科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第558号 ◆  ━
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                             >>>2015/12/9発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   東京周辺でも今週月曜日(7日)よりワイドFMの本放送が開始されまし
   た。「科学・技術よもやま話」ではこの新しいラジオについて触れます。
   日本万華鏡大賞・同窓会展は、日曜日(13日)まで開催中です。
   FORESTイベント「クリスマスソングCDを作ろう!」は、土曜日
   (12日)に開催します。「TryScience実験教室」は、日曜日
   (13日)に開催します。
   「第57回科学技術映像祭」では参加作品を募集中です。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 10,869人。
  
  
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   【1】科学技術館新着情報
       新着情報・・・「障がい者スポーツを支える機器展」
                        第3弾「義肢のデザイン」
              今週のユニバース
  
   【2】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・・「新しいラジオ!」
  
   【3】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・・絵本の中の「マメにまつわる本」
  
   【4】科学技術館ニュース
       お知らせ・・・日本万華鏡大賞・同窓会展
              FORESTイベント
                   「クリスマスソングCDを作ろう!」
              日本IBM TryScience 実験教室
              理研DAY:研究者と話そう
              なぜなに? かがく実験教室
                  「草木染めに挑戦しよう!」参加者募集
              「第57回科学技術映像祭」参加作品募集
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館
  
    ☆年内は12月27日(日)まで毎日開館いたします。
  
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  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ 「障がい者スポーツを支える機器展」第3弾「義肢のデザイン」 ■
  
    私たちの身のまわりのものの多くはデザイナーが関わり、色やかたちの
   美しさ、使いやすさなどを考えて作られていますが、これまで義足はあま
   り他の製品のようにデザインされてはきませんでした。人の足そっくりに
   似せることを目指してきたからです。しかし障がい者スポーツ用の義足に
   は「板バネ」と呼ばれる、人間の足とは見た目が違うカーボン製のバネが
   ついており、義足のデザインに関する考え方も変わりつつあります。
    東京大学山中研究室では、義足義手デザインの研究を進めてきました。
   ここでは、さまざまな用途の義肢を展示します。
  
    展示期間:12月25日(金)まで(終了日は予定)
    展示場所:2階E室「ものづくりの部屋」
    義肢展示協力:株式会社今仙技術研究所、株式会社日南
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2015/11/post_860.php
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
    またシカゴ大学ヤーキス天文台との、ライブ天体観測コーナーを予定し
   ています(シカゴの天候等の都合によりコーナーを変更することもありま
   す)。
  
    日 時:12月12日(土)14時〜、15時30分〜(各回40分)
    会 場:4階B室「シンラドーム」
    定 員:各回62名(当日先着順)
    案内役:亀谷 和久さん(東京理科大学)
    ゲスト:藤本 直子さん(東京大学生産技術研究所)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://universe.chimons.org/jsf/
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ 新しいラジオ! ■
  
