科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第432号 ◆  ━
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                              >>>2013/6/5発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   「歯の衛生週間」の名称が今年から「歯と口の健康週間」に変更になりま
   した。今年の標語は「健康は 食から 歯から 元気から」。歯も含めた
   お口の中の健康に留意しましょう。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 10,484人。
  
  
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   【1】科学技術館最新情報
       新着情報・・・雨をガラスにアートしよう♪
              自転車の科学教室
              日本IBM TryScience実験教室
              理研DAY:研究者と話そう
              「夢・化学−21」わくわく理科・実験教室
              今週のユニバース
  
   【2】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・・「お父さんのプロペラ」
  
   【3】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・・今月のテーマ
                「今年の1〜3月に出版された新刊の中から」
  
   【4】科学技術館ニュース
       お知らせ・・・「サマー・サイエンスキャンプ2013」
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館、船の科学館
  
    ☆6月の休館日は5日(水)、12日(水)、19日(水)、26日(水)です。
  
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  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ 雨をガラスにアートしよう♪ ■
  
    透明な板ガラスの裏面に、アクリル絵の具を用い、ローラーや扇筆など
   を使って五感で感じた雨のイメージをアートしてみよう。
    仕上げは白い額に入れて表面から鑑賞します。ガラス越しの色は鮮やか
   に輝いて見えますよ。制作後に鑑賞会を行います。
  
    日  時:6月9日(日)13時〜14時30分
    会  場:2階C室 イベントホール
    定  員:30名
    参 加 費:1,500円(入館料は別途必要です)
    参加方法:11時より会場にて整理券を配布
    主  催:林檎の会、科学技術館
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2013/06/post_661.php
  
   ■ 自転車の科学教室 ■
  
    自転車の種類によっては、大きさの異なるギヤをつけたチェンジギヤと
   いう装置が付いているものがあります。
    坂道を上るときは、平らな道を走るときよりもペダルをこぐのに大きな
   力が必要になるので、同じ力で上れるようにギヤの大きさを変えます。
    坂を上るときにはギヤの大きさをどうすればよいのでしょうか。また、
   どうしてスピードが出なくなるのでしょうか。いろいろな実験で確かめて
   みます。
  
    開催日時:6月16日(日)11時30分〜、13時〜(各回20分)
    会  場:2階E室「北の丸サイクル」
    テーマ:「ギヤの大きさとペダルをこぐ力の関係を調べよう!」
    参 加 費:無料(ただし、入館料は必要です)
    定  員:各回親子5組(小学校5年生以上)
    参加方法:当日9時30分より会場にて参加整理券を先着順で配布
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2013/06/post_663.php
  
   ■ 日本IBM TryScience実験教室 ■
  
    「TryScience(トライサイエンス)実験教室」は、毎月1回
   日曜日に開催しています。2つ程度のプログラムを用意して実施します。
   何をするかは当日のお楽しみ。
  
    日時:6月16日(日)13時〜16時
    会場:4階D室 イベントホール
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2013/06/post_658.php
  
   ■ 理研DAY:研究者と話そう ■
  
    理化学研究所の研究者と話せる「理研DAY:研究者と話そう」で、研
   究の話はもとより、趣味や好きな本、映画など色々な話をしてみませんか。
   皆様のご来場をお待ちしています。
    なお、本イベント開催のため、「シンラドーム」ドーム投影番組のうち
   12時45分以降の番組上映を休止いたします。
  
    日 時:6月16日(日)14時〜、15時30分〜(各回30分)
    会 場:4階B室「シンラドーム」
    参加費:無料(ただし、入館料は必要です)
    定 員:各回58名(当日先着順)
    研究者:杉山和靖さん(理化学研究所)
    テーマ:「スパコンを使いこなす」(2回とも同じ内容です)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2013/06/post_659.php
  
