科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第430号 ◆  ━
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                             >>>2013/5/22発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   アリゾナ州フェニックスで開催された高校生対象の科学コンテスト「国際
   学生科学技術フェア(ISEF)」で、現地日付5月17日(金)に日本
   人が初の部門最優秀賞を受賞しました。おめでとうございます。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 10,458人。
  
  
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   【1】科学技術館最新情報
       新着情報・・・「夢・化学−21」わくわく理科・実験教室
              今週のユニバース
  
   【2】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・・「軽自動車の技術」
       自然と友だち・・・
             「5月の北の丸公園を飾ってくれた草木の花々から」
  
   【3】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・・今月のテーマ「生物多様性」
  
   【4】科学技術館ニュース
       お知らせ・・・「サマー・サイエンスキャンプ2013」
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館、船の科学館
  
    ☆5月の休館日は8日(水)、15日(水)、22日(水)、29日(水)です。
    ☆6月の休館日は5日(水)、12日(水)、19日(水)、26日(水)です。
  
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  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ 「夢・化学−21」わくわく理科・実験教室 ■
  
    子どもたちに化学の面白さや不思議さを伝えるとともに科学的なものの
   見方や実験器具の扱い方を習得できる実験教室です。
    第2回目の今回は「写真のしくみを知ろう」です。昔から使われている
   写真は、フィルムの表面にぬられている薬品が光によって変化する性質を
   利用したものです。白黒写真のフィルムを使い、写真のしくみについて、
   勉強してみましょう。
  
    日  時:6月15日(土)13時30分〜、15時〜(各回45分)
    会  場:4階I室「実験スタジアム」スタジアムL
    講  師:荘司隆一先生(筑波大学附属中学校)
    対  象:小学校1年生〜4年生(※防犯上の理由から、保護者の方は
         必ず参加者を会場までお連れください)
    募集人数:各回30名
    参 加 費:無料(参加者本人と、付き添いの保護者1名まで入館料無料)
    申込方法:Webにて申込み
         http://www.kagaku21.net/index.php?mode=event_detail&seq=7
         ※お申し込み多数の場合は抽選となります。
         ※「参加証」は当選者にのみ送られます。
    申込締切:5月25日(土)12時まで
    主  催:「夢・化学−21」委員会
    問合せ先:一般社団法人日本化学工業協会 広報部
         電話 03−3297−2555
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2013/05/post_657.php
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
    「ゲストコーナー」では、「世界で一番高い天文台をつくる」として、
   お話しいただく予定です。
  
    日 時:5月25日(土)14時〜、15時30分〜(各回40分)
    会 場:4階B室「シンラドーム」
    定 員:各回62名(当日先着順)
    案内役:野本知理さん(千葉大学)
    ゲスト:本原顕太郎さん(東京大学大学院)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/exhibit/floor/4/4b/#entry-1707
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ 軽自動車の技術 ■
  
    「『軽』快走、10位内に7車種」という見出しで、4月の車名別国内
   新車販売ランキングが5月9日の日本経済新聞に掲載されていました。首
   位はダイハツ工業の軽自動車ムーヴ。2位はトヨタ自動車のハイブリッド
   車プリウス、3位は同じくトヨタ自動車のアクアでしたが、4位から9位
   までが軽自動車であったことに驚きました。なぜこんなに売れているのか。
   売れる理由としては自動車税が安い、燃費が良い、小回りが利く、デザイ
   ン性も優れているなどいろいろあると思いますが、ここでは軽自動車の技
   術面についてスポットをあててみましょう。
    軽自動車は税制面で優遇されている一方、車の大きさを長さ3.4メー
   トル、幅1.48メートル、高さ2メートル以下、排気量660cc以下
   にするという一定の制約があります。その中で、より広い室内空間、より
   良い乗り心地、安全性、燃費の向上など小さな車体にたくさんの技術を詰
   め込んでいます。
    例えば大人4人がゆったり座れるような広い室内を確保するために、天
   井を高くするだけではなく、床を低くし、エンジンルームをコンパクトに
   して空間を確保しています。そして、ハイブリッド車に引けを取らないく
   らい低燃費であることはあたり前で、アイドリングストップ技術に加え、
   エンジンの燃焼効率や動力伝達効率を高めるために温度を最適に管理する
   技術の採用や、減速時に発電し、車の発電にムダなガソリンを使わないな
   ど、革新的な技術が盛り込まれています。
    また、燃費向上のために、ボディーを徹底的に軽量化していますが、安
   全性能は損なわれていません。むしろ安全性能については、軽自動車メー
   カー各社の競争が激化しているようです。衝突時に車に乗っている人の安
   全を確保するエアバッグやサイドエアバッグシステムをはじめ、急ブレー
   キをかけた時にタイヤがロックしないようにするABSや横滑り防止装置
   などを装備するようになってきています。さらに一歩進んで、急ブレーキ
   時に自動的にハザードランプを点滅させるシステムや走行中に衝突の危険
   が高まるとブザーでドライバーに知らせたり、前方に障害物があると自動
   的にブレーキをかけたりするシステムまで装備する車も発売されています。
   小さな車体にたくさんの技術が詰まっている軽自動車は、これからもいろ
   いろな新技術が開発され、世界の注目を集めていくと確信しています。
  
