科学技術館メールマガジン バックナンバー |
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━ ━━ ━ ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第462号 ◆ ━ ━━ ━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ >>>2014/1/8発行 こんにちは。科学技術館です。 当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。 あけましておめでとうございます。平成は25年前の今日からスタート。 そして、科学技術館は50年前の1964年4月に開館しました。 * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。 本号の配信数 10,700人。 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ 今 号 の 目 次 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ 【1】科学技術館最新情報 新着情報・・・実験工作教室「かんたんLEDライトを作ろう!」 日本IBM TryScience実験教室 理研DAY:研究者と話そう 今週のユニバース 【2】科学技術館ラボラトリー 科学・技術よもやま話・・・「ゆるゆる素粒子カフェ 〜みんなの材料何種類?の巻〜」 【3】科学技術館おすすめ 科学の本の紹介・・・「食や農業にまつわる本」 【4】科学技術館ニュース お知らせ・・・スプリング・サイエンスキャンプ2014 第55回科学技術映像祭 他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館 イベント情報・・・2013年度第3回iCEF化学検定 2014ハンドメイドバイシクル展 ☆現在、エスカレータの更新工事中です。ご不便をおかけいたしますが、 ご理解とご協力のほどよろしくお願い申しあげます。 ☆2月末日まで毎日開館します。 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【1】 ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 新着情報 ■ 実験工作教室「かんたんLEDライトを作ろう!」 ■ ライトのしくみを知れば、電気の基本がわかります。高輝度LEDとボ タン電池を使った、はんだ付けなしで手軽につくれる当館オリジナルのラ イトを製作します。 きっとあなたの“手元”と“科学する心”に、明るく光が届くはず。優 しく響く、鈴の音とともに……。 開 催 日:1月12日(日)〜13日(月・祝) 開催時間:13時〜、14時〜、15時〜(各回約30分) 会 場:4階I室「実験スタジアム」スタジアムL 定 員:各回20名 対象年齢:小学4年生以上 ※保護者の方同伴であれば小学1〜3年生の方も参加可能 参 加 費:800円(別途、入館料が必要です) 参加方法:当日開館時間より、会場にて1日分の参加券を販売 詳しくは、こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/info/2014/01/post_751.php ■ 日本IBM TryScience実験教室 ■ 「TryScience(トライサイエンス)実験教室」は、毎月1回 日曜日に開催しています。2つ程度のプログラムを用意して実施します。 何をするかは当日のお楽しみ。 日時:1月19日(日)13時〜16時 会場:4階D室 イベントホール 詳しくは、こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/info/2014/01/post_748.php ■ 理研DAY:研究者と話そう ■ 理化学研究所の研究者と話せる「理研DAY:研究者と話そう」で、研 究の話はもとより、趣味や好きな本、映画など色々な話をしてみませんか。 皆様のご来場をお待ちしています。 なお、本イベント開催のため、「シンラドーム」ドーム投影番組のうち 12時45分以降の番組上映を休止いたします。 日 時:1月19日(日)14時〜、15時30分〜(各回30分) 会 場:4階B室「シンラドーム」 参加費:無料(ただし、入館料は必要です) 定 員:各回62名(当日先着順) 研究者:CARNINCI Piero(カルニンチ ピエロ)さん(理化学研究所) テーマ:ゲノムが何をやっているのか (2回とも同じ内容です) 詳しくは、こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/info/2014/01/post_749.php ■ 今週のユニバース ■ 土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、 恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。 「ゲストコーナー」では、「全球写真を楽しむ〜『見る』ことの再発見」 としてお話しいただく予定です。 日 時:1月11日(土)14時〜、15時30分〜(各回40分) 会 場:4階B室「シンラドーム」 定 員:各回62名(当日先着順) 案内役:亀谷和久さん(東京理科大学) ゲスト:福地健太郎さん(明治大学) 詳しくは、こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/exhibit/floor/4/4b/#entry-1707 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【2】 ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 科学・技術よもやま話 ■ ゆるゆる素粒子カフェ 〜みんなの材料何種類?