科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第408号 ◆  ━
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                             >>>2012/12/5発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   来週末の14日未明には、ふたご座流星群が見られそうです。しかも新月。
   観測される方は、防寒対策をしっかりと。晴れるとよいですね。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 10,227人。
  
  
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   【1】科学技術館最新情報
       新着情報・・・日本IBM TryScience実験教室
              理研DAY:研究者と話そう
              空気砲 DE 探検ラリー
              「第54回科学技術映像祭」参加作品募集中
              今週のユニバース
  
   【2】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・・「日常生活につながるサイエンス」
  
   【3】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・・今月のテーマ「アインシュタイン」
  
   【4】科学技術館ニュース
       お知らせ・・レスキューロボット「QUINCE」
             乳幼児のための遊び場「ベビーポップランド」
             自転車の科学教室「車輪は傾くと
                  どんな動きをするのか調べてみよう!」
             第13回日本万華鏡大賞公募展
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館
  
    年内は12月27日(木)まで毎日開館いたします。
  
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  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ 日本IBM TryScience実験教室 ■
  
    「TryScience(トライサイエンス)実験教室」は、毎月1回
   日曜日に開催しています。2つ程度のプログラムを用意して実施します。
   何をするかは当日のお楽しみ。
  
    日時:12月16日(日)13時〜16時
    会場:4階D室 イベントホール
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2012/12/post_574.php
  
   ■ 理研DAY:研究者と話そう ■
  
    毎月第3日曜日の午後に、「シンラドーム」において、理化学研究所の
   研究者と話そうというイベント「理研DAY:研究者と話そう」を開催し
   ています。研究の話はもとより、趣味や好きな本や映画など研究者と色々
   な話をしてみませんか。皆様のご来場をお待ちしています。
    なお、本イベント開催のため、「シンラドーム」ドーム投影番組のうち
   12時45分以降の番組上映を休止いたします。
  
    開催日時:12月16日(日)14時〜、15時30分〜(各回30分)
    会  場:4階B室「シンラドーム」
    参 加 費:無料(ただし、入館料は必要です)
    定  員:各回62名(当日先着順)
    研 究 者:橋本 幸士 准主任研究員(理化学研究所)
    テ ー マ:「人が知っている一番小さいもの」(2回とも同じ内容です)
  
    理研DAYプログラムの詳細やお問い合わせは、こちらをご覧ください。
    http://www.riken.go.jp/r-world/event/2012/rikenday/index.html
  
   ■ 空気砲 DE 探検ラリー ■
  
    箱にあいた穴から勢い良く空気が飛び出す空気砲。その空気砲を使って
   FORESTを探検してみよう。
  
    期  間:12月15日(土)〜16日(日)
    時  間:9時30分〜16時(受付は15時30分まで)
    受付場所:5階スタッフカウンター
    対  象:どなたでも参加できます。
         ※ただし、小さいお子様は保護者同伴でお願いします。
  
    詳しくはこちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2012/12/post_577.php
  
   ■ 「第54回科学技術映像祭」参加作品募集中 ■
  
    第54回科学技術映像祭の参加作品の募集を開始しました。
  
    募集締切:2013年1月25日(金)必着
    参加方法:科学技術映像祭公式ホームページより申込
    入選発表:2013年3月中旬予定
    表 彰 式:2013年4月19日(金)予定
    表彰式会場:当館サイエンスホール
    主  催:(公財)日本科学技術振興財団、(公社)映像文化製作者連盟、
         (公財)つくば科学万博記念財団
  
    参加申込方法など、詳細はこちらをご覧ください。
    http://ppd.jsf.or.jp/filmfest/
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
    「ゲストコーナー」では、「標高5000mで見るアルマ望遠鏡の空」
   として、南米・チリのアルマ望遠鏡の山麓施設からインターネット越しに
   お話しいただく予定です。
  
    開催日時:12月8日(土)14時〜、15時30分〜(各回40分)
    会  場:4階B室「シンラドーム」
    定  員:各回62名(当日先着順)
    案 内 役:大朝 由美子さん(埼玉大学)
    ゲ ス ト:平松 正顕さん(国立天文台)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/exhibit/floor/4/4b/#entry-1707
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ 日常生活につながるサイエンス ■
  
    今年も残すところ、あと1ヶ月ですね。もう間近となったクリスマスや
   冬休みなどのイベントは、さぞ楽しみなことでしょう。ただ、学生さんに
   とっては、期末テストも同時に迫るもどかしい時期かもしれません。その
   頃を思い出すと懐かしさを感じるとともに、私の友達が言っていた一言も
   思い出しました。その友達は理科が不得意で、「理科の勉強なんてしなく
   たって、将来、生きていけるよ」「理科なんて大人になっても使わないか
   ら勉強しなくていいもん」と、少し冗談めいて自暴自棄になっていました。
   でも本当にそうでしょうか。
    今年の10月、ある人が業務用の洗剤をアルミ缶に詰め替えて、持ち運
   んでいたところ、突然、缶が破裂する事故が起こりました。幸い、大きな
   事故には至らず、近くにいた男女がやけどなどの軽症を負う程度でことは
   済みました。警視庁などの調べによると、蓋(ふた)を閉めて持ち運んだ
   缶の中で、洗剤とアルミ缶が化学反応を起こし、発生した水素が破裂を引
   き起こした可能性があるとのことです。これはどういうことでしょう。
    アルミ缶に使われるアルミニウムは、酸やアルカリに溶ける両性元素で
   す。また、業務用の洗剤は、油汚れがよく落ちるように水酸化ナトリウム
   などの強アルカリ性の物質が含まれます。アルミニウムがアルカリに溶け
   ると、テトラヒドロキソアルミン酸ナトリウムと水素が生成します。
  
