科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第482号 ◆  ━
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                              >>>2014/6/4発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   「歯と口は 健康・元気の 源だ」歯と口の健康週間が始まりました。先
   日、歯周病の原因となる菌が、血管を通じて血液に流れ込むと、全身に何
   らかの影響を与える可能性があるというのを目にしました。まずは、歯磨
   きをきちんとしないと。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 10,876人。
  
  
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   【1】科学技術館最新情報
       新着情報・・・雨をガラスにアートしよう
              「夢・化学-21」わくわく理科・実験教室
              中外製薬 presents 生物実験教室
                   “遺伝子ってなんだろう?”
                      〜細胞の観察とDNAの抽出〜
              理研グッズの販売のお知らせ
              今週のユニバース
  
   【2】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・・「母と子ども、からだのふしぎ」
  
   【3】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・・「たね」
  
   【4】科学技術館ニュース
       お知らせ・・・サマー・サイエンスキャンプ2014
              日本IBM TryScience実験教室
              理研DAY:研究者と話そう
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館、船の科学館
  
    ☆6月の休館日は4日(水)、11日(水)、18日(水)、25日(水)です。
  
  
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  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ 雨をガラスにアートしよう ■
  
    透明な板ガラスの裏面に、アクリル絵の具を用い、ローラーや扇筆など
   を使って五感で感じた雨のイメージをアートしてみましょう。ガラス越し
   の色は鮮やかに輝いて見えます。制作後に鑑賞・撮影会を行います。
  
    日  時:6月15日(日)12時30分〜14時
    会  場:2階C室 イベントホール
    定  員:30名
    参 加 費:1,600円(別途、入館料は必要です)
    参加方法:10時30分より会場にて整理券を配布
    主  催:林檎の会、科学技術館
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2014/06/post_805.php
  
   ■ 「夢・化学-21」わくわく理科・実験教室 ■
  
   「夢・化学-21」わくわく理科・実験教室は、実験や工作・観察を通じて、
   子どもたちに化学の面白さや不思議さを伝えるとともに科学的なものの見
   方や実験器具の扱い方を習得してもらうことを目的としている体験型の講
   座です。
    今回の教室は、化学反応を利用して、冷たさを体感する実験をします。
   実験では身近なものを使うので、夏休みの自由研究にも役立ちます。
  
    日  時:7月5日(土)13時30分〜、15時〜(各回45分)
    場  所:4階I室「実験スタジアム」実験スタジアムL
    テ ー マ:冷たさ体感!!
    講  師:宮本一弘先生(開成学園中学・高等学校)
    対  象:小学校1年生〜4年生(保護者同伴)
    定  員:各回40名
    参 加 費:無料(参加者および付添保護者1名は入館料無料)
    応募方法:Web申込みフォーム(応募者多数の場合は抽選)
    応募締切:6月15日(日)
    主  催:「夢・化学-21」委員会
    問 合 先:一般社団法人日本化学工業協会 広報部内
         「夢・化学-21」委員会事務局(03−3297−2555)
  
    応募方法や今年度の日程など詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.kagaku21.net/index.php?mode=event_detail&seq=7
    http://www.kagaku21.net/wakuwaku/2014wakuwaku-web.pdf
  
   ■ 中外製薬 presents 生物実験教室
      “遺伝子ってなんだろう?” 〜細胞の観察とDNAの抽出〜 ■
  
    昨年に引き続き、中外製薬株式会社の協力を得て、生物実験教室“遺伝
   子ってなんだろう?”を開催します。顕微鏡を使った細胞の観察やDNA
   の抽出など、実験を通じて生きものについて楽しく学んでいただくプログ
   ラムの参加者を募集します。
  
    開催日時:7月19日(土)、20日(日)
         10時30分〜、14時〜(各日2回、各回2時間)
    会  場:4階I室「実験スタジアム」スタジアムL
    参 加 費:無料(ただし、入館料は必要です)
    参加対象:小学校4年生、5年生、6年生
    応募定員:各回24名
    応募方法:往復はがきにて
    応募締切:7月2日(水)※当日消印有効
  
