科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第525号 ◆  ━
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                              >>>2015/4/8発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   来週は「第56回科学技術週間」。「知りたいが ぼくを変える 世界を
   変える」が今年の標語です。そして、毎年作成される一家に1枚の今年の
   ポスターは「くすり」です。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 10,871人。
  
  
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   【1】科学技術館最新情報
       新着情報・・・「ものづくりの部屋」ワークショップスケジュール
              「第56回科学技術週間」サイエンスカフェ
              理研DAY:研究者と話そう
              今週のユニバース
  
   【2】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・・「からだの中を測る」
  
   【3】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・・
             「子どもたちに手渡したいノンフィクションの本」
  
   【4】科学技術館ニュース
       お知らせ・・・日本IBM TryScience実験教室
              「なぜなに? かがく実験教室」のお知らせ
              「第56回科学技術映像祭」入選作品発表会
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館
  
    ☆4月の休館日は、8日(水)、22日(水)です。
  
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  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ 「ものづくりの部屋」ワークショップスケジュール ■
  
    2階E室「ものづくりの部屋」の4月6日(月)からのワークショップ
   スケジュールを掲載しました。
    ワークショップでは、ご希望の方が多数の場合は満員となりお受付でき
   ない場合がございます。ご了承ください。
  
    スケジュールなど、詳しくはこちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/exhibit/floor/2/2e/monozukuriblog/
  
   ■ 「第56回科学技術週間」サイエンスカフェ開催のお知らせ ■
  
    発明の日である4月18日を含む月曜から日曜までの1週間は「科学技
   術週間」です。この期間中、東京会場(文部科学省情報ひろばラウンジ・
   科学技術館実験スタジアム)と大阪会場(大阪科学技術センター)にて、
   文部科学省主催によるサイエンスカフェが実施されます。
  
    開催期間:4月13日(月)〜19日(日)
    開催場所:平日:文部科学省 情報ひろばラウンジ
         土日:科学技術館 4階I室「実験スタジアム」他
    定  員:各30名(事前申込)
    費  用:無料(当館が会場の事前申込参加者の入館料は不要)
    申込方法:電子メールにて
    主  催:文部科学省
    共  催:科学技術団体連合
  
    東京会場の申込方法、内容など、詳しくはこちらをご覧ください。
    http://stw.mext.go.jp/common/pdf/cafe/150413-tokyo.pdf
  
   ■ 理研DAY:研究者と話そう ■
  
    理化学研究所の研究者と話せる「理研DAY:研究者と話そう」で、研
   究の話はもとより、趣味や好きな本、映画など色々な話をしてみませんか。
   みなさまのご来場をお待ちしています。
  
    日 時:4月19日(日)14時〜、15時30分〜(各回30分)
    会 場:4階B室「シンラドーム」
    定 員:各回62名(当日先着順)
    研究者:清水崇史さん(理化学研究所)
    テーマ:植物を病気から守る、ジャスモン酸
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/event/2015/04/419day.php
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
    「ゲストコーナー」では、「大気のうずまきを見てみよう」としてお話
   しいただく予定です。
  
    日 時:4月11日(土)14時〜、15時30分〜(各回40分)
    会 場:4階B室「シンラドーム」
    定 員:各回62名(当日先着順)
    案内役:亀谷和久さん(東京理科大学)
    ゲスト;柳瀬亘さん(東京大学大気海洋研究所)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/exhibit/floor/4/4b/#entry-5279
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ からだの中を計る ■
  
