科学技術館メールマガジン バックナンバー |
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━ ━━ ━ ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第565号 ◆ ━ ━━ ━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ >>>2016/2/3発行 こんにちは。科学技術館です。 当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。 今日は節分です。立春、立夏、立秋、立冬の各前日を節分といいますが、 今では、主に立春の前日を指すようになりました。 さて、科学技術館ホームページでは、お子さんと一緒に楽しめる新連載 「子どもに教えたくなる!科学技術館」を2月1日にスタートしました。 また、館では土曜日(6日)から、国土と交通に関する図画コンクール・ 「豊かで住みよい国づくり」フォトコンテスト入賞作品展示会が始まりま す。 * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。 本号の配信数 10,867人。 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ 今 号 の 目 次 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ 【1】科学技術館新着情報 新着情報・・・「子どもに教えたくなる!科学技術館」 スタート 日本IBM TryScience 実験教室 理研DAY:研究者と話そう 「キッズプログラミング倶楽部」参加者募集 なぜなに? かがく実験教室 「ものの重さとバランス」参加者募集 今週のユニバース 【2】科学技術館ラボラトリー 科学・技術よもやま話・・・「チョコレートが生んだ家電製品」 自然と友だち・・・「信州の年の暮れ、新たな年」 【3】科学技術館おすすめ 科学の本の紹介・・「土の中からでてきたよ」 【4】科学技術館ニュース お知らせ・・・FORESTイベント 「科学屋台〜小ネタのごった煮〜」 「カラーコピー機のひみつをさぐれ!」 参加者募集中 「サイエンス友の会」オープンクラス 国土と交通に関する図画コンクール・ 「豊かで住みよい国づくり」 フォトコンテスト入賞作品展示会 2月8日、9日 実験スタジアム会場変更のお知らせ 他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館 ☆2月は毎日開館します。 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【1】 ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 新着情報 ■ 科学技術館ホームページで、お子さんと一緒に楽しめる新連載 「子どもに教えたくなる!科学技術館」スタート! ■ 科学技術館には、不思議でわくわくする展示がいっぱい! でも、たく さんありすぎて、どこからどう見ていけばいいかわからない……と迷って しまうことはありませんか? そこで科学技術館ホームページでは、館内 のおすすめ展示を楽しく、わかりやすく紹介する新連載コーナー「子ども に教えたくなる!科学技術館」を2月1日にスタートしました。この連載 は、年8回お届けする予定です。 この新コーナーでは、当館スタッフが毎回イチ押しの展示をひとつ選び、 そのしくみや楽しみ方を、写真入りでやさしく紹介します。第1話は「こ んなところで羽根がまう!?」と題し、5階「ワークス」の新展示「パイ プオルガン」をご紹介! お子さんと一緒に読んで、科学技術館でぜひ実 際に試してみてくださいね。 「子どもに教えたくなる!科学技術館」第1話はこちらからご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/exhibit/oshietakunaru01/ ■ 日本IBM TryScience 実験教室 ■ 「TryScience(トライサイエンス)実験教室」は、毎月1回 日曜日に開催しています。2つ程度のプログラムを用意して開催します。 何をするかは当日のお楽しみです。 日 時:2月14日(日)13時〜16時 会 場:4階D室「イベントホール」 詳しくは、こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/event/2016/02/214.php ■ 理研DAY:研究者と話そう ■ 理化学研究所の研究者と話せる「理研DAY:研究者と話そう」で、研 究の話はもとより、趣味や好きな本、映画など色々な話をしてみませんか。 皆さまのご来場をお待ちしています。 