    執筆者:木下載之 科学技術館事業部
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
   ■ 5月の北の丸公園を飾ってくれた草木の花々から ■
  
    五月晴れの気持ちの良い季節となりました。キリシマに続きオオムラサ
   キやサツキなどのツツジの仲間の花が公園のここかしこでにぎやかに咲い
   ております。
    コデマリに続いて、ハクウンボクやエゴノキの白い花も咲き始め、やっ
   とホオノキの花も姿を見せてくれました。
    地面には、オオアマナやハルジオン、ホウチャクソウなどの花も盛りを
   迎えておりました。目立ちませんがカタバミのいろいろな種類が草かげで
   存在感を示してくれていました。
    5月初旬に見られた草木の花々の中からその一部をご紹介します。
  
    「5月の北の丸公園を飾ってくれた草木の花々から」の写真
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/sss41
  
    執筆者:永井昭三 サイエンス友の会 講師
  
    「自然と友だち」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/t_index.html
  
    ハンドブック「散歩のおとも〜北の丸公園の自然〜」好評発売中!
    郵送をご希望の方は、こちらから
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/otomo/otomo.htm
  
  
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  【3】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    今月のテーマは「生物多様性」です。
   2011年から2020年までを「生物多様性の10年」として、国際社
   会が協力して生態系の保全に取り組むことが2010年12月に国連で採
   決されました。
    今週は、人と自然がうまく共に生きている「里山」の本を紹介します。
  
   ■ 『里山のおくりもの』 ■
     今森光彦/写真・文 世界文化社 2008年12月
     1,400円+税
  
    この本は、里山に自分のアトリエをかまえて、生きものや木々などの自
   然のなかで暮らしている写真家の今森光彦さんが、写真を撮り文章を書い
   ています。
    最初は文章を読まないで、里山の写真だけをじっくりすみずみまで眺め
   てみてください。里山の四季の美しさ、生きものたちの命の輝き、里山を
   大切に守り棚田に手を入れる人々の姿・・・なんと豊かな世界でしょうか。
   写真からさまざまなことがほとばしって私たちの心の中に流れ込んで来ま
   す。春、夏、秋、冬とめぐる季節のなかで、里山とそこに生きるたくさん
   の生きものたちのつながりが写真を見るだけでもよくわかります。
    そして、今度は今森さんの文章をゆっくり読みながら最初のページから
   もう一度写真を見てみると、写真を眺めていただけではわからない色々な
   ことを知って驚き、今森さんの里山や生きものへの思いが伝わって来ます。
   里山の自然がこんなに美しいのは、人と共にたくさんの生きものが暮らし
   ているから。そんな田んぼや雑木林をずっと残したい。──生きものたち
   とのつながりを身近に感じられる里山は自然からの大切なおくりものです。
    美しい日本の里山。それを守ることは、生きものとのつながりを守るこ
   と。未来の子どもたちに残しておきたい豊かな世界です。
  
    執筆者:市川雅子 科学読物研究会
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://www.kagakuyomimono.com/hon/10kankyou/satoyamanookurimono/satoyamanookurimono.html
  
    科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
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  【4】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
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  ◆ お知らせ
  
   ■ 高校生のための先進的科学技術体験合宿プログラム
         「サマー・サイエンスキャンプ2013」参加者募集中 ■
  
    「サマー・サイエンスキャンプ2013」は先進的な研究テーマに取り
   組んでいる日本各地の大学、公的研究機関、民間企業で、夏休み期間中に
   本格的な実験・実習が受けられる、高校生のための科学技術体験合宿プロ
   グラムです。
    今夏も、3泊4日以上の探究・深化型プログラム「サイエンスキャンプ
   DX(ディー・エックス)」を含め、58会場で実施されます。
    高校生のみなさん、興味のあるプログラムにふるってご応募ください!
  
