科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第496号 ◆  ━
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                             >>>2014/9/10発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   9月9日は重陽節(菊の節句)でした。邪気を祓(はら)い長寿を願って、
   菊の花を飾り、酒を酌(く)みかわして祝ったそうです。ところで、巷で
   はデング熱のさわぎ。蚊の季節ももう終わりに近づいていますが、念のた
   め、長袖シャツ、長ズボンの着用等で蚊に刺されないようご注意ください。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 10,967人。
  
  
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   【1】科学技術館最新情報
       新着情報・・・10月1日(水)の開館について
              日本IBM TryScience実験教室
              今週のユニバース
  
   【2】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・・「できたものは期待通り?」
  
   【3】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・・「野菜」
  
   【4】科学技術館ニュース
       お知らせ・・・宇宙をアートしよう
              「夢・化学-21」わくわく理科・実験教室
              理研DAY:研究者と話そう
              家電&のりものWebアンケート投票!
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館、船の科学館
  
    ☆9月の休館日は3日(水)、10日(水)、17日(水)、24日(水)です。
  
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  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ 10月1日(水)の開館について ■
  
    10月1日(水)は「都民の日」のため開館いたします。
  
    休館日については、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/guide/guide/#e4936
  
   ■ 日本IBM TryScience実験教室 ■
  
    「TryScience(トライサイエンス)実験教室」は、毎月1回
   日曜日に開催しています。2つ程度のプログラムを用意して実施します。
   何をするかは当日のお楽しみ。
  
    日時:9月21日(日)13時〜16時
    会場:4階D室 イベントホール
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
  
    日 時:9月13日(土)14時〜、15時30分〜(各回40分)
    会 場:4階B室「シンラドーム」
    定 員:各回62名
    案内役:野本知理さん(千葉大学)
    ゲスト:田畑美幸さん(東京工業大学)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/exhibit/floor/4/4b/#entry-5279
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ できたものは期待通り? ■
  
    工場では毎日、いろいろなものがつくられています。でも売り物になら
   ないようなものをつくっていたのでは商売になりません。では、売り物に
   なるかならないかをどうやってチェックしていくのでしょう。
    そもそも売り物とするためには、つくるものの規格、スペックが決まっ
   ていなければなりません。そうでないと、お客様に何を売っているのです
   か、どんな種類があるのですか、などと聞かれても答えられませんし、い
   ったい何をつくっているんだという話になり兼ねません。規格といっても
   寸法だったり、重さだったり、成分や構造、色、性能だったりします。そ
   のようなことを決めてものをつくっていくのですが、果たしてつくったも
   のはその規格を満たしているのでしょうか。満たしていなかったら、後か
   ら文句をいわれてしまいますし、損害賠償の請求があるかもしれません。
   そのようなことにならないために、工場では品質チェックを行っています。
    ところで、工場の機械でつくっているものはすべて同じものができるの
   でしょうか。実は、細かいところをみていくと同じではないのです(大き
   なところで違っていたら、そんな機械は使わないですよね)。同じ材料、
   同じ機械、同じ手順でつくっているにも拘わらず、できたものは全く同じ
   とはならずに、寸法や重さ、性能などにばらつきが生じてしまうのです。
   そして、そのばらつき具合が、使用時に支障がでない範囲に収まっていれ
   ばよいのですが、たまに支障がでてしまうものができてしまいます。それ
   は不良品であり売り物にはなりません。
    さて、このばらつきの問題ですが、工場ではどうしているのでしょうか。
   もともとつくるものの規格を定めているのですから、それに合わせて、寸
   法や重さなどをはかってチェックします。ばらつきがなく、規格通りにも
   のができていれば理想なのですが、なかなかそうはならないようです。で
   きたものがそもそもの規格からはずれていたり、規格に合うものもあるが
   ばらつきが大きかったりと、はかってみるといろいろな結果がでてきます。
   規格に合わないものは不良品であり、売り物にはならないため、儲けには
   なりません。また、つくるための材料代や電気代、人件費等が掛かってし
   まうだけになってしまいます。この損失が大きければ、工場はやっていけ
   ませんので、理想の状態にもっていけるよう、規格に合うものをより多く
   つくるために、つくる段階でばらつきを小さくするなどの改善を行ってい
   くことになります。そのためには、どういう現象が起きており、その原因
   が何かを見つけ出さなくてはなりません。観察力や分析力が必要になって
   くるわけです。そして、原因がわかった時に、どのように改善していくか、
   創造力が試されるわけです。
    このようなことは品質管理の一部として各工場で行われていると思いま
   す。しかし、やみくもにやっても良い結果がでるわけではありません。品
   質管理の分野では、改善するための進め方や方法が提唱されています。
   「QC7つ道具」といわれるものですが、話が長くなりましたのでご紹介
   は別の機会に。
  
     執筆者:高原章仁 経営企画室
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  
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  【3】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    今月は、「野菜」をテーマに本を紹介しています。
  
