科学技術館メールマガジン バックナンバー


  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ━━                               ━━
  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第566号 ◆  ━
  ━━                               ━━
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                             >>>2016/2/10発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   科学技術館サイエンス友の会2016年度の会員募集は、2月15日(月)
   18時までです。実験・工作や観察をもっと好きになりたい、科学や技術
   のいろいろな分野に遊びながら出会ってみたい、新しいことや今までやっ
   たことのないことに挑戦したい、そして、何でも自分の力でじっくり考え
   て取り組む姿勢を身につけたい、そんな子どもたちのための教室をたくさ
   んそろえて、みなさんの参加をお待ちしています。土曜日(13日)には、
   「サイエンス友の会」オープンクラスを開催します。
   http://www.jsf.or.jp/science/info/admission/
    また、日曜日(14日)には「日本IBM TryScience 実
   験教室」を開催します。国土と交通に関する図画コンクール・「豊かで住
   みよい国づくり」フォトコンテスト入賞作品展示会は、日曜日(14日)
   まで開催中です。
  
    「子どもに教えたくなる!科学技術館」第1話はこちらからご覧いただ
   けます。 http://www.jsf.or.jp/exhibit/oshietakunaru01/
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 10,861人。
  
  
  ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ 今 号 の 目 次 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
  
   【1】科学技術館新着情報
         新着情報・・・「青少年のための科学の祭典2016全国大会」
                         個人出展者募集のご案内
                今週のユニバース
  
   【2】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・・
         「日本語って…長い? 〜英語と日本語の“表現”(1)〜」
  
   【3】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・「おどろきの東京縄文人」
  
   【4】科学技術館ニュース
       お知らせ・・・「サイエンス友の会」オープンクラス
              日本IBM TryScience 実験教室
              理研DAY:研究者と話そう
              FORESTイベント
                    「科学屋台〜小ネタのごった煮〜」
              なぜなに? かがく実験教室
                   「ものの重さとバランス」参加者募集
              「カラーコピー機のひみつをさぐれ!」
                              参加者募集中
              国土と交通に関する図画コンクール・
                  「豊かで住みよい国づくり」
                     フォトコンテスト入賞作品展示会
              2月28日(日)
                 東京マラソン2016開催に伴う交通規制
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館
  
      ☆2月は毎日開館します。
  
  ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
  
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
  ◆ 新着情報
  
   ■ 「青少年のための科学の祭典2016全国大会」
                       個人出展者募集のご案内 ■
  
    2016年夏の全国大会個人出展者の募集のお知らせを掲載しました。
   出展を希望される方は「青少年のための科学の祭典2016全国大会」
   個人出展者募集についてのページをご覧ください。
  
    出展1次調査票提出期限:3月22日(火)(必着)
  
    ※「青少年のための科学の祭典2016全国大会」
      開催期間:7月30日(土)、31日(日)を予定
      開催時間:9時30分〜16時30分
      会  場:科学技術館
  
    応募方法など詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.kagakunosaiten.jp/
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
    またシカゴ大学ヤーキス天文台との、ライブ天体観測コーナーを予定し
   ています(シカゴの天候等の都合によりコーナーを変更することもあります)。
  
    日 時:2月13日(土)14時〜、15時30分〜(各回40分)
    会 場:4階B室「シンラドーム」
    定 員:各回62名(当日先着順)
    案内役:亀谷和久さん(東京理科大学)
    ゲスト:門内靖明さん(慶應義塾大学 理工学部 物理情報工学科)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://universe.chimons.org/jsf/
  
  
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  【2】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ 日本語って…長い? 〜英語と日本語の“表現”(1)〜 ■
  
