科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第559号 ◆  ━
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                             >>>2015/12/16発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   FORESTイベント「クリスマスソングCDを作ろう!」は、土曜日
   (19日)に開催します。「理研DAY:研究者と話そう(テーマは「光
   を『つかう』ヒト」)」は、日曜日(20日)に開催します。
   「障がい者スポーツを支える機器展」の第3弾「義肢のデザイン」展は開
   催中です。
   「第57回科学技術映像祭」では参加作品を募集中です。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 10,874人。
  
  
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   【1】科学技術館新着情報
       新着情報・・・シンラドーム特別番組
                      「冬の星座とクリスマスの星」
              今週のユニバース
  
   【2】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・・「倍々ゲーム その2」
       自然と友だち・・・「初冬の生きものたち」
  
   【3】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・・絵本の中の「マメにまつわる本」
  
   【4】科学技術館ニュース
       お知らせ・・・「障がい者スポーツを支える機器展」
                        第3弾「義肢のデザイン」
              FORESTイベント
                   「クリスマスソングCDを作ろう!」
              理研DAY:研究者と話そう
              「第57回科学技術映像祭」参加作品募集
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館
  
    ☆年内は12月27日(日)まで毎日開館いたします。
    ☆年始は2016年1月4日(月)から開館します。
  
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  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ シンラドーム特別番組「冬の星座とクリスマスの星」 ■
  
    プラネタリウムのライブ投影を特別番組としてお送りします。
    まもなくクリスマスがやってきます。街中で見かけるクリスマスツリー
   には、てっぺんに星が飾られていますね。この星は、いったいどんな星な
   のでしょうか? クリスマスの頃に見られる星空と、クリスマスの星につ
   いてご紹介します。また、12月7日に金星に到達した日本の金星探査機
   「あかつき」の「今」もご紹介します。お楽しみに!
  
    日 時:12月23日(水・祝)、24日(木)
        10時30分〜、13時30分〜、15時〜(各回30分)
    テーマ:冬の星座とクリスマスの星
    会 場:4階B室「シンラドーム」
    参加費:無料(ただし、入館料は必要)
    定 員:各回62名
    受 付:当日、開館時間より会場にて参加者本人に整理券配布
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/event/2015/12/122324.php
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
    「ゲストコーナー」では、「とある夜のシンラドーム ---あなたも科
   学映像クリエータになれるかも?---」としてお話しいただく予定です。
  
    日 時:12月19日(土)14時〜、15時30分〜(各回40分)
    会 場:4階B室「シンラドーム」
    定 員:各回62名(当日先着順)
    案内役:野本 知理さん(千葉大学)
    ゲスト:三浦 昭さん(宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://universe.chimons.org/jsf/
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ 倍々ゲーム その2 ■
  
    科学技術館メールマガジン第512号(2015年1月7日発行)の科
   学・技術よもやま話では、ハノイの塔を例に小さな数からだんだんと大き
   な数へ変わっていくお話を紹介しました。今日はその第2弾のお話です。
  
    1枚の新聞紙をご用意ください。まず初めに、1回ふたつ折りにしてみ
   ましょう。すると大きさが元の半分になりました。その新聞紙をまたふた
   つ折りにしてみましょう。2回ふたつ折りにしてさらに小さくなり、厚み
   がでてきました。さてここで問題です。新聞紙を10回折り続けると新聞
   紙の厚さはどのぐらいになるでしょうか。
  
    実際に折ってみると7回目を折った辺りで新聞紙が小さくなってしまい、
   ふたつ折りができなくなりますので、ここで思考実験をしてみましょう。
   手元に、十分に大きい新聞紙があるとします。それをさきほどと同じよう
   に、ふたつ折りにしてみます。ここで、新聞紙の厚さを0.1mmと仮定
   します。1回ふたつ折りにすると、その新聞紙の厚さは、0.2mmにな
   ります。2回折ると新聞紙の厚さは0.4mm、3回折ると0.8mmに
   なります。新聞紙の厚さは倍に増えていきますね。また、新聞紙の厚さを
   y mm、折った回数をn回とすると、次のような関係式が得られます。
    y = 0.1 × 2^n (2^nは、2のn乗と読み、2をn回か
   け合わせた数です)
  
    新聞紙を10回折ると(n=10の場合)、新聞紙の厚さyは102.4
   mmで10cmを超えます。また、23回折ると(n=23の場合)、厚
   さyは838,860.8mm(約838m)で東京スカイツリーの高さ
   634mを超えます。そして、37回折ると(n=37の場合)、厚さyは
   13,743,895,347.2mm(約13,743km)で地球の
   直径12,756kmをも超えてしまいます。このように、小さな数から
   だんだんと大きな数へ変わっていくお話は私たちの生活のなかにもありま
   すので、ぜひ探してみてはいかがですか。
  
