は親が出場した種目の得点が足をひっぱり、我家の小2の通う学童
   は総合4位で負けました。でっ、「大人がダメだったんだよね」と1年間
   子どもたちに親は言われ続けました。
    そこで今回は勝つことにこだわり、子どもはもちろん、親も事前練習を
   して見事優勝を勝ち取ったのでした。そして運動会終了後の祝勝会では、
   優勝カップで子どもはジュースを、親はビールを飲んで祝杯をあげたので
   した。
  
                        (企画広報室 田代英俊)
  
  
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  
     最後までお読みいただきありがとうございました。
     皆様のご来館をお待ちしております。
  
   ※科学技術館メールマガジンに関するお問い合わせやご意見、ご感想は
    こちらのURLからお願いします。
    http://www3.jsf.or.jp/mlmaster/
  
   科学技術館ホームページ>>> http://www.jsf.or.jp
  
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  
    配信解除・配信先変更、バックナンバーについては、こちらのホーム
    ページからお願いします。
    https://www3.jsf.or.jp/mailmaga/menu.asp
  
  ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
  ┘                                 ┘
  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
  ┘                                 ┘
  ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘



操作メニューへ

メールマガジンに関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。
科学技術館メールマガジン問い合わせ窓口:http://www3.jsf.or.jp/mlmaster/

Copyright (C)2004 Science Museum, Tokyo, ALL RIGHTS RESERVED