テーマ:「くすり」という自然の恵み 研究者:植木雅志さん(理化学研究所) 日 時:2月21日(日)14時〜、15時30分〜(各回30分) 会 場:4階B室「シンラドーム」 定 員:各回62名(当日先着順) 詳しくは、こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/event/2016/02/221day.php ■ 「キッズプログラミング倶楽部」参加者募集 ■ 「科学技術館パソコン教室」ではMITメディアラボが開発した、小学生 にも使えるプログラミング環境「Scratch(スクラッチ)」を使用して楽 しみながらプログラミングの基本が学べる、「キッズプログラミング倶楽 部」を開催します。ゲームやアニメーションの制作を通して、楽しみなが ら創造力や論理的思考力、問題解決力を高めることができるコンピュータ のプログラミングにチャレンジしてみませんか? 開催日時:2月7日(日) 体験クラス 10時00分〜11時30分 中級クラス 14時30分〜16時00分 2月21日(日) 体験クラス 10時00分〜11時30分 中級クラス 12時30分〜14時00分 上級クラス 14時30分〜16時00分 会 場:科学技術館パソコン教室(事務棟3階) 対 象:小学3年生〜中学3年生 ※マウスやキーボードを使ったことがある方 ※中級クラスは体験クラスや初級クラスに参加したことがある方 ※上級クラスは中級クラスに参加したことがある方 定 員:各クラス15名(先着順) 参加費 :1,500円 申込方法:メールにて 締 切:2月5日(金)必着 申込方法や講座内容など、詳しくはこちらをご覧ください。 http://etoys.jp/kpc ■ なぜなに? かがく実験教室「ものの重さとバランス」 参加者募集 ■ 公園にある「シーソー」にはいろいろなヒミツがあります。 今回は、超精密てんびんばかりを作りながら重さとバランスについて考 えてみよう! 日 時:3月12日(土) 13時30分〜、15時〜(各回45分) ※2回とも実験内容は同じです。 会 場:4階I室「実験スタジアム」実験スタジアムL テ ー マ:ものの重さとバランス 講 師:樋口健太郎先生(東京都北区立稲村中学校) 対 象:小学校1年生〜4年生(保護者同伴) 定 員:各回40名 参 加 費:無料(参加者および付添保護者1名は入館料無料) 応募方法:「なぜなに? かがく実験教室」のウェブサイトよりお申込 みください。(応募者多数の場合は抽選) 「なぜなに? かがく実験教室」のウェブサイト http://www.kagaku21.net/why/ 応募締切:2月10日(火) 主 催:「夢・化学-21」委員会 問 合 先:「夢・化学-21」委員会事務局 (一般社団法人日本化学工業協会 広報部内) 電話 03−3297−2555 (10:00−12:00、13:00−16:00) ■ 今週のユニバース ■ 土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、 恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。 「ゲストコーナー」では、「次世代超巨大望遠鏡TMT」としてお話し いただく予定です。 日 時:2月6日(土)14時〜、15時30分〜(各回40分) 会 場:4階B室「シンラドーム」 定 員:各回62名(当日先着順) 案内役:伊藤哲也さん(国立天文台) ゲスト:尾崎忍夫さん(国立天文台 先端技術センター/TMT推進室) 詳しくは、こちらをご覧ください。 http://universe.chimons.org/jsf/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【2】 ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 科学・技術よもやま話 ■ チョコレートが生んだ家電製品 ■ そろそろ男性がチョコレートに一喜一憂する時期が近づいてきましたが、 そんなチョコレートがきっかけで発明されたといわれている家電製品があ ります。その名は、「マイクロウェーブオーブン」。あまり聞きなれない かと思いますが、「電子レンジ」のことです。電子レンジは、マイクロ波 という電波で食品を温める家電製品です。では、この電子レンジの発明の きっかけがチョコレートというのは、どういうことでしょうか。 時は1945年、レーダ技師であったパーシー・スペンサー氏が、マイ クロ波を発生させるマグネトロンを使って実験しているときにポケットに 入れていたチョコレートが溶けていることに気づきました。実は、この事 件?をきっかけに電子レンジの開発へとつながったといわれているのです。 本当にこれがきっかけとなったかどうかは諸説あるようですが、物質にも よりますが電波で物を温めることができるのは事実です。 電子レンジは、マグネトロンから発生したマイクロ波を、導波管を通し て庫内に照射します。マイクロ波とは、300MHz~3THzの周波数帯 の電波のことをいいます。電子レンジの場合、日本では2.45GHzの 電波が使われていますが、これはISM周波数帯という産業・科学・医療 用の周波数帯のひとつとなっています。ちなみに、無線LANの一部もこ の周波数帯を使用していています。 では、どのようにして電波で物が温まるのでしょうか。電子レンジの場 合、水の分子が大きく関係しています。電波はその名の通り波です。電界 と磁界が変動しながら進んでいきます。電波が届くある位置で見ると、電 界や磁界の向きがクルクル変わるのです。