   ■ 「夢・化学−21」わくわく理科・実験教室 ■
  
    子どもたちに化学の面白さや不思議さを伝えるとともに科学的なものの
   見方や実験器具の扱い方を習得できる実験教室です。
    3回目の今回は「色の不思議」です。身近なものを使って、色が変化し
   たり、光ったりする「色の不思議」がわかる実験です。
    「こんなものが!」とビックリする実験で、夏休みの自由研究の題材に
   もピッタリです。
  
    日  時:7月6日(土)13時30分〜、15時〜(各回45分)
    会  場:4階I室「実験スタジアム」スタジアムL
    講  師:宮本一弘先生(開成学園 開成中学校・高等学校)
    対  象:小学校1年生〜4年生(※防犯上の理由から、保護者の方は
         必ず参加者を会場までお連れください)
    募集人数:各回30名
    参 加 費:無料(参加者本人と、付き添いの保護者1名まで入館料無料)
    申込方法:Webにて申込み
         http://www.kagaku21.net/index.php?mode=event_detail&seq=7
         ※お申し込み多数の場合は抽選となります。
         ※「参加証」は当選者にのみ送られます。
    申込締切:6月20日(木)12時まで
    主  催:「夢・化学−21」委員会
    問合せ先:一般社団法人日本化学工業協会 広報部
         電話 03−3297−2555
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2013/06/post_662.php
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
    また、アメリカ合衆国のヤーキス天文台とインターネットで繋ぎ、アメ
   リカで見えている星空の様子や天文台で撮影した天体写真を送ってもらう
   「ライブ天体観測」コーナーを予定しています。日本の昼過ぎにアメリカ
   の夜空をお楽しみください。
    「ゲストコーナー」では、「スーパーコンピューターの中の太陽」とし
   てお話しいただく予定です。
  
    日 時:6月8日(土)14時〜、15時30分〜(各回40分)
    会 場:4階B室「シンラドーム」
    定 員:各回62名(当日先着順)
    案内役:矢治健太郎さん(国立天文台)
    ゲスト:堀田英之さん(東京大学)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/exhibit/floor/4/4b/#entry-1707
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ お父さんのプロペラ ■
  
    ある日のこと。お客様から寄贈品の問い合わせが来ていると、受付から
   連絡が入りました。所沢航空発祥記念館の職員としてどういった対応が自
   分にできるのか不明でしたが、とりいそぎ直接会って何を探しているのか
   聞いてみようと思い、1階のロビーへと降りました。
    するとそこには、70歳代くらいの女性のお客様が待っていました。お
   探しのモノについて伺ってみると、寄贈者のお名前と木製のプロペラとい
   う2つの情報。その日は学芸員が休みだったため、何かリストなどを使っ
   てお探しのモノを見つけ出すといった博物館らしい対応ができませんでし
   たので、展示館の中で木製のプロペラが展示されているところを思い出し、
   そこへお客様をご案内しました。
  
    移動中に、お客様との会話の中で次のことがわかりました。
    ・寄贈者は、自分の父親
    ・寄贈した木製のプロペラは、父親が初めて製作したもの
    ・戦時中、疎開する時には必ずそのプロペラを持って逃げていた。
    ・終戦直後、プロペラの存在が外に知られないように、家の天井裏に隠
     していた。
    ・父にとって、このプロペラは、絶対に手放したくない、とても大切な
     プロペラだった。
  