   ■ 『そらまめくんのベッド』<こどものとも傑作集> ■
    なかやみわ作・絵/福音館書店/1999年9月/743円+税
  
    そらまめくんの宝物は、ふわふわのベッド。そらまめくんと、ベッドと、
   ユニークなそらまめくんの仲間たちが繰り広げる物語です。そらまめくん
   のモデルは、ソラマメ。ベッドのモデルは、マメのサヤです。
    そらまめくんの仲間たちもそれぞれベッドを持っています。えだまめく
   んのベッドは小さく、グリーンピース兄弟のベッドは細く、さやえんどう
   さんのベッドは薄く、そしてピーナッツくんのベッドは堅いものです。そ
   れぞれのマメのサヤの特徴をうまくとらえて表現されています。
    また、そらまめくんの頭には、髪の毛のような、マメの特徴であるヘソ
   (他のマメにもありますが)が描かれています。
    作者のマメに対する観察眼と発想に感心しました。
    この本を読んでから、我が家では、枝豆を食べるとき、「えだまめくん
   のベッドは小さい。」、殻つきピーナッツを食べるときは、「ピーナッツ
   くんのベッドは堅い。」と言いながら、サヤをむいていました。そして、
   春先に出てくるソラマメは、すごい人気でした。子どもたちはマメを取り
   出した後のふかふかなサヤを興味深く触っていました。そして食べるとき
   には「この黒くなっているところはヘソなんだよ。」と、話しながら食べ
   ました。我が家のように、マメに興味を持った子どもたちは大勢いること
   でしょう。
    この本は科学の本ではないので、マメについての正確な知識を得ること
   はありません。しかし、マメの仲間は、種(マメ)がサヤに入っていると
   いうことに気づかせてくれます。ヘソがあることにも気づくでしょう。な
   により、子どもがマメに興味を持つ魅力のある絵本です。実際に、図書館
   のお話会で、『そらまめくんのベッド』を読んでもらった後に、本物のソ
   ラマメ、殻つきピーナッツなどを見せてもらったこともありました。この
   本を読んだ後に、マメの本のブックトークもいいと思います。
    この本を科学の本として紹介することに、悩みました。図書館でも、科
   学読み物には分類されません。でも、手に取りやすい、この絵本から、科
   学に興味をもつこともあるかと思い紹介します。直接科学的知識は埋め込
   まれないかもしれませんが、マメに興味を持たせてくれる、とっておきの
   1冊です。園児から楽しめます。
  
    執筆者:吉長聡子 科学読物研究会
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://www.kagakuyomimono.com/hon/6shokubutsu/soramamekunnobed/soramamekunnobed.html
  
    科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
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  【4】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
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  ◆ お知らせ
  
   ■ 宇宙をアートしよう ■
  
    感じたままの宇宙のイメージをアクリラ(不透明アクリル樹脂絵の具)
   を使って描き、素敵なアート作品にしあげてみよう。
  
    開催日時:9月21日(日)12時15分〜14時
    会  場:4階B室「シンラドーム」、2階C室 イベントホール
    内  容:(1)シンラドームにて「天の川銀河」の3D映像を観賞
         (2)アクリラを使って宇宙をアート
    定  員:30名
    参 加 費:1,000円(別途、入館料は必要です)
    参加方法:当日10時30分より2階イベントホールで整理券配布
    共  催:林檎の会、科学技術館
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2014/09/921.php
  
   ■ 「夢・化学-21」わくわく理科・実験教室(9/15正午締切) ■
  
   「夢・化学-21」わくわく理科・実験教室は、実験や工作・観察を通じて、
   子どもたちに化学の面白さや不思議さを伝えるとともに科学的なものの見
   方や実験器具の扱い方を習得してもらうことを目的としている体験型の講
   座です。
    身近なところにあふれている「音」。この音にはどのような不思議があ
   るのか、音についてさまざまな実験を行います。
  
    日  時:10月4日(土)13時30分〜、15時〜(各回45分)
         ※2回とも実験内容は同じです。
    場  所:4階I室「実験スタジアム」実験スタジアムL
    テ ー マ:音について調べてみよう
    講  師:樋口健太郎先生(東京都北区立稲付中学校)
    対  象:小学校1年生〜4年生(保護者同伴)
    定  員:各回40名
    参 加 費:無料(参加者および付添保護者1名は入館料無料)
    応募方法:Web申込みフォーム(応募者多数の場合は抽選)
    応募締切:9月15日(月)正午
    主  催:「夢・化学-21」委員会
    問 合 先:一般社団法人日本化学工業協会 広報部内
         「夢・化学-21」委員会事務局(03−3297−2555)
  
    応募方法など、詳しくはこちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2014/09/104-21915.php
    http://www.kagaku21.net/index.php?mode=event_detail&seq=7
  
   ■ 理研DAY:研究者と話そう ■
  
    理化学研究所の研究者と話せる「理研DAY:研究者と話そう」で、研
   究の話はもとより、趣味や好きな本、映画など色々な話をしてみませんか。
   みなさまのご来場をお待ちしています。
    なお、本イベント開催のため、「シンラドーム」ドーム投影番組のうち
   12時45分以降の番組上映を休止いたします。
  
