科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第499号 ◆  ━
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                             >>>2014/10/1発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   木曾の御嶽山で被災された皆様に心からお見舞い申しあげます。改めて自
   然災害の怖さを思い知らされます。今でもデング熱感染者が発生したり、
   感染した可能性のある患者が確認されております。念のため、長袖シャツ、
   長ズボンの着用等、蚊に刺されないようご注意ください。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 10,960人。
  
  
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   【1】科学技術館最新情報
       新着情報・・・高校生のための先進的科学技術体験合宿プログラム
              「ウインター・サイエンスキャンプ'14−'15」
                              参加者募集中
              日本のうま味をアートしよう♪
              今週のユニバース
  
   【2】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・・「地球を感じるとき」
  
   【3】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・・「水の中の小さな生き物(微生物)」
  
   【4】科学技術館ニュース
       お知らせ・・・FORESTかんたん工作教室
              家電&のりものWebアンケート投票!
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館、船の科学館
  
    ☆10月の休館日は8日(水)、15日(水)、22日(水)、29日(水)です。
  
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  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ 高校生のための先進的科学技術体験合宿プログラム
     「ウインター・サイエンスキャンプ'14−'15」参加者募集中 ■
  
    「ウインター・サイエンスキャンプ'14−'15」は先進的な研究テー
   マに取り組んでいる日本各地の大学、公的研究機関等で、冬休み期間中に
   開催される高校生のための科学技術体験合宿プログラムです。第一線で活
   躍する研究者、技術者から、本格的な実験・実習を直接受けることができ
   るまたとないチャンスです。
    高校生のみなさん、興味のあるプログラムにふるってご応募ください!
   学校関係者のみなさま、お近くに高校生がいらっしゃる方は、貴重な体験
   をできる機会となりますので、ぜひご紹介をお願いいたします。
  
    開催期間:2014年12月21日〜2015年1月7日の期間中、
         2泊3日〜6泊7日
    会  場:大学、公的研究機関等(9会場)
    定  員:会場ごとに12〜24名(合計168名)
         ※前年度平均応募倍率約2.8倍
    参 加 費:2,000円(支払いは参加決定後です)
         ・プログラム期間中の宿舎や食事は主催者が用意します。参
          加費は食事代の一部に充当します。
          (※東北大学大学院理学研究科天文学専攻のプログラムの
            み、期間中の食事は参加者の実費負担となります)
         ・現地集合、現地解散です。
          (自宅と会場間の往復交通費は自己負担となります)
    応募締切:10月24日(金)郵送必着
  
    応募方法など、詳しくはこちらをご覧ください。
    ・サイエンスキャンプ募集ホームページ
     http://www.jst.go.jp/cpse/sciencecamp/camp/
    ・スマートフォン専用サイエンスキャンプ募集ホームページ
     http://www.jst.go.jp/cpse/sciencecamp/camp/sp/
  
   ■ 日本のうま味をアートしよう♪ ■
  
    「だし、うま味」について学び、美味しい「うま味」のイメージをオイ
   ルパステルを使って描き、素敵なアート作品にしあげてみよう。
  
    開催日時:10月19日(日)11時30分〜14時
    会  場:4階I室「実験スタジアム」、2階C室 イベントホール
    内  容:(1)実験スタジアムの味覚教室プログラムにて
            「だし、うま味」について学ぶ
         (2)オイルパステルを使ってうま味をアート
    定  員:40名
    参 加 費:1,000円(別途、入館料は必要です)
    参加方法:当日10時より2階イベントホールで整理券配布
    共  催:林檎の会、科学技術館
         ※この催しは、第6回東京国際科学フェスティバルの参加イ
          ベントです。
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2014/09/1019.php
    http://tokyo.sci-fest.net/2014/ja/event/event.php?eid=756
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
    「ゲストコーナー」では、「食べられる深海魚、メヒカリの謎に海洋調
   査船で迫ってみた」として、お話しいただく予定です。
  