の巻〜 ■ ここは万物の材料たる素粒子のお話が聞ける素粒子カフェ。今日はマス ターの息子の悠君が遊びに来ました。 カラン♪カラン♪ マスター(以下マ):いらっしゃ、、、って。なんだ悠か。 悠:のどかわいたー。ジュース。 マ:いきなりジュースをせがむとは、だいたいお前はなぁ。 悠:ジュース!! マ:はいはい。っていきなりゲームなんか取り出して。お店の中でゲーム するなっていつも言ってるだろ。 悠:いま4大精霊が集まっていいところなんだからだまっててよー。 マ:4大精霊? なんだそれ? 悠:え〜〜。いつも万物の材料がーとか人に言ってるのに知らないのぉ? 火、風、土、水の4種類に決まってんじゃん。 マ:あぁ。ギリシア時代の4大元素のことか。世の中の万物は4種類でで きているっていう考え方の。 悠:なんだ知ってんじゃん。 マ:でもその考え方は、いまや古いんだよ。今の最新は……、う〜ん言い 方によるけど地球上に存在するものは、3種類の材料でできていると 考えられているんだよ。 悠:え? 4じゃなくて3? じゃあ光と闇それに理の3つで決まりだな。 マ:いやいやいや、アップクォーク・ダウンクォーク・電子の3種類だよ。 悠:アップ? ダウン? 何それ。ダサい名前だし、その名前じゃイマイ チピンとこないよ。 マ:そうだよねー。身近なものじゃない名前だからね。だいたいクォーク なんて、ある小説の中の鳥の鳴き声からとったらしいし。 悠:鳥の鳴き声!? マ:そう。電子だって「“電”気を運ぶ粒“子”」的な意味だからね。 悠:電気を運ぶ! っていうのはかっこよく聞こえるなぁ。 マ:そうか。そうか。 悠:で、アップとかダウンって何の意味があるの? マ:うーん。それはとても難しい話だからなぁ。今は電気のプラスとマイ ナスに近い意味で、アップとダウンだと思っておけば良いよ。実際に はアップはプラスの電気、ダウンはマイナスの電気を持っているんだ。 悠:なんか電気だらけだね。 マ:そうだね。実際、電気の力ってすごくて、私たちの体を形づくってい るものの色々な特徴はこの材料たちが電気を持っているからこそ決ま っているんだっていわれているよ。 悠:うそだ〜。 マ:例えば、一見電気と関係なさそうな水も、電気を流し続けると元々ひ きつけ合っていたプラスの材料とマイナスの材料を分けることができ るんだって。水の電気分解っていうんだ。 あと鉄とかが錆びる現象も何かの拍子で鉄にプラスの電気が溜まっ てしまったので、マイナスの電気を持っているものとくっつこうとし て起こる現象なんだってさ。こんな感じだから、さっきの4大精霊の 話も突き詰めていくと電気の力のお話で全部説明できるといわれてい るくらいだよ。 悠:そっかー。そっかー。電気ってすげーんだな。だから4大精霊の次に 上位の雷の精霊が出てくるんだな。 マ:精霊を扱ってるのにそこは律義にやってるんだ……。ところで、それ 何てゲーム?。 執筆者:泉田賢一 科学技術館運営部 「科学・技術よもやま話」のバックナンバー http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【3】 ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 科学の本の紹介 2014年、今年は国連が定める「国際家族農業年」です。飢餓の根絶 と天然資源の保全において、家族農業が大きな可能性を有していることを 強調するために制定されました。今月は、食や農業にまつわる本を4冊ご 紹介します。1週目は、世界の食物を紹介した写真の本です。 ■ 『食べもの記』 ■ 森枝卓士著/福音館書店/2001年3月/3,400円+税 大判のカラー写真の本で、ページをめくるたびにおいしそうな世界の食 べものがドンドン飛び出します。米、麦、麺、菓子、野菜、果物、豆、肉、 ミルク、卵、虫、魚、香辛料、調味料、保存食のグループに分けて、世界 各地の食べものを紹介しています。さらに、市場、台所、料理の方法、食 べ方、食卓、飲みものといった世界の興味深い食文化も紹介されています。 まさに「見るだけで、おなかいっぱい」になります。著者が20年かけて 撮りためた写真の中から選りすぐりのものだけあって、どの写真も人々の 営みが食べものの湯気と香りと共に迫ってくるような迫力があります。 中でも、ルソン島の米の棚田や、ヒマラヤの麦の段々畑、北海道の山菜 採りの阿寒湖畔、パッチワークのような豆図鑑、鴨川の源流の一つの寺の わき水の美しさには、思わずため息が出ます。お菓子のページでは、カラ フルな色で見るからに甘そうなお菓子のオンパレード。飢餓を救うと最近 国連で推奨されている昆虫食もしっかり紹介されています。市場や食卓の ページでは、人々の笑顔と喧騒(けんそう)と熱気に、食べることは生き ることだということを再認識させられます。 最後のページには、水が出てきます。この本が出されたころは、水を買 って飲むということに、著者と同じように私も違和感を持っていました。 でも、今ではペットボトル入りのミネラルウォーターは、身近なものにな ってしまいました。21世紀は水の世紀ともいわれています。考えなけれ ばならない問題も多いでしょう。 この本は、写真を見ながら、食べものというもっとも身近なものから、 世界の多様性についてまで考えさせてくれます。一人で読んでも、親子で 一緒に読んでも、楽しめるでしょう。 執筆者:坂口美佳子 科学読物研究会 この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。 