科学技術館メールマガジン バックナンバー


  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ━━                               ━━
  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第571号 ◆  ━
  ━━                               ━━
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                             >>>2016/3/16発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
    当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
    今日(3月16日)は、1934(昭和9)年に日本初の国立公園とし
   て瀬戸内海、雲仙、霧島の3か所が指定された日です。現在は、北は利尻
   礼文サロベツから、南は西表石垣まで、32の国立公園が指定されていて、
   四季折々の美しい風景を楽しむことができます。
    さて、科学技術館では「海!!未来をひらく!海からの贈り物」と「見
   えない光−紫外線のヒミツ展〜知る・まもる・使う〜」の2つの特別展が
   土曜日(19日)から始まります。
    また、新展示「Metal Factory」が金曜日(18日)12
   時にオープンします。
  
    「子どもに教えたくなる!科学技術館」第2話はこちらからご覧いただ
     けます。 http://www.jsf.or.jp/exhibit/oshietakunaru02/
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 10,873人。
  
  
  ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ 今 号 の 目 次 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
  
   【1】科学技術館新着情報
         新着情報・・・「子どもに教えたくなる!科学技術館」第2話
                  「5メートルのベアリング、どこ!?」
                今週のユニバース
  
   【2】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・・「てんき―でんき」
  
   【3】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・・「ちいさないきもの―くらしとかいかた」
  
   【4】科学技術館ニュース
       お知らせ・・・新展示「Metal Factory」
                 (日本鉱業協会展示)3月18日オープン
              春休み特別展
               「海!!未来をひらく!海からの贈り物」開催
              春休み特別展
                  「見えない光−紫外線のヒミツ展」開催
              理研DAY:研究者と話そう
              「青少年のための科学の祭典2016全国大会」
                         個人出展者募集のご案内
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館
       イベント情報・・・第74回全日本学生児童発明くふう展
  
    ☆春休み(3月19日〜4月7日)は休まず開館します。
    ☆4月の休館日は13(水)、27(水)です。
  
  ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
  
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
  ◆ 新着情報
  
   ■ 「子どもに教えたくなる!科学技術館」第2話
                「5メートルのベアリング、どこ!?」 ■
  
    科学技術館ホームページでは、館内のおすすめ展示を楽しく、わかりや
   すく紹介する新連載コーナー「子どもに教えたくなる!科学技術館」を2
   月にスタートしました。第2話は、「5メートルのベアリング、どこ!?」
   と題し、3階の「ベアリング・ラボ」の展示「かくれてる巨大ベアリング、
   わかるかな?」をご紹介! お子さんと一緒に読んで、科学技術館でぜひ
   実際に体験してみてください。
  
    「子どもに教えたくなる!科学技術館」第2話はこちらからご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/exhibit/oshietakunaru02/
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
  
    日 時:3月19日(土)14時〜、15時30分〜(各回40分)
    会 場:4階B室「シンラドーム」
    定 員:各回62名(当日先着順)
    案内役:亀谷和久さん(東京理科大学)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://universe.chimons.org/jsf/
  
  
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  【2】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ 「てんき―でんき」 ■
  
    2014年12月2日に気象観測を行う観測露場の「東京」が科学技術
   館のある北の丸公園になり、2007年から当館屋上に設置されていた風
   向風速計などとともに揃ったというのは、507号(2014年11月2
   6日発行)の当欄でも書きましたが、これをきっかけに東京管区気象台か
   ら風向風速計と雨量計を展示用に貸していただきました。
    その2つの観測機器をただ展示室内に置くだけではなく、当館の展示物
   メンテナンス担当スタッフが、それぞれどのようなしくみで観測されるの
   かを見られるような装置を製作しました。現在は展示の細かい修正の余地
   がないかの検証のため、当館3階にて試験的に展示しています。
    風向風速計は飛行機のような形をしたセンサで、プロペラと風向軸には
   発電機がつけられていて、それぞれが風速に比例した電圧、回転角に相当
   した電圧を生じさせて観測します。
    雨量計は転倒ます型雨量計と呼ばれるもので、雨水がじょうごのような
   受水器から下にある「転倒ます」に落ちます。転倒ますは2つの三角形の
   ますが背中合わせになっているような形で、一方のますが雨水を一定量受
   けるとシーソーのように傾き、他方のますが受けるようになるしくみにな
   っています。ますが傾くと磁石の作用でスイッチが閉じてパルスが発生し、
   その回数で雨量を観測します。
    どちらも電気なくして観測は成り立たないしくみになっています。われ
   われ人類は発電に自然エネルギーすなわち天気を決定づける気象要素を用
   いますが、電気をその気象要素の観測や予測に用いているのです。何か因
   果めいたものを感じます。
    そして改めて什器の中の2つの観測測器を眺めていて、ある共通点に気
   が付きました。動きの支点となる軸を中心からずらしていることです。風
   向風速計は風向軸を飛行機のようなセンサの中央よりもプロペラ寄りにす
   ることで、尾翼側を大きくし風に強く押されるようになりプロペラ側が風
   向(風が吹いてくる向き)に向きます。転倒ます型雨量計は2つのますの
   シーソーから動きの軸を少し下方にずらすことでどちらか一方のますだけ
   が雨水を受けられるしくみになっています。この軸の工夫が天気と電気の
   仲立ちとなっているわけです。
    私は「軸」というと真ん中をイメージしてしまうので、実験道具を工作
   することがあっても、このようなしくみはなかなか思いつきません。日常
   使っている道具でもこのような工夫で動きの特徴の要になっているものは
   いろいろあるので、気付くことができると面白いと思います。今から探し
   ておけば、自由研究の工作にも役立つかもしれませんね。
  
