科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第574号 ◆  ━
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                              >>>2016/4/6発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
    当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
    入園、入学、入社のシーズンを迎えました。ご入園、ご入学、ご入社の
   皆様、おめでとうございます。今年のさくらは早く咲き始め、このシーズ
   ンまでもつかと心配になりましたが、ここ北の丸公園のさくらは今日もき
   れいで、入学生の皆さんはうれしそうに写真を撮られています。
    さて、春休み特別展「海!!未来をひらく!海からの贈り物」は、明日
   (7日)まで開催中です。4月の「科学の本の紹介」は、里山、里海をテ
   ーマにした本を紹介します。
  
    「子どもに教えたくなる!科学技術館」第2話「5メートルのベアリン
   グ、どこ!?」はこちらからご覧いただけます。
    http://www.jsf.or.jp/exhibit/oshietakunaru02/
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 10,872人。
  
  
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   【1】科学技術館新着情報
         新着情報・・・今週のユニバース
  
   【2】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・・「メダルの材料はメタルです」
  
   【3】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・・「やまおやじ」
  
   【4】科学技術館ニュース
       お知らせ・・・春休み特別展
               「海!!未来をひらく!海からの贈り物」開催
              「第57回科学技術映像祭」入選作品発表会
              「第57回科学技術週間」
                     サイエンスカフェ開催のお知らせ
              実験ショースケジュールの改定のお知らせ
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館
  
    ☆4月の休館日は13日(水)、27日(水)です。
    ☆5月の休館日は、11日(水)、18日(水)、25日(水)です。
     (※5月4日の水曜日は開館いたします)。
  
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  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
    「ゲストコーナー」では、「黒点・フレア 太陽の謎に迫る!」として
   お話しいただく予定です。
    またシカゴ大学ヤーキス天文台との、ライブ天体観測コーナーを予定し
   ています(シカゴの天候等の都合によりコーナーを変更することもありま
   す)。
  
    日 時:4月9日(土)14時〜、15時30分〜(各回40分)
    会 場:4階B室「シンラドーム」
    定 員:各回62名(当日先着順)
    案内役:矢治健太郎さん(国立天文台)
    ゲスト:鳥海森さん(国立天文台)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://universe.chimons.org/jsf/
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ メダルの材料はメタルです ■
  
    今年は、オリンピックイヤーです。日本はいくつのメダルを取れるでし
   ょうか。楽しみですね。
    オリンピックのメダルには金、銀、銅とありますが、これらはご存知の
   とおり金属です。つまりメダルはメタルでできているのです。分量はわか
   りませんが……。
    さて、金属の中には、レアメタルと呼ばれるものがあります。今年の1
   月に、海洋研究開発機構の無人探査機「かいこう」による調査で、日本の
   近海の5,500mの海底にレアメタルを含んだ岩石が広がっていること
   が確認されました。レアメタルとは、リチウム、ホウ素、コバルト、ニッ
   ケル、ゲルマニウムなど、地中に存在する量が少なかったり、採掘や精錬
   するのにコストがかかったりしてしまうために、とても希少となっている
   非鉄金属を指します。また、レアメタルの中でもイットリウムやランタン、
   ネオジムなどはレアアース(希土類)と呼ばれています。
    レアアースやレアメタルは、現代の工業製品には欠かせません。例えば、
   ニッケルやコバルトは磁石の材料として使われています。学校でもよく使
   われるアルニコ磁石は、アルミニウムとニッケルとコバルトを主な材料と
   しています。また、強力なネオジム磁石は、鉄にネオジムとホウ素を加え
   て焼き固めたものです。ネオジム自体には磁性はありませんが、強磁性体
   の鉄と混ぜる事で鉄によって生じる磁力を長くとどめることができるので
   す。このネオジム磁石の登場によって、小型モータやハードディスクなど
   が発展し、それらの機器が自動車や鉄道など大きな製品に多数使用されて
   います。レアメタルやレアアースは、磁石の他にも電池や半導体などの材
   料として使われています。
    現在もさまざまな電子機器が開発されて、レアメタル、レアアースの需
   要がどんどん増えていますが、日本ではあまり採掘できないので、多くは
   海外から入手しています。そのような状況で海底での存在が確認されたこ
   とは、とてもうれしいニュースです。
    でも実は、陸上にもたくさんレアメタルやレアアースが埋まっているの
   です。しかも山や湖などでなく、都市の中に。ただし地面の中ではありま
   せん。スマートフォンやパソコンなどには小型モータや半導体などがいっ
   ぱい詰まっています。年間、多くの電子機器が生産されますが、一方で廃
   棄もされています。この廃棄された機器の中にあるレアメタルやレアアー
   スを回収できれば、それが再び資源となるのです。このような工業製品を
   資源として捉えたリサイクルの考えは、都市鉱山と呼ばれています。
    3月18日に新展示「Metal Factory」がオープンしまし
   た。レアメタルやレアアースをはじめ、金、銀、銅、アルミなど非鉄金属
   について楽しみながら学べる展示となっています。ぜひ体験しに来てくだ
   さい。
  
