科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第409号 ◆  ━
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                             >>>2012/12/12発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   電池月間最後の今日は「バッテリーの日」。普段、何かとお世話になって
   いる電池。液漏れなどしていないか、あるいは使用推奨期限が過ぎた電池
   のストックはないかなど、点検してみましょう。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 10,230人。
  
  
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   【1】科学技術館最新情報
       新着情報・・・年末年始の休館のお知らせ
              「スプリング・サイエンスキャンプ2013」
                              参加者募集中
              今週のユニバース
  
   【2】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・・「数字を正しく読めますか」
  
   【3】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・・今月のテーマ「アインシュタイン」
  
   【4】科学技術館ニュース
       お知らせ・・日本IBM TryScience実験教室
             理研DAY:研究者と話そう
             空気砲DE探検ラリー
             「第54回科学技術映像祭」参加作品募集中
             『りかぼん 授業で使える理科の本』本日発売
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館、船の科学館
  
    年内は12月27日(木)まで毎日開館いたします。
    年始は1月4日(金)から開館します。
  
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  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ 年末年始の休館のお知らせ ■
  
    科学技術館の年末年始の休館日は以下の通りとさせていただきます。
  
    年末:2012年12月27日(木)まで通常開館
    休館:2012年12月28日(金)〜2013年1月3日(木)
    年始:2013年1月4日(金)から通常開館
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2013/01/post_576.php
  
   ■ 高校生のための先進的科学技術体験合宿プログラム
       「スプリング・サイエンスキャンプ2013」参加者募集中 ■
  
    スプリング・サイエンスキャンプ2013は、先進的な研究テーマに取
   り組んでいる日本各地の研究機関で、春休み期間中に本格的な実験・実習
   が受けられる、高校生のための科学技術体験合宿プログラムです。
    今回は、3泊4日以上の探究・深化型プログラム「サイエンスキャンプ
   DX(ディー・エックス)」も含め、大学、企業など12の会場で実施さ
   れます。
    高校生のみなさん、興味のあるプログラムにふるってご応募ください!
  
    開催期間:2013年3月23日(土)〜3月28日(木)の期間中の
         2泊3日〜3泊4日
    会  場:大学、民間企業等(12会場)
    定  員:受け入れ会場ごとに8〜20名(合計163名)
         ※前年度平均応募倍率2.6倍
    参 加 費:2,000円(支払いは参加決定後です)
         プログラム期間中の宿舎や食事は主催者が用意します。
         参加費は食事代の一部に充当します。現地集合・現地解散で
         す(自宅と会場間の往復交通費は自己負担となります)。
    応募締切:2013年1月22日(火)郵送必着
  
    応募方法など、詳しくはこちらをご覧ください。
    サイエンスキャンプ参加者募集ページ
    http://rikai.jst.go.jp/sciencecamp/camp/
    スマートフォン専用参加者募集ページ
    http://rikai.jst.go.jp/sciencecamp/camp/sp/
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
    「ゲストコーナー」では「オーロラで見る宇宙の流れ」として、お話し
   いただく予定です。
  
    開催日時:12月15日(土)14時〜、15時30分〜(各回40分)
    会  場:4階B室「シンラドーム」
    定  員:各回62名(当日先着順)
    案 内 役:亀谷 和久さん(東京理科大学)
    ゲ ス ト:片岡 龍峰さん(東京工業大学)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/exhibit/floor/4/4b/#entry-1707
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ 数字を正しく読めますか ■
  
    先日息子とお風呂に入っているときのこと。
    「いーち、にー、さーん、しー、ごー、ろーく、なーな‥‥」と言って
   いたので
  
    「『なな』じゃなくて『しち』だよ」と教えたところ
    「え〜、でも反対から数えるときは『なな』だよね」
    「じゅう、きゅう、はち、なな‥‥!」言われてみれば確かにそうです。
   しかも「『よん』もそうだよね」と息子が言います。
  