    執筆者:荻野亮一 科学技術館運営部 学芸員、気象予報士、防災士
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
   ※加納厳さんの「自然と友だち」は3月23日発行の第572号に掲載します。
  
  
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  【3】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
  ◆ 科学の本の紹介
  
    3月のテーマは「親子で楽しんだ本」です。現在小学校1年生のこども
   と、これまで、たくさんの本を読んできましたが、中でもこどもが楽しん
   でいて、とてもよかった4冊をご紹介します。
  
   ■ 『ちいさないきもの―くらしとかいかた』 ■
     日高敏隆 監修/ひかりのくに/800円+税/1997年4月
  
    私自身生き物が大好きでいろいろ飼ってきましたが、子どもにも生き物
   が好きになってもらいたかったので、これまで、猫、カエル、ザリガニ、
   メダカ、淡水のカニ、ダンゴムシ、チョウの幼虫、バッタ、ハムスターな
   ど親子でいろいろ飼ってきました。
    この本は、子どもが池や川辺、海辺から連れ帰ってきそうな生き物たち
   のほとんどが載っていて、普段の暮らしや捕まえ方に、持ち帰り方、飼い
   方が写真やイラスト、文章でとても詳しく紹介されています。
    実際に使う時に、見開きで置いておける本で、とても見やすく、「アマ
   ガエルが鳴くと雨がふる」など、生き物のちょっとしたコラムも面白いで
   す。そして、餌にする生き物の捕まえ方として、「ミミズ」や「ゴキブリ」
   (キャー!)まで出ていて、あっぱれです。
    生き物を飼うと、餌をやること、子どもを産むこと、死ぬこと、いろい
   ろな事があります。知らない事も、学ぶこともたくさんあります。その大
   きな助けになる本です。
  
    執筆者:秋田明子 科学読物研究会
  
    科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    【4】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
  ◆ お知らせ
  
   ■ 新展示「Metal Factory」(日本鉱業協会展示)
                         3月18日オープン ■
  
    銅(どう)や鉛(なまり)などのいろいろな金属について、その資源開
   発や、金属を利用してできている身近な製品、また金属のリサイクルのこ
   とについて楽しく学べる新展示「Metal Factory(メタル・
   ファクトリー)」が、科学技術館4階に登場します。
    さまざまな鉱石の実物展示や世界中の鉱山を探すゲームもあります。
    お楽しみに!
  
    オープン日時:3月18日(金)12時
    場    所:科学技術館4階ロビー
  
   ■ 春休み特別展「海!!未来をひらく!海からの贈り物」開催 ■
  
    サメ、ヒラムシ、フナムシ、フジツボ、クラゲ――何の変哲もない海洋
   生物たちが今、脚光を浴びようとしています。海洋生物のもつさまざまな
   特性が最先端の科学や産業技術に活かされようとしているのです。これら
   の海洋生物にどのような科学技術が秘められているのでしょうか。映像や
   生体・標本・ロボットなどさまざまな角度からその秘密に迫ります。
  
    会期:3月19日(土)〜4月7日(木) 20日間
    会場:4階D室イベントホール
  
    ワークショップ・講座のご案内など詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/event/2016/03/2016umi.php
  
