科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第448号 ◆  ━
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                             >>>2013/9/25発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   朝夕にはだいぶ涼しく感じるようになってきました。日中はまだ陽射しが
   暑いときもありますが、そろそろ衣替え。クリーニングに出した合い服は
   引き取りに行ってたかな?
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 10,672人。
  
  
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   【1】科学技術館最新情報
       新着情報・・・「オプト」一時閉室のお知らせ
              FORESTかんたん工作
                       「動くおもちゃを作ろう!」
              今週のユニバース
  
   【2】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・・「塩 料理のマジシャン」
       自然と友だち・・・
         「9月の北の丸公園を飾ってくれた草木の花や実の中から」
  
   【3】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・・
               「植物・動物のあの手この手のマル秘大作戦」
  
   【4】科学技術館ニュース
       お知らせ・・・第31回マイクロマウス東日本地区大会
              日本IBM TryScience実験教室
              地下レストラン リニューアル工事のお知らせ
              教員のための理科実験スキルアップ講座
                      (化学分野)(9/29必着)
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館、船の科学館
  
    ☆10月の休館日は毎週水曜日です。
     10月は改装工事のため地下レストランのご利用ができません。
  
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  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ 「オプト」一時閉室のお知らせ ■
  
    空調設備工事のため5階E室「オプト」展示室を閉室いたします。また、
   同展示室内で毎日2回実施している「レーザークラフト」についても、閉
   室期間中は休止いたします。
  
    閉室期間:10月2日(水)〜30日(水)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2013/10/post_718.php
  
   ■ FORESTかんたん工作「動くおもちゃを作ろう!」 ■
  
    身近にある材料を使って、電池を使わずに動くおもちゃをつくってみよ
   う。
  
    日  時:10月5日(土)〜6日(日)11時〜、14時〜(各回30分)
    会  場:5階G棟 スモンマ横
    定  員:各回5名
    対  象:どなたでも(ただし、小学2年生以下の方は保護者同伴)
    参加方法:当日開館時間より5階G棟スタッフカウンターで予約受付
    参 加 費:無料(ただし、入館料は必要です)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2013/10/post_719.php
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
    「ゲストコーナー」では、「太陽系小天体から探る惑星大移動」として
   お話しいただく予定です。
  
    日 時:9月28日(土)14時〜、15時30分〜(各回40分)
    会 場:4階B室「シンラドーム」
    定 員:各回62名(当日先着順)
    案内役:大朝由美子さん(埼玉大学)
    ゲスト:寺居剛さん(国立天文台)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/exhibit/floor/4/4b/#entry-1707
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ 塩 料理のマジシャン ■
  
    最近、「塩梅(あんばい)」という言葉はあまり使われなくなってきて
   いますが、昔味付けといえば「塩」と「梅酢」しかなかったといいます。
   その時は、梅干しは梅酢をとった余りものでしたね。
    塩は塩味料として料理の味の決め手ですが、食品や食材にいろいろな働
   きをする特性・機能を持っています。
    例えば、肉や魚の下ごしらえで一塩する(塩コショーも)と、浸透圧で
   余分な水分をとってくれ、塩分が多少浸み込むことにより、焼いた時、タ
   ンパク質凝固を促進させて、おいしい肉汁や魚汁を閉じ込めてパリパリの
   焼き上がりになります。よだれが出そうですね。また、うどんなどの製麺
   でグルテン化の段階で粘りやコシを強くするのも、塩が持っているタンパ
   ク質の溶解や変性機能を利用した一例です。
    野菜に塩を振ると水分を奪いしんなりします。これも浸透圧です。漬物
   ではさらに塩分濃度の上昇により水分活性値(※1)が低くなり、微生物
   の増殖を抑え、乳酸発酵する時間をかせぐのです。この機能は、食品の防
   腐剤・保存剤としての役割でもあり、食パンの酵母菌の発酵速度を調整、
   味噌・醤油(しょうゆ)の発酵にもなくてはなりません。
    ほかにも、野菜を色よく茹(ゆ)でる塩湯がきは、沸点上昇による酵素
   作用をなくして、変色防止や色相を保持します。
    また、きな粉では砂糖に少し塩を加えたり、スイカに塩を振ると甘く感
   じたりします。それは塩味のなかの対比効果によるものです。
    塩はいろんなものを活かしたり殺したり自由自在、まさに料理のマジシ
   ャンです。
  
    執筆者:長尾英二 科学技術館運営部
  
   ※1)水分活性(一般財団法人日本食品分析センター)
    http://www.jfrl.or.jp/jfrlnews/basic-element/no38.html
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  ◆ 自然と友だち
  
   ■ 9月の北の丸公園を飾ってくれた草木の花や実の中から ■
  
    イチョウの木に黄緑色の種が見られるようになりました。
   吉田茂像の植え込みには、朝は白い花を咲かせ、昼ごろになると紅色に色
   を変えるスイフヨウという大きな八重の花が咲き始めました。
    草むらには、ネズミノオやカゼクサなどのイネ科の草や、カヤツリグサ
   の仲間の草も姿を見せてくれています。ヒメムカシヨモギやオオアレチノ
   ギクなどのキク科の草に混じって、ノシランやタマスダレの白い花も見ら
   れ、秋の風情をかもしてくれています。
    いよいよ秋の到来です。涼風の中で草木の秋をお楽しみください。
  