    日 時:10月4日(土)14時〜、15時30分〜(各回40分)
    会 場:4階B室「シンラドーム」
    定 員:各回62名
    案内役:亀谷和久さん(東京理科大学)
    ゲスト:猿渡敏郎さん(東京大学)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/exhibit/floor/4/4b/#entry-5279
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ 地球を感じるとき ■
  
    みなさんは、私たちの星・地球を感じるときは、いったいどんなときで
   しょうか? 先日も御嶽山の噴火のニュースが流れ、地球の恐ろしさを感
   じたばかりでした。その他に私は今年、いろいろなところで「生きている
   地球」を直接感じる体験ができました。
    夏休みに入ってすぐに、サイエンス友の会の自然体験教室の引率で北海
   道足寄町にある、国の天然記念物「オンネトー湯の滝」に行ってきました。
   錦沼・シオワッカなどの観光名所も近くにあり、北海道を旅行される方は
   この場所に立ち寄る方も多いようです。しかし、地球の歴史を感じられる
   場所であることはあまり知られていないようです。この教室では、産業技
   術総合研究所の三田直樹先生に同行していただき、約30度(観察会当日)
   の温泉水がわき出している湯の滝の湧出部と滝の斜面を観察しながら、今
   日の地球の姿がほぼ形成された先カンブリア時代の話を伺いました。そし
   て、光合成によって酸素をつくり出すシアノバクテリアとマンガン酸化細
   菌の共生により、今もなおつくりだされている黒い二酸化マンガン鉱床を
   湯の滝斜面に見ることができました。これは地球で酸素が豊富につくられ
   多様な生命活動を支える地球環境ができあがった35億年前の現象と共通
   のもので、陸上でその様子を観察できるところはほかにはありません。オ
   ンネトー湯の滝は、地球や生命の歴史を解明する上でもたいへん貴重な場
   所となっています。
    また、サイエンス友の会の「南極授業」では、第55次南極地域観測隊
   に派遣教員として参加した友人に、南極の自然や野外活動での体験話をし
   ていただきました。昭和基地周辺では5億年前に大陸の衝突の記憶を残す
   石が多く存在すること、持ってきていただいた南極の氷をコップにいれて、
   氷の中に閉じ込められた数万年前の空気が「プチプチ」と音を立ててはじ
   ける音を、一人一人が耳元で聞くことができました。
    そしてもう一つは、一緒に教材研究を行っている島根大学の友人が、案
   内してくれた隠岐ジオパーク・久保呂海岸で見た「地球の内部を教えてく
   れる岩石・マントルゼノリス」です。浜に落ちている灰色の岩石は、地殻
   の下、約400kmの厚みの層(上部マントル)からいろいろな岩石を取
   り込みながら地表面にやってきたものです。この上部マントルから来たマ
   ントルゼノリスは、直接観察できない地球の内部の様子を知る手がかりと
   なります。こうして、いろいろな場所で、ただ単に「温泉の滝」、「南極
   の氷」、「海岸に転がっている珍しい石」としてモノを見るのではなく、
   専門家とともに観察を行い、地球46億年の歴史や地球のダイナミックな
   変動と地球と生命の共進化について感動を持ち帰ってきました。再度『生
   命と地球の共進化』※という本を読みなおしてみると、以前には理解でき
   なかった箇所も、体験や実物を見た後はすんなりイメージができて「なん
   だ、こういうことだったんだ!」と、とてもうれしくなりました。
    今度は、読者の皆さんに地球の形をたしかめてほしいと思っています。
   10月8日、日本全国で皆既月食が見られます。月食が起きるときは満月
   の日で、このときは太陽・地球・月の順番に並びます。物体に光が当たる
   と、その後ろに影ができますね。月食とは、太陽の光が地球にあたって、
   地球の後ろに伸びた影に月がかかってしまう現象です。月が地球の影に入
   ってしまうため、太陽からの光が遮られて暗くなってしまうのです。(皆
   既中の月が赤く見えるのは、太陽の光が地球の空気によって曲げられ、一
   部が届いているためです。)月食が始まって、部分食が進んでいく様子を
   観察していると、三日月や半月とは異なる欠け方をしていることに気がつ
   くでしょう。このときは、月が地球の影に入っていく様子を見ているわけ
   ですから、地球の形を影として見ていることになります。地球の影は月よ
   りも大きいため、直接地球の影全体を見ることはできませんが、影の一部
   から地球の形を想像することは難しくないと思いますよ。また、今回は、
   御嶽山の噴火の影響が表れるかもしれません。特に皆既中の月の色に注目
   してみてくださいね。この日は晴れて、月食が見られるといいですね。2
   014年10月8日の皆既月食については、国立天文台などのウェブサイ
   トをご参照ください。
    http://www.nao.ac.jp/astro/sky/2014/lunar-eclipse.html
  