    日 時:9月21日(日)14時〜、15時30分〜(各回30分)
        ※2回とも同じ内容です。
    会 場:4階B室「シンラドーム」
    参加費:無料(ただし、入館料は必要です)
    定 員:各回62名(当日先着順)
    研究者:馬塚 れい子さん(理化学研究所)
    テーマ:言語(げんご)の獲得(かくとく)を赤ちゃんから学ぶ
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2014/08/720_2.php
  
   ■ 家電&のりものWebアンケート投票! ■
  
    2015年夏に科学技術館開館50周年記念特別展「ニッポンの産業技
   術50年 〜今日の技術(ちから)が未来(あした)をつくる〜」の開催を予
   定しています。
    2014年は、特設サイト「家電&のりものWebアンケート投票!」
   で、身近な工業製品「家電」「自動車・モーターサイクル・自転車」に対
   して、皆さんがもっている思いなどをアンケートで募り、来夏の特別展に
   成果を盛り込む計画です。
    ぜひ投票に参加して、あなたの声をお聞かせください。
  
    投票期間:11月30日(日)まで
         ※投票していただいた方には、科学技術館の入館割引券、さ
          らに抽選で総計550名様に、科学技術館開館50周年記
          念グッズや、遊びながら科学と技術が学べて大人も子ども
          も楽しめる科学グッズをプレゼントします。
  
    Webアンケート投票はこちらから
    https://industry50.jsf.or.jp/
  
    ※まめ知識はWeb投票の期間中毎週1テーマずつ公開予定です。
     https://industry50.jsf.or.jp/mamechishiki/
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆「ゴム動力飛行機工作教室」のお知らせ
  
    ゴム動力飛行機を製作し、体験を通して飛行機が飛ぶ原理を学べます。
   今回はオリジナルキット「スカイハートII」の製作です。できあがったら、
   航空公園内の広場で飛ばしてみましょう。
  
    日 時:9月13日(土)13時〜(製作時間 約1時間)
    受 付:12時30分〜(先着40名)
    会 場:記念館1階研修室
    教材費:300円
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum0/viewcat.php?cid=1#175
  
   ☆「第55回科学技術映像祭入選作品上映会」のお知らせ
  
    優れた科学技術に関する映像を選奨し、科学技術の普及と向上を図るこ
   とを目的とする科学技術映像祭の第55回入選作品を特別に上映します。
  
    日  程:9月13日(土)〜23日(火・休)
         ※16日(火)、22日(月)は休館日です。
    上映時間:11時20分〜
         ※上映作品は毎日異なります。
    会  場:記念館大型映像館
    料  金:無料
    定  員:200名(先着順)
  
    上映作品など、詳しくはこちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum3/viewcat.php?cid=1#74
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ カラーテレビ放送記念日 ■
  
    本日9月10日は、日本のテレビジョン放送史上の記念日の1つです。
   1960(昭和35)年のこの日、東京のNHK総合、NHK教育(現・
   Eテレ)、日本テレビ、ラジオ東京(現・TBS)、大阪のNHK総合、
   NHK教育、朝日放送、讀賣テレビの6局8波で、総天然色テレビジョン
   ことカラーテレビの本放送が始まりました。当初はカラーテレビ受像機が
   非常に高価であったことに加え、カラー番組は1日わずか数分から数時間
   で、あまり普及しませんでしたが、1964(昭和39)年の東京オリン
   ピックを前に各メーカが宣伝に力を入れ始め、1973年になるとカラー
   テレビの普及率が白黒テレビを上回りました。そして現在、受像機の薄型
   化や放送と受像機のより一層の高解像度化が進められているところです。
    カラーテレビ本放送開始と同じ1960年に設立され、東京五輪と同じ
   1964年に開館した日本科学技術振興財団・科学技術館は、「科学技術
   館ニュース」欄でもお知らせしておりますように、「ニッポンの産業技術
   50年」として、この半世紀を振り返るとともにこの次の50年について
   考える特別展の開催を来年の夏に予定しています。それに先立って、現在
   行っている特設サイト「家電&のりものWebアンケート投票!」では、
   身近な製品についての皆様の思いを伺っています。テレビをはじめとする
   さまざまな工業製品について、ぜひ思い出やエピソードをお寄せください。
   特別展に向けて参考とさせていただきます。アンケートへのご参加をお待
   ちしています。
  
   特設サイトはこちら
   https://industry50.jsf.or.jp/
  
                         (経営企画室 松浦匡)
  
  
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     当館では、実験・工作ができる会場の貸し出しを行っています。
     ご興味のある方は、こちらをご覧ください。
     http://www.jsf.or.jp/exhibit/floor/4/4i/#entry-5374
  
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     最後までお読みいただきありがとうございました。
     皆様のご来館をお待ちしております。
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
  ┘                                 ┘
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