科学技術館メールマガジン バックナンバー


  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ━━                               ━━
  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第494号 ◆  ━
  ━━                               ━━
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                             >>>2014/8/27発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   8月30日から9月5日までの1週間は防災週間です。皆さんが住んでい
   る街や職場などの近くでも、防火防災訓練などが行われると思います。自
   分たちの身を守る備えと行動を身につける第一歩ではないでしょうか。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 10,976人。
  
  
  ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ 今 号 の 目 次 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
  
   【1】科学技術館最新情報
       新着情報・・・科学ライブショー「ユニバース」北極特別番組
                           〜オーロラと植物〜
              「24時間テレビ」開催にともなう
                            周辺混雑について
              今週のユニバース
  
   【2】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・・
    「レーザー加工機(またはレーザーカッター・レーザー彫刻機)とは」
       自然と友だち・・・「炎暑の中の北の丸公園を飾ってくれている
                           草木の花々の中から」
  
   【3】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・・「オオカミ」
  
   【4】科学技術館ニュース
       お知らせ・・・家電&のりものWebアンケート投票!
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館
  
    ☆9月の休館日は3日(水)、10日(水)、17日(水)、24日(水)です。
  
  ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
  
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
  ◆ 新着情報
  
   ■ 科学ライブショー「ユニバース」北極特別番組〜オーロラと植物〜 ■
  
    昨年、12月に上映されて大きな反響のあった世界初の3Dオーロラの
   上映とともに、オーロラ研究者の片岡龍峰准教授(国立極地研究所)が案
   内役として登場します。特別ゲストに北極域の陸上生態系と植物たちの研
   究者、関川清広氏をむかえ、北極圏の自然、植物・動物などをご紹介いた
   します。
    夏の東京から北極圏の世界へ。幻想的なオーロラの映像や北極の自然の
   風景をシンラドームのフルドームスクリーンでお楽しみください。
  
    日 時:8月30日(土)14時〜、15時30分〜(各回40分)
    会 場:4階B室「シンラドーム」
    定 員:各回60名(当日先着順)
    費 用:無料(ただし、入館料は必要です)
    案内役:片岡龍峰さん(国立極地研究所)
    ゲスト:関川清広さん(玉川大学)
    備 考:整理券の配布予定はありません。
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2014/08/830.php
  
   ■ 「24時間テレビ」開催にともなう周辺混雑について ■
  
    今週末には日本武道館を会場に「24時間テレビ」が開催されます。こ
   のため、8月30日(土)午後から31日(日)夜にかけて、北の丸公園
   の内部や周辺、特に九段下駅付近では相当な混雑が予想されます。
    九段下駅2番出口から田安門をくぐり日本武道館の前を通って科学技術
   館に行く道は、番組の観覧者や募金者の列を横切る形になることが予想さ
   れます。警備スタッフに声を掛けられた際には、「科学技術館へお越しに
   なる」旨お伝えください。
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2014/08/83031_37.php
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
  
    日 時:8月30日(土)14時〜、15時30分〜(各回40分)
    会 場:4階B室「シンラドーム」
    定 員:各回60名
    案内役:片岡龍峰さん(国立極地研究所)
    ゲスト:関川清広さん(玉川大学)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/exhibit/floor/4/4b/#entry-5279
  
  
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  【2】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ レーザー加工機(またはレーザーカッター・レーザー彫刻機)とは ■
  