2.45GHzの場合、1秒間 に24億5000万回変化します。水分子は、その構造から極性を持って います。分子自体に電気的にプラスに偏っている部分とマイナスに偏って いる部分があるとイメージしてください。このような状態を電気双極子と いいます。電波が届くと電界の向きがクルクル変わるので、極性を持った 水分子はその変化に遅れながらも追随して回転するのです(※1)。この ように遅れながら水分子が動くことで熱が生まれます。食品のように水を 多く含む物質はこの熱で温められるのです。逆に言うと水分子のような極 性を持つ分子をあまり含まない物質は加熱しにくくなります。金属の場合 は要注意です。金属には自由に動ける電子が存在します。電波によって金 属表面の自由電子が激しく動きます。よって、電流が流れる状態になり、 それによって電波が発生します。つまり、浴びた電波を反射する状態にな るのです。その反射した電波が電子レンジの装置を壊してしまう可能性が あります。また、形状によっては高い電位差が生まれて電子が外に飛び出 して火花が散ります。金属製の食器や金属がついている食器は電子レンジ に入れないようにしてください。 さて、チョコレートからだいぶ飛んだ話になりましたが、2月14日以 降に「チョコレートをもらった?」と聞かれて答えにくい場合は、こんな よもやま話をして返してみてはいかがでしょうか……(ToT) ※1:2.45GHzの周波数で水分子が最も激しく動くというわけで はありません。ISM周波数帯は、ITU(国際電気通信連合)が用 途を考慮して割り当てた周波数帯です。 執筆者:中村隆 経営企画・総務室 「科学・技術よもやま話」のバックナンバー http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html ◆ 自然と友だち ■ 信州の年の暮れ、新たな年 ■ 昨年の暮れの初頭から、新年を迎えたころまで、年をまたいだ初冬の信 州の自然をお届けします。今年のお正月は、天気もよく穏やかな日々でし た。暖冬のせいか、1月初旬はまだ、例年やってくる小鳥たちの姿を見る ことができませんでした。逆に、思わぬところで春の訪れを感じられるよ うな花が咲いているのを見ました。このあと雪が降り、いつもの信州の冬 がやってきました。 「信州の年の暮れ、新たな年」の写真と文はこちらからご覧ください。 http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/tatsuno_18/ 執筆者:加納巌 「自然と友だち」のバックナンバー http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/t_index.html ハンドブック「散歩のおとも〜北の丸公園の自然〜」好評発売中! 郵送をご希望の方は、こちらから http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/otomo/otomo.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【3】 ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 科学の本の紹介 今月は、最近、出会った面白い本を紹介します。 ■ 『土の中からでてきたよ』 ■ 小川忠博著/平凡社/2004年6月/1,600円+税 「ん?何?」。そう聞いてしまうほど、今にも話しだしそうなほほえみ をうかべた土偶、その写真に惹かれてこの本を手に取りました。タイトル の通り、日本各地の縄文遺跡の「土の中から出てきた」遺物の写真絵本で す。「遺跡からこんなに愉快なものが出てきたよ!」(あとがき)そんな 著者の楽しむ気持ちが伝わります。 最初に、あまりみたことのない下駄のような丸い形のものが並んでいま す。子どもの足形・手形のついた土版だそうです。次のページにはヒゲも じゃもじゃ、えんとつ頭の土器。そして糞石、丸木船、釣り針、弓、土器 ……「土の中から出てきた」ものたちの写真は、縄文時代の人たちの暮ら しぶりを伝え、心を伝えています。「知りたいことは土の中」「縄文人は、 みんなの先祖。みんなは縄文人のお子様だ。」読んでいくうち、5000 年前の縄文時代と現在の土の中、そして自分がつながっていきます。 ユーモラスな土偶の姿、何かを語る土偶の背中、耳飾りをしている土偶、 この本には、豊かな表情をもった様々な土偶が出てきます。そんな土偶に 興味を持ったら『はじめての土偶』(武藤康弘監修/譽田亜紀子取材・文 /世界文化社/2014年7月/1,800円+税)も併せて手にとって みてください。大人向けの本ですが、写真は子どもでも楽しめます。 遺物や土偶、著者たちの縄文時代への愛情を感じる2冊です。 執筆者:菅原由美子 科学読物研究会 この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。 