科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第423号 ◆  ━
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                             >>>2013/3/27発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   「国際子どもの本の日」をはさんで、今日から2週間は絵本週間だそうで
   す。当メールマガジンの「科学の本の紹介」では、科学に関する絵本も紹
   介しています。たまには絵本を見て、固くなった頭をやわらかくするのも
   いいかもしれませんね。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 10,347人。
  
  
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   【1】科学技術館最新情報
       新着情報・・・「スプリング・サイエンスカーニバル2013」
              今週のユニバース
  
   【2】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・・「ラクダは北極から来た?」
  
   【3】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・・今月のテーマ「動物園・水族館に行こう」
  
   【4】科学技術館ニュース
       お知らせ・・・放射線教育支援サイト「らでぃ」
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館
       イベント情報・・・第71回全日本学生児童発明くふう展
  
    ☆4月の休館日は、10日(水)、24日(水)です。
  
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  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ 「スプリング・サイエンスカーニバル2013」 ■
  
    春休み特別イベント「スプリング・サイエンスカーニバル2013」の
   一部をご紹介します。
  
    「スプリング・サイエンスカーニバル2013」については、こちら
    http://www.jsf.or.jp/info/2013/04/post_622.php をご覧ください。
  
    ●3.幼児向けサイエンスプログラム
  
     小学校入学前のお子様に楽しんでいただけるサイエンスプログラムで
    す。
  
     開催日:3月30日(土)〜4月2日(火)、4月7日(日)
     会 場:3階F室「ワンダー・ガレージ」
     参加費:無料(ただし、入館料は必要です。)
  
     開催日ごとにプログラムや開催時間、参加方法などが異なります。
     詳しくは、こちらをご覧ください。
     http://www.jsf.or.jp/info/2013/03/post_625.php
  
    ●5.館内特別ガイドツアー
  
     当館の展示について、学芸員がガイドするツアーです。
  
     開 催 日:3月30日(土)〜31日(日)、
          4月3日(水)〜6日(土)
     開催時間:11時〜、14時〜(各回20分)
     定  員:各回10名様程度
     参加方法:各回の受付場所にて先着順
     参 加 費:無料(ただし、入館料は必要です。)
     協  力:一般財団法人 日本自転車普及協会 自転車文化センター
  
     開催日ごとにガイド内容や受付場所が異なります。
     詳しくは、こちらをご覧ください。
     http://www.jsf.or.jp/info/2013/03/post_624.php
  
    ●10.「マグネット展」特別ワークショップ
                  「くるくるまわる! “マグ”カップ」
  
     磁力でくるくるまわるカップを自分でデザインしてつくってみよう!
  
     開 催 日:3月30日(土)〜31日(日)
     開催時間:11時〜、13時〜(各回30分)
     会  場:2階C室イベントホール
          「マグネット展」内ワークショップ会場
     定  員:各回12名様
     参加方法:当日開館時間より、「マグネット展」会場入り口前の特設
          カウンターにて一日分の参加券を販売いたします。
     対象年齢:小学4年生以上
          ※未就学児〜小学3年生もご参加可能ですが、保護者の方
           同伴でお願いします。
     参 加 費:300円(ただし、入館料は別途必要です。)
  
     詳しくは、こちらをご覧ください。
     http://www.jsf.or.jp/info/2013/03/post_632.php
  
    ●11.科学戦隊「実験ジャー」ショー
  
     今回もナゾナゾ星からやってきた地球征服を目論むナゾナゾマンが出
    す難解な「科学ナゾナゾ」に立ち向かい、地球を救うために実験ジャー
    が立ちあがります。地球の平和は守られるのでしょうか。
  
     開 催 日:3月30日(土)〜4月1日(月)
     開催時間:13時〜、15時〜(各回約40分)
     開催場所:館内に神出鬼没
     参 加 費:無料(ただし、入館料は必要です。)
  
     詳しくは、こちらをご覧ください。
     http://www.jsf.or.jp/info/2013/03/post_626.php
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
    「ゲストコーナー」では「新しい宇宙図」として、お話しいただく予定
   です。
  
    日 時:3月30日(土)14時〜、15時30分〜(各回40分)
    会 場:4階B室「シンラドーム」
    定 員:各回62名(当日先着順)
    案内役:亀谷和久さん(東京理科大学)
    ゲスト:小阪淳さん(美術家)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/exhibit/floor/4/4b/#entry-1707
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ ラクダは北極から来た? ■
  
    突然ですが、先日、モロッコに行ってきました!
    モロッコはアフリカにある国で、日本から飛行機を乗り継ぎ、30時間
   ほどかけて行きました。そんな国で、一生のうちで一度は果たしてみたか
   った夢「砂漠でラクダ乗り」を実現することができました。ぼんやり顔の
   ラクダに腰掛け、悠然と、ゆったりと砂漠を歩く…そんなイメージを抱い
   ていた私にとって、しかし現実は大きく異なるものでした。
    まず、ラクダはとても大きく、鳴き声は獰猛(どうもう)で、かなりの
   迫力でした。実際、暴れラクダに振り落とされた人もいたほどで、びくび
   くしながら近寄ったものです。しかし一度駱乗(?)に成功すると、視界
   が一気に広がります。ラクダの背は2.5mくらいあるため、目線は3m
   ほど。砂漠を遠く地平線まで見渡せ、日が沈む時はとても幻想的な雰囲気
   を味わうことができました…のですが、実はラクダの背はとても激しく揺
   れます。落ちたら最後、と、「乗る」というよりは「しがみついている」
   感じだったかもしれません。
    さて、今回は、そんなラクダについてのお話です。
  
