科学技術館メールマガジン バックナンバー |
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━ ━━ ━ ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第449号 ◆ ━ ━━ ━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ >>>2013/10/2発行 こんにちは。科学技術館です。 当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。 1608年10月2日にオランダで望遠鏡の特許申請があったので今日は 「望遠鏡の日」と呼ばれています。特許としては認められなかったのです が、それを聞いたガリレオが自作し天体観測を行うようになり、その後の 科学の発展に寄与しました。 * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。 本号の配信数 10,682人。 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ 今 号 の 目 次 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ 【1】科学技術館最新情報 新着情報・・・雨をガラスにアートしよう♪ ―秋雨― 日本IBM TryScience実験教室 理研DAY:研究者と話そう 今週のユニバース 【2】科学技術館ラボラトリー 科学・技術よもやま話・・・「“あのマーク”の由来」 【3】科学技術館おすすめ 科学の本の紹介・・・「読み継がれている本」 【4】科学技術館ニュース お知らせ・・・「オプト」一時閉室のお知らせ FORESTかんたん工作 動くおもちゃを作ろう! 他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館、船の科学館 ☆10月の休館日は毎週水曜日です。 10月は改装工事のため地下レストランのご利用ができません。 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【1】 ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 新着情報 ■ 雨をガラスにアートしよう♪ ―秋雨― ■ ガラスの透明感に初秋の冷たい雨の印象を描いてみませんか。音や香り、 経験した空気感などからイメージし、ガラス絵ならではの色彩を楽しみな がら感性表現にチャレンジしましょう。 開 催 日:10月12日(土) 時 間:13時〜14時30分 会 場:2階C室 イベントホール 主 催:林檎の会 後 援:特定非営利活動法人 日本臨床美術協会 定 員:30名 参加方法:当日10時30分より会場にて整理券を配布 参 加 費:1,500円(別途、入館料は必要です) ※この催しは、第5回東京国際科学フェスティバルの参加イベ ント「『宇宙をアートしよう♪ 2013』 ―科学とアー トのコラボレーション―」の一環として行われています。 詳しくは、こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/info/2013/10/post_722.php ■ 日本IBM TryScience実験教室 ■ 「TryScience(トライサイエンス)実験教室」は、毎月1回 日曜日に開催しています。2つ程度のプログラムを用意して実施します。 何をするかは当日のお楽しみ。 日時:10月20日(日)13時〜16時 会場:4階D室 イベントホール 詳しくは、こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/info/2013/10/post_721.php ■ 理研DAY:研究者と話そう ■ 理化学研究所の研究者と話せる「理研DAY:研究者と話そう」で、研 究の話はもとより、趣味や好きな本、映画など色々な話をしてみませんか。 皆様のご来場をお待ちしています。 なお、本イベント開催のため、「シンラドーム」ドーム投影番組のうち 12時45分以降の番組上映を休止いたします。 日 時:10月20日(日)14時〜、15時30分〜(各回30分) 会 場:4階B室「シンラドーム」 参加費:無料(ただし、入館料は必要です) 定 員:各回62名(当日先着順) 研究者:今尾浩士さん(理化学研究所) テーマ:科学者がつくる一番大きいもの〜最強の加速器とビーム (2回とも同じ内容です) 詳しくは、こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/info/2013/10/post_720.php ■ 今週のユニバース ■ 土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、 恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。 「ゲストコーナー」では、「赤外線が決め手! いま明かされる小惑星 帯の姿」としてお話しいただく予定です。 