http://www.kagakuyomimono.com/hon/13shakai/joumon/joumon.html 科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/ 「科学の本の紹介」のバックナンバー http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【4】 ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ お知らせ ■ FORESTイベント「科学屋台〜小ネタのごった煮〜」 ■ インストラクターが作った"小ネタのごった煮"には、君にもできる実験 のヒントがいっぱい!! 子どもも、大人も、FORESTの屋台で、科学小ネタのごった煮をご 賞味あれ! ☆ネタ(科学実験)の内容は、当日までのお楽しみ☆ 身近な物で、いろんな科学実験を体験しよう! 日 時:2月20日(土)、21日(日) 9時30分〜11時30分 13時30分〜15時30分 (所要時間は10分前後です) 会 場:5階G棟 スモンマ横イベント会場 対 象:子どもから大人まで 参加方法:当日、会場にて開催時間中に随時受付 参 加 費:無料(ただし、入館料は必要) 詳しくは、こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/event/2016/02/22021forest.php ■ 「カラーコピー機のひみつをさぐれ!」参加者募集中 ■ 1日がかりの定員制のワークショップで、4人一組でカラー複写機の分 解を行います。 午前中は、カラー複写機や色の原理に関して、実験を交えながら学びま す。午後からはグループごとに、実際に複写機をドライバーなどの工具を 使って分解していきます。分解で発生した部品類、例えば電子基板やモー ター、ファンなどは、原則好きなものを持ち帰ることができます。 開 催 日:3月12日(土)小学生コース(小学校4〜6年生対象) 3月13日(日)中学生コース(中学校1〜3年生対象) 開催時間:各コース 9時30分〜16時 開催場所:科学技術館2階C室「イベントホール」 定 員:各32名 参 加 費:無料(参加者は入館料も無料) 応募方法:往復はがきにて(応募者多数の場合は抽選) 応募締切:2月15日(月)必着 主 催:公益財団法人新技術開発財団 共 催:公益財団法人日本科学技術振興財団 問合せ先:「キッズ・フロンティア・ワークショップ」事務局 (日本科学技術振興財団 人財育成・施設開発部内) 03−3212−8447(月〜金の9時30分〜17時) 応募方法など詳しくは、こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/info/2016/01/31415.php ■ 「サイエンス友の会」オープンクラス ■ 「サイエンス友の会」の活動をご紹介するオープンクラスを開催します。 「サイエンス友の会」を初めて知った、興味を持っている、実験や工作を してみたい方など、オープンクラスでは年齢を問わずどなたでもご参加い ただけます。「サイエンス友の会」へのご質問など、スタッフがお応えい たしますので、ぜひこの機会にご見学ください。 開 催 日:2月13日(土) 開催時間:10時30分〜15時30分 会 場:4階I室「実験スタジアムL」 対 象:どなたでも(小さいお子様は保護者のお手伝いが必要です) 定 員:特になし ※席が埋まっている場合はお待ちいただくことがあります。 参 加 費:教材ごとに500円(別途、入館料が必要です) 参加方法:直接会場へお越しください。 受付時間:終了時間の30分前まで ※自由参加となります。 オープンクラスにつきましては、こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/science/info/admission/ ■ 国土と交通に関する図画コンクール・「豊かで住みよい国づくり」 フォトコンテスト入賞作品展示会 ■ 国土交通省主催「国土と交通に関する図画コンクール」および一般社団 法人建設広報協会主催「豊かで住みよい国づくり」フォトコンテストの入 賞作品を展示します。 開催期間:2月6日(土)〜14日(日) 時 間:10時〜16時30分 会 場:2階G棟サイエンスギャラリー 費 用:無料(ただし、入館料は必要) 展示内容:(1)平成27年度国土と交通に関する図画コンクール 国土交通大臣賞等入賞作品86点 (2)第20回「豊かで住みよい国づくり」フォトコンテスト 国土交通大臣賞等入賞作品100点 問合せ先:一般社団法人建設広報協会 03−3264−5501 詳しくは、こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/event/2016/02/2614.php ■ 2月8日(月)、9日(火) 実験スタジアム会場変更のお知らせ 2月8日(月)、9日(火)に限り、実験スタジアムのプログラム「味覚教 室」、「『ろ過』で地球の水について考えよう」、「光のじっけん室」は、 都合により4階「実験スタジアム-L」にて実施いたします。 なお、実施場所変更に伴い、科学映像の上映は中止とさせていただきます。 ■ 所沢航空発祥記念館 ■ ☆特別展「時代を翔(かけ)る日本の傑作機たち」 日本が生み出した傑作機の数々を記念館所蔵の初公開を含む貴重な資料 やパネル、実物資料等により紹介します。 