科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第532号 ◆  ━
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                              >>>2015/6/3発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   「おくりたい 未来の自分に きれいな歯」。歯と口の健康週間の今年の
   標語です。語呂合わせで6月4日を「虫歯予防デー」と称して今では週間
   行事となっています。自分の歯を大切に。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 10,881人。
  
  
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   【1】科学技術館最新情報
       新着情報・・・理研DAY:研究者と話そう
              今週のユニバース
  
   【2】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・・「音の強さと大きさ」
  
   【3】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・・
           「梅雨の晴れ間に公園の木陰のベンチで楽しみたい本」
  
   【4】科学技術館ニュース
       お知らせ・・・日本IBM TryScience実験教室
              「なぜなに? かがく実験教室」のお知らせ
              入館割引券の有効期限設定のお知らせ
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館、船の科学館
  
    ☆6月の休館日は3日(水)、10日(水)、17日(水)、24日(水)です。
  
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  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ 理研DAY:研究者と話そう ■
  
    理化学研究所の研究者と話せる「理研DAY:研究者と話そう」で、研
   究の話はもとより、趣味や好きな本、映画など色々な話をしてみませんか。
   みなさまのご来場をお待ちしています。
  
    日 時:6月21日(日)14時〜、15時30分〜(各回30分)
    会 場:4階B室「シンラドーム」
    定 員:各回62名(当日先着順)
    研究者:戎家美紀さん(理化学研究所)
    テーマ:遺伝子部品を組み合わせて、細胞をコントロールする
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/event/2015/06/621day.php
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
    「ゲストコーナー」では、「ピンボケをなおしてすばる望遠鏡の視力を
   アップ!」としてお話しいただく予定です。
  
    日 時:6月6日(土)14時〜、15時30分〜(各回40分)
    会 場:4階B室「シンラドーム」
    定 員:各回62名(当日先着順)
    案内役:伊藤哲也さん(国立天文台)
    ゲスト:早野裕さん(国立天文台ハワイ観測所)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/exhibit/floor/4/4b/#entry-5279
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ 音の強さと大きさ ■
  
    最近、暑い日が続いたせいなのか、寝しなに蚊の羽音を聞くことが何回
   かありました。蚊の羽音自体はそんなに大きな音ではないはずなのに、結
   構気になってしまいます。“音の大きさ”って何なのでしょうか。以前、
   当メールマガジン305号で、“音”は、強さ、高さ、音色(ねいろ)の
   3要素で違いが決まってしまうと書きました。ここには音の“強さ”はあ
   りますが、“大きさ”はありません。音の強さと大きさは同じものなので
   しょうか。
    音は一般的に縦波として扱われています。この縦波という言葉は、聞い
   てもすぐにイメージできないのではないでしょうか。“波”としてよくイ
   メージされるのは、海の上の波だったり、オシロスコープや心電図、ある
   いは地震計が描いた若干丸みを帯びたギザギザだったりしませんか。それ
   は横波に近いイメージです。
    自分の正面から波を受けると仮定した場合、上下や左右、斜めに揺れ動
   くのは横波と称されるものです。では縦波は、というと、前後に揺れ動く
   ものになります。ヒトは、空気が比較的集まっている部分(密な部分)と
   すこしまばらな部分(疎の部分)が交互にやってくることで音として聞く
   (認識する)ことができます。空気が比較的集まっている部分は空気の密
   度が高く、空気がすこしまばらな部分は空気の密度が低くなっており、そ
   の振動が伝わってくるのです。ですので、音(音波)は疎密波と呼ばれて
   います。また、空気の密度が高い部分は圧力が高く、空気の密度が低い部
   分は圧力が低くなっているので、音は圧力変動で伝わるともいえます。そ
   の圧力変動を音圧と称し、単位はパスカル[Pa]になり、音の強さを表
   すことになります。
    さて、この音の強さで音の大きさが決まってしまうのでしょうか。どう
   もそうではないようです。音圧をそのまま使うと扱いづらいので、ここで
   は音圧をレベルというものに換算した音圧レベル(※1)というものを使
   います。音圧レベルが同じでも、実は音の高さによって感じる音の大きさ
   は異なってくるのです(※2)。
    一般的に、もっとも聞きとりやすい(より大きな音として聞こえる)の
   は、赤ちゃんの泣き声や、女性の悲鳴、家電製品の警告アラームなどの音
   の高さ(2,000Hz〜4,000Hz、数値が大きいほど高い音)と
   されています。そこで、音圧(レベル)を一定に保って、音の高さだけを
   変えていくと、例えば3,000Hzでは大きく聞こえるのに、30Hz
   では小さく聞こえます。30Hzの音を、3,000Hzの音と同じ大き
   さ(ラウドネス)で聞くためには、音圧を上げる必要があるのです。また
   音の大きさは、音の発生源からの距離や経路途中に何があるかでも違って
   きます。
    音の強さと音の大きさは同じものではないですが、日常ではあまり区別
   せずに使っているのではないでしょうか。
  