    科学技術館2階に「ものづくりの部屋」がオープンしました。今話題の
   3Dプリンターもありますが、「レーザー加工機」も負けてはいません。
   科学技術館の研究開発業務の中では、今のところ3Dプリンターよりレー
   ザー加工機の方がずっと出番が多いのです。そこで、あまり話題にはなり
   ませんがとても実用的なレーザー加工機についてお話しましょう。
    皆さんは虫眼鏡で太陽光を集めて紙を焦がす実験をしたことがあるでし
   ょうか? 虫眼鏡で受けた太陽光が小さな点になり、そこに光エネルギー
   が集中するのです。この点の部分では、紙の分子が一瞬で分解されたり蒸
   発したり燃えたりしますが、ともかく光を当てた部分の物質はどこかへ飛
   んでいってしまいます。
    この現象を応用して紙を切ることもできます。よく晴れた日に、大きめ
   の虫眼鏡で紙を焦がし、穴を開けながらゆっくりと動かせば、ペンで線を
   描くように紙が切れていきます。これをさらに発展させれば実用的な工作
   機械がつくれるかもしれませんが、それは難しいのです。
    例として、直径50mm焦点距離100mmという標準的な虫眼鏡に入
   射する太陽光のエネルギーは2W程度です。この光をなるべく小さな点に
   集めれば、エネルギーの密度が上がるので加工の速度も精度も上がります
   が、直径約1mmまでしか小さくできません。これでは薄い紙をゆっくり
   切る以上のことは困難ですし、細かいパターンは切れません。これをさら
   に向上させるには、太陽とは根本的に発光原理が違う光が必要となります。
    ここにレーザーという特殊な光を使う意味があります。レーザーとは、
   「励起状態」というエネルギーが余った状態にある原子・分子に、ちょう
   どよい波長の光が当たると、その光と同じ波長の光を同じ方向に放出する
   「誘導放出」という現象を利用するものです。そのため、太陽光よりもず
   っと平行に近く、広がりが狭い光をつくり出せます。具体的には、科学技
   術館のレーザー加工機では30Wの赤外線を直径0.1mm以下の点に集
   めることができます。この点での光エネルギーの密度は、さきほどの太陽
   光を虫眼鏡で集めた場合の1,500倍にもなります。
    このレーザー加工機のおかげで、パソコンで設計図さえ描いてしまえば、
   プラスチックでも木の板でも、またどんなに複雑なパターンでも思い通り
   に切ることができるようになりました。科学技術館の館内には、レーザー
   加工機でつくった展示物がさりげなく色々なところに置かれているので、
   ご来館の際はぜひ探してみてください。
  
     執筆者:丸山義巨 科学技術館運営部
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  ◆ 自然と友だち
  
   ■ 炎暑の中の北の丸公園を飾ってくれている草木の花々の中から ■
  
    梅雨明けと共に厳しい暑さが身にしみる夏を迎えています。この暑さの
   中でも、サルスベリ・クサギ・エンジュなどの木の花が賑やかに独特の花
   の姿を広げています。
    草丈の高い草では、メハジキやヤブミョウガ・ミズヒキなどの花々が見
   られ、地面近くには、クワクサ・キツネノマゴ・エノキグサなどの花々が
   見られるようになりました。
    地面には、コニシキソウが這(は)いながら葉の脇に可愛らしい変わっ
   た花を咲かせております。
    涼みがてら、炎暑の中に生き抜いている草木の花々をご覧にお出かけく
   ださい。
    ※ルーペの助けを借りるとそれぞれの花々の個性がつかめて楽しいもの
     です。
  
    「炎暑の中の北の丸公園を飾ってくれている草木の花々の中から」
                                 の写真
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/sss56
  
    執筆者:永井昭三 サイエンス友の会 講師
  
    「自然と友だち」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/t_index.html
  
    ハンドブック「散歩のおとも〜北の丸公園の自然〜」好評発売中!
    郵送をご希望の方は、こちらから
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/otomo/otomo.htm
  
  
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  【3】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
  ◆ 科学の本の紹介
  
