科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第495号 ◆  ━
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                              >>>2014/9/3発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   今年の中秋の名月は9月8日です。週間天気予報をみると曇りの地域が多
   そうです。夜には雲が晴れてきれいなお月様が見られるといいですね。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 10,975人。
  
  
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   【1】科学技術館最新情報
       新着情報・・・宇宙をアートしよう
              「夢・化学-21」わくわく理科・実験教室
              理研DAY:研究者と話そう
              今週のユニバース
  
   【2】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・・「風車」
  
   【3】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・・「くだもの、野菜」
  
   【4】科学技術館ニュース
       お知らせ・・・家電&のりものWebアンケート投票!
               ―まめ知識「キッチンの家電製品」編―
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館、船の科学館
  
    ☆9月の休館日は3日(水)、10日(水)、17日(水)、24日(水)です。
  
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  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ 宇宙をアートしよう ■
  
    感じたままの宇宙のイメージをアクリラ(不透明アクリル樹脂絵の具)
   を使って描き、素敵なアート作品にしあげてみよう。
  
    開催日時:9月21日(日)12時15分〜14時
    会  場:4階B室「シンラドーム」、2階C室 イベントホール
    内  容:(1)シンラドームにて「天の川銀河」の3D映像を観賞
         (2)アクリラを使って宇宙をアート
    定  員:30名
    参 加 費:1,000円(別途、入館料は必要です)
    参加方法:当日10時30分より2階イベントホールで整理券配布
    共  催:林檎の会、科学技術館
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2014/09/921.php
  
   ■ 「夢・化学-21」わくわく理科・実験教室 ■
  
   「夢・化学-21」わくわく理科・実験教室は、実験や工作・観察を通じて、
   子どもたちに化学の面白さや不思議さを伝えるとともに科学的なものの見
   方や実験器具の扱い方を習得してもらうことを目的としている体験型の講
   座です。
    身近なところにあふれている「音」。この音にはどのような不思議があ
   るのか、音についてさまざまな実験を行います。
  
    日  時:10月4日(土)13時30分〜、15時〜(各回45分)
         ※2回とも実験内容は同じです。
    場  所:4階I室「実験スタジアム」実験スタジアムL
    テ ー マ:音について調べてみよう
    講  師:樋口健太郎先生(東京都北区立稲付中学校)
    対  象:小学校1年生〜4年生(保護者同伴)
    定  員:各回40名
    参 加 費:無料(参加者および付添保護者1名は入館料無料)
    応募方法:Web申込みフォーム(応募者多数の場合は抽選)
    応募締切:9月15日(月)
    主  催:「夢・化学-21」委員会
    問 合 先:一般社団法人日本化学工業協会 広報部内
         「夢・化学-21」委員会事務局(03−3297−2555)
  
    応募方法など、詳しくはこちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2014/09/104-21915.php
    http://www.kagaku21.net/index.php?mode=event_detail&seq=7
  
   ■ 理研DAY:研究者と話そう ■
  
    理化学研究所の研究者と話せる「理研DAY:研究者と話そう」で、研
   究の話はもとより、趣味や好きな本、映画など色々な話をしてみませんか。
   みなさまのご来場をお待ちしています。
    なお、本イベント開催のため、「シンラドーム」ドーム投影番組のうち
   12時45分以降の番組上映を休止いたします。
  
    日 時:9月21日(日)14時〜、15時30分〜(各回30分)
        ※2回とも同じ内容です。
    会 場:4階B室「シンラドーム」
    参加費:無料(ただし、入館料は必要です)
    定 員:各回62名(当日先着順)
    研究者:馬塚 れい子さん(理化学研究所)
    テーマ:言語(げんご)の獲得(かくとく)を赤ちゃんから学ぶ
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2014/08/720_2.php
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
  