   ※1)音圧レベル
     音圧の大きさを、基準値と比較して10の何乗になるかで表現した量
     (レベル)を音圧レベルと呼び、単位はデシベル[dB]を使います。
     また、音圧レベルを聴覚補正した「音の大きさ」を表す単位がホン
     [phon]になります。
  
   ※2)この感覚的な音の大きさを「ラウドネス」といい、人間の聴覚によ
     る音の大きさを表したグラフを「等ラウドネス曲線」といいます。
     https://www.aist.go.jp/science_town/living/living_10/living_10_02.html
  
     執筆者:高原章仁 経営企画・総務室
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  
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  【3】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    うっとうしい梅雨の晴れ間に、公園の木陰のベンチで楽しみたい本をご
   紹介しましょう。
    1冊目は新聞コラムをまとめたものです。大人の本ですが、子どもたち
   の疑問に答える時の参考にもどうぞ。
  
   ■ 『理科の散歩道 −化学のみちしるべ』<のじぎく文庫>■
     栗岡誠司 編著/神戸新聞総合出版センター/2014年4月
     1,500円+税
  
    神戸新聞日曜版に2000年から連載中の「理科の散歩道」。その中か
   ら化学の基礎になる90の話題を選んでまとめた本です。ちょうど見開き
   1項目の読み切りスタイルで、最初から順を追っても、気になる項目を先
   に選んでも楽しく読み進められます。さらに、それぞれの話題には小中高
   校生の描いたイラストも配置されていて、学校での学びを卒業した後も、
   自然科学に親しむことを特別なことではなく、文化として楽しもうという
   姿勢が感じられます。
    化学というと、ガラス器具に囲まれて、怪しげな液体や煙をあやつる様
   子を連想するかもしれませんが、例えばコーヒーを淹(い)れる時の操作
   や、よく冷えたスイカの方が甘味が強く感じられることなど、日ごろの生
   活の中で当たり前のように経験していることも多々あります。実生活に化
   学の手法が応用され、説明できることに気がついたら、親しみもわくこと
   でしょう。気づいて親しみがわくことは、その先の「さらに知りたい」に
   つながる一つのきっかけとなるでしょう。
    まさに「みちしるべ」。子どもたちの素朴な疑問にも答えやすくなるか
   もしれません。新聞コラムの「理科の散歩道」はすでに本書が第4集とし
   て単行本化されていますが、続きが楽しみです。
  
    執筆者:二階堂恵理 科学読物研究会
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://www.kagakuyomimono.com/hon/2suugaku/rikasanpo/rikasanpo.html
  
    科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
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  【4】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
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  ◆ お知らせ
  
   ■ 日本IBM TryScience実験教室 ■
  
    「TryScience(トライサイエンス)実験教室」は、毎月1回
   日曜日に開催しています。2つ程度のプログラムを用意して実施します。
   何をするかは当日のお楽しみ。
  
    日時:6月14日(日)13時〜16時
    会場:4階D室 イベントホール
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/event/2015/06/510.php
  
   ■ 「なぜなに? かがく実験教室」のお知らせ ■
  
    小学校1年生から4年生を対象とした「かがく実験教室」です。昨年度
   までは「夢・化学-21 わくわく理科・実験教室」という名称でしたが、今
   年度からは、どうしてそうなるのか“生活の中にある不思議”に継続的に
   興味を持つようになるよう、「なぜなに? かがく実験教室」と名称を変
   更いたしました。
    小学校の授業ではなかなか体験できない科学の実験や工作・観察等を通
   して、科学の持つ不思議を体験し、なぜそうなるのか科学への理解を深め
   ていただくことで、身の回りにある化学や化学製品に興味を持っていただ
   くことを目的として開催します。
  
