科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第428号 ◆  ━
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                              >>>2013/5/8発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   こどもの日の前後は「こどもの読書週間」です。読み聞かせなどを通じて
   小さいときから本に親しみ、親子で読書の楽しさを感じてみては。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 10,440人。
  
  
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   【1】科学技術館最新情報
       新着情報・・・Let’s Spin a Top!
                   コマをつくってまわしてあそぼう!!
              自転車の科学教室
                 「車輪が傾いたときの動きを調べよう!」
              日本IBM TryScience実験教室
              理研DAY:研究者と話そう
              今週のユニバース
  
   【2】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・・「新しいラジオ?」
  
   【3】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・・今月のテーマ「生物多様性」
  
   【4】科学技術館ニュース
       お知らせ・・・2013年度第1回アイセフ化学検定
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館、船の科学館
  
    ☆5月の休館日は8日(水)、15日(水)、22日(水)、29日(水)です。
  
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  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ Let’s Spin a Top!
                 コマをつくってまわしてあそぼう!! ■
  
    みなさんは自分でコマをつくったことはありますか。自分だけのコマを
   つくって、まわして遊んでみよう。
    そして、自分のコマをもって、隣の「オプト」へLet’s go!!
   不思議な体験ができるかも……☆
  
    開催日:5月11日(土)〜12日(日)
    時 間:10時30分〜、13時30分〜、15時〜(各回30分)
    会 場:工作 5階スモンマ横
        体験 5階スモンマ横及び5階E室「オプト」展示室内
    定 員:各回5名(小学生未満のお子様は保護者同伴)
    費 用:無料(ただし、入館料は必要です)
    受 付:開館時より会場にて予約受付
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2013/05/post_652.php
  
   ■ 自転車の科学教室「車輪が傾いたときの動きを調べよう!」 ■
  
    自転車の車輪を地面に垂直に置いて転がしてみると、最初は速いスピー
   ドで真っ直ぐに進みます。しかし、スピードが遅くなるとタイヤはふらつ
   いて傾いてきます。すると、車輪はどんなふうに進むのでしょうか?
    走っている自転車が倒れない理由の一つとして、ジャイロ効果という現
   象があります。これを車輪を使った簡単な実験で確かめてみます。
  
    開催日時:5月19日(日)11時30分〜、13時〜(各回20分)
    会  場:2階F室「自転車広場」
    参 加 費:無料(ただし、入館料は必要です)
    定  員:各回親子5組(小学校5年生以上)
    参加方法:当日9時30分より会場にて参加整理券を先着順で配布
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2013/05/post_655.php
  
   ■ 日本IBM TryScience実験教室 ■
  
    「TryScience(トライサイエンス)実験教室」は、毎月1回
   日曜日に開催しています。2つ程度のプログラムを用意して実施します。
   何をするかは当日のお楽しみ。
  
    日時:5月19日(日)13時〜16時
    会場:4階D室 イベントホール
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2013/05/post_653.php
  
   ■ 理研DAY:研究者と話そう ■
  
    理化学研究所の研究者と話せる「理研DAY:研究者と話そう」で、研
   究の話はもとより、趣味や好きな本、映画など色々な話をしてみませんか。
   皆様のご来場をお待ちしています。
    なお、本イベント開催のため、「シンラドーム」ドーム投影番組のうち
   12時45分以降の番組上映を休止いたします。
  
    日 時:5月19日(日)14時〜、15時30分〜(各回30分)
    会 場:4階B室「シンラドーム」
    参加費:無料(ただし、入館料は必要です)
    定 員:各回62名(当日先着順)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2013/05/post_654.php
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
    「ゲストコーナー」ではインターネット越しにお話しいただく予定です。
  
    日 時:5月11日(土)14時〜、15時30分〜(各回40分)
    会 場:4階B室「シンラドーム」
    定 員:各回62名(当日先着順)
    案内役:伊藤哲也さん(国立天文台)
    ゲスト:藤原英明さん(国立天文台ハワイ観測所)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/exhibit/floor/4/4b/#entry-1707
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ 新しいラジオ? ■
  