    モールス符号について、本メールマガジン第510号(2014年12
   月17日発行)や第521号(2015年3月11日発行)などの当欄で
   何度かご紹介してきました。今回は、その符号の実際についてです。
    モールス符号は、短点(・)と長点(−)で構成されます。点が1個の
   場合、符号は短点か長点の2通りつくれます。点が2個の場合、1個目が
   短点か長点か、2個目が短点か長点かの組み合わせで、2×2=4通りの
   符号がつくれます。同じように考えて、点が3個の場合には2×2×2=
   8通り、点が4個の場合には2×2×2×2=16通りの符号になります。
    英語の場合、ラテン文字(アルファベット)はAからZまで26字です。
   これらをモールス符号であらわそうとすると、2+4+8+16=30で、
   1〜4個の点の組み合わせで足りるという計算になります。
    (※1)は、総務省令無線局運用規則に定められているモールス符号を
   “分解”して、短点や長点の数ごとに並べ直したものです。欧文(英語)
   符号については、確かに点4個で全て表現されており(※2)、4箇所の
   灰色の(・・−−、・−・−、−−−・、−−−−)はアルファベットと
   しては用いられていません。なお、1から0までの数字10字については、
   点5個をある規則に沿って割り当てていることが分かると思います。
    では、日本語の場合はどうでしょうか。ひらがなやカタカナを五十音と
   言いますが、ヤ行のイ段とエ段、またワ行のウ段がありません。現代仮名
   遣(づか)いとしてはワ行のイ段とエ段もありませんが、それぞれ歴史的
   には「ゐヰ」「ゑヱ」という字がありました。いろは歌はこれらを含めて
   全47字で、現代では「んン」を加えて48字となっています。この方法
   では、たとえばイシヤ(石屋)とイシャ(医者)は区別不能ですが、濁点
   (゛)や半濁点(゜)は必要だとすると、結果として合計50となります。
   点が5個のモールス符号は2×2×2×2×2=32通りで、30+32
   =62通りと、1〜5個の点の組み合わせでやっと“五十音”のすべてと
   数字の計60字を表現することができました。灰色で塗った部分のうち、
   「・−−・−」は、実際には長音(ー)として用いられ、割り当てがない
   のは・・・−・ただ1箇所です。
    日常生活ではまず使う機会のないモールス符号ですが、ここまでお読み
   くださった皆さんは、ぜひ科学技術館で経験してください。2015年の
   夏休み特別展「くらしの技術⇔50年『大・展望展』」の「テレコミ湖」
   ゾーンで好評をいただきました「モールス符号を打ってみよう」を、3階
   G棟(※3)に「モールス信号体験装置」として展示しています。通常は
   和文(日本語)の入力を受け付けますので、「カカ゛クキ゛シ゛ユツカン」
   あたりに挑戦してはいかがでしょうか。
  
   (※1)http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/566/566.pdf
   (※2)終点(.)や小読点(,)などの記号については、点5〜6個で
       表現します。科学技術館メールマガジン第522号(2015年
       3月18日発行)の本欄「@」で紹介した単価記号(@)もその
       仲間です。
   (※3)「石炭ってなあに?」に向かって左側、「ベアリング・ラボ」に
       向かって右側にあります。
  
    執筆者:松浦匡 科学技術館運営部
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  【3】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
  ◆ 科学の本の紹介
  