開催期間:4月17日(日)まで 詳しくは、こちらをご覧ください。 http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum5/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD ☆企画展 「日本初の人力飛行機『リネット』〜初飛行から50周年を迎えて〜」 2月27日に初飛行から50周年を迎える日本初の人力飛行機リネット を中心に、初飛行のパイロットであり、記念館ボランティアの岡宮宗孝氏 の紹介を交えた企画展を開催します。 開催期間:2月6日(土)〜4月17日(日)まで 詳しくは、こちらをご覧ください。 http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum5/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD ☆「ゴム動力紙飛行機工作教室」のお知らせ ゴム動力飛行機を製作し、体験を通して飛行機が飛ぶ原理を学べます。 今回はオリジナルキット「つばめ」の製作です。できあがったら、航空公 園内の広場で飛ばしてみましょう。 日 時:2月11日(木・祝)13時30分〜(製作時間 約1時間) 受 付:13時〜(先着40名) 会 場:記念館1階研修室 教材費:400円 詳しくは、こちらをご覧ください。 http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum0/viewcat.php?cid=1 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★ 担 当 者 よ り ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 豆まきと太巻き ■ 新年を迎えてお正月気分であったのもつかの間、もう今年も1ヶ月がす ぎて2月になりました。今日は節分。一年の厄を払うために「福は内、鬼 は外」と豆まきをして、歳の数だけ豆を食べ、そして、節分に食べると縁 起が良いとされている太巻きを、恵方(今年は南南東とのこと)に向かっ て無言で、願い事を思いながら丸かじりしようと思っています。 (執筆者:ONO) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 当館では、お得な割引回数券―科学技術館リピーターズチケット―を 2014年12月からはじめました。詳しくは、こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/info/2014/12/_-_-.php 当館では、実験・工作ができる会場のほか、イベントホール等の貸し 出しを行っています。ご興味のある方は、こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/business/rental/ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 最後までお読みいただきありがとうございました。 皆様のご来館をお待ちしております。 ※科学技術館メールマガジンに関するお問い合わせやご意見、ご感想は こちらのURLからお願いします。 http://www3.jsf.or.jp/mlmaster/ 科学技術館ホームページ>>> http://www.jsf.or.jp −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 配信解除・配信先変更、バックナンバーについては、こちらのホーム ページからお願いします。 https://www3.jsf.or.jp/mailmaga/menu.asp ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ ┘ ┘ ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係 ┘ ┘ 〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号 ┘ ┘ ┘ ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転 ┘ ┘ 載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の ┘ ┘ 記事」と注釈をいれてください。 ┘ ┘ なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画 ┘ ┘ 像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の ┘ ┘ 許可なく使用・転載することはできません。 ┘ ┘ ┘ ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ |
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