    最近ラジオ放送をお聴きになったことはあるでしょうか。AMラジオや
   FMラジオ、そして短波ラジオの「ラジオNIKKEI」は新聞の番組表
   欄にも載っています。その他、ハイウェイラジオやコミュニティFMもラ
   ジオ放送の仲間です。このラジオの世界に新しい風が吹こうとしています。
    ラジオの良いところは、受信機の構造が簡単なことです。近年ではテレ
   ビも携帯電話やカーナビの一機能として見られるようになってきましたが、
   まだ対応していない機械も多く、また場所によって受信しにくかったりバッ
   テリが長持ちしなかったりという問題もあります。それに対してラジオは、
   音声だけということもあって回路が単純で済み、電池で動くような小型の
   機械で長時間受信することが可能です。災害への備えとして、防災非常袋
   に携帯ラジオを用意している方もいらっしゃるのではないでしょうか。
    さて、AMとFMというのは、電波の変調方式、つまり音声をはじめと
   する情報を電波で運ぶために信号を変換する方法の名称です。それに加え、
   AM放送とFM放送とでは使っている周波数帯が異なります。AM(振幅
   変調)は、占有周波数帯幅(≒電波が必要とするスペース)が15kHz
   と狭く(≒場所をとらない)、広く国内に電波が到達する中波を使うこと
   ができる一方で、障害物やノイズに弱いという性質があります。AM局で
   はそのため、多少雑音があっても問題のないスポーツなどの中継やトーク
   番組が主に放送されています。他方、FM(周波数変調)は、占有周波数
   帯幅が200kHzと広い(≒AMの10倍以上場所をとる)ために比較
   的スペースのある超短波(VHF)が使われています。こちらは主に近距
   離でのみ受信可能な一方、多くの情報を伝えられるため音質が良く、例え
   ば音楽番組はもっぱらFM局で流されています。これまではそれぞれの棲
   (す)み分けがなされていたのですが、東日本大震災などをきっかけにラ
   ジオの強みが見直された反面、高層ビルなどに阻まれてAM放送が受信し
   にくい場所も多いことがはっきりし、その改善が検討されるようになりま
   した。
    今年2月末の報道(※1)によれば、在京局を中心に、幾つかのAMラ
   ジオ局がFM局への移行を目指しているとのことです。FM化することで、
   音質が良くなって障害物や雑音に強くなることが期待されます。ただし、
   中波帯ではそれだけの周波数帯幅を確保できませんので、周波数は引っ越
   すことになります。その引っ越し先は、2011年7月24日(※2)に
   停波し地上デジタルテレビ放送(地デジ)にその役割を譲った地上アナロ
   グテレビ放送の跡地の一部、かつての1〜3チャンネル(ch)の周波数
   帯です(※3)。
    テレビの地デジ移行時とは異なり、AMラジオ局が周波数帯をVHFに
   変更してFMに移行しても、そう大掛かりな機械の買い替えや開発はしな
   くて済むかも知れません。また、屋根にラジオ用のアンテナを建てている
   建物は極めて稀(まれ)でしょうから、テレビのようにアンテナの新設や
   移設も必要ありません。今後のラジオ局移行の動きにご注目ください。
  
   (※1)一例として、2013年2月28日付けの朝日新聞デジタル記事
     「AMラジオ局、FM化検討 デジタル化、聞きにくさ解消」。
     http://www.asahi.com/business/update/0228/TKY201302270601.html
   (※2)岩手県・宮城県・福島県は2012年3月31日。
   (※3)地上アナログテレビ放送の1〜12chはいずれもVHF帯です
     が、1〜3chは4〜12chに比べて周波数が低い側にあるため、
     この周波数帯を「VHF−Low」や「V−Low」とも呼びます。
     地デジ移行前から例えば http://www.d-radio.or.jp/future/ のよ
     うに、V−Lowを将来的にデジタルラジオで使う構想はありました
     が、ラジオをデジタル化するとテレビと同様に受信機や放送局自体の
     大規模な設備投資や更新が必要となるため、そうではない方向として
     単純なFM化を含めた移行が検討されつつあるようです。
  
    執筆者:松浦匡 科学技術館事業部
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  
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  【3】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    緑が美しく、爽(さわ)やかな季節になりました。自然に親しむ機会も
   増えることでしょう。さて、今月のテーマは「生物多様性」です。
    2011年から2020年までを「生物多様性の10年」として、国際
   社会が協力して生態系の保全に取り組むことが国連で採決されました。
    では、その「生物多様性」とは一体なんなのでしょう?
    その全体を知る第1歩としては、最初にこの本をお薦めします。
  