    開 催 日:7月23日〜8月28日の期間中の2泊3日〜4泊5日
    会  場:大学、公的研究機関、民間企業等(58会場)
    定  員:受け入れ会場ごとに8〜40名(合計880名)
         ※前年度平均応募倍率2.4倍
    参 加 費:2,000円(支払いは参加決定後です。)
         ・プログラム期間中の宿舎や食事は主催者が用意します。
          参加費は食事代の一部に充当します。
         ・現地集合、現地解散です。
          (自宅と会場間の往復交通費は自己負担となります。)
    応募締切:6月14日(金)郵送必着
  
    応募方法など、詳しくはこちらをご覧ください。
    ・サイエンスキャンプ募集ホームページ
     http://rikai.jst.go.jp/sciencecamp/camp/
    ・スマートフォン専用サイエンスキャンプ募集ホームページ
     http://rikai.jst.go.jp/sciencecamp/camp/sp/
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆公開講座「テストパイロットとそのミッション」(6/15開催)
  
    航空自衛隊のパイロットへの道、そしてその中から選抜されてテストパ
   イロットになるための課程や、航空自衛隊と民間航空機メーカーにおける
   テストフライトの違いと、テストパイロットの果たす役割についてご紹介
   します。
  
    開催日時:6月15日(土)13時〜15時30分
    開催場所:記念館1階研修室
    参 加 費:無料
    定  員:60名
    参加対象:高校生以上
    講  師:五十嵐幸雄氏(元航空自衛隊パイロット)
    申込方法:インターネットまたは往復はがき
    応募締切:6月5日(水)※往復ハガキの場合、当日必着
  
    申込方法などについて、詳しくはこちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum5/viewcat.php?cid=1#153
  
   ■ 船の科学館 ■
  
   ☆「カヌー操船体験教室」のお知らせ
  
    船の科学館体験教室プールにおきまして、1〜2人乗りカヌーの操船体
   験を実施いたします。
  
    開催日:6月9日(日)
    時 間:13時〜、13時30分〜、14時〜、14時30分〜
    受 付:12時30分〜(各回共通)
    会 場:船の科学館体験教室プール
    定 員:各回14名(先着順)
         1人乗り 2艇
         2人乗り 3艇
         2人乗り 3艇(幼児用補助席有り)
    費 用:無料
    その他:荒天や主催者の都合などにより中止となる場合があります。
        水に濡れてもよい服装でお越しください。また、落水などに備
        えて、着替えをご持参ください。
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://www.funenokagakukan.or.jp/news/?p=906
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ カヤック体験 ■
  
    皆さん、ゴールデンウィークはどのように過ごされましたか。我が家は
   家族で奥多摩にキャンプに行き、カヤックに乗る体験をしてきました。
    ところで皆さん、カヤックとカヌーの違いってご存知ですか。私が「今
   年のゴールデンウィークは、キャンプに行ってカヤックをやってみようか」
   と言い出した時、我が家の小3と家内から最初に出た質問が「カヤックっ
   て何 ?カヌーと同じなの? 別物?」でした。私も両者の違いは知らな
   かったのでさっそく調べてみました。両者の定義についてはさまざまなも
   のがあるようですが、大きな相違点は、パドルと呼ばれる櫂(かい)が違
   うことです。カヤックもカヌーもパドルを手に持って動かすことで舟を漕
   (こ)ぐのですが、カヤックはダブルブレードと言って、棒の両端に水を
   掻(か)くためのブレードと呼ばれる平らな部分があります。一方カヌー
   は、シングルブレードと呼ばれる棒の片側だけにブレードがある櫂で舟を
   漕ぐのだそうです。今回はカヤックですので、ダブルブレードのパドルを
   使いました。
    さて、カヤック体験ですが、今年のゴールデンウィークは異常に寒く
   (夜は、吐く息が真っ白でした)、しかも奥多摩の水は、あたりまえです
   が山奥ですので氷のように冷たく、正直、舟に乗る前からこれは夏にすべ
   きだったかと思いました。しかし、カヤックに乗り、パドルで舟を動かし
   てみると、これが面白くて、寒さなんかすっかり忘れてしまいました。初
   心者コースでしたので、カヤック体験自体は川の流れの穏やかなところで
   実施されたのですが、それでもカヤックで川の流れに逆らって川を上った
   り、川の流れに任せて川を下ったりと、これはとても楽しい経験でした。
   インストラクターの方が最初に、「子どもはすぐに操れるようになります
   よ」とおっしゃったのですが、我が家の小3は数十分練習するだけで、ま
   るでアメンボのような感じで川の上をすいすいと移動できるようになりま
   した。私と家内はというと・・・まっ、それなりということで。
    我が家の小3はとてもカヤックが気に入ってしまい、帰ってきてからも
   連日「また行こうね!!」と言っております。カヤックを未体験の方、も
   しチャンスがあればぜひやってみることをお勧めします。川の上を滑るよ
   うな感覚、これは言葉では伝わらない、やってみないとわからない世界で
   す。
  
                        (企画広報室 田代英俊)
  
  
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     最後までお読みいただきありがとうございました。
     皆様のご来館をお待ちしております。
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
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