科学技術館メールマガジン バックナンバー


  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ━━                               ━━
  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第434号 ◆  ━
  ━━                               ━━
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                             >>>2013/6/19発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   今週の土曜日の午後は、ユニバース(事前申込)では南極からの中継、夜
   には、カリブの深海にいる“しんかい6500”からインターネット生中
   継が予定されています。なんだかワクワクしますね。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 10,516人。
  
  
  ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ 今 号 の 目 次 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
  
   【1】科学技術館最新情報
       新着情報・・・「かんたんLEDライト」工作キット販売
              日本IBM TryScience実験教室
              今週のユニバース(事前申込)
  
   【2】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・・「日本から生まれた国際規格」
       自然と友だち・・・
             「6月の北の丸公園を飾ってくれた草木の花々から」
  
   【3】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・・今月のテーマ
                「今年の1〜3月に出版された新刊の中から」
  
   【4】科学技術館ニュース
       お知らせ・・・中外製薬presents 生物実験教室
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館
  
    ☆6月の休館日は5日(水)、12日(水)、19日(水)、26日(水)です。
    ☆7月の休館日は3日(水)、10日(水)、17日(水)です。
  
  ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
  
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
  ◆ 新着情報
  
   ■ 「かんたんLEDライト」工作キット販売 ■
  
    「かんたんLEDライト」は、高輝度LEDとボタン電池を使った、は
   んだ付けなしで手軽につくれる、大好評の科学技術館オリジナル工作キッ
   トです。
    「以前、実験工作教室に参加したけれど、もう一つ欲しい!」「教室の
   予約が満員で参加できなかったが、工作キットだけでも欲しい!」「兄弟
   の分も欲しい!」という皆様の声にお応えし、数量限定で工作キットの販
   売をいたします。
    まだ教室に参加したことがない方も、ぜひこの機会に工作キットを手に
   入れてください。きっとあなたの“手元”と“科学する心”に、明るく光
   が届くはず・・・。
  
    日時:6月30日(日) 9時30分〜
    会場:3階F室「ワンダー・ガレージ」
    価格:500円(入館料は別途必要です)
    個数:120個(先着順にて販売。売り切れ次第、販売終了)
       ※今回はキット販売のみで、実験工作教室は、開催いたしません。
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2013/06/post_670.php
  
   ■ 日本IBM TryScience実験教室 ■
  
    「TryScience(トライサイエンス)実験教室」は、毎月1回
   日曜日に開催しています。2つ程度のプログラムを用意して実施します。
   何をするかは当日のお楽しみ。来月は第1日曜日です。
  
    日時:7月7日(日)13時〜16時
    会場:4階D室 イベントホール
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2013/07/post_666.php
  
   ■ 今週のユニバース(事前申込) ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、さまざまな科学の
   話題をお届けします。
    今週は観測隊員の方に実際の南極の様子をお話しいただく、南極紹介の
   特別番組「南極ってどんなところ? 〜南極観測隊員に聞いてみよう!〜」
   です。第2部について、参加者の事前申し込みを受け付けています(締切
   を延長しました)。
  
    開催日:6月22日(土)
    会 場:4階B室「シンラドーム」
    定 員:各回50名(事前申込)
    案内役:亀谷和久さん(東京理科大学)
    構 成:
    【第1部】14時〜14時40分「私がみた南極」(定員に達しました)
      内 容:立体のドーム映像を交えて、南極やオーロラ、宇宙につい
          てご紹介します。南極の氷もお持ちいただきます。
      ゲスト:北内英章さん(情報通信研究機構 電磁波計測研究所/
          第52次・第53次・第54次南極地域観測隊夏隊)
    【第2部】15時30分〜16時10分「昭和基地での生活と観測」
      内 容:テレビ電話による中継を通じて、昭和基地から、現地の様
          子や現在取り組んでいる研究についてお話し頂く予定です。
      ゲスト:福田陽子さん(東京大学 大学院理学系研究科/
          第54次南極地域観測隊越冬隊)
    申 込:電子メールにて
    締 切:6月20日(木)17時
    協 力:情報・システム研究機構 国立極地研究所
        第54次日本南極地域観測隊
  