    応募方法など、詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2014/07/post_806.php
  
   ■ 理研グッズの販売のお知らせ ■
  
    今年4月に開催した理化学研究所和光地区一般公開で、大好評だった理
   研グッズを当館のミュージアムショップで販売することになりましたので
   お知らせいたします。
  
    販売開始日:6月5日(木)から
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2014/06/post_807.php
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
  
    日 時:6月7日(土)14時〜、15時30分〜(各回40分)
    会 場:4階B室「シンラドーム」
    定 員:各回62名
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/exhibit/floor/4/4b/#entry-1707
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ 母と子ども、からだのふしぎ ■
  
    一昨年の秋に妊娠し、昨年の夏に出産したという体験を通じて、「生き
   ものの発生と成長」と「人は哺乳類である」ことについてたくさんの驚き
   を得ることができました。
    ここでは、その驚きの一部をご紹介したいと思います。
  
    妊娠直後に感じたこと。それは、自分の体にとって【胎児】とはたとえ
   遺伝子が半分受け継がれていても、【異物】であるということでした。
    最初に感じた変化は、アレルギーのような鼻炎でした。くしゃみが止ま
   らず鼻はつまる。まるで花粉症のようです。人によっては、この反応は全
   く出ないそうです。私の場合、この状態は出産まで続きました。
  
    変化はほかにもあります。妊娠後しばらくしてから、腕の付け根に赤い
   ほくろのようなものができているのを見つけました。吹き出物かと思いき
   や、痛くもなく、日にちがたっても大きさの変化もみられません。病院で
   聞いてみると、それは「副乳」でした。哺乳類である人間が、進化の途中
   で失ってしまった複数の乳房の名残だそう。それが妊娠をきっかけに出て
   きたそうです。面白いのは両方にできるのではなく、片側だけということ。
   人によっては、授乳を開始するとそこから母乳がにじんでくるようですが、
   筆者の場合はそのようなできごとはなく、出産後すぐに消えてしまいまし
   た。
  
    驚きは自分の体だけではありません。産まれてきた子どもにも沢山の驚
   きが詰まっていました。
    まずは、その成長スピードです。誕生時、子どもの大きさは身長は約50
   センチ、体重は約3キロでした。子宮の中で発生した時には2センチにも
   満たないサイズだったのが、たった260日程度でしっかりとした大きさ
   に成長した。当たり前のことですが、改めて思い返してみるとその成長の
   速さに驚きます。
    誕生後もその成長スピードは衰えません。体重は約半年で倍に、身長は
   10ヶ月で20センチも大きくなりました。毎日毎日大きくなっているの
   を実感しています。言葉を発することもできない子どもの体で、大人では
   なし得ない変化が起きているのです。
  
    変化は体だけではありません。子どもの「気づき」も日々変化していま
   す。流れ落ちる水をつかもうとして、それができなかった時の表情。鏡に
   映った自分に手を伸ばすと、「向こう側の子」も自分と同じように手を伸
   ばす不思議。つい一週間前までは、鏡に映っている自分にも興味を示さな
   かったのに。
  
    これからも子どもはどんどん大きくなるでしょう。そして、どんどん気
   がついていくでしょう。「色」をどうやって獲得してゆくのか、どうやっ
   て感情に「名前」がつくのか、興味はつきません。
    この変化を間近で見ることのできる幸運に感謝をし、それを今後の館内
   での活動に生かしてゆけるよう、大切に記憶してゆきたいと思っています。
  
    執筆者:すずきまどか 科学技術館運営部
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  
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  【3】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    「たね」をテーマにした本の4冊目は、子どもたちと簡単にできるたね
   の実験のお話絵本です。
  
   ■ 『たねそだててみよう』<みつけようかがく> ■
     ヘレン・J.ジョルダン 作/ロレッタ・クルビンスキ 絵/
     さとうよういちろう 訳/福音館書店/
     2009年1月/1,300円+税
  