    とても気になったので、音訓を調べてみました。
    「イチ・ニ・サン・シ・ゴ・ロク・シチ・ハチ・キュウ・ジュウ」
   これは音読みで、『よん』『なな』は訓読みでした。
  
    したがって「イチ、ニ、サン」と音読みで始めた数え方の中に「よん」
   と「なな」という訓読みが入るのはおかしいということになります。
  
    でも、現実には10から1にカウントダウンするときには
    「ジュウ、キュウ、ハチ、なな、ロク、ゴ、よん、サン、ニ、イチ」
   です。
  
    きっと理由があるはずだと思い、さらにいろいろと調べていたら、どう
   もNHK放送のことばハンドブックに「耳で聞いて紛らわしくないように、
   数字の読み方を次のように決める」とあり、以下のように書いてあるよう
   です。
  
    「レイ・イチ・ニ・サン・ヨン(シ)・ゴ・ロク・ナナ(シチ)・ハチ・
   キュー(ク)・ジュー」
  
    まぁ確かに「シ」「シチ」は聞き間違える可能性もあるので、間違いを
   防ぐために「4」と「7」については訓読みを使うようにしたのだと思い
   ます。
  
    そう言えば、お金を数える時などは「6475円」は「ろくせん・よん
   ひゃく・ななじゅう・ご・えん」と読みますね。これもきっと間違いを防
   ぐためだと思います。
   (そもそも400を「しひゃく」っておかしいですね。。。)
  
    10から1までをカウントダウンする場合、1つ1つの数字を読み上げ
   るというとらえかたのため、「よん」「なな」を使うんだと思います。
  
    ちなみに「0」は「ゼロ」ではなく「レイ」ですね。「ゼロ」という数
   だけ英語になるのはおかしい話です。でも実際には電話番号を言ったりす
   るときには「7030」(なな・ゼロ・サン・ゼロ)という具合に英語も
   音訓もごっちゃに言うことも多いようです。あまり正しい日本語とはいえ
   ませんがしかたがないことかもしれません。
  
    執筆者:今井忠彦 情報システム開発部
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  
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  【3】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    12月は「アインシュタイン」の本を紹介しています。
  
   ■ アインシュタイン 16歳の夢 ■
     戸田盛和著、岩波ジュニア新書493 岩波書店
     2005年1月出版 780円+税
  
    アインシュタインが6つの論文を書いた1905年が奇跡の年といわれ
   ているのは、彼が26歳のときでした。若くて、しかも特許局の職員だっ
   た彼がどうやってそんな偉業を成し遂げることができたのでしょう。それ
   を知るには、アインシュタインがどんな子どもだったのか、当時の物理学
   で最も問題となっていたことは何だったのかを知らなければなりません。
    この本の前半はアインシュタインの生い立ちから論文を書くまでの経緯
   について、そして後半は、奇跡の年に発表された6つの重要な論文「光電
   効果」「分子の大きさの新しい決定法」「ブラウン運動」「特殊相対性理
   論」「特殊相対性理論(第二論文)」「ブラウン運動(第二論文)」の内容と
   その意味について、説明が詳しく書かれています。そしてさらに一般相対
   性理論へと進んでいったアインシュタインの業績と晩年の様子で物語は締
   めくくられています。表題の「16歳の夢」とはいったいどんな夢だった
   のでしょうか。ぜひ、驚きながら読んでいただきたいと思います。
  
    執筆者:森 裕美子 科学読物研究会
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://www.kagakuyomimono.com/hon/12denki/einstein/einstein.html
  
    科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
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  【4】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
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  ◆ お知らせ
  
   ■ 日本IBM TryScience実験教室 ■
  
    「TryScience(トライサイエンス)実験教室」は、毎月1回
   日曜日に開催しています。2つ程度のプログラムを用意して実施します。
   何をするかは当日のお楽しみ。
  
    日時:12月16日(日)13時〜16時
    会場:4階D室 イベントホール
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2012/12/post_574.php
  