   ■ 『生物多様性の大研究』 ■
     監修/小泉武栄 PHP研究所 2011年6月 2,800円+税
  
    宇宙から見ると青く美しい私たちの地球。そこには実にさまざまな植物、
   動物が生きています。小さいのも大きいのも、生きものたちはお互いにつ
   ながりあい、支え合い、影響し合って生きています。どれが欠けても増え
   すぎてもバランスが崩れてしまうおそれがあるのです。
    この本では、「生物多様性とは何なのか」をたくさんの写真や図でわか
   りやすく解説しています。なんとなくわかっているような気がしていても、
   実は部分的にしか知らないこともあるかもしれません。この本を読んでみ
   ると、熱帯雨林や川、湖、砂漠やサンゴ礁から、里山や学校のビオトープ
   にいたるまで、それぞれの場所において生きものたちの豊かなつながりや
   めぐみがあることがわかります。
    そして、その「生物多様性」に大きな影響をおよぼしているのは人間な
   のです。人間の活動によって、環境を破壊したり、汚染したり、乱獲して、
   ある種類の生きものを絶滅させることもあるのです。それとは反対に人間
   の手が入ったことによって、豊かな生態系を保っていることもあります。
    自分の暮らす足元や、身近な生活のなかから、「生物多様性」を守るた
   めに私たちに何ができるのか一緒に考えてみませんか?
  
    執筆者:市川雅子 科学読物研究会
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
  
  
    科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
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  【4】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
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  ◆ お知らせ
  
   ■ 2013年度第1回アイセフ化学検定 ■
  
    化学検定は、現代社会を生きる私たちに必要な化学の知識を身につける
   ための検定試験として、元素の性質や化合物についての基礎知識を問う元
   素編(中学生〜一般レベル)と元素記号や元素名を問う周期表編(小中学
   生レベル)があります。
    この検定をきっかけとして、多くの人々が身のまわりの物質について化
   学的に正しく理解し、より安全な生活を安心して送れるようになってほし
   いとアイセフは願っています。
  
    検 定 日:6月16日(日)
    検定時間:元素編  13時〜14時(集合 12時45分)
         周期表編 15時〜15時30分(集合 14時45分)
    開催場所:6階会議室
    検 定 料:元素編 5,000円、周期表編 3,500円
    特  典:科学館の無料入館など
    締 切 日:5月20日(月)
    申込方法:電子メールにて
    問合せ先:アイセフ(未来化学教育研究所)office@icef.jp
         アイセフは高校化学の現職の教員有志による任意団体です。
  
    申し込み方法など詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://icef.jp
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆「YS−11機」一般公開のお知らせ
  
    「YS−11機」は、戦後日本の航空界が総力をあげて開発した国産初
   のターボプロップ旅客機です。ここに展示されている機は、全日空所有で、
   エアーニッポンが路線運航していたものです。
  
    日 時:5月18日(土)10時〜15時
    会 場:西武新宿線「航空公園」駅前
    参加費:無料
        ※雨天の場合、公開は中止となります。
  
    詳細は、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum5/viewcat.php?cid=1#152
  
   ■ 船の科学館 ■
  
   ☆“宗谷”解説ボランティア
  
    実際に、“宗谷”に乗船して南極にいかれた方々が、“宗谷”にて解説
   いたします。どんなことでもお気軽にお尋ねください。
  
    日程:5月11日(土) 島ア里司氏(整備士)
       5月18日(土) 内山長徳氏(操舵員)
       5月19日(日) 高尾一三氏(航海士)
       5月25日(土) 島ア満雄氏(整備士)
    会場:南極観測船“宗谷”
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.funenokagakukan.or.jp/news/?p=969
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ 楽しみは収穫待ち ■
  
    ゴールデンウィーク中、科学技術館へのたくさんのご来館、ありがとう
   ございました。
    本日は休館日のため、館内各フロアのスタッフたちは少しだけひと休み
   です。このメールマガジンの「最新情報」からもおわかりの通り、今週も
   館内イベントを準備して、皆様のお越しをお待ちしています!
    さて、今年はいまだに朝晩肌寒い日が続いていますが、だんだんと日射
   しが強くなりはじめ、少しずつですが夏の足音が聞こえる季節となってま
   いりました。
    お花屋さんの店頭には、母の日のカーネーションと一緒に家庭菜園の苗
   が目につくようになり、今年も庭にグリーンカーテンをつくるため、ゴー
   ヤとキュウリの苗、そしてご近所から「見た目がきれい!」と評判がよか
   ったアサガオの種を順次プランターに植えています。他にもパセリやバジ
   ル、シシトウの苗も1株ずつ購入し、すっかり気分は収穫を待つ食いしん
   ぼう(笑)。
    朝晩の水やりと、たまの追肥に草取りなど、まだまだ先の収穫を待ちつ
   つ、このゴールデンウィーク中、庭に1つ楽しみをつくりました。
  
                        (企画広報室 小林みか)
  
  
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     最後までお読みいただきありがとうございました。
     皆様のご来館をお待ちしております。
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
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