http://www.kagakuyomimono.com/hon/11gijutsu/tabemonoki/tabemonoki.html 科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/ 「科学の本の紹介」のバックナンバー http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【4】 ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ お知らせ ■ 高校生のための先進的科学技術体験合宿プログラム 「スプリング・サイエンスキャンプ2014」参加者募集中 ■ 「スプリング・サイエンスキャンプ2014」は先進的な研究テーマに 取り組んでいる日本各地の大学、公的研究機関、民間企業等で、春休み期 間中に開催される高校生のための科学技術体験合宿プログラムです。第一 線で活躍する研究者、技術者から、本格的な実験・実習を直接受けること ができるまたとないチャンスです。 高校生のみなさん、興味のあるプログラムにふるってご応募ください! また、学校関係者のみなさま、お近くに高校生がいらっしゃる方は、貴重 な体験をできる機会となりますので、ぜひご紹介をお願いいたします。 期 間:2014年3月21日(金・祝)〜3月29日(土)の期間中 の2泊3日 会 場:大学、公的研究機関、民間企業等(12会場) 定 員:受け入れ会場ごとに8〜20名(計164名) ※前年度平均応募倍率2.4倍 参加費:2,000円(支払いは参加決定後) ・プログラム期間中の宿舎や食事は主催者が用意します。 ・参加費は食事代の一部に充当します。 ・現地集合、現地解散です。 (自宅と会場間の往復交通費は自己負担となります) 応募締切:2014年1月24日(金)郵送必着 応募方法など、詳しくはこちらをご覧ください。 ・サイエンスキャンプ募集ホームページ http://www.jst.go.jp/cpse/sciencecamp/camp/ ・スマートフォン専用サイエンスキャンプ募集ホームページ: http://www.jst.go.jp/cpse/sciencecamp/camp/sp/ ■ 「第55回科学技術映像祭」参加作品募集中 ■ 第55回科学技術映像祭の参加作品の募集をしております。当初、ご案 内しました締切日等を変更しておりますので、ご注意ください。 募集締切:2014年1月21日(火)必着 参加方法:科学技術映像祭公式ホームページより参加申込 入選発表:2014年3月下旬予定 表 彰 式:2014年4月18日(金)当館サイエンスホールにて予定 主 催:(公財)日本科学技術振興財団、(公社)映像文化製作者連盟、 (公財)つくば科学万博記念財団 参加申込方法など、詳しくはこちらをご覧ください。 http://ppd.jsf.or.jp/filmfest/ ◆ 他館の紹介 ■ 所沢航空発祥記念館 ■ ☆「室内飛行機工作教室」のお知らせ 中学生以上の方を対象に、室内飛行機の製作から調整・テストフライト まで行います。事前申込みが必要です。 開 催 日:1月12日(日) 開催時間:10時〜13時30分(製作) 13時30分〜15時30分(テストフライト) 募集人数:15名(事前申込制) 参加方法:電話にて(04−2996−2225) 費 用:500円 ※昼食は各自で用意してください。 ※完成した飛行機を運ぶため、縦30cm、横30cm、 高さ10cm程度の箱をご持参ください。 詳しくは、こちらをご覧ください。 http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum0/viewcat.php?cid=1#13 ☆公開講座「パイロットから見たANAのB747−400」 間もなく退役を迎えるANAのB747−400について、同機の魅力 や操縦を通して感じた事柄などを元機長がご紹介します。 開催日時:2月15日(土)13時〜15時 開催場所:記念館1階研修室 参 加 費:無料 定 員:60名 参加対象:高校生以上 講 師:長田源太郎氏(元全日本空輸梶@B747機長) 申込方法:(1)ウェブ、(2)往復はがき 応募締切:1月30日(木)17時(※往復ハガキの場合、当日必着) 申込方法などについて、詳しくはこちらをご覧ください。 http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum5/viewcat.php?cid=1#168 ◆ イベント情報 ■ 2013年度第3回iCEF化学検定 ■ 化学検定は、現代社会を生きる私たちに必要な化学の知識を身につける ための検定試験です。元素の性質や化合物についての基礎知識を問う元素 編(中学生〜一般レベル)と元素記号や元素名を問う周期表編(小中学生 レベル)があります。 検 定 日:2月16日(日) 検定時間:元素編 13時〜14時(集合 12時45分) 周期表編 15時〜15時30分(集合 14時45分) 会 場:当館6階会議室 検 定 料:元素編 5,000円、周期表編 3,500円 (家族割引、ダブル受検割引等あり) 締 切 日:1月20日(月) 申込方法:電子メールにて 問合せ先:アイセフ(未来化学教育研究所)office@icef.jp ※アイセフは高校化学の現職の教員有志による任意団体です。 申し込み方法など詳しくは、こちらをご覧ください。 http://icef.jp ■ 2014ハンドメイドバイシクル展 ■ ハンドメイドの自転車の展示、およびトークショー&座談会を開催しま す。日本のハンドメイドビルダーの高い技術と自転車に対する深い造詣、 そうした匠の技をご覧ください。 