    本メールマガジン第428号(2013年5月8日発行)の当欄にて、
   「新しいラジオ?」として、「在京局を中心に、幾つかのAMラジオ局が
   FM局への移行を目指している」という動きをご紹介しました。それから
   2年が経ち、実際に民放AMラジオ局によるFM放送が始まっています。
    AMラジオ放送は、第428号でも触れたように、その変調方式に加え
   中波を用いていることから、高層ビルなどの障害物があったり入り組んだ
   地形があったりする土地においては、電波が遮られて受信しにくいという
   問題がありました。これを補完するために、従来のFM放送(76〜90
   MHz)に連続した90〜95MHzが新たに割り当てられ、一部のAM
   放送局が“FMのAM番組”も放送することになりました。
    この放送を、従来の中波放送の補完的な放送であるとして、「FM補完
   放送」と呼びます。FM放送の周波数帯が拡張されたことに加え、中波帯
   から超短波(VHF)帯へ移り占有周波数帯幅を広く取れるために音質が
   良くなることを受けてか、今年2015年3月30日には“ワイドFM”
   なる愛称が定められて全国で使われるようになっています。2014年秋
   から準備がなされ、現在は各地で放送が始まっている(※1)ところで、
   来年2016年春までには多くの民放AMラジオ局のワイドFMが出揃う
   予定です。関東広域圏(東京都23区と埼玉県・千葉県・神奈川県の主要
   都市および周辺)においても、一昨日12月7日(月)にTBSラジオ・
   文化放送・ニッポン放送の3局が本放送を開始しました。従来のAM放送
   (3局順に954、1134、1242kHz)はもちろんそのままで、
   同じ番組をFM補完放送として今回新規に割り当てられ本放送が始まった
   周波数(同90.5、91.6、93.0MHz)でも新たに聴取できる
   ようになりました。
    FMラジオ受信機は、古いものだと、おおむね76〜90MHzにしか
   対応していないことがあり、その場合はワイドFMは受信できないため、
   機械の新調が必要です。とは言え、95MHzや108MHzまで受信が
   できる機械も増えており、最近のモデルは「ワイドFM対応」をうたって
   いますが、それ以外でも(※2)のように聴けるものがあります。
    この90〜95MHzは、VHF−LowやV−Lowなどと呼ばれる
   こともある、かつての地上アナログテレビ放送の1〜3チャンネル(ch)
   (90〜108MHz)の一部です。そのため、古いラジオ受信機でも、
   FMに加えてかつてのテレビ放送(1〜3または1〜12ch)の音声が
   聴けるタイプのものであれば、ワイドFMの受信が可能です(※3)。
    この年末年始、AM放送とワイドFMの聴き比べを試してみてください。
   FM補完放送は、都市型難聴や地理的・地形的難聴の対策だけではなく、
   災害対策も目的にしていることがあります(※4)。万一の際への備えと
   して、受信機や電池など、常時ラジオを聴取できる準備をしておくことも
   大切です。
  
   (※1)「ワイドFM 全国へ拡大中!」
       http://www.1242.com/info/jolf_fm/map.html
   (※2)例えば「ワイドFMが聴けるラジオ等」
       http://www.1242.com/info/jolf_fm/radio.html
   (※3)ただし、1ch・2ch・3chのように局がプリセットされて
       いて、アナログ式に周波数を選択できない機械を除きます。
   (※4)地域によっては、外国波混信対策を目的としている局もあります。
  
    執筆者:松浦匡 科学技術館運営部
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  
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  【3】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    今月のテーマは、絵本の中の「マメにまつわる本」です。
    12月、いよいよ今年も終わります。今月は、マメの本をご紹介します。
   来年2016年は国際マメ年です。「持続可能な未来のために栄養ある種
   子を」というスローガンのもと、国連で制定されました。今月は、マメに
   まつわる本をご紹介します。
  
   ■ 『まめ』〈かがくのとも傑作集〉 ■
     平山和子作/福音館書店/1981年2月/900円+税
  
    「あなたは まめが すきですか。」1ページ目の見開きいっぱいに、
   つやつやとおいしそうな煮マメが鉢に盛られた絵が出てきます。絵を見た
   子どもたちは口々に「好き」「大好き」「食べたことある」ということで
   しょう。
    次の見開きページには、とらまめやだいず、あずき、なたまめなど12
   種類のマメが、さらに次の見開きにはさやいんげんやはなまめ、ふじまめ
   やそらまめなど9種類の色とりどりのマメが落ち着いた雰囲気の絵で紹介
   されています。
    どれもほぼ実物大でていねいに描かれていて、あらためていろいろな形
   のマメがあることがわかります。
    次のページを見ると、花が咲いた後に、さやの中でマメが大きくなって
   いく様子が描かれています。さらに、さやとその中のマメの様子もさまざ
   まです。マメが布団にくるまれたようになっているそらまめ、長さが80
   センチもあるさんじゃくまめ、土の中にもぐっているらっかせい、小さな
   マメがきれいに並んでいるふじまめ、大きななたまめ、マメがきっちり行
   儀よく並んだあずきなど。それらがていねいに描かれています。
    きんときまめを半分に切った断面図では、休んでいる小さな芽や根、養
   分のありかが見てとれます。さて、このマメをまいてみると……、根、茎、
   芽、葉が順に伸びて行く様子が紹介されていきます。
    「あなたがたべているまめは、たねです。めをだすよういをしてやすん
   でいるたねです。」とまとめがあって、最後のページで、子どもたちへま
   いてごらんなさいと体験へとうながしています。
    科学の絵本の良い点は、体験とセットで楽しめることです。マメをまい
   て楽しむもよし。さやを割ってマメを探してみるのもよし。読み聞かせの
   ときに、まめやさやを1つ持って行けば、幼い子どもたちとも楽しめるで
   しょう。そうすれば、本の魅力も体験の魅力も、それぞれがグンとふくら
   むはずです。
  