    エレベーターの扉が開き、目的の場所「2階メモリアルギャラリー」へ
   到着し、木製のプロペラ展示の説明文を調べると、お探しの寄贈者の名前
   を発見しました。
    「寄贈者の方のお名前が、同じですね。」と、振り向いてみると、私よ
   りも先に、お客様は探していたプロペラだということに気がつかれたよう
   で、涙を浮かべてプロペラを見ていました。「懐かしい父に会えたようで
   す。」「ありがとう。」と涙をふきながら、無事に発見できた懐かしいプ
   ロペラを撫でては仰ぎ、また撫でておりました。
    昔の思い出の詰まったプロペラを前にすると、お客様の当時の記憶がよ
   みがえってきたようで、疎開する時に、どういった状態でこのプロペラを
   運んだとか、プロペラについている傷は、移動や引っ越しの時につけた傷
   だとか子どもの頃の話をお話しになられました。些細な傷にも思い出が刻
   まれていました。
    帰りしなに、お客様が、「家にそのまま置いていたら、あのプロペラは、
   もう無くなっていたかもしれません。」と話されました。この言葉を聞い
   て、とっさに、こう答えました。「博物館は大切な資料を収集し保管する
   場所ですから、ご安心ください。いつでも、お父様(プロペラ)に会えま
   すよ!」
    すると、お客様は、「今度は姉も連れてきてあげよう。」とおっしゃっ
   ていました。
  
    懐かしい友や家族に会いに来たといった目的で、展示を見に来られた方
   と触れたのは初めてでしたので、自分には新鮮な体験でした。この展示が
   ここに来るまでの「物語」を聴いてから展示を見ると、見え方や印象が変
   わるのをとても感じました。この体験によって、展示を見に来て下さった
   お客様それぞれに、さまざまな目的があるのだなぁと改めて思いました。
  
    当館で現在行われている零式艦上戦闘機の展示会場でも、「懐かしい友
   や家族に会いに来た」といって展示を見に来られるご年配のお客様がたく
   さんいらっしゃいます。そういったお客様から、展示を通して思い出され
   た記憶を聞くと、興味や関心が広がってゆきます。
    会場内でも、ご年配のお客様を囲んで他の客様が熱心にお話を聴いてい
   る姿も、よく見かけます。展示が記憶を呼び起こす。懐かしい人を思い出
   す展示。お客様の来館目的はさまざまである! と肌で感じる貴重な体験
   ができた事に感謝しつつ、今後の活動にこの体験を還元してゆければいい
   なぁと思いました。
  
    執筆者:鴻巣美千代 所沢航空発祥記念館
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  
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  【3】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    今月のテーマは「今年の1〜3月に出版された新刊の中から」です。
  
   ■ 『うちは精肉店』 ■
     本橋成一/写真と文 農山漁村文化協会 2013年3月
     1,600円+税
  
    以前、自給自足を旨とする農場の関係の本を読んだ時、家畜を「かわい
   く育てて、おいしく食べる」という言葉に出会い、衝撃を受けました。食
   べるために生きものを育てたことのない私には、その言葉の意味すること
   は、正反対のことのように思えました。その感情の切り換えは、いつでき
   るのかが不思議でもありました。
    この本は、大阪の貝塚市で7代つづく北出精肉店が、2011年10月
   31日に行った最後の屠畜(とちく)の様子を撮影した写真を中心に構成
   されています。北出精肉店は、市場で仕入れた子牛を育て、その牛を屠畜
   して大きな肉のかたまりや内臓に分けて売る仕事をしていました。ほとん
   ど手作業で行われる解体の様子が、モノクロ写真で整然と語られていきま
   す。
    巻末のインタビューで北出さんが語ります。「いのちをいただくという
   一瞬をはさんで、牛は生きものから食べものになるんです。」
    セリで気の合う子牛を仕入れ、かわいがって育てると、いい肉質の牛に
   なるそうです。
    「いただきます」に込める気持ちが変わる本です。
  
    執筆者 遠藤美子 科学読物研究会
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://www.kagakuyomimono.com/hon/13shakai/utihaseinikuten/utihaseinikuten.html
  
    科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
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  【4】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
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  ◆ お知らせ
  
   ■ 高校生のための先進的科学技術体験合宿プログラム
       「サマー・サイエンスキャンプ2013」(6/14締切) ■
  
    「サマー・サイエンスキャンプ2013」は先進的な研究テーマに取り
   組んでいる日本各地の大学、公的研究機関、民間企業で、夏休み期間中に
   本格的な実験・実習が受けられる、高校生のための科学技術体験合宿プロ
   グラムです。
    今夏も、3泊4日以上の探究・深化型プログラム「サイエンスキャンプ
   DX(ディー・エックス)」を含め、58会場で実施されます。
    高校生のみなさん、興味のあるプログラムにふるってご応募ください!
  