    今月は、最近、出会った面白い本を紹介します。1週目につづき縄文時
   代の本です。
  
   ■ 『おどろきの東京縄文人』 ■
     瀧井宏臣著/講談社/1,200円+税/2014年7月15日
  
    2013年1月、私の住む新宿区市谷でマンションの建設予定地から遺
   跡が見つかり、その発掘の過程で縄文時代の人の骨が見つかったというニ
   ュースがありました。江戸時代の遺物を掘り出すなか、人骨が出てきたの
   です。ビルの並ぶ町、そこに遺跡があるのだと新鮮に思い、印象に残って
   いました。
    この本は、著者がその遺跡の発掘の過程を丁寧に取材して書いています。
   人骨が発見されると、殺人事件?いや江戸時代の骨? そう思うところか
   ら始まります。区役所に連絡し、警察に連絡、まるで刑事ドラマの現場検
   証のようだったと書かれています。骨が何時代のものなのか解き明かして
   いく過程、見つかった骨をパズルのように組み立て、復元する話が、具体
   的に書かれています。その作業の様子が目に浮かぶ面白さとともに、そこ
   には、たくさんの人たちがかかわり、いろんな仕事があるのだと知る面白
   さがありました。
    先週に続き、地面の奥深くには、人が生きてきた歴史がまだまだ眠って
   いて、その地中に思いをはせる人たちがたくさんいる……そうした思いが
   温かく伝わる本です。
  
    執筆者:菅原由美子 科学読物研究会
  
    科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    【4】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
  ◆ お知らせ
  
   ■ 「サイエンス友の会」オープンクラス ■
  
    「サイエンス友の会」の活動をご紹介するオープンクラスを開催します。
   「サイエンス友の会」を初めて知った、興味を持っている、実験や工作を
   してみたい方など、オープンクラスでは年齢を問わずどなたでもご参加い
   ただけます。「サイエンス友の会」へのご質問など、スタッフがお応えい
   たしますので、ぜひこの機会にご見学ください。当日は、偏光板を使った
   工作を予定しています。
  
    開 催 日:2月13日(土)
    開催時間:10時30分〜15時30分
    会  場:4階I室「実験スタジアムL」
    対  象:どなたでも(小さいお子様は保護者のお手伝いが必要です)
    定  員:特になし
         ※席が埋まっている場合はお待ちいただくことがあります。
    参 加 費:教材ごとに500円(別途、入館料が必要です)
    参加方法:直接会場へお越しください。
    受付時間:開始から終了時間の30分前まで、いつでも受け付けします。
         ※自由参加となります。
  
    オープンクラスにつきましては、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/science/info/admission/
  
   ■ 日本IBM TryScience 実験教室 ■
  
    「TryScience(トライサイエンス)実験教室」は、毎月1回
   日曜日に開催しています。2つ程度のプログラムを用意して開催します。
   何をするかは当日のお楽しみです。
  
    日 時:2月14日(日)13時〜16時
    会 場:4階D室「イベントホール」
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/event/2016/02/214.php
  
   ■ 理研DAY:研究者と話そう ■
  
    理化学研究所の研究者と話せる「理研DAY:研究者と話そう」で、研
   究の話はもとより、趣味や好きな本、映画など色々な話をしてみませんか。
   皆さまのご来場をお待ちしています。
  
    テーマ:「くすり」という自然の恵み
    研究者:植木雅志さん(理化学研究所)
    日 時:2月21日(日)14時〜、15時30分〜(各回30分)
    会 場:4階B室「シンラドーム」
    定 員:各回62名(当日先着順)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/event/2016/02/221day.php
  
   ■ FORESTイベント「科学屋台〜小ネタのごった煮〜」 ■
  
    インストラクターが作った"小ネタのごった煮"には、君にもできる実験
   のヒントがいっぱい!!
    子どもも、大人も、FORESTの屋台で、科学小ネタのごった煮をご
   賞味あれ!
   ☆ネタ(科学実験)の内容は、当日までのお楽しみ☆
   身近な物で、いろんな科学実験を体験しよう!
  
    日  時:2月20日(土)、21日(日)
         9時30分〜11時30分
         13時30分〜15時30分
         (所要時間は10分前後です)
    会  場:5階G棟 スモンマ横イベント会場
    対  象:子どもから大人まで
    参加方法:当日、会場にて開催時間中に随時受付
    参 加 費:無料(ただし、入館料は必要)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/event/2016/02/22021forest.php
  
   ■ なぜなに? かがく実験教室「ものの重さとバランス」
                             参加者募集 ■
  
    公園にある「シーソー」にはいろいろなヒミツがあります。
    今回は、超精密てんびんばかりを作りながら重さとバランスについて考
   えてみよう!
  