    2015年4月1日から、特定保健用食品(トクホ)や栄養機能食品と
   は別に、食品に健康への効能を表示できる新しい「機能性表示食品」制度
   が始まりました。この「機能性表示食品」とは、事業者の責任で、科学的
   根拠を基に商品パッケージに機能性を表示するものとして、消費者庁に届
   け出られた食品のことです。これは、トクホのように、効果や安全性につ
   いては国が審査を行い、食品ごとに消費者庁長官が許可したものとは異な
   ります。詳しい内容は他に譲るとして、最近というより以前から健康に関
   しては人々の関心は高いようです。
    からだの表面にできる傷や湿疹、できものなどは、目に見えたり痛さや
   痒(かゆ)さなどを感じたりするのでわかります。また、からだの中も異
   変については目に見えませんが、痛さや不快感などで、からだの不調を感
   じ取ることができます。でも、痛みなどの自覚症状がないメタボリックシ
   ンドロームなどは、本人が知らないままに過ぎてしまうことが多いようで
   す。
    5年ほど前からは特定健康診査・特定保健指導(通称メタボ健診)によ
   って、会社の健康診断などで、メタボリックシンドロームや生活習慣病の
   早期発見や改善などを図るようになってきていますが、年に1回の検査で
   も大丈夫なのでしょうか。近頃では家電量販店などでは健康に関する商品
   を売っていて、電動歯ブラシやマッサージ機だけでなく、血圧や脈拍、体
   温、歩数、体重、体脂肪率……などを測る健康家電が並んでいます。血圧
   や脈拍、体温、歩数、体重などは何となくわかるのですが、体脂肪率はど
   うやって測定するのでしょうか。
    体脂肪率を測る方法はいくつもあるようで、アルキメデスの原理を応用
   した水中体重測定法、2種類のX線を照射して測定するDXA法(2重エ
   ネルギーX線吸収法)、皮下脂肪の厚さから推定する皮下脂肪厚法(キャ
   リバー法)などがありますが、量販店で見かける家庭用体脂肪計は、から
   だの電気抵抗を利用した生体電気インピーダンス法です。インピーダンス
   とは電気抵抗のことで、からだに微弱な電流を流し、からだの電気抵抗を
   測ることで、からだの中の水分量を推定して、そこから体脂肪率を求める
   方法です。からだの中では、水分の多い骨や筋肉、血管などでは電流が流
   れやすく、脂肪のところではほとんど流れません。この原理を利用して、
   電気抵抗が大きければ、水分が少ない≒体脂肪率が高いと判断するわけで
   す。しかし、体温や血圧、体重は1日の中で変化します。体脂肪率も同様
   に水を飲んだり、運動をしたり、お風呂に入ったりすると電気抵抗が変化
   しますし、個人差もあります。そのため、家庭用体脂肪計では、性別や年
   齢、身長、体重などのデータと合わせて体脂肪率を算出することになりま
   す。この算出方法は、体脂肪計の製造各社によって異なりますので単純に
   比較はできません。家庭用体脂肪計を使う機会があれば、毎日同じ時刻に
   測定するなど、測定方法を守り、自分の体脂肪率を日々チェックしてみて
   はいかがでしょうか。
  
    機能性表示食品に関する情報(消費者庁)
    http://www.caa.go.jp/foods/index23.html
    今年「科学技術週間」の一家に1枚は「くすり」です。
    http://stw.mext.go.jp/series.html
  
     執筆者:高原章仁 経営企画・総務室
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  
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  【3】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    今月は、子どもたちに手渡したいノンフィクションの本を紹介しています。
  
  ■ 『ダイヤモンドより平和がほしい―子ども兵士・ムリアの告白』 ■
     後藤健二著/汐文社/2005年7月/1,300円+税
  
    炭素は結合の仕方によって、性質の違う何種類かの物質があり、その中
   の1つにダイヤモンドという絶縁体で硬いなどの性質を持ち、宝石として
   も価値を持つものがあります。この本の舞台となっているシエラレオネは
   品質の高いダイヤモンドの産地。しかし、このダイヤモンドは国民の生活
   を豊かにはしてこなかったのです。
  
