科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第572号 ◆  ━
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                             >>>2016/3/23発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
    当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
    先日、東京都心で桜(ソメイヨシノ)が開花したとの発表がありました。
   科学技術館では、「Park Gallery(パークギャラリー)」に
   北の丸公園の桜の写真を何点か加えました。地階レストランでのお食事の
   前後にでもご覧になってみてはいかがでしょうか。
  
    春休み特別展「海!!未来をひらく!海からの贈り物」、「見えない光
   −紫外線のヒミツ展 〜知る・まもる・使う〜」を開催中です。
    新展示「Metal Factory」が4階にオープンしました。
  
    「子どもに教えたくなる!科学技術館」第2話「5メートルのベアリン
   グ、どこ!?」はこちらからご覧いただけます。
    http://www.jsf.or.jp/exhibit/oshietakunaru02/
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 10,870人。
  
  
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   【1】科学技術館新着情報
         新着情報・・・今週のユニバース
  
   【2】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・・
                「海!! 未来をひらく!海からの贈り物」
       自然と友だち・・・「今冬の野鳥は、なお愛らしく」
  
   【3】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・・「子どもにバカウケの親子ゲーム88」
  
   【4】科学技術館ニュース
       お知らせ・・・新展示「Metal Factory」
                      (日本鉱業協会展示)オープン
              春休み特別展
               「海!!未来をひらく!海からの贈り物」開催
              春休み特別展
                  「見えない光−紫外線のヒミツ展」開催
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館
       イベント情報・・・第74回全日本学生児童発明くふう展
  
    ☆春休み(4月7日まで)は休まず開館します。
    ☆4月の休館日は13日(水)、27日(水)です。
  
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  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
  
    日 時:3月26日(土)14時〜、15時30分〜(各回40分)
    会 場:4階B室「シンラドーム」
    定 員:各回62名(当日先着順)
    案内役:野本知理さん(千葉大学)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://universe.chimons.org/jsf/
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ 春休み特別展「海!! 未来をひらく!海からの贈り物」開催 ■
  
    科学技術館では開館50周年記念イベントの一環として、春休み特別展
   「海!! 未来をひらく!海からの贈り物」を3月19日(土)から4月
   7日(月)まで開催します。
    特別展では、海の生き物の科学技術への利用をテーマに展示やワークシ
   ョップ、講演などを通してわかりやすく解説しご紹介します。
    私たちは、海の生き物を食物資源として利用しており、魚、海藻などい
   ろいろな種類の海の生き物を食べています。また、海の生き物からとれる
   栄養素のうちのいくつかは私たちが健康に生きていくために重要なもので
   す。
    しかし、海の生き物から私たちが得られるものは、食物や健康食品だけ
   ではありません。私たちの未来を左右するかもしれないような先端的な研
   究がいろいろと行われているのです。
    そのような数々の研究の中からから、ここではオワンクラゲについて取
   り上げてみたいと思います。
    オワンクラゲは、春から夏にかけて日本各地の沿岸で見られます。海面
   をぷかぷかと漂って、小魚や他のクラゲを丸のみにします。名前の由来は
   その傘が御碗を逆さにしたような形をしていることから。刺激を与えると
   青白く光ったり、緑色に光ったりします。
    この緑色の光の正体はGFP(Green Fluorescent Protein:緑色蛍光
   タンパク質)が発する蛍光です。下村脩先生はこのGFPを発見して、
   その遺伝子を解析し、実用化した研究者らとともに2008年ノーベル化
   学賞を受賞しました。
    どのようにGFPを利用するかというと……まず遺伝子操作により、調
   べたいタンパク質にGFPの遺伝子を融合させます。そうすると緑色に光
   るGFPが目印になり、そのタンパク質が細胞内のどこに存在し、どのよ
   うに運ばれるかがはっきりとわかるようになります。がん細胞のある特定
   のタンパク質にこのGFPを融合させれば、がん細胞が身体の中で広がる
   様子を見ることができます。また、iPS細胞の研究でも遺伝子が導入さ
   れたかを確認するために使われました。
    現在ではGFPの遺伝子が解明されたことにより、オワンクラゲを採取
   する必要はなくりましたが、海の生き物が医療を飛躍的に発展させた例と
   して代表的なものと言えるでしょう。
    特別展では、このオワンクラゲの生体を展示して、実際に緑色の光をご
   覧いただきます。また、GFPの分子構造を3Dプリンターにより作成し
   たものも展示します。
    最後に特別展では、海の生き物と科学技術利用に関する講座、それ以外
   にも楽しいワークショップを用意しております。皆様のご来館をお待ちし
   ております(※1)。
  