    ※『生命と地球の共進化』 川上紳一著 NHKブックス
  
    本文中の「オンネトー湯の滝」、「南極の氷」、「マントルゼノリス」
   の写真はこちらをごらんください。
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/499/499.pdf
  
   執筆者:木村かおる 科学技術館運営部
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  
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  【3】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    今月は、水の中の小さな生き物(微生物)に関する本を紹介します。
  
   ■ ミジンコ 水の中の小さな生き物
              <科学のアルバム・かがやくいのち 17> ■
     森文俊 著・写真・武田正倫 監修/あかね書房/
     2014年3月/2,500円+税
  
    いろいろな水生動物のえさとして重要な存在であるミジンコ。体の大き
   さは、2mmほどしかないので、肉眼ではやっと見えるくらいです。この
   本は、そんなミジンコの体のつくりや生態をたくさんの写真とともに紹介
   しています。
    第一章では、ミジンコの暮らし方について、第二章では、ミジンコ以外
   の植物プランクトンや動物プランクトンについて、第三章では、ミジンコ
   の増え方について解説しています。ミジンコは、メスが、自分の体の中に
   卵を産んで育て、メスをどんどん産んで増やしていくのだそうです。しか
   し、環境が悪くなるとオスを産むようになるそうです。小さいながらに自
   分たちを守るために果敢に生きているのがわかります。巻末には、ミジン
   コの捕まえ方や飼い方、顕微鏡での観察の仕方も紹介しています。
    5年生の理科で「水の中の小さな生物」を勉強する単元があります。そ
   の単元を勉強する時に紹介できる本です。
  
    執筆者:金澤磨樹子 科学読物研究会
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://www.kagakuyomimono.com/hon/7musekitsui/mijinko/mijinko.html
  
    科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
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  【4】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
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  ◆ お知らせ
  
   ■ FORESTかんたん工作教室「鏡を使って、光の小箱をつくろう」 ■
  
    日  時:10月18日(土)、19日(日)
         10時45分〜、13時30分〜(各回45分)
    会  場:5階G棟「スモンマ」横
    定  員:6名(先着順)
    参加対象:どなたでも(ただし、小学3年生以下のお子様は保護者同伴)
    参加方法:当日9時30分より5階スタッフカウンターにて受付
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2014/09/101819forest.php
  
   ■ 家電&のりものWebアンケート投票! ■
  
    2015年夏に科学技術館開館50周年記念特別展「ニッポンの産業技
   術50年 〜今日の技術(ちから)が未来(あした)をつくる〜」の開催を予
   定しています。
    2014年は、特設サイト「家電&のりものWebアンケート投票!」
   で、身近な工業製品「家電」「自動車・モーターサイクル・自転車」に対
   して、皆さんがもっている思いなどをアンケートで募り、来夏の特別展に
   成果を盛り込む計画です。
    ぜひ投票に参加して、あなたの声をお聞かせください。
  
    投票期間:11月30日(日)まで
         ※投票していただいた方には、科学技術館の入館割引券、さ
          らに抽選で総計550名様に、科学技術館開館50周年記
          念グッズや、遊びながら科学と技術が学べて大人も子ども
          も楽しめる科学グッズをプレゼントします。
  