日 時:10月5日(土)14時〜、15時30分〜(各回40分) 会 場:4階B室「シンラドーム」 定 員:各回62名(当日先着順) 案内役:矢治健太郎さん(国立天文台) ゲスト:臼井文彦さん(東京大学大学院) 詳しくは、こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/exhibit/floor/4/4b/#entry-1707 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【2】 ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 科学・技術よもやま話 ■ “あのマーク”の由来 ■ 去る2013年8月31日、科学技術館の近所、東京都千代田区大手町 にあった“ていぱーく”こと逓信総合博物館が惜しまれつつ閉館しました (※1)。同館が入居し、日本電信電話株式会社(NTT持株会社)本社 も所在する逓信ビルが、再開発(大手町連鎖型都市再生プロジェクト)に 伴って解体されるためとのことですが、この「逓信」とは何と読み、どう いう意味なのでしょうか。 読み方は「ていしん」で、戦前に存在した中央官庁「逓信省」に由来し ます。1885(明治18)年、伊藤博文を内閣総理大臣として初の内閣 が発足しましたが、逓信省もそのときにつくられ、前身の組織から駅逓局・ 管船局・電信局・燈台(とうだい)局を承継しました。駅逓とは、宿場か ら宿場へ荷物を送り届けることで、現在の郵便に当たります。また、電信 とは、初期にはモールス符号(※2)による情報の伝達(電報)、広義に はファクシミリも含むような、音声通信(電話)以外による電気通信のこ とです。駅逓の「逓」と電信の「信」をその名に冠した逓信省は、郵便や 通信を管轄していました。逓信省の後身としては、郵政省・電気通信省を 経て、現在の総務省や日本郵政(JP)グループ、日本電信電話(NTT) グループなどを主に挙げることができます。 そうは言っても見慣れない「逓信」ですが、実は皆さんはこの言葉に由 来する記号を頻繁に目にしているはずです。郵便番号を表示するときにし ばしば用いられる、郵便記号こと「〒」です。1887(明治20)年に このマークが制定された際の経緯には諸説ありますが(※3)、いずれに しても逓信省のカタカナ読みの「テ」やローマ字表記の「T」を図案化し たものだと言われています。 現在でも、郵便局をはじめとするJPグループ関連のさまざまなところ で「〒」の記号は見られます。また、かつての郵政省、現在の総務省の定 める技術基準に適合していることを示すマークとして、コードレス電話や 携帯電話・PHS端末、無線LANを搭載したPCやワイヤレスマウス、 Wi−Fi対応のゲーム機、カーセキュリティ装置など、身の回りのたく さんの電波を発射する電子機器に付けられている「技適マーク」と呼ばれ るものの中にも、「〒」印が図案化されています。多くの機械には、筐体 の裏側やバッテリ収納部分に印刷もしくはラベルが貼られて技適マークが 表示されています(※4)。探してみてください。 (※1)逓信総合博物館の「郵政資料館」部分については、新しく「郵政 博物館」として来年2014年3月1日に東京都墨田区押上にオー プンする予定です。 http://www.postalmuseum.jp/ (※2)当メールマガジン第155号(2007年10月24日発行)の 「科学・技術よもやま話」欄もご参照ください。 (※3)一例として、歴史公文書探究サイト『ぶん蔵』BUNZO「〒マー クのものがたり(2月8日)」。 http://bunzo.jp/archives/entry/001487.html (※4)平成22年総務省令第58号・同第59号により、2010(平 成22)年4月28日以降は電磁的方法による表示も認められる ようになったため、最近のスマートフォンなどでは印刷やシール はなく、特定の操作で画面に表示されるものもあります。表示方 法はマニュアル類に明記されています。 執筆者:松浦匡 経営企画室 「科学・技術よもやま話」のバックナンバー http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【3】 ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 科学の本の紹介 今月のテーマは、「読み継がれている本」です。そして、これからも形 を変えて読み継がれていってもらいたい本です。 「形を変えて??」。そう思った方もいらっしゃると思います。今回紹 介する本は、最初は1940年に書かれた物理の本なのです。日本では、 いろいろ形を変えて出版されていますが、その本が時を経て、また大きく 変化したのです。 ■ 『不思議宇宙のトムキンス』 ■ ジョージ・ガモフ、ラッセル・スタナード著/ 青木薫訳/白揚社/2001年6月/1,900円+税 科学者たちへのインタビューをまとめた冊子に「子どもの頃、影響を受 けた本」という項目があり、『不思議の国のトムキンス』と答えた人が多 くいました。 作者ジョージ・ガモフは、著名な理論物理学者です。