   ※1)講座やワークショップの詳細は科学技術館ホームページをご覧くだ
      さい。http://www.jsf.or.jp/event/2016/03/2016umi.php
  
    執筆者:湯浅孝 人財育成・施設開発部
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
   ◆ 自然と友だち
  
   ■今冬の野鳥は、なお愛らしく■
  
    今冬は例年になく、野鳥の姿を見るのが少なく、白鳥の飛来地である諏
   訪湖、梓川でも飛来数が例年の3分の1以下で、飛来期間も短くなってい
   ると聞きます。なぜでしょう? 私の家にやってくる小鳥も、数・種類と
   もに例年の2割程度で、それだけに、やってきた小鳥が愛おしく、毎日写
   真を撮って観察しています。異変の多い信州の自然の生き物の様子の一端
   をお伝えいたします。
  
    「今冬の野鳥は、なお愛らしく」の写真と文はこちらからご覧ください。
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/tatsuno_20/
  
    執筆者:加納巌
  
    「自然と友だち」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/t_index.html
  
    ハンドブック「散歩のおとも〜北の丸公園の自然〜」好評発売中!
    郵送をご希望の方は、こちらから
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/otomo/otomo.htm
  
  
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  【3】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    3月のテーマは「親子で楽しんだ本」です。現在小学校1年生の子ども
   と、これまで、たくさんの本を読んできましたが、中でも子どもが楽しん
   でいて、とてもよかった4冊をご紹介します。
  
   ■ 『子どもにバカウケの親子ゲーム88―リビング、お風呂、
         公園で…どこでも簡単にできて、お金もかからない!』 ■
     川島明美著・子どもと遊ぶオヤジの会著/ぶんか社/
     857円+税/1999年8月
  
    ビックリ手品に指遊び、言葉遊びに、体感ゲームまで、とたんに子ども
   が爆笑したり夢中になってくれる「おもしろ遊び」が満載の本です。お風
   呂で、リビングで、電車内で、すぐに取り組める遊びは、親子だけでなく、
   子どもグループに対して大人が紹介すると楽しく遊べるものも多いです。
   紹介されている遊びは、お金もかからないものばかりです。
    小学生になると、体も心もどんどん発達してきて、より深い遊びが楽し
   めるようになります。親やお友達とたくさん遊ぶ中で、チームワークやル
   ールを覚える、いろいろなことに興味を持ち集中する、自然とかかわる、
   そして、なんといっても生きる楽しさ! 遊びから本当にたくさんのこと
   が学べます。子どもと遊びこむことが大好きな私ですが、「ああ、こんな
   遊びもあったねー」、そう思う遊び方がなんと88個も載っています。
    残念ながら新刊では手に入らず、まずは図書館で借りてみてください。
  
    執筆者:秋田明子 科学読物研究会
  
    科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
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    【4】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
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  ◆ お知らせ
  
   ■ 新展示「Metal Factory」
                    (日本鉱業協会展示)オープン ■
  
    銅(どう)や鉛(なまり)などのいろいろな金属について、その資源開
   発や、金属を利用してできている身近な製品、また金属のリサイクルのこ
   とについて楽しく学べる新展示「Metal Factory(メタル・
   ファクトリー)」が、科学技術館4階に登場しました。
    さまざまな鉱石の実物展示や世界中の鉱山を探すゲームもあります。
    ぜひご体験ください。
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2016/03/metal_factory.php
  
   ■ 春休み特別展「海!!未来をひらく!海からの贈り物」開催中 ■
  
    会期:4月7日(木)まで
    会場:4階D室イベントホール
  
    ワークショップ・講座のご案内など詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/event/2016/03/2016umi.php
  
   ■ 春休み特別展
     「見えない光−紫外線のヒミツ展〜知る・まもる・使う〜」開催中 ■
  
    会期:4月3日(日)まで
    会場:3階F室「ワンダー・ガレージ」
    共催:株式会社資生堂、科学技術館
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/event/2016/03/2016_19.php
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆「YS−11型機」「格納庫」一般公開のお知らせ
  