    今月はオオカミの本を紹介しています。
  
   ■ 『オオカミと森の教科書』 ■
     朝倉裕 著・ささきみえこ 絵/雷鳥社/2014年5月
     1,600円+税
  
    題名通り「教科書」です。「オオカミ」のではなく「オオカミと森」の
   教科書です。
    オオカミは人を襲う、家畜を襲うと思われていますが、実はオオカミこ
   そバランスが崩れている生態系の救い主なのです。オオカミがいなくなっ
   たことは、植物および生物多様性の減少というところに現れました。まず、
   シカが増え始めたために植物が食べられて減り始め、次にその植物を食べ
   る昆虫や小動物や鳥がいなくなりました。そして腐植となって土に還るべ
   き落ち葉もなく、腐敗菌が分解し、排泄物(はいせつぶつ)とともに土に
   戻るはずの食べ残しも小動物の死骸(しがい)もありません。生食連鎖と
   腐食連鎖が循環しているはずが断ち切られてしまっています。
    そこへオオカミを登場させると……。シカは捕食されることで生息密度
   は下がり、オオカミを避けて常に移動するようになります。サルも一部は
   捕食され、繁殖率は落ちます。イノシシとオオカミとクマはうまく共存し
   ます。自然が「おのずからなる」状態を維持できるのは、生態系のバラン
   スが保たれているからです。そのカギは「キーストーン捕食者」と呼ばれ
   る動物が握っており、日本でそれになりうるのはオオカミだけです。やは
   りオオカミは山の神の使いであり、神々の眷属(けんぞく)なのです。楽
   しいQ&Aのコラムでお勉強の息抜きをどうぞ。たとえば、Q「オオカミ
   男の倒し方を教えてください」A「倒すのではなく仲良くしましょう…」
   (その理由もちゃんと書いてあります)というように。
    オオカミで紹介したかったこの絵本を最後に題名だけ。
    『エゾオオカミ物語』(あべ弘士作絵/講談社/2008年11月)
  
    執筆者:高桑弥須子 科学読物研究会
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://www.kagakuyomimono.com/hon/8sekitsui/ookamitomori/ookamitomori.html
  
    科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  【4】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
  ◆ お知らせ
  
   ■ 家電&のりものWebアンケート投票! ■
  
    2015年夏に科学技術館開館50周年記念特別展「ニッポンの産業技
   術50年 〜今日の技術(ちから)が未来(あした)をつくる〜」の開催を予
   定しています。
    2014年は、特設サイト「家電&のりものWebアンケート投票」で、
   身近な工業製品「家電」「自動車・モーターサイクル・自転車」に対して、
   皆さんがもっている思いなどをアンケートで募り、来夏の特別展に成果を
   盛り込む計画です。
    ぜひ投票に参加して、あなたの声をお聞かせください。
  
    投票期間:11月30日(日)まで
         ※投票していただいた方には、科学技術館の入館割引券、さ
          らに抽選で総計550名様に、科学技術館開館50周年記
          念グッズや、遊びながら科学と技術が学べて大人も子ども
          も楽しめる科学グッズをプレゼントします。
  
    Webアンケート投票はこちらから
    https://industry50.jsf.or.jp/
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆「室内飛行機工作教室」のお知らせ
  
    中学生以上の方を対象に、室内飛行機の製作から調整・テストフライト
   まで行います。事前申込みが必要です。
  
    開 催 日:9月7日(日)
    開催時間:10時〜13時30分(製作)
         13時30分〜15時(テストフライト)
    募集人数:15名(事前申込制)
    参加方法:電話にて(04−2996−2225)
    費  用:500円
         ※昼食は各自で用意してください。
         ※完成した飛行機を運ぶため、縦30cm、横30cm、
          高さ10cm程度の箱をご持参ください。
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum0/viewcat.php?cid=1#174
  
   ☆「第55回科学技術映像祭入選作品上映会」のお知らせ
  
    優れた科学技術に関する映像を選奨し、科学技術の普及と向上を図るこ
   とを目的とする科学技術映像祭の第55回入選作品を特別に上映します。
  
    日  程:9月13日(土)〜23日(火・休)
         ※16日(火)、22日(月)は休館日です。
    上映時間:11時20分〜
         ※上映作品は毎日異なります。
    会  場:記念館大型映像館
    料  金:無料
    定  員:200名(先着順)
  
    上映作品など、詳しくはこちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum3/viewcat.php?cid=1#74
  