    日  時:3月12日(土)
         13時30分〜、15時〜(各回45分)
         ※2回とも実験内容は同じです。
    会  場:4階I室「実験スタジアム」実験スタジアムL
    テ ー マ:ものの重さとバランス
    講  師:樋口健太郎先生(東京都北区立稲村中学校)
    対  象:小学校1年生〜4年生(保護者同伴)
    定  員:各回40名
    参 加 費:無料(参加者および付添保護者1名は入館料無料)
    応募方法:「なぜなに? かがく実験教室」のウェブサイトよりお申込
         みください。(応募者多数の場合は抽選)
         「なぜなに? かがく実験教室」のウェブサイト
         http://www.kagaku21.net/why/
    応募締切:2月10日(水)
    主  催:「夢・化学-21」委員会
    問 合 先:「夢・化学-21」委員会事務局
         (一般社団法人日本化学工業協会 広報部内)
         電話 03−3297−2555
         (10時〜12時、13時〜16時)
  
   ■ 「カラーコピー機のひみつをさぐれ!」参加者募集中 ■
  
    1日がかりの定員制のワークショップで、4人一組でカラー複写機の分
   解を行います。
    午前中は、カラー複写機や色の原理に関して、実験を交えながら学びま
   す。午後からはグループごとに、実際に複写機をドライバーなどの工具を
   使って分解していきます。分解で発生した部品類、例えば電子基板やモー
   ター、ファンなどは、原則好きなものを持ち帰ることができます。
  
    開 催 日:3月12日(土)小学生コース(小学校4〜6年生対象)
         3月13日(日)中学生コース(中学校1〜3年生対象)
    開催時間:各コース 9時30分〜16時
    開催場所:科学技術館2階C室「イベントホール」
    定  員:各32名
    参 加 費:無料(参加者は入館料も無料)
    応募方法:往復はがきにて(応募者多数の場合は抽選)
    応募締切:2月15日(月)必着
    主  催:公益財団法人新技術開発財団
    共  催:公益財団法人日本科学技術振興財団
    問合せ先:「キッズ・フロンティア・ワークショップ」事務局
         (日本科学技術振興財団 人財育成・施設開発部内)
         03−3212−8447(月〜金の9時30分〜17時)
  
    応募方法など詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2016/01/31415.php
  
   ■ 国土と交通に関する図画コンクール・「豊かで住みよい国づくり」
                   フォトコンテスト入賞作品展示会 ■
  
    国土交通省主催「国土と交通に関する図画コンクール」および一般社団
   法人建設広報協会主催「豊かで住みよい国づくり」フォトコンテストの入
   賞作品を展示します。
  
    開催期間:2月14日(日)まで
    時  間:10時〜16時30分
    会  場:2階G棟サイエンスギャラリー
    費  用:無料(ただし、入館料は必要)
    展示内容:(1)平成27年度国土と交通に関する図画コンクール
            国土交通大臣賞等入賞作品86点
         (2)第20回「豊かで住みよい国づくり」フォトコンテスト
            国土交通大臣賞等入賞作品100点
    問合せ先:一般社団法人建設広報協会 03−3264−5501
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
      http://www.jsf.or.jp/event/2016/02/2614.php
  
   ■ 2月28日(日) 東京マラソン2016開催に伴う交通規制 ■
  
    2月28日(日)に東京マラソン2016が開催され、科学技術館周辺
   においても交通規制が実施されます。これに伴い、ご来館のお客様への影
   響が考えられます。
  
    規制予定日時:2016年2月28日(日)
           午前8時45分頃〜午前11時30分頃
    周辺規制道路:専大前方面(雉子橋通り)→竹橋交差点
           →祝田橋方面(内堀通り)
           靖国通りの一部 他
  