    申込方法など、詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2013/06/post_664.php
  
  
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  【2】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ 日本から生まれた国際規格 ■
  
    先週のよもやま話は、地図案内や誘導をするナビゲーション等に利用さ
   れている「電子コンパス」の話でした。しかし、目の見えない人や視力の
   弱い人にとっては、電子コンパスによる地図表示では、案内や誘導は難し
   いかもしれません。目の見えない人や視力の弱い人にとって街を歩く際の
   案内や誘導に使われる設備に点字ブロックがあります。
    この点字ブロック、発祥は日本なのです。戦後20年あまり経ったころ
   のこと、視力が低下して街を歩くことが難しくなった友人に対して何か手
   助けできないかと、岡山県の三宅誠一氏が1965年に点字ブロックを考
   案しました。そして、1967年3月に、岡山県立岡山盲学校に近い国道
   に世界で初めて敷設されました。
    その後、1970年代に鉄道会社が採用したことがきっかけで全国で使
   われるようになりました。点字ブロックには、大きく分けて2種類の形が
   あります。それは、進む方向を示す細長い線上の突起ある「線状ブロック」
   と注意を表す丸い突起がある「点状ブロック」です。目の見えない人や視
   力の弱い人は、最初、進行方向を表す「線状ブロック」に沿って歩いてい
   ます。そして注意を表す「点状ブロック」に変わることで、例えば「横断
   歩道が前にある」ということに気付くことができるようになっています。
    ところが、当時は点字ブロックの突起の形・大きさ・並び方が統一され
   ていませんでした。鉄道会社や自治体あるいは管理者の違いで点字ブロッ
   クの形状に違いがでてしまったのです。また、世界各国でも日本の事例が
   紹介されたことで、採用する国も現れましたが、形や色はバラバラでした。
   中には突起がなく黄色のペイントだけという、目の見えない人や視力の弱
   い人への配慮が全然ないものまであったそうです。日本ではそこまでとは
   いかないまでも、いろいろな会社がつくったデコボコの形・大きさ・並び
   方が違うブロックが何十種類も設置されてしまい、目の見えない人や視力
   の弱い人が戸惑ってしまったそうです。
    そんな中、日本の製品評価技術基盤機構(NITE)は、目の見えない
   人や視力の弱い人が安心して街を歩けるように、その人たちが利用しやす
   い突起の形や大きさ、並び方を調査し、その結果、目の見えない人や視力
   の弱い人にとって、最も役割を果たすことができるデコボコのパターンを
   見つけだしました。そして、2001年9月にブロックの突起の形や大き
   さ、並び方について、JIS規格(JIS T9251 視覚障害者誘導
   用ブロック等の突起の形状・寸法及びその配列)として制定されました。
    一方、世界では様々な形状や敷設方法が採用されており、何もしなけれ
   ば多種多様な点字ブロックが敷設され、目の見えない人や視力の弱い人に
   混乱を招くことになり、事故などが起こりかねず非常に危険と考え、国際
   標準規格が必要と考えるようになりました。実際、1990年代に国際標
   準規格のための活動が開始されたのですが、意見がまとまらず一旦中止と
   なりました。しかし、日本でJIS規格を制定したこともあり、世界中で
   多様な規格が制定されてしまうことを危惧した日本が2004年に国際標
   準規格案を提案しました。
    しかし、すでに各国で敷設され、それに目の見えない人や視力の弱い人
   が慣れていることもあり、統一規格に変更することのコストや混乱を招く
   ことへの危惧などからなかなかまとまらず、2007年に中止となりした。
   しかし、2009年に再び日本が提案しました。そこでは、規格への採用
   は論理的根拠(科学、技術、実績などの裏付け)があることを条件にし、
   また既設の設備を何が何でも変更しなければならないのではなく、これか
   ら規格を整備したり、点字ブロックを敷設したりする国々に対して、推奨
   することを記載することで合意を得、2012年3月にISO23599
   という国際規格が誕生しました。
    日本で生まれた、人を思いやる仕掛け。しかし、ブロックの突起が足腰
   の弱い人がつまづく原因になったり、車いすのスムーズな進行の妨げになっ
   たりと、お互いが安心して暮らしていける社会にするには、まだまだ解決
   しなければいけない課題があります。様々なアイデアを出し合い、よりよ
   いものになっていけるといいですね。
  