   ■ 理研DAY:研究者と話そう ■
  
    毎月第3日曜日の午後に、「シンラドーム」において、理化学研究所の
   研究者と話そうというイベント「理研DAY:研究者と話そう」を開催し
   ています。研究の話はもとより、趣味や好きな本や映画など研究者と色々
   な話をしてみませんか。皆様のご来場をお待ちしています。
    なお、本イベント開催のため、「シンラドーム」ドーム投影番組のうち
   12時45分以降の番組上映を休止いたします。
  
    開催日時:12月16日(日)14時〜、15時30分〜(各回30分)
    会  場:4階B室「シンラドーム」
    参 加 費:無料(ただし、入館料は必要です)
    定  員:各回62名(当日先着順)
    研 究 者:橋本 幸士 准主任研究員(理化学研究所)
    テ ー マ:「人が知っている一番小さいもの」(2回とも同じ内容です)
  
    理研DAYプログラムの詳細やお問い合わせは、こちらをご覧ください。
    http://www.riken.jp/r-world/event/2012/rikenday/index.html
  
   ■ 空気砲DE探検ラリー ■
  
    箱にあいた穴から勢い良く空気が飛び出す空気砲。その空気砲を使って
   FORESTを探検してみよう。
  
    期  間:12月15日(土)〜16日(日)
    時  間:9時30分〜16時(受付は15時30分まで)
    受付場所:5階スタッフカウンター
    対  象:どなたでも参加できます。
         ※ただし、小さいお子様は保護者同伴でお願いします。
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2012/12/post_577.php
  
   ■ 「第54回科学技術映像祭」参加作品募集中 ■
  
    科学技術映像祭は、優れた科学技術に関する映像を選奨し、科学技術へ
   の関心を喚起し、その普及と向上を図るとともに、社会の科学技術教養の
   向上に資することを目的としています。
    第54回科学技術映像祭の参加作品の募集を開始しました。多くの作品
   の参加をお待ちしています。
  
    募集締切:2013年1月25日(金)必着
    参加方法:科学技術映像祭公式ホームページより申込
    入選発表:2013年3月中旬予定
    表 彰 式:2013年4月19日(金)予定
    表彰式会場:当館サイエンスホール
    主  催:(公財)日本科学技術振興財団、(公社)映像文化製作者連盟、
         (公財)つくば科学万博記念財団
  
    参加方法など、詳しくはこちらをご覧ください。
    http://ppd.jsf.or.jp/filmfest/
  
   ■ 『りかぼん 授業で使える理科の本』本日発売 ■
  
    小学校の理科の授業で使える本を、学習指導要領に沿って絵本から読み
   ものまでピックアップし紹介しています。
    大学・科学館などの専門研究員、小学校教員、理科支援員、学校・公共
   図書館の司書と、「理科」「教育」「書籍」の専門家総勢63名の力を結
   集して制作したブックリストで、科学技術館の職員も監修に携わりました。
    科学技術館1階ミュージアムショップでも取り扱っています。
  
    書 名:りかぼん 授業で使える理科の本
    編・著:りかぼん編集委員会
    監 修:北原和夫他
    出版社:少年写真新聞社
    サイズ:B5判 128ページ
    定 価:2,000円+税
    ISBN:978−4−87981−448−7
    http://www.schoolpress.co.jp/book/rikabon/rikabon.htm
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆年末年始の休館のお知らせ
  
    記念館の年末年始の休館日は以下の通りとさせていただきます。
  
    臨時休館:2012年12月18日(火)※12月の第3火曜日
    年  末:2012年12月28日(金)まで通常開館
    休館期間:2012年12月29日(土)〜2013年1月1日(火)
    年  始:2013年1月2日(水)から通常開館
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/piCal/
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/tinyd0/index.php?id=1
  
   ■ 船の科学館 ■
  
   ☆「帆船“海王丸”出航見送り見学会」参加者募集のご案内
  
    来年の1月12日土曜日に、帆船“海王丸”が未来の船乗りを目指す実
   習生を乗せてハワイへ向けて出航します。
    出航当日、船内見学や「登しょう礼」(※)を桟橋からご覧いただける
   出航見送り見学会の参加者を募集いたします。ぜひご応募ください。
  