    西武新宿線 航空公園駅前に保存展示されているYS−11型機と記念
   館隣にある通常公開していない格納庫を一般公開します。
  
    日 時:4月2日(土)、3日(日)10時〜15時
         ※YS−11型機及び格納庫を公開します。
        4月16日(土)10時〜15時
         ※YS−11型機のみの公開です。
    会 場:西武新宿線「航空公園」駅前
    参加費:無料
        ※雨天の場合、YS−11型機の公開は中止となります。
  
    詳細は、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum2/viewcat.php?cid=1#592
  
   ☆特別展「時代を翔(かけ)る日本の傑作機たち」
  
    開催期間:6月26日(日)まで
        (当初4月17日(日)までの予定でしたが、大変好評により
         開催期間を延長いたします。)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum5/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD
  
   ☆企画展
    「日本初の人力飛行機『リネット』〜初飛行から50周年を迎えて〜」
  
    開催期間:4月17日(日)まで
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum5/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD
  
   ☆「春休み大型映像フェスティバル」開催のご案内
  
    3月31日(木)まで大型映像館で放映中の「ウォーキングwithダイナ
   ソー」に加え、「フライングモンスター」を上映します。
  
    上映期間:3月31日(木)まで
    開始時刻:10時20分〜 「ウォーキングwithダイナソー」
         12時40分〜 「フライングモンスター」(新規)
         14時20分〜 「ウォーキングwithダイナソー」
         16時00分〜 「フライングモンスター」(新規)
    会  場:大型映像館
    大型映像館入館料:大人620円、小・中学生260円
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum3/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD
  
    ※4月1日からは新たな番組を予定しております。
  
   ☆「ゴム動力紙飛行機工作教室」のお知らせ
  
    ゴム動力飛行機を製作し、体験を通して飛行機が飛ぶ原理を学べます。
   今回はオリジナルキット「つばめ」の製作です。できあがったら、航空公
   園内の広場で飛ばしてみましょう。
  
    日 時:3月26日(土)13時30分〜(製作時間 約1時間)
    受 付:13時〜(先着40名)
    会 場:記念館1階研修室
    教材費:400円
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum0/viewcat.php?cid=1
  
   ☆記念館は、3月28日(月)は休まず開館します。
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum2/viewcat.php?cid=1#479
  
  ◆ イベント情報
  
   ■ 第74回全日本学生児童発明くふう展 ■
  
    今年で74回目を迎える「全日本学生児童発明くふう展」。次代を担う
   児童・生徒にモノづくりを通じて創作する喜びと発明くふうの楽しさを体
   験し、創造性を育てることを目的として開催しています。
    全国の小学校、中学校、高校から応募された作品の中から入選を果たし
   た優秀作品158点を展示いたします。創意に満ちた創造性あふれる作品
   をぜひ、ご覧ください。
    また、会場では、作品展示のほか「発明教室」なども開催いたします。
   参加は無料です。ご家族、ご友人お誘いあわせの上ご来場ください。
  
    期 間:3月23日(水)〜3月27日(日)10時〜17時
        ※23日(水)は12時から
         27日(日)は16時まで
    会 場:科学技術館1階 展示・イベントホール
    入場料:無料
        (※科学技術館の常設展示<2階以上>については、
         入館料が必要です)
    主 催:公益社団法人発明協会
    問合先:公益社団法人発明協会 03−3502−5434
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2016/03/3232774.php
    http://koueki.jiii.or.jp/topics/2016/gakusei_jusho.html
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ アリ社会 ■
  
    パレートの法則(2割8割)の法則をご存知でしょうか? 社会性昆虫
   の中でもこの法則が存在しており、働き者のアリと怠け者のアリがいるそ
   うです。怠け者のアリは、働き者が疲れて休むと、その代役として働くの
   だそう。一見、怠け者は無駄な存在のようですが、実は役割があり、働き
   者ばかりの集団の方がリスクが大きいのです。
    また、面白いことにアリにも「仕事への腰の軽さ」があるそうです。ア
   リ社会も人間社会と似てますね。
  
                        (執筆者:たれかつ太郎)
  
  
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     当館では、お得な割引回数券―科学技術館リピーターズチケット―を
     2014年12月からはじめました。詳しくは、こちらをご覧ください。
     http://www.jsf.or.jp/info/2014/12/_-_-.php
  
     当館では、実験・工作ができる会場のほか、イベントホール等の貸し
     出しを行っています。ご興味のある方は、こちらをご覧ください。
     http://www.jsf.or.jp/business/rental/
  
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     最後までお読みいただきありがとうございました。
     皆様のご来館をお待ちしております。
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
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