    平均寿命が世界でもっとも短い国、アフリカのシエラレオネ。この本は、
   著者がシエラレオネの首都フリータウンに降りたつところから始まります。
   この国に来たのは一枚の写真がきっかけでした。両腕を失いギプスをはめ
   た人のうつろな表情が気になったからです。なぜ、こんな表情をしている
   のか、この国で何が起こっているのか、見たい、知りたいと強く思ったそ
   うです。
    シエラレオネには、足を撃たれ、手を切り落とされ、耳をそがれ、目の
   前で両親を殺されたそんな子どもや大人がたくさんいました。その残酷さ
   は目を覆いたくなるものでしたが、さらに現実は、むごいものでした。
    元子ども兵士・ムリアはその一人です。目の前で反政府軍に両親を殺さ
   れ、連れ去られ、兵士になる訓練を受けさせられました。司令官の命令は
   絶対服従の中で2年ほど過ごした後、隙を見て脱走してきたのだそうです。
  
    ノンフィクションは、事実を伝えようとするものです。でも、写真を撮
   る人の目を通して、文章を書く人の心を通して、捉えた「事実」です。
    後藤健二さんの、逃げずに真実を見つづける目、たくさんの人に寄り添
   う心、弱い立場の子どもへのまなざし……それがあってこそ、見えてくる
   「事実」です。後藤健二さんの見た真実を、伝えたい思いを、そしてその
   生き方、考え方をぜひ読んで、心にとどめてください。
  
    執筆者:菅原由美子 科学読物研究会
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://www.kagakuyomimono.com/hon/13shakai/diamond/diamond.html
  
    科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
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  【4】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
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  ◆ お知らせ
  
   ■ 日本IBM TryScience実験教室 ■
  
    「TryScience(トライサイエンス)実験教室」は、これまで
   毎月第3日曜日にて実施しておりましたが、今年度から毎月第2日曜日の
   開催となりました。当日は2つ程度のプログラムを用意して実施します。
   何をするかは当日のお楽しみ。
  
    日時:4月12日(日)13時〜16時
    会場:4階D室 イベントホール
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/event/2015/04/412.php
  
   ■ 「なぜなに? かがく実験教室」のお知らせ ■
  
    昨年度まで「夢・化学-21 わくわく理科・実験教室」として実施してき
   ましたが、今年度からは「なぜなに? かがく実験教室」と名称を変更し、
   小学校の授業ではなかなか体験できない科学の実験や工作・観察等を通し
   て、科学の持つ不思議を体験し、なぜそうなるのか科学への理解を深めて
   いただくことで、身の回りにある化学や化学製品に興味を持っていただく
   ことを目的として開催します。2015年度は年間6回開催します。
  
    日  時:5月23日(土)13時30分〜、15時〜(各回45分)
         ※2回とも実験内容は同じです。
    場  所:4階I室「実験スタジアム」実験スタジアムL
    テ ー マ:「洗える墨汁の秘密を調べよう」
         “洗える墨汁”の黒色が洗濯でカンタンに落ちるのはなぜな
         のか、うがい薬や飲みもの・野菜の絞り汁などで実験しなが
         らその秘密を探ります。
    講  師:高梨賢英先生(東京学芸大学)
    対  象:小学校1年生〜4年生(保護者同伴)
    定  員:各回40名
    参 加 費:無料(参加者および付添保護者1名は入館料無料)
    応募方法:Web申込みフォーム(応募者多数の場合は抽選)
    応募締切:4月23日(木)
    主  催:「夢・化学-21」委員会
    問 合 先:一般社団法人日本化学工業協会 広報部内
         「夢・化学-21」委員会事務局(03−3297−2555)
  
    応募方法など、詳しくはこちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2015/03/523_423.php
    http://www.kagaku21.net/index.php?mode=event_detail&seq=13
  
   ■ 「第56回科学技術映像祭」入選作品発表会 ■
  
    第56回科学技術映像祭の入選作品が決まりました。その入選作品を上
   映いたします。すばらしい作品の数々をぜひご覧ください。
  
    開催日時:上映会 4月16日(木)10時30分〜16時
             4月17日(金)10時30分〜16時
         表彰式 4月17日(金)12時10分〜15時
    開催場所:科学技術館 地階サイエンスホール
    入 場 料:無料
         ※予約の必要はありません。直接会場へお出でください。
  