    執筆者:中村潤 科学技術館運営部
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  ◆ 自然と友だち
  
   ■ 初冬の生きものたち ■
  
    雪がちらつくようになった信州の、戸外の花や昆虫たちの様子を見てま
   わりました。これからは、餌を求めて庭先に来る小鳥たちの姿を観察して
   まいります。
  
    「初冬の生きものたち」の写真と文はこちらからご覧ください。
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/tatsuno_17
  
    執筆者:加納巌
  
    「自然と友だち」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/t_index.html
  
    ハンドブック「散歩のおとも〜北の丸公園の自然〜」好評発売中!
    郵送をご希望の方は、こちらから
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/otomo/otomo.htm
  
  
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  【3】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    今月のテーマは、絵本の中の「マメにまつわる本」です。
    12月、いよいよ今年も終わります。今月は、マメの本をご紹介します。
   来年2016年は国際マメ年です。「持続可能な未来のために栄養ある種
   子を」というスローガンのもと、国連で制定されました。今月は、マメに
   まつわる本をご紹介します。3週目は、小さな子も楽しめる写真の絵本で
   す。
  
   ■ 『へんしん だいずくん』〈しぜんにタッチ!〉 ■
     中山章子監修・料理制作/
     荒木俊充・日本納豆協会連合会・日本豆腐組合監修/
     ひさかたチャイルド/2010年12月/1200円+税
  
    「ころ ころ ころ ころ・・・ぼく だいず」――大豆を散らばした
   だけの最初のページの、なんとかわいいこと! 普通に使っている食品な
   のに、急に特別の親しみを感じてしまいました。
    大豆を土に巻くと……芽が出てどんどん伸びていき、白い花をつけたあ
   と緑色のさやができます。このあたりまでは枝豆としてなんとなくわかる
   のですが、それを取らないでおくと秋にはすっかり枯れたような茶色にな
   り、さやがはじけると、これが大豆なのですね。
    これからが大豆の、だーーーい変身! 豆まきのマメになったり、お正
   月のお餅にまぶすきなこになったり、朝ごはんの納豆、味噌汁の中のお豆
   腐、それに味噌そのものも。数え切れないくらい色々なものが大豆から作
   られます。大豆は昔から日本人にとって欠かすことのできない、大事な食
   品だったのですね。これからも、大切にお付き合いしていきたいものです。
    さて、大豆がどのように変身するのか、ゆっくりご覧ください。
  
    執筆者:小川真理子 科学読物研究会
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://www.kagakuyomimono.com/hon/11gijutsu/hensindaizu/hensindaizu.html
  
    科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
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    【4】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
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  ◆ お知らせ
  
   ■ 「障がい者スポーツを支える機器展」第3弾「義肢のデザイン」 ■
  
    私たちの身のまわりのものの多くはデザイナーが関わり、色やかたちの
   美しさ、使いやすさなどを考えて作られていますが、これまで義足はあま
   り他の製品のようにデザインされてはきませんでした。人の足そっくりに
   似せることを目指してきたからです。しかし障がい者スポーツ用の義足に
   は「板バネ」と呼ばれる、人間の足とは見た目が違うカーボン製のバネが
   ついており、義足のデザインに関する考え方も変わりつつあります。
    東京大学山中研究室では、義足義手デザインの研究を進めてきました。
   ここでは、さまざまな用途の義肢を展示します。
  
    展示期間:12月25日(金)まで
    展示場所:2階E室「ものづくりの部屋」
    義肢展示協力:株式会社今仙技術研究所、株式会社日南
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2015/11/post_860.php
  
   ■ FORESTイベント「クリスマスソングCDを作ろう!」 ■
  
    クリスマススペシャルイベント。お気に入りのクリスマスソングCDを
   作ってみよう! 使うのは、画用紙と鏡だけ。みんなでFORESTのク
   リスマスを盛り上げよう!
  