    「9月の北の丸公園を飾ってくれた草木の花や実の中から」の写真
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/sss45
  
    執筆者:永井昭三 サイエンス友の会 講師
  
    「自然と友だち」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/t_index.html
  
    ハンドブック「散歩のおとも〜北の丸公園の自然〜」好評発売中!
    郵送をご希望の方は、こちらから
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/otomo/otomo.htm
  
  
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  【3】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    9月のテーマは、「植物・動物のあの手この手のマル秘大作戦」です。
  
   ■ すごい!びっくり! 動物のふしぎパワー ■
     今泉忠明著/世界文化社/1999年3月/1,400円+税
  
    生物は、生まれて成長し、子どもを残して一生を終えます。
    田んぼでカエルが小さな虫を食べています。カエルも今度はヘビにねら
   われ、さらにヘビもワシやキツネにねらわれます。動物たちはいつも、身
   の回りのいろんな敵に気を使わなければ食べられてしまいます。
    そのため、敵から逃れてエサを確保し、少しでも安全に多くの子孫を残
   すために必死です。そして安定して生き残るために、この「パワー」を代
   々引き継いできたのです。
    この本は、そんな世界を生きている動物たちの「すごい!びっくり!」
   する能力を「狩りのパワー」「防御のパワー」「子育てのパワー」「移動
   のパワー」「頭脳のパワー」「サバイバルのパワー」「ペットのパワー」
   という項目に分類し、さまざまな動物を紹介しています。
    動物の写真と図が多く、解説はイラスト入りで読みやすく編集されてい
   ます。イメージがしやすく、最後まで楽しく読むことができると思います。
    本を手に取って身近な動物たちの不思議パワーを発見してみませんか。
   身近な動物たちの、今まで気づかなかったパワーも見えてきますよ。
    著者の今泉忠明さんは動物学者で、哺乳類の生態学が専門です。動物の
   生態に関する著書が多数あります、他の関連する本もお勧めします。
  
    執筆者:河合良一 科学読物研究会
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://www.kagakuyomimono.com/hon/5seibutsu/fusigipower/fusigipower.html
  
    科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
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  【4】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
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  ◆ お知らせ
  
   ■ 第31回マイクロマウス東日本地区大会 ■
  
    自立知能ロボット(マイクロマウス)が16×16区画で構成された迷
   路でゴールに到達するまでのタイムを競い合います。スタートとゴールの
   位置だけを事前に教えられたマイクロマウスは、自律的に(自分の力だけ
   で)迷路を探索し、ゴールまで走ります。
    コンピュータを利用してセンサやモータを駆動するメカトロニクス技術
   を修得するツールとして、日本国内でも多くの教育機関が注目しています。
  
    開 催 日:9月29日(日)
    会  場:2階C室 イベントホール
    主  催:マイクロマウス委員会東日本支部
         公益財団法人ニューテクノロジー振興財団
    共  催:公益財団法人日本科学技術振興財団・科学技術館
    そ の 他:・当日ご来館の方は観戦可能
         ・競技への参加は、事前の競技参加登録が必要
  
    詳細は、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2013/09/post_711.php
  
   ■ 日本IBM TryScience実験教室 ■
  
    「TryScience(トライサイエンス)実験教室」は、毎月1回
   日曜日に開催しています。2つ程度のプログラムを用意して実施します。
   何をするかは当日のお楽しみ。
  
    日時:9月29日(日)13時〜16時
    会場:4階D室 イベントホール
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2013/09/post_706.php
  
   ■ 地下レストラン リニューアル工事のお知らせ ■
  
    来月より地下レストランの改装工事を行います。工事期間中は、地下レ
   ストランでの全てのお食事提供ができなくなります。みなさまにはご迷惑
   をおかけいたしますが、ご理解いただきますよう、お願い申しあげます。
    なお、11月1日(金)以降は、新たなメニューで営業を行う予定です。
  
    工事期間:10月1日(火)〜10月31日(木)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2013/10/post_713.php
  
   ■教員のための理科実験スキルアップ講座(化学分野)(9/29必着)■
  
    理科を教える教員の理科指導力の向上を目指した講座です。本講座では、
   科学の祭典全国大会の実行委員の先生方が講師役を務めます。授業や社会
   教育活動でも役立つ実践的な理科実験の講習会ですので、奮ってご参加く
   ださいますようご応募をお待ちしております。
  
    開催日時:10月6日(日)14時〜16時
    会  場:科学技術館4階I室「実験スタジアム」実験スタジアムL
    対  象:・小学校や中学校で理科を担当している教師の方で、理科実
          験の指導に少し苦手意識をお持ちの方
         ・科学教室の講師を目指しており、実験指導の極意を勉強し
          たい方
         ・教員を目指している教育学部の学生さんなど
    募集人数:20名程度(申込順)
    参 加 費:1,000円(消耗品代、保険代など)
    申込方法:EメールまたはFAX
    申込締切:9月29日(日)必着
    問合せ先:「青少年のための科学の祭典」全国大会実行委員会
         電話:03−3212−8447
         ※本事業は公益財団法人東京応化科学技術振興財団の
          科学教育の普及・啓発助成を受けております。
  