  
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
             ★ 担 当 者 よ り ★
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
   ■ スーパーコンピュータはタイムマシン!? ■
  
    スーパーコンピュータ(スパコン)は、そのずば抜けた計算能力を用い
   て「地球規模の気候変動」や「宇宙の起源」など時空を超えたシミュレー
   ションができるという点で、ある意味で「タイムマシン」に例えられるこ
   とがあります。
    でも、それだけではないようです。産業技術の分野において、もう1つ
   の「タイムマシン」機能を発揮しようとしているのです。
  
    8/23(土)、24(日)、科学技術館地下サイエンスホールと1階
   イベントホールを会場に『未来をひらくスーパーコンピュータ 〜「京」
   からその先へ限りなき挑戦〜』が開催されました。
    その中の講演会で、北海道大学の坪倉准教授は、スパコン「京」を利用
   した自動車の空力(※)シミュレーションについて講演され、従来コン
   ピュータが担っていた「実験・観察に代わるシミュレータ」としての役割
   にとどまらず、「京」は実車の実験を超える高度な解析をもとにした新し
   い自動車の開発技術とそのプロセスを生み出そうとしているというお話を
   されていました。
    「京」によるシミュレーションを用いると、高い精度で自動車にはたら
   く空気の力のメカニズムに迫ることができたり、風洞実験だけでは難しい
   実際の走行状態に近いデータなどを得ることができ、これまでよりも優れ
   た安全性や走行性能を持った自動車の開発が可能になってくるそうです。
   つまり、スパコン「京」によって私たちが10年後に目にするかも知れな
   い「次世代のクルマ」のヒントがあらわれてくるのです。その意味で坪倉
   准教授はスパコン「京」をクルマづくりの未来が見える「タイムマシン」
   だと仰っています。
  
    現在もコンピュータを用いたシミュレーションは、自動車開発において
   とても大切な役割を担っていて、時間とコストの節約につながる「実験・
   観察に代わるシミュレーション」は、ものづくりの基盤技術として無くて
   はならない方法となっています。しかし、スパコンの力を借りることで、
   さらに大きくものづくりのプロセスそのものを変える動きも出てきそうで
   す。産業技術によるプロダクトの未来がスパコンの中から生まれてくると
   いうわけです。これは日本の国際競争力にとっても重要です。
  
    2015年8月に開催予定の、産業と暮らしの未来を考える科学技術館
   開館50周年記念特別展「ニッポンの産業技術50年〜今日の技術(ちか
   ら)が未来(あした)をつくる〜」で、ぜひ取り上げたいトピックです。
   それに、この立役者「スパコン」もまた科学技術館と同じくおよそ50年
   の歴史を持っているのです。なおさら触れないわけにいきません。
  
    ※)空力:自動車が走ることで起こる、空気と自動車のさまざまな力の
      関係とその状態。
      http://www.aics.riken.jp/library/event/mirai2014.html
  
                        (経営企画室 谷本嗣英)
  
  
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  
     当館では、実験・工作ができる会場の貸し出しを行っています。
     ご興味のある方は、こちらをご覧ください。
     http://www.jsf.or.jp/exhibit/floor/4/4i/#entry-5374
  
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  
     最後までお読みいただきありがとうございました。
     皆様のご来館をお待ちしております。
  
   ※科学技術館メールマガジンに関するお問い合わせやご意見、ご感想は
    こちらのURLからお願いします。
    http://www3.jsf.or.jp/mlmaster/
  
   科学技術館ホームページ>>> http://www.jsf.or.jp
  
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  
    配信解除・配信先変更、バックナンバーについては、こちらのホーム
    ページからお願いします。
    https://www3.jsf.or.jp/mailmaga/menu.asp
  
  ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
  ┘                                 ┘
  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
  ┘                                 ┘
  ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
  



操作メニューへ

メールマガジンに関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。
科学技術館メールマガジン問い合わせ窓口:http://www3.jsf.or.jp/mlmaster/

Copyright (C)2004 Science Museum, Tokyo, ALL RIGHTS RESERVED