   ■ 春休み特別展
     「見えない光−紫外線のヒミツ展 〜知る・まもる・使う〜」開催 ■
  
    知る・まもる・使うという切り口から、見えないけれど私たちの生活に
   密接に関わっている紫外線について学べる、紫外線のヒミツ展を開催します。
  
    会期:3月19日(土)〜4月3日(日) 16日間
    会場:3階F室「ワンダー・ガレージ」
    共催:株式会社資生堂、科学技術館
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/event/2016/03/2016_19.php
  
  
   ■ 理研DAY:研究者と話そう ■
  
    理化学研究所の研究者と話せる「理研DAY:研究者と話そう」で、研
   究の話はもとより、趣味や好きな本、映画など色々な話をしてみませんか。
   皆さまのご来場をお待ちしています。
  
    テーマ:パソコンで遺伝子解析
    研究者:金 錫元さん(理化学研究所)
    日 時:3月20日(日)14時〜、15時30分〜(各回30分)
    会 場:4階B室「シンラドーム」
    定 員:各回62名(当日先着順)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2016/03/320day.php
  
   ■ 「青少年のための科学の祭典2016全国大会」
                       個人出展者募集のご案内 ■
  
    2016年夏の全国大会個人出展者の募集のお知らせを掲載しました。
   出展を希望される方は「青少年のための科学の祭典2016全国大会」
   個人出展者募集についてのページをご覧ください。
  
    出展1次調査票提出期限:3月22日(火)(必着)
  
    ※「青少年のための科学の祭典2016全国大会」
      開催期間:7月30日(土)、31日(日)を予定
      開催時間:9時30分〜16時30分
      会  場:科学技術館
  
    応募方法など詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.kagakunosaiten.jp/
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆「YS−11型機」「格納庫」一般公開のお知らせ
  
    西武新宿線 航空公園駅前に保存展示されているYS−11型機と記念
   館隣にある通常公開していない格納庫を一般公開します。
  
    日 時:4月2日(土)、3日(日)10時〜15時
         ※YS−11型機及び格納庫を公開します。
        4月16日(土)10時〜15時
         ※YS−11型機のみの公開です。
    会 場:西武新宿線「航空公園」駅前
    参加費:無料
        ※雨天の場合、YS−11型機の公開は中止となります。
  
    詳細は、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum2/viewcat.php?cid=1#592
  
   ☆特別展「時代を翔(かけ)る日本の傑作機たち」
  
    日本が生み出した傑作機の数々を記念館所蔵の初公開を含む貴重な資料
   やパネル、実物資料等により紹介します。
  
    開催期間:4月17日(日)まで
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum5/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD
  
   ☆企画展
    「日本初の人力飛行機『リネット』〜初飛行から50周年を迎えて〜」
  
    2月27日に初飛行から50周年を迎えた日本初の人力飛行機リネット
   初飛行時の秘蔵映像のほか、その時のパイロットであり、記念館ボランテ
   ィアの岡宮宗孝氏のギャラリートークを交えた企画展を開催します。
  
    開催期間:4月17日(日)まで
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum5/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD
  
   ☆「春休み大型映像フェスティバル」開催のご案内
  
    3月31日(木)まで大型映像館で放映中の「ウォーキングwithダイナ
   ソー」に加え、「フライングモンスター」を上映します。
  
    「フライングモンスター」(上映時間約40分)
   はるか昔、あのTレックスたちが地上を闊歩していた頃、大空はモンスタ
   ーたちのものだった。「翼竜」。それがモンスターの名前だ。なぜ翼竜は
   誕生したのか。地上に住んでいた爬虫類の仲間は、どのようにして空を飛
   べるようにようになっていったのか。どんな進化を遂げたのか。地球の様
   々な場所で発見された化石に、その答が隠されている。骨の構造や翼のし
   くみから、ついに翼竜の姿が明らかになる!
  
    「ウォーキングwithダイナソー」(上映時間約41分)。
   世界最高峰のネイチャードキュメンタリー制作集団BBCアースが、綿密
   なリサーチや最新の研究結果を元に、今なお多くの謎に包まれた7000
   万年前の恐竜ワールドを臨場感あふれる映像で再現! 舞台は白亜紀後期
   のアラスカ、冬の到来と共に草食恐竜パキリノサウルスの群れは、温暖な
   土地へと大移動を始める。肉食恐竜の襲撃、自然災害、厳しい大自然の中
   を生き抜く恐竜たち。最先端科学でよみがえる太古の地球へようこそ!
  