   ※「点字ブロック」の正式名称は「視覚障害者誘導用ブロック」です。
    国際規格のISOとは、国際規格を策定する国際標準化機構のことです。
    参考 http://www.jsa.or.jp/itn/pdf/hokoku120718-text9.pdf
       http://www.nite.go.jp/kids/jiko/02/index.html
       http://www.jsf.or.jp/accessibility/
  
    執筆者:高原章仁 企画広報室
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  ◆ 自然と友だち
  
   ■ 6月の北の丸公園を飾ってくれた草木の花々から ■
  
    キンシバイやビヨウヤナギに混じって、キンシバイの園芸種ヒデコウト
   の鮮やかな黄色の花が目立ってきました。
    待ちに待ったナツツバキの白い花もやっと姿を見せてくれるようになり
   ました。
    公園の吉田茂像付近には、大きなカップを思わせるタイサンボクの花も
   大きく開いて、威容を発揮しております。
    白いドクダミやノハカタカラクサ、ピンクのヒルガオやヤエキョウチク
   トウの花もそこかしこに姿を見せて公園を飾ってくれております。
    梅雨の晴れ間を利用して、草木の姿をお楽しみください。
  
    「6月の北の丸公園を飾ってくれた草木の花々から」の写真
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/sss42
  
    執筆者:永井昭三 サイエンス友の会 講師
  
    「自然と友だち」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/t_index.html
  
    ハンドブック「散歩のおとも〜北の丸公園の自然〜」好評発売中!
    郵送をご希望の方は、こちらから
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/otomo/otomo.htm
  
  
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  【3】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
  ◆ 科学の本の紹介
  
    今月のテーマは「今年の1〜3月に出版された新刊の中から」です。
  
   ■ 『イヌ カウ コドモ』 ■
     金森美智子 文/スギヤマカナヨ 絵/童話屋/
     2013年2月/1,200円+税
  
    この本の分類は文学。本の形も見るからに大判の「絵本」ですが、子ど
   も向けに丁寧に書かれた、犬の飼い方・育て方の本として十分に通用する
   内容です。読んでいると、人間の子どもを育てるのと、何ら変わりはない
   のだな、と感じます。家族の一員なのだから、当然なのでしょう。
    見開きの左ページには、いろいろな場面での注意事項が絵を見るだけで
   もわかるように描かれ、そして、右ページには成長していく犬の姿が、ス
   ギヤマ氏のラフなタッチでページいっぱいに描かれています。
    子どもからの「犬を飼いたい!」という要望と、「あなたが、ちゃんと
   面倒みるのよ。」という大人の返事。よくあることではないでしょうか。
   そんな大人へも、全部ひらがなで書かれた本編の後に「イヌ カウ カゾ
   ク(保護者のかたへ)」というページがあり、犬のしつけインストラクター
   の筆者からの大人への注意も丁寧に書かれています。
    これから飼ってみたい子ども、飼いたいと言われている大人に、ピッタ
   リの絵本です。現実に飼ってみると大変なことがたくさん! 親子で読ん
   で話しあうもとになるかもしれません。もちろん、今飼っている方も飼っ
   ていない方もぜひどうぞ。
    本編の最後のページのちょっと泣けるところが、文学だと納得します。
  
    執筆者:遠藤美子 科学読物研究会
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://www.kagakuyomimono.com/hon/8sekitsui/inukaukodomo/inukaukodomo.html
  
    科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  【4】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
  ◆ お知らせ
  