    砂漠の代名詞と言っても過言ではないラクダ、最近の研究でその祖先に
   ついて意外な事がわかってきたようなのです。
    先日、ラクダの祖先は、北極圏から来たのではないかという研究が発表
   (※)されました。今で言うカナダ最北部・北極諸島のエルズミーア島の
   古い堆(たい)積物層から、ある生物のミイラ化した遺骸(いがい)が見
   つかり、その分析から、この生物が遠いラクダの祖先であることがわかっ
   たとのことです。
    その研究によると、約350万年前、ラクダの祖先は今では氷で覆われ
   た極寒の地に生息していました。その頃は鮮新世(せんしんせい)中期と
   いう比較的温暖な時代で、年間の平均気温は約0℃、この地域一帯は寒帯
   型の森林やツンドラに覆われていたそうです。ラクダの祖先は現生のラク
   ダと比べて30%ほど大型で、他にもウマやクマ、シカやカエルなどの祖
   先も生息していたこともわかってきました。
    そして、現在のアラスカとシベリアをつないでいたベーリング地峡を渡
   ってシベリアに渡り、その後ユーラシア大陸を通って、中央アジアやアフ
   リカ大陸に拡散していったのではないかと考えられているのです。
    ラクダの持つ"こぶ"や軟らかい砂地を歩きやすい足は、砂漠地域に適し
   た特徴とのイメージがあります。しかし、その特徴は、厳冬の地にも高度
   に適応した結果なのです。こぶには脂肪を蓄え、極寒の地で生き延びるの
   に適しており、平らな足は軟らかい積雪を踏み歩くのに適していると考え
   られています。
    砂漠の生きものというイメージの強いラクダですが、実は北国出身とい
   うのは驚きですね。生物の適応能力のすごさに改めて驚くばかりです。
  
    執筆者:中尾宙 科学技術館事業部
  
    参考:http://www.nature.com/ncomms/journal/v4/n3/full/ncomms2516.html
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  
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  【3】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    今月は「動物園・水族館に行こう」をテーマにご紹介してきましたが、
   最後の4冊目は動物たちのしっぽの本です。ピンポイントでしっぽだけを
   見に動物園や水族館に行ってみませんか。
  
   ■ 『しっぽのはたらき』かがくのとも傑作集 ■
     川田健/ぶん 薮内正幸/え 今泉吉典/監修
     福音館書店/かがくのとも傑作集 1972.3/900円+税
     (かがくのとも 1969.4)
  
    「おやっ?」この本は、しっぽのはたらきの本のはず、それなのに、な
   ぜ表紙には色あざやかな熱帯の鳥の絵なの? そう思った人は、気づかぬ
   うちに、もう楽しいしかけに引き込まれています。表紙の右端をよく見て
   ください。何やら枝に似た細長く黒いものが、木の実にまきついています。
   そう、何かのしっぽなのです。
    ページをめくると、木の実をしっかりつかんだしっぽの持ち主、クモザ
   ルが現れます。しかも、ちゃんと前のページのしっぽと体の絵はつながっ
   ているので、ページをめくったり元に戻したり、納得するまで何度でも確
   かめたくなります。この本は、絵本だからこそ楽しめるすてきな魅力にあ
   ふれた本です。
    クモザルのしっぽは、手のようなはたらきをします。では、クモザルの
   右に描かれたしっぽの持ち主は? そのしっぽのはたらきは? つぎつぎ
   とページをめくって、いそいで確かめたくなります。11種類のしっぽの
   持ち主が、そのしっぽのはたらき、たとえば、危険を伝えたり、身を守っ
   たり、パラシュートの役目をしたり、かじをとったり・・・を教えてくれ
   ます。
    絵を描いたのは、たくさんのファンがいる薮内正幸さんです。ていねい
   にきちんと描かれた絵は、上品で優しい雰囲気にあふれ、子どもにこそ本
   物を見せたいと考える大人の気持ちも満たしてくれます。子どものペース
   でページをめくりながら、親子でゆっくりと、あるいは読み聞かせで、絵
   と文を楽しんでみましょう。
    読み継がれて40年以上、子どもの科学の本っておもしろい! すてき!
   と思っていただける、とっておきの本です。
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://www.kagakuyomimono.com/hon/5seibutsu/sipponohataraki/sipponohataraki.html
  
    執筆者:坂口 美佳子 科学読物研究会
  
    科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
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  【4】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
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  ◆ お知らせ
  
   ■ 放射線教育支援サイト「らでぃ」 ■
  
    「放射線」は中学校理科の学習指導要領に登場しましたが、小、中、高
   などの教育の場で、「放射線」についてどうやって授業に取り入れたらい
   いか、どんな教材を使えば効果的か悩んでいらっしゃる先生も多いのでは
   ないでしょうか?
    そこで、放射線教育支援サイト「らでぃ」では、「放射線」に関する教
   育を支援するために、今まで「知りたかった」「知らなかった」放射線の
   ことを、以下の充実したコンテンツで紹介しています。
    放射線教育のことなら「らでぃ」にお任せください!
  