   2Al+2NaOH+6H2O → 2Na[Al(OH)4]+3H2
  
    生成した水素は、蓋が閉められた缶の中で充満し続け、缶内の圧力を高
   めていきます。缶がその圧力に耐えられなくなると、缶を突き破り破裂し
   ます。破裂して飛び散った洗剤は、皮膚に付着すると、強いアルカリ性の
   ため皮膚を溶かしてしまいます。
    もし、洗剤がポリ容器に保管されていることに気付き、アルミ缶と強ア
   ルカリとの反応の可能性を疑えば、この事故を防ぐことができたのかもし
   れません。とはいってもやはり、製品の注意書きをきちんと読み、正しい
   使い方を守ることは、とても重要なことなのです。
    日常生活で使われている製品は、科学に基づいたものの性質や現象を利
   用したものが多くあります。理科を学ぶことは、自然の法則やものの性質、
   現象を理解する学問であるとともに、私たちの身の回りの製品とのつなが
   りを知る手助けにもなってくれるのです。今の世界は、先人の技術者がつ
   くってきた発明品に溢(あふ)れています。理科から学ぶ知識でそれらの
   仕組みに触れることができれば、きっと楽しいと思いますよ。
  
    執筆者:中村潤 科学技術館事業部/情報システム開発部
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  
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  【3】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    今月は、「アインシュタイン」の本の紹介をします。
    アインシュタインは、相対性理論を発表した高名な科学者であることは
   言うまでもなく、第二次世界大戦後の米ソ冷戦の、あらたな戦争の危険が
   大きくなった時、しばしば平和の尊さをうったえる発言をくりかえしたそ
   うです。
    そんなアインシュタインは、世界中の子どもたちが、憧れる人でした。
   そのうえ、無類の子ども好きとして、よく知られていました。
    今週は、アインシュタインと子どもとの微笑ましいやりとりがわかる本
   です。
  
   ■ 『おしえて、アインシュタイン博士』 ■
     アリス・カラプリス編、杉元賢治訳 大月書店
     2002/3 1,400円+税
  
    アインシュタインのもとには、世界中の国々から、子どもたちの手紙が
   毎日山のように届いたそうです。この本は、その手紙の一部を紹介してい
   ます。
    子どもたちは、著名な科学者宛てに、実に自由にのびのびと手紙を書い
   ています。その手紙の内容は、科学の質問はもちろん、「ぼくの悩みをき
   いて」と自国の人種差別に胸を痛めている子どもがアインシュタインの意
   見を求める内容のものもあり、あるいは「サインをください」や「散髪に
   行ったほうがいいと思います」といった無邪気なものもあります。
    来日した時に、自分のお子さんに宛てて書いた手紙(日本人の感想も書
   かれている)や多くの名言も載っており、アインシュタイン本人の言葉に
   ふれることができる貴重な本です。
    この本を世に出した訳者、杉元賢治さんの専門は、アインシュタインの
   研究です。エルサレムのヘブライ大学発行の「アインシュタイン文書館ガ
   イド」の中にあった、アインシュタインと子どもたちとの往復書簡リスト
   に目がとまり、編集員にかけより、発行に至ったそうです。
    アインシュタインの謙虚で、優しく、ユーモアのあるお人柄が随所でみ
   られ、また、子どもたちの無邪気さや真剣な思いにふれることもできる、
   心温かくなる一冊です。
  
    執筆者:南山由美子 科学読物研究会
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://www.kagakuyomimono.com/hon/12denki/oshiete/oshiete.html
  
    科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
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  【4】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
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  ◆ お知らせ
  
   ■ レスキューロボット「QUINCE」 ■
  
    4階E室「NEDO‐Future Scope」の「ロボットタウン」
   コーナーに、新しくレスキューロボット「QUINCE」を展示しました。
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2012/11/post_569.php
  
   ■ 乳幼児のための遊び場「ベビーポップランド」 ■
  
    3階F室「ワンダー・ガレージ」内に4歳以下の乳幼児のための遊び場
   「ベビーポップランド」を設置しました。ぜひご利用ください。
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2012/11/post_576.php
  
   ■ 自転車の科学教室
         「車輪は傾くとどんな動きをするのか調べてみよう!」 ■
  
    自転車のスピードが非常に遅くなるとフラついてきて、そのままでは倒
   れてしまいます。このとき自転車に乗っている人とは別に車輪も倒れない
   ような動きをしています。そこで、車輪だけを使ってその動きを確かめ、
   その動きがなぜ起こるのか、自分の体を使って確かめてみましょう。
  