    開 催 日:7月23日〜8月28日の期間中の2泊3日〜4泊5日
    会  場:大学、公的研究機関、民間企業等(58会場)
    定  員:受け入れ会場ごとに8〜40名(合計880名)
         ※前年度平均応募倍率2.4倍
    参 加 費:2,000円(支払いは参加決定後です。)
         ・プログラム期間中の宿舎や食事は主催者が用意します。
          参加費は食事代の一部に充当します。
         ・現地集合、現地解散です。
          (自宅と会場間の往復交通費は自己負担となります。)
    応募締切:6月14日(金)郵送必着
  
    応募方法など、詳しくはこちらをご覧ください。
    ・サイエンスキャンプ募集ホームページ
     http://rikai.jst.go.jp/sciencecamp/camp/
    ・スマートフォン専用サイエンスキャンプ募集ホームページ
     http://rikai.jst.go.jp/sciencecamp/camp/sp/
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆「ゴム動力飛行機工作教室」のお知らせ
  
    ゴム動力飛行機を製作し、体験を通して飛行機が飛ぶ原理を学べます。
   今回はオリジナルキット「つばめ」の製作です。できあがったら、航空公
   園内の広場で飛ばしてみましょう。
  
    日 時:6月22日(土)13時〜(製作時間 約1時間)
    受 付:12時30分〜(先着40名)
    会 場:1階研修室
    教材費:400円
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum0/viewcat.php?cid=1#144
  
   ■ 船の科学館 ■
  
   ☆辻講釈「講談 南極第一次観測隊物語」開催
  
    第3日曜日恒例の辻講釈です。南極第一次観測隊の苦労やカラフト犬の
   タロ・ジロの生還の物語を軽快な口調で語ります。
    皆様のご来場を心よりお待ちしております。
  
    日 時:6月16日(日)13時〜(30分程度)
    会 場:南極観測船“宗谷” 士官食堂
    講談師:宝井梅福(たからいうめふく)
    参加費:無料
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.funenokagakukan.or.jp/news/?p=823
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ 水無月 ■
  
    今日は二十四節気の芒種(ぼうしゅ)。イネやムギなど、穂の先にとげ
   状の突起である芒(のぎ)を持つ穀類の種まきをする時期だそうです。関
   東地方でも先週、平年より10日ほど早い梅雨(つゆ)入りの発表があり
   ました(※1)。旧暦では、入梅は芒種のあとの壬(みずのえ)の日とさ
   れていましたが、順番が逆になってしまいました。もちろん、地域やその
   年の気候によって、実際の日付は変わるのですが、目安として使われてい
   たのでしょう。
    梅雨入りの発表があったにも拘(かか)わらず、天気予報では傘のマー
   クになかなかお目にかかれません。テレビの気象予報によると、梅雨前線
   はまだ南の海上にいるそうで、これから北上してくるそうです。この時期
   にある程度の雨量がないと、夏の水不足が心配になります。東京都の水道
   局が公表している貯水量の推移(※2)を見ると、現在のダムの貯水量は
   平年より少ないようです。気温が高い反面、湿度はあまり高くないので、
   じめじめ感はなく過ごしやすいですが、平年の梅雨入り辺りには、うっと
   うしくなるのでしょうか。
    水不足にならない程度に雨が降ってほしいけれども、通勤時や外出時に
   は降っていてほしくないなあと思っています。雨上がりのきれいなアジサ
   イを今年はみられるかな?
  
   ※1)http://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/baiu/sokuhou_baiu.html
   ※2)http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/water/pp/sessui/suigen_g.html
  
                        (企画広報室 高原章仁)
  
  
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     最後までお読みいただきありがとうございました。
     皆様のご来館をお待ちしております。
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
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  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
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