    申込方法など詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.kagakunosaiten.jp/index.php
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆公開講座「ビジネスジェット〜日本での普及をめざして〜」
  
    日本よりも欧米において普及しているといわれるビジネスジェットにつ
   いて、ビジネスジェットの定義及び歴史、欧米及び日本における普及の状
   況、ホンダジェットの開発の意義、発展著しい中国(アジア)での普及に
   対する展望などを踏まえながら日本での将来の普及の可能性等について解
   説します。
    また最近大きな話題となっている日本が開発したビジネスジェット「ホ
   ンダジェット」についてもご紹介します。
  
    開催日時:11月4日(月・祝)13時〜15時30分
    開催場所:記念館1階研修室
    参 加 費:無料
    定  員:60名
    参加対象:高校生以上
    講  師:戸崎肇氏(早稲田大学教授)
    申込方法:(1)往復はがき、(2)インターネット
    応募締切:10月22日(火)17時(※往復ハガキの場合、当日必着)
  
    申込方法などについて、詳しくはこちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum5/viewcat.php?cid=1#159
  
   ■ 船の科学館 ■
  
   ☆「青函連絡船講演会」のお知らせ
  
    青函連絡船・鉄道連絡船に関する当時の資料、写真、ビデオなどを使用
   して、連絡船に関する種々の解説、エピソードなどをご紹介いたします。
    また、青函連絡船救命設備関係資料や青函連絡船機関関係の図面などを
   展示する予定です。
  
    日時:10月12日(土)14時〜16時
    会場:船の科学館1館ロビー
    講師:西沢弘二氏 「青函連絡船四方海話3 -救命設備-」
       尾崎光男氏 「青函連絡船の機関について」
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.funenokagakukan.or.jp/news/?p=984
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ 秋の訪れ ■
  
    日中はまだまだ暑いですが、朝晩はすっかりと涼しくなりました。
    毎朝、財団のある北の丸公園まで飯田橋から歩いていますが、先日ふと
   足元を見ると、なんと銀杏の実が落ちているではありませんか。早稲田通
   りを九段下まで歩いた、ちょうど靖国神社の入口のところに、大きなイチ
   ョウの木があります。見上げると、ぷっくりと膨らんだうす黄色い銀杏の
   実が鈴なりにぶら下がっています。科学技術館の前にある名物のイチョウ
   の木や北の丸公園のイチョウの木にはまだ銀杏の実はぶら下がっていませ
   んでしたので、九段下のイチョウはずいぶんと早く実をつけたようです。
  
    銀杏はイチョウの木の果実で古くから食用として親しまれています。イ
   チョウは中国原産で、古生代から今日まで生き残っている生きた化石と言
   われています。イチョウは雌雄が異なる木で、4〜5月に花が咲き、花粉
   が風に乗って雌花につき、雌花についた花粉は秋に精子を出し、雌花の中
   で受精します。1896年に日本人の平瀬作五郎(東京大学)が、イチョ
   ウが精子を持つことを世界で初めて発見しました。※
  
    銀杏の実で私には苦い思い出があります。大学を出て私はある会社に入
   りましたが、配属されたのは工場でしたので緑化地帯にはイチョウをはじ
   め多くの木々が植えられていました。ちょうど入社して初めての秋のある
   昼休みに、事務所横の広場に座っていますと、地面に多くの銀杏の実が落
   ちていました。銀杏がイチョウの実であることは知っていましたが、天然
   の実を見たのはその時が初めてでした。事務所に帰り、先輩にそのことを
   告げ、家に持って帰ってもいいかと尋ねたところ、「いくらでもいいよ」
   と言われ、喜んで取りに行きました。袋を持って、手づかみで次々と銀杏
   を拾いました。しばらくして、袋がいっぱいになりましたが、手から何と
   も言えない臭気が漂い始め、事務所に帰り先輩にそのことを言うと、「お
   前、銀杏を素手でつかんだのか」と驚かれました。手を洗ってもしばらく
   はその匂いが消えず、同僚も近寄って来ませんでした。
  
    焼き銀杏とお酒・・・絶妙な組み合わせですね。茶わん蒸しにも銀杏が
   必需品です。これから、銀杏の味を楽しめる季節になりますが、銀杏は中
   毒を起こす危険性も指摘されていますし、アレルギー反応もありますので、
   くれぐれも食べ過ぎにはご注意を。
    それと、銀杏を拾うときは、お箸を持っていきましょう。
  
   ※)現在、東京大学小石川植物園(文京区)に発見のもととなった株が残
     っています。
    http://www.bg.s.u-tokyo.ac.jp/koishikawa-old/+ginkgo/ginkgo.html
  
                        (経営企画室 紙野憲三)
  
  
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     最後までお読みいただきありがとうございました。
     皆様のご来館をお待ちしております。
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
  ┘                                 ┘
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