    上映プログラム、各地での上映開催予定などはこちらをご覧ください。
    http://ppd.jsf.or.jp/filmfest/
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆ゴールデンウィーク大型映像フェスティバル
  
    ゴールデンウィーク大型映像フェスティバルとして「HAYABUSA2
   −RETURN TO THE UNIVERSE−」(上映時間約37分)
   を上映します。
    小惑星探査機「はやぶさ」を引き継ぐ「はやぶさ2」ミッションは幾度
   となく先送りされ、一時は実現不可能なところまで追い詰められていまし
   たが2014年末、「はやぶさ2」はついに宇宙へ旅立っていきました。
    「はやぶさ2」の機体を紹介しながらミッションの詳細に迫ります。
  
    日 時:4月11日(土)〜5月10日(日)
    時 間:12時40分〜、16時〜
    会 場:大型映像館
    入館料:大人620円、小・中学生260円
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum3/viewcat.php?cid=1#85
  
   ☆特別展「宇宙世代のきみたちへ 空から宇宙へ―糸川英夫とはやぶさ―」
  
    昨年から開催している特別展「空から宇宙へ ―糸川英夫とはやぶさ―」
   が、今春「宇宙世代のきみたちへ 空から宇宙へ―糸川英夫とはやぶさ―」
   としてバージョンアップして皆さまをお迎えいたします。
   ぜひ来館して体感してみてください。
  
    会 期:5月10日(日)まで
    費 用:大人510円、小・中学生100円
    内 容:3月20日(金)より、次の展示等を追加いたしました。
         1.糸川英夫および小惑星探査機「はやぶさ」並びに宇宙・
           ロケット等についてわかりやすく説明したパネル
         2.ペンシルロケットからイプシロンロケットまで、日本の
           主なロケットの大きさを体感! 展示館内に実寸大のロ
           ケットの側面のイメージ表示
         3.「はやぶさ2」の開発から打ち上げまでの貴重な取材映
           像の上映
        ・ほか、ゴールデンウィーク期間中(5月2日〜6日)はスペ
         シャル企画が盛りたくさん! ご期待ください。
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum5/viewcat.php?cid=1#191
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ 科学技術館50周年プレイベント ご来場お礼 ■
  
    春休み特別展「ニッポンの産業技術50年〜しくみとくふうと、まなぶ
   展」は、昨日で19日間の会期を終え、本日は、ご協力いただきました科
   学館や史料館、企業へ家電やクルマをお返しする準備を行っています。
    お陰様で多くの方々に特別展をご覧いただきました。ご来場いただきま
   した皆さま、ありがとうございました。
    また、「ものづくり」についての考えやアイデアを書いて、展示に参加
   できる「みんなの賞」へのエントリー数は、1,200枚を超え、子ども
   から大人まで、多くの方々にご参加いただきました。ありがとうございま
   した。参加された皆さまが書かれた考えやアイデアに共感できるものに来
   場者がシールで投票する試みも行いました。投票でたくさんのシールが貼
   られた考えやアイデアは、夏の特別展で特別展示したいと考えています。
    今夏8月には、今回より規模を拡大、家電とクルマの展示品を充実させ
   て特別展「ニッポンの産業技術50年 きょうの技術(ちから)が未来
   (あした)をつくる」を開催します。ぜひご家族そろって、お友達もお誘
   いいただき、大勢でのご来館をお待ちしています。
  
    科学技術館50周年企画特設Webサイト
    https://industry50.jsf.or.jp/
  
                      (経営企画・総務室 大野力)
  
  
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     当館では、お得な割引回数券―科学技術館リピーターズチケット―を
     昨年12月からはじめました。詳しくは、こちらをご覧ください。
     http://www.jsf.or.jp/info/2014/12/_-_-.php
  
     当館では、実験・工作ができる会場のほか、イベントホール等の貸し
     出しを行っています。ご興味のある方は、こちらをご覧ください。
     http://www.jsf.or.jp/business/rental/
  
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     最後までお読みいただきありがとうございました。
     皆様のご来館をお待ちしております。
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
  ┘                                 ┘
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