そして、難解な物 理の理論を一般の人にもわかるようにと、本を書きました。 主人公は現代物理学に興味を持つ銀行員のC・G・H・トムキンス(こ の名前に含まれるのは基本物理定数!)。ある日彼は、物理の講演会を聴 きに行きます。講義を聴きながら、夢の中……その夢で見たものは、動い ているものが潰(つぶ)れて見える街でした。 トムキンス氏は何度も講義を受けながら、居眠りをしたり、転んで脳震 盪(のうしんとう)を起こしたりして、その夢の中で物理を理解していき ます。もちろん、トムキンス氏が聴いた講義内容もきちんと書かれていま す。 世界の科学者が絶賛した名作ですが、出版後何年も経ち、その間には物 理理論の進展もありました。そこでガモフの物語を基に新版が科学解説者 のラッセル・スタナードによって書き上げられました。 こうして紹介してはいますが、実はすべては理解できませんでした。時 に楽しく、時に難しくて、トムキンス氏と一緒に居眠りをしながら、読み 進めました。教授の講義だけでは読了できないと思える本をトムキンス氏 が案内してくれます。 興味を持った方は、旧版もぜひ手に取ってみてください。(『不思議の 国のトムキンス』は『トムキンスの冒険』<G・ガモフコレクション1> (白揚社/1991年11月)にも収録されています。) 執筆者:坂下智婦美 科学読物研究会 この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。 http://www.kagakuyomimono.com/hon/2suugaku/hushigiutyuunotomukinnsu/hushigiutyuunotomukinnsu.html 科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/ 「科学の本の紹介」のバックナンバー http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【4】 ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ お知らせ ■ 「オプト」一時閉室のお知らせ ■ 空調設備工事のため5階E室「オプト」展示室を一時閉室いたします。 また、同展示室内で毎日2回実施している「レーザークラフト」について も、閉室期間中は休止させていただきます。 閉室期間:10月2日(水)〜30日(水) 詳しくは、こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/info/2013/10/post_718.php ■ FORESTかんたん工作 動くおもちゃを作ろう! ■ 身近にある材料を使って、電池を使わなくても動くおもちゃをつくって みよう。 日 時:10月5日(土)〜6日(日) 11時〜、 14時〜(各回30分) 会 場:5階G棟 スモンマ横 定 員:各回5名 対 象:どなたでも(ただし、小学2年生以下の方は保護者同伴) 参加方法:当日開館時間より5階G棟スタッフカウンターで予約受付 参 加 費:無料(ただし、入館料は必要です) 詳しくは、こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/info/2013/10/post_719.php ◆ 他館の紹介 ■ 所沢航空発祥記念館 ■ ☆大型映像館上映作品「大空に憧れを抱いた人々 ―日本の航空技術100年をふりかえって―」のお知らせ 日本人が初めて空を飛んでから100年あまり、日本の航空界は多くの 人々によって支えられ、発展してきました。彼らの活躍と情熱を紹介しな がら日本の航空史100年を振り返ります。また、同期間の土・日曜、祝 日には「傑作機 零戦と人間・堀越二郎」を特別上映します。 期 間:10月1日(火)〜12月28日(土) 時 間:10時20分〜、12時40分〜、14時20分〜、16時〜 ・「大空に憧れを抱いた人々」 11時30分〜(土・日曜、祝日のみ) ・「傑作機 零戦と人間・堀越二郎」 ※上記2作品ともブルーレイでの上映になります。 会 場:大型映像館 入館料:大人600円、小・中学生250円 詳しくは、こちらをご覧ください。 http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum3/viewcat.php?cid=1#61 ☆「ゴム動力飛行機工作教室」のお知らせ ゴム動力飛行機を製作し、体験を通して飛行機が飛ぶ原理を学べます。 今回はオリジナルキット「スカイハートII」の製作です。できあがったら、 航空公園内の広場で飛ばしてみましょう。 日 時:10月12日(土)13時〜(製作時間 約1時間) 受 付:12時30分〜(先着40名様) 会 場:1階研修室 教材費:300円 詳しくは、こちらをご覧ください。 http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum0/viewcat.php?cid=1#151 ■ 船の科学館 ■ ☆「カヌー操船体験教室」のお知らせ 1〜2人乗りカヌーの操船体験教室を実施いたします。