   ■ 中外製薬presents 生物実験教室
      “遺伝子ってなんだろう?” 〜細胞の観察とDNAの抽出〜 ■
  
    顕微鏡を使った細胞の観察やDNAの抽出など、実験を通じて生きもの
   について楽しく学んでいただくプログラムの参加者を募集いたします。
  
    開催日時:7月14日(日)、8月3日(土)
         10時30分〜、14時〜(各日各回2時間)
    会  場:4階I室「実験スタジアム」
    協  力:特定非営利活動法人くらしとバイオプラザ21
    参 加 費:無料(ただし、入館料は必要です)
    参加対象:小学校4年生以上
    応募定員:各回24名
    応募方法:往復はがきにて
    応募締切:7月3日(水)※当日消印有効
  
    申込方法など、詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2013/06/post_665.php
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆生誕110周年記念企画展「堀越二郎の生涯」開催のお知らせ
  
    今年は零戦の設計者として有名な堀越二郎氏の生誕110年にあたりま
   す。今年5月に、堀越二郎氏の自宅で発見された、没後31年間封印され
   てきた貴重な資料の数々の初公開を通して、理想の機体を製作すべく精力
   を傾けた設計上の工夫の軌跡を辿ります。それと共に、従来あまり語られ
   ことのなかった彼の人間像についても紹介し、日本の航空発展期における
   航空技術者の実像をお伝えいたします。
  
    期  間:6月22日(土)〜9月1日(日)
    会  場:展示館
    料  金:展示館入館料(大人500円、小中学生100円)
  
    詳しくはこちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum5/viewcat.php?cid=1#155
  
   ☆大型映像館 7月2日からの上映番組のお知らせ
  
    少年時代、2人で宇宙へ行こうと約束した弟・日々人と兄・六太。夢を
   誓った高台に、UFOを探しに通っていた2人は、1人の少女と出会った。
   やがて明らかになる少女の「願い」。果たして、日々人と六太はその願い
   を叶えることができるのか!?
    また、同期間に堀越二郎に代表される日本の航空技術者達の技術の高さ
   や思いを伝える番組「傑作機零戦と人間・堀越二郎」を上映します。
  
    期  間:7月2日(火)〜9月29日(日)
    会  場:大型映像館
    上映番組:「傑作機零戦と人間・堀越二郎」
           10時20分〜、14時20分〜(上映時間約30分)
         「宇宙兄弟 〜一点のひかり〜」
           12時40分〜、16時〜(上映時間約33分)
    料  金:映像館入館料(大人600円、小中学生250円)
  
    詳しくはこちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum3/viewcat.php?cid=1#57
  
  
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
             ★ 担 当 者 よ り ★
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
   ■ お待たせしました! ■
  
    先週号で、北の丸公園の池で、かいつぶりが卵をあたためているとお伝
   えしました。
    今週、月曜日の朝、出勤途上に池に立ち寄ると、「ピー、ピー」と小さ
   な鳴き声が巣から聞こえてきます。どうやら、土曜日か日曜日に卵が孵
   (かえ)ったようです。
    全部で3羽。
   今週は、予定を変更して、かいつぶり親子の写真をお送りします。
  
    かいつぶり親子の写真はこちら
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/434/434.pdf
  
                       (企画広報室  吉田 浄)
  
  
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  
     最後までお読みいただきありがとうございました。
     皆様のご来館をお待ちしております。
  
   ※科学技術館メールマガジンに関するお問い合わせやご意見、ご感想は
    こちらのURLからお願いします。
    http://www3.jsf.or.jp/mlmaster/
  
   科学技術館ホームページ>>> http://www.jsf.or.jp
  
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  
    配信解除・配信先変更、バックナンバーについては、こちらのホーム
    ページからお願いします。
    https://www3.jsf.or.jp/mailmaga/menu.asp
  
  ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
  ┘                                 ┘
  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
  ┘                                 ┘
  ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘



操作メニューへ

メールマガジンに関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。
科学技術館メールマガジン問い合わせ窓口:http://www3.jsf.or.jp/mlmaster/

Copyright (C)2004 Science Museum, Tokyo, ALL RIGHTS RESERVED