    執筆者:坂口美佳子 科学読物研究会
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://www.kagakuyomimono.com/hon/6shokubutsu/mame/mame.html
  
    科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
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    【4】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
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  ◆ お知らせ
  
   ■ 日本万華鏡大賞・同窓会展 ■
  
    21世紀とともに始まった日本万華鏡大賞・公募展は、昨年の第15回
   展をもって幕を下ろしましたが、今年は「同窓会展」と題してこれまでの
   公募展の受賞者の新作を展示します。
    一瞬ごとに表情を変える美しさ(アート)、鏡が織りなす美しい反射
   (サイエンス)、それにアイデアをちりばめた楽しく面白く綺麗な万華鏡
   の数々をご鑑賞ください。
  
    会期:12月13日(日)まで
    時間:10時〜16時30分(13日は15時まで)
    会場:3階F室「ワンダー・ガレージ」
    主催:(公財)日本科学技術振興財団、日本万華鏡倶楽部
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2015/11/12713.php
  
   ■ FORESTイベント「クリスマスソングCDを作ろう!」 ■
  
    クリスマススペシャルイベント。お気に入りのクリスマスソングCDを
   作ってみよう! 使うのは、画用紙と鏡だけ。みんなでFORESTのク
   リスマスを盛り上げよう!
  
    日  時:12月12日(土)、19日(土)
         10時30分〜、13時30分〜、15時〜
         (各回45〜60分程度)
    会  場:5階G棟 スモンマ横
    参加対象:小学校1年生以上
    定  員:各回5名(先着順)
    参 加 費:無料(ただし、入館料は必要)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/event/2015/12/121219forestcd_1.php
  
   ■ 日本IBM TryScience 実験教室 ■
  
    「TryScience(トライサイエンス)実験教室」は、毎月1回
   日曜日に開催しています。2つ程度のプログラムを用意して開催します。
   何をするかは当日のお楽しみです。
  
    日 時:12月13日(日)13時〜16時
    会 場:4階D室「イベントホール」
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/event/2015/12/1213.php
  
   ■ 理研DAY:研究者と話そう ■
  
    理化学研究所の研究者と話せる「理研DAY:研究者と話そう」で、研
   究の話はもとより、趣味や好きな本、映画など色々な話をしてみませんか。
   皆さまのご来場をお待ちしています。
  
    テーマ:光を「つかう」ヒト
    研究者:斎藤 徳人さん(理化学研究所)
    日 時:12月20日(日)14時〜、15時30分〜(各回30分)
    会 場:4階B室「シンラドーム」
    定 員:各回62名(当日先着順)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/event/2015/12/1122day.php
  
   ■ なぜなに? かがく実験教室「草木染めに挑戦しよう!」
                             参加者募集 ■
  
    普段は使えないものとして捨ててしまうタマネギの皮などを使って布を
   染めてみよう。染色の際、ばいせん(媒染)という手段で、アルミニウム
   を含むみょうばんの化学変化を利用することで、布から色素が抜けないよ
   うにしたり、色合いを良くすることができるんだ。みぢかな材料を使って、
   草木染めのしくみを実験しよう!!
  