    開催日時:2013年1月12日(土)12:00〜14:30
    会  場:東京港有明ふ頭航海訓練所専用桟橋(船の科学館前)
    募集対象:小学校4年生以上のお子様とその家族
    応募方法:電子メールにてご応募ください。
    募集人員:50名(事前申込制。応募者多数の場合は抽選。)
    応募締切:2012年12月18日(火)
    主  催:独立行政法人航海訓練所
    協  力:船の科学館
  
    ※実習生がマストに登って見送りに来てくださった方々に「ごきげんよ
     う」とご挨拶する帆船ならではの儀式です。
  
    応募方法など、詳しくはこちらをご覧ください。
    http://www.funenokagakukan.or.jp/news/?p=689
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ 復興特別所得税 ■
  
    科学技術館では外部の様々な方のご協力をいただき事業を行っています。
   ご協力の内容によって交通費の支給や謝金をお支払いすることがあり、実
   際のお支払い額は所得税を源泉徴収した後の金額になります。
    先日、経理より「国税庁の案内によると、平成25年1月から所得税の
   税率が変わります。」という説明がありました。平成23年12月2日に
   公布・施行された復興特別税(注1)の中の「復興特別所得税」です。こ
   れは、平成25年1月1日から平成49年12月31日までの25年間に
   生ずる所得について、源泉所得税を徴収する際、源泉徴収すべき所得税額
   の2.1%相当額を併せて徴収する税だそうで、東日本大震災からの復興
   のための施策を実施するための財源です。そして、ご協力者にお支払いす
   る謝金にもかかわるお話です。
    単純な具体例を示しますと、1万円の謝金を所得税率が10%でお支払
   いしていたケースでの受取額は、今まで所得税1,000円を源泉徴収し
   て、9,000円でしたのが、平成25年からは2.1%相当額が上乗せ
   され、源泉徴収額が1,021円となり、8,979円になります。所得
   税は個人がその年の1月1日〜12月31日の1年間に得た所得(収入で
   はない)に対して課税される税金ですので、最終的には確定申告(給与所
   得者であれば年末調整)で調整することになります。この税は来年以降の
   所得に対してですので1年先の話になります。
    この「復興特別所得税」は、所得税なので謝金だけではなく月給や賞与
   にもかかります。もし今年と同じ所得であっても、来年以降25年間の手
   取り額は減ってしまうのです。他にも、預貯金の利息(利子)や株式の配
   当金にもこの「復興特別所得税」はかかります(注2、注3)。
    消費税増税をするのしないの話がありますが、一足先に所得税増税がな
   されていたのです。東北地方が早く復興して、日本経済が立ち直ると良い
   ですね。
  
    注1)復興特別税の対象は所得税・法人税・住民税の3つで、復興財源
       確保法(「東日本大震災からの復興のための施策を実施するため
       に必要な財源の確保に関する特別措置法」)で定められています。
    注2)預貯金の源泉徴収税率
        平成24年12月31日まで
         20%(所得税15%+地方税5%)
        平成25年1月1日から平成49年12月31日まで
         20.315%(所得税15.315%+地方税5%)
         (復興特別所得税分 15%×2.1%=0.315%)
    注3)配当所得の源泉徴収税率
        平成24年12月31日まで
        10%(所得税7%、住民税3%)
        平成25年1月1日〜平成25年12月31日まで
         10.147%(所得税7.147%、住民税3%)
         (復興特別所得税分 7%×2.1%=0.147%)
        平成26年1月1日〜平成49年12月31日まで
         20.315%(所得税15.315%、住民税5%)
         (復興特別所得税分 15%×2.1%=0.315%)
  
    「復興特別所得税」に関しては国税庁のサイトをご覧ください。
    http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/gensen/fukko/index.htm
    http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/shotoku/fukko_tokubetsu/index.htm
  
                        (企画広報室 高原章仁)
  
  
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     最後までお読みいただきありがとうございました。
     皆様のご来館をお待ちしております。
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
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  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
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