    日  時:7月4日(土)13時30分〜、15時〜(各回45分)
         ※2回とも実験内容は同じです。
    場  所:4階I室「実験スタジアム」実験スタジアムL
    テ ー マ:「不思議なカラーマジック!」
         酸・アルカリを使って色水の色を変化させたり、紫外線をあ
         てて光らせたりと、色と光に関する化学実験を行います。
    講  師:宮本 一弘先生(開成学園中学・高等学校)
    対  象:小学校1年生〜4年生(保護者同伴)
    定  員:各回40名
    参 加 費:無料(参加者および付添保護者1名は入館料無料)
    応募方法:Web申込みフォーム(応募者多数の場合は抽選)
    応募締切:6月25日(木)
    主  催:「夢・化学-21」委員会
    問 合 先:一般社団法人日本化学工業協会 広報部内
         「夢・化学-21」委員会事務局(03−3297−2555)
  
    応募方法など、詳しくはこちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/event/2015/07/74_625.php
    http://www.kagaku21.net/index.php?mode=event_detail&seq=13
  
   ■ リーフレットに付属する入館割引券の有効期限設定のお知らせ ■
  
    いつも科学技術館をご利用いただきありがとうございます。この度、入
   館の際などにお渡ししているリーフレットに付属する入館割引券(※)に
   有効期限を設けました。入館割引券をお持ちの方は、お早めにご利用いた
   だきますようお願いいたします。
  
    有効期限:2015年6月30日(火)まで
  
    ※)入館割引券が付属していないリーフレットもございます。
      また、この割引券に代わるサービスとして、科学技術館ではリピー
      ターズチケットを発行しております。ぜひご利用ください。
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2015/04/coupon.php
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆「紙飛行機工作教室」のお知らせ
  
    紙飛行機「スカイカブIII」を製作します。
  
    日 時:6月6日(土)13時30分〜(製作時間 約1時間)
    受 付:13時〜(先着40名様)
    会 場:記念館 1階研修室
    教材費:400円
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum0/viewcat.php?cid=1#199
  
   ■ 船の科学館 ■
  
   ☆セーリングカヌー乗船体験教室
  
    風の力だけで進むヨット型カヌーの乗船体験教室です。各艇にはインス
   トラクターが同乗しますので、初めての方でも楽しく体験することができ
   ます。みなさんの参加をお待ちしています。
  
    日 時:6月21日(日)13時〜16時
    受 付:12時30分〜(事前予約はできません)
    会 場:船の科学館 体験教室プール
    参加費:無料
    共 催:チーム・ニシムラ
    その他:・荒天や主催者の都合により予告なく中止する場合があります。
        ・水に濡れてもよい服装でお越しください。
        ・水中に落ちた場合に備えて着替えをご持参ください。
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.funenokagakukan.or.jp/announce/?p=328
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ 九段下の駅をおりて ■
  
    科学技術館の最寄り駅は、(※1)などでご案内しておりますように、
   東京メトロ東西線の竹橋駅と、東西線・東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄
   新宿線の九段下駅です。このうち、東西線の九段下駅(T−07)と竹橋
   駅(T−08)に、発車メロディが導入されることになりました。
    東京メトロのニュースリリース(※2)の通り、九段下駅ではこの駅が
   登場する「大きな玉ねぎの下で 〜はるかなる想い」が先々週5月21日
   (木)から流されています。1番線(西船橋方面)用メロディ部分の歌詞
   「九段下の駅をおりて 坂道を」行くというのは、同駅2番出口から科学
   技術館への道順と同じです。ご来館の際には、曲名の「大きな玉ねぎ」や
   2番線(中野方面)用メロディ部分の歌詞「屋根の上に光る玉ねぎ」こと
   日本武道館の屋根の擬宝珠(ぎぼし)もぜひご覧ください。
    竹橋駅でも、従来の発車ベルに替えて、先週5月27日(水)から発車
   メロディが導入されました。こちらは残念ながら駅を歌ったメロディでは
   ありませんが、進行方向に聴きつないでいくと一曲になるということです
   ので、お確かめください。
  
  (※1)http://www.jsf.or.jp/access/train/
  (※2)http://www.tokyometro.jp/news/2015/673.html (導入)および
      http://www.tokyometro.jp/news/2015/701.html (日程)
  
                      (経営企画・総務室 松浦匡)
  
  
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     当館では、お得な割引回数券―科学技術館リピーターズチケット―を
     昨年12月からはじめました。詳しくは、こちらをご覧ください。
     http://www.jsf.or.jp/info/2014/12/_-_-.php
  
     当館では、実験・工作ができる会場のほか、イベントホール等の貸し
     出しを行っています。ご興味のある方は、こちらをご覧ください。
     http://www.jsf.or.jp/business/rental/
  
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     最後までお読みいただきありがとうございました。
     皆様のご来館をお待ちしております。
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
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