    日  時:12月19日(土)
         10時30分〜、13時30分〜、15時〜
         (各回45〜60分程度)
    会  場:5階G棟 スモンマ横
    参加対象:小学校1年生以上
    定  員:各回5名(先着順)
    参 加 費:無料(ただし、入館料は必要)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/event/2015/12/121219forestcd_1.php
  
   ■ 理研DAY:研究者と話そう ■
  
    理化学研究所の研究者と話せる「理研DAY:研究者と話そう」で、研
   究の話はもとより、趣味や好きな本、映画など色々な話をしてみませんか。
   皆さまのご来場をお待ちしています。
  
    テーマ:光を「つかう」ヒト
    研究者:斎藤 徳人さん(理化学研究所)
    日 時:12月20日(日)14時〜、15時30分〜(各回30分)
    会 場:4階B室「シンラドーム」
    定 員:各回62名(当日先着順)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/event/2015/12/1122day.php
  
   ■ 「第57回科学技術映像祭」参加作品募集中 ■
  
    募集締切:2016年1月25日(月)必着
    参加方法:科学技術映像祭公式ホームページより申込
    入選発表:2016年3月下旬予定
    表 彰 式:2016年4月22日(金)当館サイエンスホールにて予定
    主  催:(公財)日本科学技術振興財団
         (公社)映像文化製作者連盟
         (公財)つくば科学万博記念財団
  
    参加申込方法など、詳しくはこちらをご覧ください。
    http://ppd.jsf.or.jp/filmfest/
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆特別展「時代を翔(かけ)る日本の傑作機たち」
  
    日本が生み出した傑作機の数々を記念館所蔵の初公開を含む貴重な資料
   やパネル、実物資料等により紹介します。
  
    開催期間:2016年4月17日(日)まで
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum5/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD
  
   ☆「冬の大型映像フェスティバル」開催のお知らせ
  
    冬の大型映像フェスティバルとして「みずものがたり」を期間限定で上
   映します。ぜひご覧ください。
  
    期 間:12月27日(日)まで
    会 場:大型映像館
    上映時間と作品:
      10時20分〜 「コズミックフロント マッハの壁を超えろ!
      宇宙の扉を開いたX計画 ディレクターズカット版」
      12時40分〜 「みずものがたり」
      14時20分〜 「コズミックフロント マッハの壁を超えろ!
      宇宙の扉を開いたX計画 ディレクターズカット版」
      16時〜    「みずものがたり」
    大型映像館入館料:大人620円、小・中学生260円
  
    詳細はこちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum3/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD
  
   ☆「ゴム動力紙飛行機工作教室」のお知らせ
  
    ゴム動力飛行機を製作し、体験を通して飛行機が飛ぶ原理を学べます。
   今回はオリジナルキット「スカイハートU」の製作です。できあがったら、
   航空公園内の広場で飛ばしてみましょう。
  
    日 時:12月26日(土)13時30分〜(製作時間 約1時間)
    受 付:13時〜(先着40名)
    会 場:記念館1階研修室
    教材費:300円
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum0/viewcat.php?cid=1
  
   ☆年末年始の開館日のお知らせ
  
    記念館の年末年始の開館日は以下の通りとなります。
  
    年  末:2015年12月27日(日)まで通常開館
    休館期間:2015年12月28日(月)〜2016年1月1日(金)
    年  始:2016年1月2日(土)9時30分から通常開館
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum2/viewcat.php?cid=1#479
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ 「レーザーラップ」展示とイベント ■
  
    今週も科学技術館は、学校団体の小学生、中学生や修学旅行の高校生、
   ファミリー、カップル、大人、シニアの方、海外の方々などでにぎわって
   います。入館受付のカウンターには、クリスマスツリーが飾られ、今週土
   曜日(19日)には、5階FORESTで「クリスマスソングCDを作ろ
   う」のイベントが開催されます。
    このイベントでは、5階オプトの「レーザーラップ」展示を使って、C
   Dプレーヤーの原理を学べ、この展示で試せる自分だけのアクティビティ
   ー・キットを作れます。クリスマスソングの「ジングルベル」、「聖者の
   行進」、「第九」のどれかから曲を選び、音階を二進法の信号で表し、C
   Dディスク用の画用紙にシールを貼って、曲を作ります。時間は1時間ほ
   どかかりますので、じっくりと取り組みたい人向けのイベントとなります。
   最後は、「レーザーラップ」展示に自分だけのアクティビティー・キット
   をセットして、曲の発表会です。クリスマスソングが、いつもの曲に替わ
   って展示室に流れ、クリスマスへの期待が膨らむ、楽しいひと時となるこ
   とでしょう。
    この冬も、ぜひ、遊びに・体験しに・学びに、科学技術館へお越しくだ
   さい。
  
                           (執筆者:ONO)
  
  
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     当館では、お得な割引回数券―科学技術館リピーターズチケット―を
     昨年12月からはじめました。詳しくは、こちらをご覧ください。
     http://www.jsf.or.jp/info/2014/12/_-_-.php
  
     当館では、実験・工作ができる会場のほか、イベントホール等の貸し
     出しを行っています。ご興味のある方は、こちらをご覧ください。
     http://www.jsf.or.jp/business/rental/
  
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     最後までお読みいただきありがとうございました。
     皆様のご来館をお待ちしております。
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
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