    日  時:2016年1月23日(土)
         13時30分〜、15時〜(各回45分)
         ※2回とも実験内容は同じです。
    会  場:4階I室「実験スタジアム」実験スタジアムL
    テ ー マ:草木染めに挑戦しよう!
    講  師:上村 礼子先生(都立小石川中等教育学校)
    対  象:小学校1年生〜4年生(保護者同伴)
    定  員:各回40名
    参 加 費:無料(参加者および付添保護者1名は入館料無料)
    応募方法:「なぜなに? かがく実験教室」のウェブサイトよりお申込
         みください。(応募者多数の場合は抽選)
         「なぜなに? かがく実験教室」のウェブサイト
         http://www.kagaku21.net/why/
    応募締切:12月15日(火)
    主  催:「夢・化学-21」委員会
    問 合 先:「夢・化学-21」委員会事務局
         (一般社団法人日本化学工業協会 広報部内)
         電話 03−3297−2555
         (10:00−12:00、13:00−16:00)
  
   ■ 「第57回科学技術映像祭」参加作品募集中 ■
  
    募集締切:2016年1月25日(月)必着
    参加方法:科学技術映像祭公式ホームページより申込
    入選発表:2016年3月下旬予定
    表 彰 式:2016年4月22日(金)当館サイエンスホールにて予定
    主  催:(公財)日本科学技術振興財団
         (公社)映像文化製作者連盟
         (公財)つくば科学万博記念財団
  
    参加申込方法など、詳しくはこちらをご覧ください。
    http://ppd.jsf.or.jp/filmfest/
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆特別展「時代を翔(かけ)る日本の傑作機たち」
  
    日本が生み出した傑作機の数々を記念館所蔵の初公開を含む貴重な資料
   やパネル、実物資料等により紹介します。
  
    開催期間:2016年4月17日(日)まで
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum2/viewcat.php?cid=1#578
  
   ☆「冬の大型映像フェスティバル」開催のお知らせ
  
    冬の大型映像フェスティバルとして「みずものがたり」を期間限定で上
   映します。ぜひご覧ください。
  
    期 間:12月12日(土)〜27日(日)
    会 場:大型映像館
    上映時間と作品:
      10時20分〜 「コズミックフロント マッハの壁を超えろ!
      宇宙の扉を開いたX計画 ディレクターズカット版」
      12時40分〜 「みずものがたり」
      14時20分〜 「コズミックフロント マッハの壁を超えろ!
      宇宙の扉を開いたX計画 ディレクターズカット版」
      16時〜    「みずものがたり」
    大型映像館入館料:大人620円、小・中学生260円
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum3/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD
  
   ☆「ゴム動力紙飛行機工作教室」のお知らせ
  
    ゴム動力飛行機を製作し、体験を通して飛行機が飛ぶ原理を学べます。
   今回はオリジナルキット「つばめ」の製作です。できあがったら、航空公
   園内の広場で飛ばしてみましょう。
  
    日 時:12月12日(土)13時30分〜(製作時間 約1時間)
    受 付:13時〜(先着40名)
    会 場:記念館1階研修室
    教材費:400円
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum0/viewcat.php?cid=1
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ 感動の再会? ■
  
    約6年ぶりに「担当者より」を書くこととなりました。
    最後に書いたのは235号(たぶん)でしたので、223号ぶりでござ
   います。
    235号では、「担当者より」の執筆担当者に「担当番犬」が渡される
   というたわいもない話を書きましたが、なんといまでも「担当番犬」は現
   役でした。タロ、ジロのような感動の再会?となりました。
    235号の時よりややくたびれている気がしますが・・・
   (バックナンバーで比べて見てください)
  
   「担当番犬」の写真はこちら
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/558/558.jpg
  
    科学技術館メールマガジンは11年続いております。
    これも読者の皆様のおかげです。ありがとうございます。
    これからも、まだまだいろいろな情報をお伝えしていきますので、ご愛
   読のほど宜しくお願い申し上げます。
  
                          (執筆者:なかむら)
  
  
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     当館では、お得な割引回数券―科学技術館リピーターズチケット―を
     昨年12月からはじめました。詳しくは、こちらをご覧ください。
     http://www.jsf.or.jp/info/2014/12/_-_-.php
  
     当館では、実験・工作ができる会場のほか、イベントホール等の貸し
     出しを行っています。ご興味のある方は、こちらをご覧ください。
     http://www.jsf.or.jp/business/rental/
  
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     最後までお読みいただきありがとうございました。
     皆様のご来館をお待ちしております。
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
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