    Webアンケート投票はこちらから
    https://industry50.jsf.or.jp/
  
    ※まめ知識「自動車の技術2」編と「新幹線」編を公開しました。
     まめ知識はWeb投票の期間中毎週1テーマずつ公開予定です。
     https://industry50.jsf.or.jp/mamechishiki/
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆大型映像館上映作品
  
    「コズミックフロント 大逆転!焼け跡の天才ロケット博士
     糸川英夫のペンシルロケット ディレクターズカット版」のお知らせ
  
    中島飛行機に入社した糸川英夫は、大戦中「隼」を始めとする数多くの
   戦闘機の設計に関わりました。終戦後、航空機の製造が禁止となった日本。
   そこで糸川はロケットの開発に没頭していきます。さまざまな困難を驚く
   べきアイデアで解決していく糸川。日本の宇宙開発の父と呼ばれる糸川英
   夫の生涯を紹介します。
  
    期 間:10月1日(水)〜12月28日(日)
    時 間:10時20分〜、12時40分〜、14時20分〜、16時〜
        上映時間約40分(本作品はブルーレイでの上映になります)
    会 場:大型映像館
    入館料:大人620円、小・中学生260円
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum3/viewcat.php?cid=1#75
  
   ☆「ゴム動力飛行機工作教室」のお知らせ
  
    ゴム動力飛行機を製作し、体験を通して飛行機が飛ぶ原理を学べます。
   今回はオリジナルキット「つばめ」の製作です。できあがったら、航空公
   園内の広場で飛ばしてみましょう。
  
    日 時:10月11日(土)13時〜(製作時間 約1時間)
    受 付:12時30分〜(先着40名)
    会 場:記念館1階研修室
    教材費:400円
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum0/viewcat.php?cid=1#177
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ コミュニティサイクル ■
  
    先月から千代田区役所の前で赤い自転車たちを見かけるようになりまし
   た。自転車の販売でもあるまいし、と思って近寄ってみるとカーシェアリ
   ングならぬシェアサイクル[コミュニティサイクル]という自転車のレン
   タルサービスの実証実験を千代田区がはじめるというプレサービスを含め
   た案内用のものでした。実施は本日10月1日からで、千代田区内各所に
   ポートと呼ばれる駐輪場が用意され30分単位で課金されるようです。
    地下鉄を含め、鉄道網が発達している都内ですが、路線1本で行けると
   ころはともかく乗り換えが必要なケースでは、表参道駅や九段下のように
   乗り換えが比較的スムーズにいく駅だけとは限らず、国会議事堂駅や六本
   木駅等のように上下の移動が多い場所や三越前駅のように横の移動に時間
   がかかる乗り換え駅もあり、乗り換え時間のロスが思いのほか長くなる時
   もあります。
    例えば、科学技術館から霞が関、あるいは御茶ノ水あたりに行くにして
   もそんなに遠いわけでもないのに、思いのほか時間がかかってしまいます。
   自転車であればもう少しスムーズに行けるはずなのですが、幹線道路を渡
   るのに信号待ちをしたり、何気に坂道も多くしんどかったり、目的地につ
   いても自転車をとめられる場所がなかなかみつからなかったりするので難
   しいところです。今回実施されるサービスは電動アシストつきだそうで坂
   道を登るのが楽になりそうです。
    このコミュニティサイクルは千代田区の他にも港区の港南や虎の門、江
   東区の豊洲、両区がまたがるお台場付近でも実施されているそうですが、
   区をまたいでのレンタルはできないとのこと。また雨の日には使えません
   が、それでも機会があったら使ってみようと思います。
  
                        (経営企画室 高原章仁)
  
  
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     当館では、実験・工作ができる会場の貸し出しを行っています。
     ご興味のある方は、こちらをご覧ください。
     http://www.jsf.or.jp/exhibit/floor/4/4i/#entry-5374
  
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     最後までお読みいただきありがとうございました。
     皆様のご来館をお待ちしております。
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
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