皆様のご参加を お待ちしています。 開催日:10月13日(日) 時 間:13時〜、13時30分〜、14時〜、14時30分〜 受 付:12時45分〜(各回共通) 会 場:船の科学館体験教室プール 定 員:各回14名(先着順) 費 用:無料 その他:・荒天や主催者の都合などにより中止となる場合があります。 ・水に濡れてもよい服装でお越しください。また、落水などに 備えて、着替えをご持参ください。 詳しくは、こちらをご覧ください。 http://www.funenokagakukan.or.jp/news/?p=906 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★ 担 当 者 よ り ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 涙がでないタマネギ!? ■ 医学賞は、「心臓移植をしたマウスにオペラを聴かせると免疫反応に影 響し延命の効果があったという研究」。生物学および天文学賞は、「フン コロガシが天の川を道しるべとしていることの発見」。化学賞は、「タマ ネギを切ると涙が出る原因の解明と涙が出ないタマネギの開発」。物理学 賞は……。と、まだまだ続きますが、これらは「ノーベル賞」よりもひと 足先に発表された今年の「イグ・ノーベル賞」を受賞した研究。 イグ・ノーベル賞は、「人々を笑わせ、そして考えさせる独創的な研究」 に対して贈られます。同賞は1991年にはじまり、すでに20年以上の 歴史がありますが、はじめの頃は「エセ科学」という捉え方もされ、日本 ではあまり報道されていませんでした。マスコミや人々の受け止め方が変 わってきたのは、日本の玩具メーカーがつくった犬語翻訳機「バウリンガ ル」が受賞した頃からと言われています。その後「カラオケの発明」など も受賞していて、先にあげた今年の医学賞と化学賞も日本の研究で、日本 人の受賞は7年連続。ちなみに賞のあて方にもユーモアがあって、「バウ リンガル」や「カラオケ」は平和賞を受賞しています。 研究者自身は大真面目だが誰にでもツッコミどころもありそうなところ が本家「ノーベル賞」との違いでしょうか。なんとも身近な感覚に親しみ が持てます。 わたしたち科学館の世界でも適度なツッコミどころは魅力と成り得るの ではないかと密かに思っています。 イグ・ノーベル賞の受賞者 http://www.improbable.com/ig/winners/ バウリンガルがイグ・ノーベル賞平和賞を受賞 http://www.takaratomy.co.jp/product_release/pdf_takara/02/p21007.pdf タマネギの研究でのイグ・ノーベル賞受賞について http://housefoods.jp/company/news/dbpdf/582478291567cc.pdf タマネギの催涙成分の酵素を突き止めた研究 http://www.ishikawa-pu.ac.jp/news/?p=1468 (経営企画室 谷本嗣英) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 最後までお読みいただきありがとうございました。 皆様のご来館をお待ちしております。 ※科学技術館メールマガジンに関するお問い合わせやご意見、ご感想は こちらのURLからお願いします。 http://www3.jsf.or.jp/mlmaster/ 科学技術館ホームページ>>> http://www.jsf.or.jp −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 配信解除・配信先変更、バックナンバーについては、こちらのホーム ページからお願いします。 https://www3.jsf.or.jp/mailmaga/menu.asp ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ ┘ ┘ ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係 ┘ ┘ 〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号 ┘ ┘ ┘ ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転 ┘ ┘ 載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の ┘ ┘ 記事」と注釈をいれてください。 ┘ ┘ なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画 ┘ ┘ 像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の ┘ ┘ 許可なく使用・転載することはできません。 ┘ ┘ ┘ ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ |
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