    日 時:9月6日(土)14時〜、15時30分〜(各回40分)
    会 場:4階B室「シンラドーム」
    定 員:各回62名
    案内役:亀谷和久さん(東京理科大学)
    ゲスト:藤原英明さん(国立天文台 ハワイ観測所)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/exhibit/floor/4/4b/#entry-5279
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ 風車 ■
  
    少し前まではのどかな景色の中に急に現れる、すらりとした風力発電の
   風車に驚いたものですが、今では東京都内の湾岸部にも建てられており、
   大きな羽根が大迫力で回転する様を身近に見ることができるようになりま
   した。科学技術館にも風力発電の展示物やワークショップがあり、ご覧頂
   いた方もいらっしゃるかと思います。
  
    ところで「風車」と聞くと、ずんぐりした胴体の昔ながらの風車を思い
   浮かべる方も多いかと思います。このような風車はヨーロッパでも多くの
   国に広まったそうですが、有名なのはオランダの風車ですね。でもどうし
   てオランダなのでしょうか?
  
    元々、風車は穀物を粉にする製粉に使われていたそうです。風車は英語
   で「ウィンドミル」といい、「ミル」には粉砕機という意味があるので、
   風の力を使った製粉機ということになりますね。この製粉の他にも、木材
   の加工や、油をしぼる、などさまざまな用途に使われるのですが、中でも
   オランダならではの利用方法がありました。それは「干拓(かんたく)」
   です。
  
    海や湖の水や、水を多く含んだ低湿地などを堤防で閉め切って、内側の
   水を排水し、農地などの陸地を造ることを干拓といいます。オランダでは、
   新しい土地を造りだす装置として風車を利用していたのです。
  
    初めに干拓に利用されたのは14〜15世紀頃で、低湿地で使われたそ
   うです。その後、16世紀に入ると、風向きに合わせて、羽根の方向を変
   えることのできる風車が発明されます。これにより効率よく排水できるよ
   うになり、湖を干拓することが可能になったといわれています。
  
    ところで、干拓した土地は通常海面より低いため、放っておくと、雨水
   がたまってしまいます。そのため、余分な水を最終的には海まで排出する
   ために、水路を張り巡らせ風車で水をくみ上げ、常に水位を管理する必要
   がありました。新しい土地を造るだけでなく、その土地を使い続けるため
   に維持していくという、とても重要な役割があったのです。
  
    17世紀にはアルキメデスのスクリューを応用した揚水方法が開発され、
   排水能力がさらに向上します。それまで1m程度だったのが、より高く
   (3m程)水をくみ上げることが可能になりました。17世紀から18世
   紀の間に干拓された土地は6万ヘクタールにものぼるといわれ、これは淡
   路島とほぼ同じ面積になります。
  
    その後、風車の役割は、蒸気機関や電機などの他の動力に代わり、干拓
   も大規模なものになっていきました。オランダの国土は九州と同じぐらい
   の大きさなのですが、なんと約20%が干拓によって生み出されたのです。
   「世界は神が作ったが、オランダはオランダ人が作った」という有名な言
   葉があるのですが、ただただうなずくばかりですね。
  
    最盛期には1万基以上あったといわれる風車も、今では1000基程に
   なりました。しかし、羽根に帆を張り風を受けてぐんぐんと回る風車は、
   国造りに大活躍したオランダの象徴として人々に愛され、オランダらしい
   景色に欠かせない存在になったのでした。
  
    執筆者:田中勝 科学技術館運営部
  
    参考資料:
     「オランダ雑学事始」/皆越尚子(著)/彩流社
     「図説 オランダの歴史」/佐藤弘幸(著)/河出書房新社
     「オランダを知るための60章」/長坂寿久(著)/明石書店
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  
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  【3】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    今月は、「くだもの、野菜」をテーマに本を選びました。
  