    上映期間:3月31日(木)まで
    開始時刻:10時20分〜 「ウォーキングwithダイナソー」
         12時40分〜 「フライングモンスター」(新規)
         14時20分〜 「ウォーキングwithダイナソー」
         16時00分〜 「フライングモンスター」(新規)
    会  場:大型映像館
    大型映像館入館料:大人620円、小・中学生260円
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum3/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD
  
   ☆「ゴム動力紙飛行機工作教室」のお知らせ
  
    ゴム動力飛行機を製作し、体験を通して飛行機が飛ぶ原理を学べます。
   今回はオリジナルキット「つばめ」の製作です。できあがったら、
   航空公園内の広場で飛ばしてみましょう。
  
    日 時:3月26日(土)13時30分〜(製作時間 約1時間)
    受 付:13時〜(先着40名)
    会 場:記念館1階研修室
    教材費:400円
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum0/viewcat.php?cid=1
  
   ☆記念館は3月21日(月・祝)、3月28日(月)は休まず開館します。
    なお、3月22日(火)は休館します。
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum2/viewcat.php?cid=1#479
  
  ◆ イベント情報
  
   ■ 第74回全日本学生児童発明くふう展 ■
  
    今年で74回目を迎える「全日本学生児童発明くふう展」。次代を担う
   児童・生徒にモノづくりを通じて創作する喜びと発明くふうの楽しさを体
   験し、創造性を育てることを目的として開催しています。
    全国の小学校、中学校、高校から応募された作品の中から入選を果たし
   た優秀作品158点を展示いたします。創意に満ちた創造性あふれる作品
   をぜひ、ご覧ください。
    また、会場では、作品展示のほか「発明教室」なども開催いたします。
   参加は無料です。ご家族、ご友人お誘いあわせの上ご来場ください。
  
    期 間:3月23日(水)〜3月27日(日)10時〜17時
        ※23日(水)は12時から
         27日(日)は16時まで
    会 場:科学技術館1階 展示・イベントホール
    入場料:無料
        (※科学技術館の常設展示(2階以上)については、
         入館料が必要です)
    主 催:公益社団法人発明協会
    問合先:公益社団法人発明協会 03−3502−5434
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2016/03/3232774.php
    http://koueki.jiii.or.jp/topics/2016/gakusei_jusho.html
  
  
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
             ★ 担 当 者 よ り ★
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
   ■ 楽しく学べる春休み特別展  ■
  
    新種のアマミホシゾラフグがつくる「ミステリーサークル」の直径2m
   の実物大模型が展示される特別展「海!! 未来をひらく! 海からの贈
   り物」では、海の生き物の科学技術への利用をわかりやすく解説してご紹
   介します。砂地に「建築」するこのフグを詳しく研究すれば、海の土木工事
   に役立つヒントが得られるかもしれません。
  
    3月20日(=サニーゼロ)は「日焼け止めの日」に制定されています。
   春分の日を境に日照時間が長くなり、日に焼ける機会が増えることが由来
   となっています。特別展「見えない光−紫外線のヒミツ展 〜知る・まも
   る・使う〜」は、ちょっと気になる紫外線について楽しく学べる良い機会
   となります。
  
    春休み、科学技術館へご家族・お友達と遊びに来てくださいね。
  
                           (執筆者:ONO)
  
  
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  
     当館では、お得な割引回数券―科学技術館リピーターズチケット―を
     2014年12月からはじめました。詳しくは、こちらをご覧ください。
     http://www.jsf.or.jp/info/2014/12/_-_-.php
  
     当館では、実験・工作ができる会場のほか、イベントホール等の貸し
     出しを行っています。ご興味のある方は、こちらをご覧ください。
     http://www.jsf.or.jp/business/rental/
  
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  
     最後までお読みいただきありがとうございました。
     皆様のご来館をお待ちしております。
  
   ※科学技術館メールマガジンに関するお問い合わせやご意見、ご感想は
    こちらのURLからお願いします。
    http://www3.jsf.or.jp/mlmaster/
  
   科学技術館ホームページ>>> http://www.jsf.or.jp
  
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  
    配信解除・配信先変更、バックナンバーについては、こちらのホーム
    ページからお願いします。
    https://www3.jsf.or.jp/mailmaga/menu.asp
  
  ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
  ┘                                 ┘
  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
  ┘                                 ┘
  ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘



操作メニューへ

メールマガジンに関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。
科学技術館メールマガジン問い合わせ窓口:http://www3.jsf.or.jp/mlmaster/

Copyright (C)2004 Science Museum, Tokyo, ALL RIGHTS RESERVED