    たねはふしぎ。木になるもの、花が咲くもの、実がなるもの……どの植
   物も、最初はみんなたね。
    昔、息子が食べ終えたスイカのたねを植木鉢に植えてみました。数日後、
   芽が出て、葉が出て、花が咲き、あとには、あのきれいな縞模様のついた
   小さな小さなスイカの実が1つ、ちゃんとできていました。あんな小さな
   たねでも、その中には、芽を出し、葉を広げ、花を咲かせる力が詰まって
   いるのです!
    たねを土に埋め、芽が出てくるまでのわくわくする気持ちや、日々大き
   くなっていく時の嬉(うれ)しい気持ちは、誰にでも経験があるものです
   よね。
    さて、小さなたねは、見えない土の中でどのように変化して、芽を出し
   育っていくのでしょう?
    実際にたねをまいて、観察してみるとわかります。たまごの殻を使い、
   それぞれに番号をつけ、たねの変化を、毎日ひとつずつ取り出して確かめ
   ていく様子が、この本には描かれています。少しずつ変わっていくたねの
   姿から、根や芽が出てくるところ、少しずつ成長していくところがよくわ
   かります。この観察の仕方は、子どもでもすぐにできるので、自分でやっ
   てみたくなります。
    また、たねが育つためになくてはならないものがありますね。最後の
   「ためしてみよう」のページでは、土・水・太陽の光がたねの成長に必要
   なことを確かめる実験の方法が紹介されています。簡単にできるので、ぜ
   ひ親子で実験にチャレンジしてみましょう。
    読み聞かせにも使えます。
  
    執筆者:古屋ちえり 科学読物研究会
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://www.kagakuyomimono.com/hon/6shokubutsu/tanesodatetemiyou/tanesodatetemiyou.html
  
    科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
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  【4】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
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  ◆ お知らせ
  
   ■ 高校生のための先進的科学技術体験合宿プログラム
         「サマー・サイエンスキャンプ2014」参加者募集中 ■
  
    「サマー・サイエンスキャンプ2014」は先進的な研究テーマに取り
   組んでいる日本各地の大学、公的研究機関、民間企業等で、夏休み期間中
   に開催される高校生のための科学技術体験合宿プログラムです。第一線で
   活躍する研究者、技術者から、本格的な実験・実習を直接受けることがで
   きるまたとないチャンスです。
    高校生のみなさん、興味のあるプログラムにふるってご応募ください!
   学校関係者のみなさま、お近くに高校生がいらっしゃる方は、貴重な体験
   をできる機会となりますので、ぜひご紹介をお願いいたします。
  
    開催日:7月22日〜8月23日の期間中、2泊3日から5泊6日
    会 場:大学、公的研究機関、民間企業等(45会場)
    定 員:会場ごとに6〜40名(計724名)
        ※前年度平均応募倍率2.8倍
    参加費:2,000円(支払いは参加決定後)
        ・プログラム期間中の宿舎や食事は主催者が用意します。
        ・参加費は食事代の一部に充当します。
        ・現地集合、現地解散です。
         (自宅と会場間の往復交通費は自己負担となります)
    応募締切:6月13日(金)郵送必着
  
    応募方法など、詳しくはこちらをご覧ください。
    ・サイエンスキャンプ募集ホームページ
     http://www.jst.go.jp/cpse/sciencecamp/camp/
    ・スマートフォン専用サイエンスキャンプ募集ホームページ:
     http://www.jst.go.jp/cpse/sciencecamp/camp/sp/
  
   ■ 日本IBM TryScience実験教室 ■
  
    「TryScience(トライサイエンス)実験教室」は、毎月1回
   日曜日に開催しています。2つ程度のプログラムを用意して実施します。
   何をするかは当日のお楽しみ。
  
    日時:6月15日(日)13時〜16時
    会場:4階D室 イベントホール
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2014/06/post_803.php
  
   ■ 理研DAY:研究者と話そう ■
  
    理化学研究所の研究者と話せる「理研DAY:研究者と話そう」で、研
   究の話はもとより、趣味や好きな本、映画など色々な話をしてみませんか。
   みなさまのご来場をお待ちしています。
    なお、本イベント開催のため、「シンラドーム」ドーム投影番組のうち
   12時45分以降の番組上映を休止いたします。
  