    ■ 『ダイコンをそだてる』<算数と理科の本 10> ■
      須之部淑男 文・村田道紀 絵/岩波書店/1979年9月
  
    今回紹介するものは、少し古い本です。図書館などで手にとって見てく
   ださい。
    表紙は、子どもが、自分の顔より大きな桜島ダイコンを重そうに持ち上
   げている写真です。子どもの後ろには、見慣れない葉をつけた桜島ダイコ
   ンの畑が広がり、さらに後ろは桜島。この写真が気に入り、本を手に取り
   ました。
    最初の頁は、桜島ダイコン、守口ダイコンといった個性的なダイコンの
   紹介で、一気にダイコンの魅力に引き付けられます。成長過程、育て方、
   品種、歴史、起源まで、ダイコンのことは、全て網羅されています。
    「日本のダイコン」という章には、当時の日本全国のダイコンの白黒写
   真が約80種掲載されていますが、いろいろな形のダイコンがあるのに驚
   かされます。ながーいダイコン、まるいダイコン、細いダイコン。葉っぱ
   の個性も目につきます。我が子が「スーパーに置いていないダイコンばか
   り」と言うほど、個性的な形なのです。白黒の写真が、特徴を印象強くし
   ているように思います。
    そして、文章がおもしろい。細長い守口ダイコンを「引きのばしたおも
   ちのよう」とか。この時代の科学絵本は、文章が中心なので、子どもが想
   像でき、楽しめるように、ちょっとした豆知識、比喩がふんだんに使われ、
   おもしろいと思いました。
    しかしながら古い本なので、全てが現在にあてはまるとは限りません。
   特に栽培品種は、変化しているでしょう。でも現在の科学絵本にない魅力
   が、必ず感じられると思います。新しい本と併せて、学校でダイコンを育
   てるときにはぜひ読んでもらいたい本です。
    小学校の中学年から楽しめるでしょう。
  
    執筆者:吉長聡子 科学読物研究会
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://www.kagakuyomimono.com/hon/6shokubutsu/daikonnosodateru/daikonnosodateru.html
  
    科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
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  【4】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
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  ◆ お知らせ
  
   ■ 家電&のりものWebアンケート投票! ■
  
    2015年夏に科学技術館開館50周年記念特別展「ニッポンの産業技
   術50年 〜今日の技術(ちから)が未来(あした)をつくる〜」の開催を予
   定しています。
    2014年は、特設サイト「家電&のりものWebアンケート投票!」
   で、身近な工業製品「家電」「自動車・モーターサイクル・自転車」に対
   して、皆さんがもっている思いなどをアンケートで募り、来夏の特別展に
   成果を盛り込む計画です。
    ぜひ投票に参加して、あなたの声をお聞かせください。
  
    投票期間:11月30日(日)まで
         ※投票していただいた方には、科学技術館の入館割引券、さ
          らに抽選で総計550名様に、科学技術館開館50周年記
          念グッズや、遊びながら科学と技術が学べて大人も子ども
          も楽しめる科学グッズをプレゼントします。
  
    Webアンケート投票はこちらから
    https://industry50.jsf.or.jp/
  
    ※まめ知識「キッチンの家電製品」編を公開しました。
     まめ知識はWeb投票の期間中毎週1テーマずつ公開予定です。
     https://industry50.jsf.or.jp/mamechishiki/
  
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆「室内飛行機工作講座」のお知らせ
  
    中学生以上の方を対象に、室内飛行機の製作から調整・テストフライト
   まで行います。事前申込みが必要です。
  
    開 催 日:9月7日(日)
    開催時間:10時〜13時30分(製作)
         13時30分〜15時(テストフライト)
    募集人数:15名(事前申込制)
    参加方法:電話にて(04−2996−2225)
    費  用:500円
         ※昼食は各自で用意してください。
         ※完成した飛行機を運ぶため、縦30cm、横30cm、
          高さ10cm程度の箱をご持参ください。
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum0/viewcat.php?cid=1#174
  