    開催日時:12月9日(日)11時30分〜、13時〜(各回20分)
    会  場:2階E室「北ノ丸サイクル」
    参 加 費:無料(ただし、入館料は必要です)
    定  員:各回親子5組
    参加方法:当日10時より会場にて参加整理券を先着順で配布
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2012/12/post_572.php
  
   ■ 第13回日本万華鏡大賞公募展 ■
  
    反射の美しい鏡を使ってアートとして変身した万華鏡は、アイデアを加
   味して、さらに美しくおもしろいものとして生まれ変わりました。その美
   しさ、楽しさ、アイデアを競う「日本万華鏡大賞公募展」をぜひご覧くだ
   さい。
  
    開催期間:12月9日(日)〜16日(日)
    時  間:10時〜16時50分(16日は15時まで)
    場  所:3階F室 ワンダー・ガレージ
    参 加 費:無料(入館料は必要です)
    主  催:日本万華鏡倶楽部
         (公財)日本科学技術振興財団・科学技術館
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2012/12/post_573.php
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆紙飛行機工作教室のお知らせ
  
    記念館オリジナルの紙飛行機「スカイカブIII」(鶴丸ロゴ)を製作し
   ます。ぜひご参加ください。
  
    開催日時:12月22日(土)13時〜(製作時間 約1時間)
    受付開始:12時30分より
    開催場所:1階研修室
    募集人数:40名
    教 材 費:350円
  
    詳細は、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum0/viewcat.php?cid=1
  
   ☆「冬の大型映像フェスティバル」開催のお知らせ
  
    冬の大型映像フェスティバルは「パンゲア 恐竜物語」と「天までとど
   け」のクレイアニメーション作品の2本立てです。ぜひご覧ください。
  
    開 催 日:12月8日(土)〜28日(金)
    上映時間:12時40分〜、16時〜
    開催場所:大型映像館
    上映作品:・「パンゲア 恐竜物語」(約35分)
           楽しみながら地球の成り立ちを学ぶ本作はエンターテイ
          メントと学習要素を兼ね備えた作品です。
         ・「天までとどけ」(約15分)
           100年前の日本の航空史に基づいた当館オリジナルの
          クレイアニメーション作品です。
    大型映像館入館料:大人600円、小・中学生250円
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum3/viewcat.php?cid=1#52
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ 「言語、ことば」 ■
  
    世界にはいったいいくらぐらいの言語があるのでしょうか。いろいろな
   学者が調査していますが、約6,000(三省堂の辞典には8,000と
   記載)と言われています。
    私は以前ヨーロッパに暮らしたことがありますが、ヨーロッパにはたく
   さんの言語があります。英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペ
   イン語などなど。ヨーロッパの国々の多くは地続きで昔から人的交流が盛
   んに行われてきましたので、国境近くの人たちは比較的容易に母国語と隣
   国の言葉を話します。例えば、フランスのストラスブールという町はドイ
   ツ国境に近く、また歴史的にもドイツに属していた時期もあったため、フ
   ランス語、ドイツ語を話す人が多くいます。ストラスブール出身のフラン
   スの友人とつたない英語で話をしていたら、突然ドイツ語に切り替わって
   面食らったことがあります。ヨーロッパでは5か国語以上のことばを流暢
   (りゅうちょう)に話す人も少なくありません。ヨーロッパの言語はイン
   ドヨーロッパ語族から発達し分離してきたもので、ルーツが同じであるこ
   とが、こうしたことを容易にしているのでしょう。
    一方、私たちの話す日本語のルーツ、親戚の言語はどうなっているでし
   ょうか。残念ながら日本語は独自の言語で、世界的にも孤立したものと言
   われています。隣の韓国や中国は地理的にも近く、かつ昔から交流があっ
   たにも関わらず、日本語とは発音も文法も全く異なっています。もっとも、
   地名や単語には多くの朝鮮語や中国語が入っていますし、何より漢字は中
   国から伝わったものです。
    東アジアの日本・中国・韓国・北朝鮮・台湾は全て漢字文化圏ですが、
   日本語・中国語・朝鮮語にヨーロッパ言語のような共通点は少ないのでは
   ないかと思います。専門的なことはわかりませんが、少なくとも耳で聞い
   ていて、日本語と中国語・朝鮮語、中国語と朝鮮語に類似性をほとんど感
   じません。これ以上の話は、ややこしくなるばかりですので、この辺で終
   わりにしますが、ヨーロッパにいたときに、ヨーロッパの言語はルーツが
   同じであるのに対し、われわれ日本人のいる東アジアの言語はなぜヨーロ
   ッパとは違って同一のルーツを持って発達してこなかったのか不思議に思
   っていました。機会を作って調べてみたいと思います。
  
                        (企画広報室 紙野憲三)
  
  
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     最後までお読みいただきありがとうございました。
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  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
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  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
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