    日 時:6月15日(日)14時〜、15時30分〜(各回30分)
    会 場:4階B室「シンラドーム」
    参加費:無料(ただし、入館料は必要です)
    定 員:各回62名(当日先着順)
    研究者:三好建正さん(理化学研究所)
    テーマ:スーパーコンピュータと天気予報
        (2回とも同じ内容です)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2014/06/post_804.php
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆T−1B操縦席搭乗体験
  
    航空自衛隊で使用していたジェット練習機「T−1B」の操縦席を開け
   ますので、操縦席に座ってみませんか。
  
    開催日:6月15日(日)
    時 間:10時〜12時、13時〜14時30分、15時〜16時
    会 場:展示館内の練習機「T−1B」
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum2/viewcat.php?cid=1#501
  
   ■ 船の科学館 ■
  
   ☆「カヌー操船体験教室」のお知らせ
  
    カヌーの操船体験を通して、船の浮力や復元力、操船の基礎を楽しく学
   べる教室です。みなさまのご参加をお待ちしています。
  
    日 時:6月8日(日)13時〜(受付は12時45分〜)
    会 場:船の科学館体験教室プール
    定 員:各回14名(先着順)
    費 用:無料
    その他:・天候や主催者の都合により予告なく中止する場合があります。
        ・水に濡れても良い服装でお越しください。また、落水などに
         備えて、着替えをご持参ください。
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.funenokagakukan.or.jp/announce/?p=261
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ 護身術 ■
  
    我が家の小4が空手を習いだしました。前から空手を習いたいと言って
   いたのですが、学童との兼ね合いで時間が取れず、先延ばしになっていま
   した。しかし小4になり学童を卒所したことから時間ができたので、護身
   術の1つも覚えておいて損はないだろうということで習うことにしました。
    いざ空手を習おうと思い調べてみると、空手っていろいろな流派がある
   のですね。型を重んじる伝統的な空手もあればフルコンタクトと呼ばれる
   直接打撃OKの空手、さらには総合と呼ばれる、殴る蹴るの打撃だけでは
   なく、投げや関節技もありというのもあります。素人にはどれを選べばい
   いのやら……でした。まっ、ご近所でなければ通うことができないので、
   2つほど体験させてもらい、結局、総合系の空手に入門することにしまし
   た。
    稽古としては、立ったままでの打撃の稽古、移動しながらの稽古、そし
   て手と足にプロテクター、顔にはフェースマスクをつけてのスパーリング
   です。このスパーリング、プロテクターをつけているのであまり痛くなく、
   しかも安全にできるので、我が家の小4はすっかりはまってしまいました。
   殴る蹴るを直接やってかまわないというのはかなりの魅力の様です。見学
   していた私も思わず面白いなと感じた次第です。また、総合系ということ
   で空手の技以外にも柔道の投げ技や関節技も教えてもらえます。これはこ
   れでとてもお得感を感じているようです。
    よほど空手が気に入ったのか、最近我が家の小4は私が家に帰ると「お
   とうさん、練習やろう!!」というのが口癖になってきました。そしてい
   きなりプロテクターを付けて、私を相手にパンチの練習や関節技の練習を
   始める始末です。体格がまだ違うので今は捌(さば)けているのですが、
   パンチもキックもどんどん上手になり威力が増しています。格闘技素人の
   私としては、どこまで捌けるやらと不安を感じております。家内からも
   「おとうさんを壊さないでね!!」との声が出る始末です。
    護身術を身につけさせるのもいいかと思って空手を習わせたのですが、
   どうやら護身術から身を護るための護身術が私には必要かと悩んでいると
   ころです。
  
                        (経営企画室 田代英俊)
  
  
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     当館では、実験・工作ができる会場の貸し出しを行っています。
     ご興味のある方は、こちらをご覧ください。
     http://www.jsf.or.jp/exhibit/floor/4/4i/#entry-3359
  
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     最後までお読みいただきありがとうございました。
     皆様のご来館をお待ちしております。
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
  ┘                                 ┘
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