    地下鉄をご利用の場合
      九段下駅:特に影響はありません。
      竹橋駅:中野・九段下寄り改札を出て、左側の1a出口をご利用く
          ださい。
          出口を上がり、信号を横断するか、内堀通り沿いに坂を上
          がった先にある歩道橋をご利用ください。(通常ご案内し
          ております改札を出て右側の1b出口はマラソンコースに
          重なります)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2016/02/222_1.php
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆特別展「時代を翔(かけ)る日本の傑作機たち」
  
    日本が生み出した傑作機の数々を記念館所蔵の初公開を含む貴重な資料
   やパネル、実物資料等により紹介します。
  
    開催期間:4月17日(日)まで
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum5/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD
  
    ☆企画展
    「日本初の人力飛行機『リネット』〜初飛行から50周年を迎えて〜」
   2月27日に初飛行から50周年を迎える日本初の人力飛行機リネット初
   飛行時の秘蔵映像のほか、その時のパイロットであり、記念館ボランティ
   アの岡宮宗孝氏の【トーク】を交えた企画展を開催します。
  
    開催期間:4月17日(日)まで
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum5/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD
  
   ☆「ゴム動力紙飛行機工作教室」のお知らせ
  
    ゴム動力飛行機を製作し、体験を通して飛行機が飛ぶ原理を学べます。
   今回はオリジナルキットの製作です。できあがったら、航空公園内の広場
   で飛ばしてみましょう。
  
   @オリジナルキット「つばめ」の製作
    日 時:2月11日(木・祝)13時30分〜(製作時間 約1時間)
    受 付:13時〜(先着40名)
    会 場:記念館1階研修室
    教材費:400円
  
   Aオリジナルキット「スカイハートU」の製作
    日 時:2月27日(土)13時30分〜(製作時間 約1時間)
    受 付:13時〜(先着40名)
    会 場:記念館1階研修室
    教材費:300円
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum0/viewcat.php?cid=1
  
  
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
             ★ 担 当 者 よ り ★
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
   ■ 遊びに・学びにまた来てね ■
  
    1月・2月の平日は、小学生等の団体見学で館内はにぎわっています。
   今週金曜日(12日)は特に多くの団体の方々のご入館があります。
    学校団体で入館される生徒様へ、入館割引券がついた「わくわくプログ
   ラム タイムテーブル(通常期/平日版)」を3月31日までお配りして
   います。この割引券1枚につき5名様まで、次回お越しの際に個人割引料
   金でご入館いただけます。割引券有効期限は、2016年8月31日(水)
   までです。ぜひ、ご家族、お友達と科学技術館に、遊びに・学びに来て、
   楽しいひと時をお楽しみください。
  
                           (執筆者:ONO)
  
  
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  
     当館では、お得な割引回数券―科学技術館リピーターズチケット―を
     2014年12月からはじめました。詳しくは、こちらをご覧ください。
     http://www.jsf.or.jp/info/2014/12/_-_-.php
  
     当館では、実験・工作ができる会場のほか、イベントホール等の貸し
     出しを行っています。ご興味のある方は、こちらをご覧ください。
     http://www.jsf.or.jp/business/rental/
  
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  
     最後までお読みいただきありがとうございました。
     皆様のご来館をお待ちしております。
  
   ※科学技術館メールマガジンに関するお問い合わせやご意見、ご感想は
    こちらのURLからお願いします。
    http://www3.jsf.or.jp/mlmaster/
  
   科学技術館ホームページ>>> http://www.jsf.or.jp
  
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  
    配信解除・配信先変更、バックナンバーについては、こちらのホーム
    ページからお願いします。
    https://www3.jsf.or.jp/mailmaga/menu.asp
  
  ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
  ┘                                 ┘
  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
  ┘                                 ┘
  ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘



操作メニューへ

メールマガジンに関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。
科学技術館メールマガジン問い合わせ窓口:http://www3.jsf.or.jp/mlmaster/

Copyright (C)2004 Science Museum, Tokyo, ALL RIGHTS RESERVED