   ☆「第55回科学技術映像祭入選作品上映会」のお知らせ
  
    優れた科学技術に関する映像を選奨し、科学技術の普及と向上を図るこ
   とを目的とする科学技術映像祭の第55回入選作品を特別に上映します。
  
    日  程:9月13日(土)〜23日(火・休)
         ※16日(火)、22日(月)は休館日です。
    上映時間:11時20分〜
         ※上映作品は毎日異なります。
    会  場:記念館大型映像館
    料  金:無料
    定  員:200名(先着順)
  
    上映作品など、詳しくはこちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum3/viewcat.php?cid=1#74
  
   ■ 船の科学館 ■
  
   ☆「カヌー操船体験教室」のお知らせ
  
    1〜2人乗りカヌーの操船体験を通して、船の浮力や復元力、操船の基
   礎を楽しく学べる教室です。みなさまのご参加をお待ちしています。
  
    日 時:9月14日(日)13時〜(受付は12時45分〜)
    会 場:船の科学館体験教室プール
    定 員:各回14名(先着順)
    費 用:無料
    その他:・天候や主催者の都合により予告なく中止する場合があります。
        ・水に濡れても良い服装でお越しください。また、落水などに
         備えて、着替えをご持参ください。
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.funenokagakukan.or.jp/announce/?p=273
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ 秋のオススメ「科学技術館New!実験プログラム」&
                   「期間限定Web投票」開催中! ■
  
    夏休み期間は科学技術館にたくさんのお客様にご来館いただき大変あり
   がとうございました。すでにご存じの方も大勢いらっしゃるかと思います
   が、科学技術館は今年4月で開館50周年を迎えました。これまでに記念
   の実験ショーや新展示室のオープン、また特別展等さまざまな企画を実施
   しており、先月8月には「光のじっけん室」という新実験プログラムと
   「家電&のりものWebアンケート投票!」が新企画としてスタートして
   います。
    「光のじっけん室」は、キヤノン株式会社と共同で開発したプログラム
   で、主に実験を通して光学技術について子どもたちが楽しくワクワクしな
   がら体験できる内容になっています。中でも特に、普段目で見ることはで
   きない「光の道すじ」をレーザー光線とお水(霧吹き)を使って見る実験
   やLEDライトを使って好きな図形や文字などを描いて撮影する「Pik
   aPika写真」はオススメです。
    また、「家電&のりものWebアンケート投票!」は、来年夏休み期間
   に開催予定のイベントと連動したもので、日常生活に欠かせない身近にあ
   る家電とのりものにスポットを当てて、皆さんの率直なご意見等をアンケ
   ート形式で募集しています。投票して頂いた方には、もれなく科学技術館
   入館割引券をプレゼントしております。11月30日までの期間限定イベ
   ントですのでこの機会をお見逃しなく!
    この一連の周年企画はさまざまなかたちで再来年まで展開していく予定
   ですので今後も本メルマガや科学技術館ホームページ等をチェックしてみ
   てください。
    ということで夏休みは終わりましたが、秋の夜長に親子で語り合いなが
   らアンケート投票をして、お得に科学技術館へ行こう!!というご提案で
   した。
  
    ※参考
     ・「光のじっけん室」についてはこちらから
      http://www.jsf.or.jp/exhibit/floor/4/4i/#entry-6239
     ・「家電&のりものWebアンケート投票!」はこちらから
      https://industry50.jsf.or.jp/index.html
     ・科学技術館ご利用案内(入館料、開館時間、休館日、アクセス)
      情報はこちらから
      http://www.jsf.or.jp/guide/guide/
  
                        (経営企画室 宮野克浩)
  
  
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     当館では、実験・工作ができる会場の貸し出しを行っています。
     ご興味のある方は、こちらをご覧ください。
     http://www.jsf.or.jp/exhibit/floor/4/4i/#entry-5374
  
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     最後までお読みいただきありがとうございました。
     皆様のご来館をお待ちしております。
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
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  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
  ┘                                 ┘
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