日 時:1月25日(土)〜26日(日)9時30分〜16時50分 会 場:当館1階催事場 入場料:無料 内 容:・ハンドメイドにて製作された自転車の展示 (スポーツ・街乗り・高齢者、障がい者) ・独創的パーツの展示 ・自転車文化センターが所蔵する1964年東京オリンピック 関連資料の展示(協力:公益財団法人日本自転車競技連盟) ・ハンドメイドビルダー・メーカーによるトークショー&座談会 (事前申込を行います) 主 催:一般財団法人日本自転車普及協会 自転車文化センター 詳しくは、こちらをご覧ください。 http://cycle-info.bpaj.or.jp/event/2013event/handmade/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★ 担 当 者 よ り ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 今年もメルマガをどうぞよろしく ■ 読者のみなさま、新年あけましておめでとうございます。本年も当メー ルマガジンをご愛読のほどよろしくお願いいたします。 さて、今回は年始めでもありますので、最近購読を始められた読者のみ なさまのために、当メルマガの一活用法を少しばかり紹介させていただき ます。 このメルマガでは、科学技術館や日本科学技術振興財団が行うイベント の最新情報を毎週水曜日にお届けしています。そのほか、所沢航空発祥記 念館などの情報も随時お載せしていますので、「週末この館に行ってみよ うかな? でも何やってるのかな?」と気になったら、まずはこのメルマ ガを要チェック! 最新イベントの内容がすぐにわかりますよ。 また、読み物連載も盛りだくさん。「科学・技術よもやま話」は身近な エピソードを交えて科学・技術のしくみを解説する科学エッセー。来館さ れる方々からは普段見えないところや、ユニークな視点でゆるく楽しく科 学や技術などを当館スタッフが語っていますので、ぜひご一読を! 毎月第3週、第4週に連載している「自然と友だち」は、北の丸公園を 中心に、四季折々の自然のようすを美しい写真とともにお届けする楽しい エッセー&解説です。第3週は、サイエンス友の会講師・松田邦雄先生に よる貴重な昆虫ショット満載の自然エッセーと、加納巌さんによる美しい 信州自然レポート「信州辰野便り」、第4週は同じく友の会講師・永井昭 三先生が、北の丸公園の樹木・草花を丁寧に説き明かす生態解説となって います。このコーナーのURL(※)をクリックすれば、たちまち鮮やか で驚きに満ちた自然の世界が目の前に広がることでしょう! 科学読物研究会の執筆陣による児童向け科学本ガイド「科学の本の紹介」 には、隠れた名著がずらり。児童科学本は親子で楽しむも良し、大人が こっそり読むも良し……。 というわけで、このメルマガの楽しみ方はあなた次第。自由気ままに活 用して、今年も不思議いっぱいの科学ワールドをうんと楽しんでください ね! (経営企画室 永井紀衣) ※)自然と友だちバックナンバーはこちら http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/t_index.html −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 当館では、実験・工作ができる会場の貸し出しを行っています。 ご興味のある方は、こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/exhibit/floor/4/4i/#entry-3359 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 最後までお読みいただきありがとうございました。 皆様のご来館をお待ちしております。 ※科学技術館メールマガジンに関するお問い合わせやご意見、ご感想は こちらのURLからお願いします。 http://www3.jsf.or.jp/mlmaster/ 科学技術館ホームページ>>> http://www.jsf.or.jp −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 配信解除・配信先変更、バックナンバーについては、こちらのホーム ページからお願いします。 https://www3.jsf.or.jp/mailmaga/menu.asp ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ ┘ ┘ ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係 ┘ ┘ 〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号 ┘ ┘ ┘ ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転 ┘ ┘ 載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の ┘ ┘ 記事」と注釈をいれてください。 ┘ ┘ なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画 ┘ ┘ 像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の ┘ ┘ 許可なく使用・転載することはできません。 ┘ ┘ ┘ ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ |
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