    【実践事例】放射線授業や教員向け研修会等を紹介
    【指導案集】実際に教員が作成し、使われた指導案を紹介
    【資 料 集】授業で使える資料や写真等の素材を掲載
    【取 材 記】放射線利用の現場を取材した記事を掲載
    【コ ラ ム】放射線と教育をテーマに専門家の先生による読み物を掲載
    【Q & A】子どもたちや学校の先生から実際に受けた質問に回答
     等
  
    問合せ先:(公財)日本科学技術振興財団 情報システム開発部
          電話03−3212−8504
          (月〜金曜日の9時30分〜12時、13時〜17時)
  
    詳しくは、「らでぃ」ホームページをご覧ください。
    http://www.radi-edu.jp/
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆臨時開館日と臨時休館日のお知らせ
    4月1日(月)は臨時開館し、4月3日(水)を臨時休館日とさせてい
   ただきます。
  
    臨時開館日:4月1日(月)
    臨時休館日:4月3日(水)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum2/viewcat.php?cid=1#418
  
   ☆「YS−11機」一般公開のお知らせ
  
    「YS−11機」は、戦後日本の航空界が総力をあげて開発した国産初
   のターボプロップ旅客機です。ここに展示されている機は、全日空所有で、
   エアーニッポンが路線運航していたものです。
  
    日 時:4月6日(土)〜7日(日)10時〜16時
        4月20日(土)10時〜15時
    会 場:西武新宿線「航空公園」駅前
    参加費:無料
        ※雨天の場合、公開は中止となります。
  
    詳細は、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum2/viewcat.php?cid=1#417
  
  ◆ イベント情報
  
   ■ 第71回全日本学生児童発明くふう展 ■
  
    次代を担う児童・生徒にモノづくりを通じて創作する喜びと発明くふう
   の楽しさを体験し、創造性を育てることを目的として開催しております。
   全国から選ばれた小・中・高校生の優秀作品158点を展示する他、期間
   中毎日、日替わりの発明教室を開催しています。ぜひご参加ください。
  
    開催日時:3月27日(水)〜3月31日(日)10時〜17時
         (最終日31日(日)の受賞作品展示は16時まで)
    開催場所:科学技術館1階催事場
    料  金:無料
         ※ただし、科学技術館の常設展示(2階以上)については、
          入館料が必要です。
    主  催:公益社団法人発明協会
    問合せ先:公益社団法人発明協会 青少年創造性グループ
  
    詳細は、以下のホームページをご覧ください。
    http://www.event-jsf.jp/event/120-71th-csi
    http://koueki.jiii.or.jp/topics/2013/gakusei_jusho.html
    http://koueki.jiii.or.jp/topics/2013/71_kufuten/index.html
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ 春は華ざかり! ■
  
    桜の花もいよいよ開花しました!と思ったら、日中の暖かさのせいもあ
   り、あっという間に満開となりましたね。ちらほらと桜の花びらが舞いお
   りはじめた北の丸公園内を、一段と色鮮やかな袴(はかま)姿の女性たち
   や少し着慣れないスーツ姿の男性たちが、日本武道館にて行われる大学の
   卒業式に出席するため、昨日まで連日長蛇の列をつくるほど訪れていまし
   た。
    日本武道館の最寄りの公園入り口となる2つの門には、靖国通り沿いの
   「田安門」と、千代田区役所前の「清水門」があり、両門とも旧江戸城の
   遺構としてたいへん貴重なため、昭和36年6月に国の重要文化財に指定
   されています。昨年末から始まった東日本大震災による被害の保存修理工
   事(災害復旧)がこの3月末で終了する予定とのこと。多くの大学生たち
   の卒業式と同時に、国の重要文化財の門も、屋根瓦のズレや漆喰(しっく
   い)壁の剥落(はくらく)などの修理が行われ(※)しっかりお化粧直し
   されて、4月からは新たに入学式へ訪れる学生たちを迎え入れることにな
   ります。
    4月の入学式まで、まだ桜は咲いているかしら?
  
    桜が葉桜になったとしても、科学技術館は4月7日(日)まで「スプリ
   ング・サイエンスカーニバル」をイベント盛りだくさんで開催中です! 
   みなさんご一緒に遊びに来てくださいね、お待ちしています!
  
                        (企画広報室 小林みか)
  
    旧江戸城田安門及び旧江戸城清水門の修理工事について
    http://www.bunka.go.jp/oshirase_other/2013/juyobunkazai_kyuedojo.html
  
    ※今朝の田安門保存修理工事状況(企画広報室 吉田浄)
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/423/423.pdf
  
  
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     最後までお読みいただきありがとうございました。
     皆様のご来館をお待ちしております。
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
  ┘                                 ┘
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