    新展示「Metal Factory」については、こちらをご覧下さい。
    http://www.jsf.or.jp/info/2016/03/metal_factory.php
  
    執筆者:中村隆 経営企画・総務室
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  
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  【3】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    4月になりました。この輝く季節は、野に海辺に出かけたいものです。
   今月は里山、里海をテーマにした本を紹介します。身近にある里山・里海
   ですが、不思議がいっぱい。第1週目は、里山で見かける奇妙な形をした
   木が主人公です。
  
   ■ 写真絵本『やまおやじ 〜季節がめぐる 命がめぐる』 ■
     今森光彦 写真・文/小学館/2006年8月/1,550円+税
  
    「やまおやじ」ってなんでしょう? 幹が太くなったちょっとへんてこ
   りんなクヌギたちのこと。なんでこんな形の木があるのでしょうか?
    ここは、長い間、人がシイタケ栽培の「ほだ木」を採る場所として利用し
   てきたクヌギ林です。伐られて、その上に新しい芽が生えて、それが育っ
   て、また伐られての繰り返しの中で根株はこんな形になりました。作者は
   そんなクヌギのことを「やまおやじ」とよんでいるのです。
    作者はまるですっかり「やまおやじ」の気持ちになって、周りで起こる
   こと、林の命の循環を話してくれます。大判(縦27センチ)カラーで迫
   力があり、新しい発見のある写真で構成されています。
    「やまおやじ」のくわしい由来はこの本には書かれていません。けれど、
   クヌギの顔のような写真を見たら、子どもたちは不思議な気持ちになるで
   しょう。そして「やまおやじ」は子どもたち大注目のカブトムシが集まっ
   てくる場所です。他に、背中にとげのあるアリが群れでひなたぼっこして
   いる姿、セミの羽化、オトシブミ等の昆虫、けものの骨…など興味をひき
   ます。春から冬まで季節を追って進行し、秋にはたくさんの丸いどんぐり
   が子どもたちを林へと誘っています。写真を眺めるだけなら学齢前の子ど
   もから楽しめます。よく理解するには小学校低学年くらいから。詩情が感
   じられる文章なので大人にもおすすめです。
    作者は、滋賀県の琵琶湖のほとりにアトリエを構え、活動されているこ
   とが知られています。琵琶湖で魚をとりながら自然の中で暮らす人を描く
   『おじいちゃんは水のにおいがした』(今森光彦 著/偕成社/2006年)
   や、一般向け『萌木の国』(今森光彦 著/世界文化社/1999年)を
   読むと、こんなにも豊かで人の暮らしと結びついた里山があるのかと、う
   らやましくなりますが、全国には里山が残っている場所が少なからずあり
   ます。それを取材した『NHK ニッポンの里山―ふるさとの絶景100』
   (今森光彦・NHK「ニッポンの里山」制作班/NHK出版/2014年)
   も出版されています。近くにどんな里山があるか、住んでいる生き物、人
   との関わりはどんなものなのか探しに行きませんか。
  
    執筆者:中野陽子 科学読物研究会
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://www.kagakuyomimono.com/hon/1nyuumon/yamaoyaji/yamaoyaji.html
  
    科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
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    【4】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
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  ◆ お知らせ
  
   ■ 春休み特別展「海!!未来をひらく!海からの贈り物」開催中 ■
  
    会期:4月7日(木)まで
    会場:4階D室イベントホール
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/event/2016/03/2016umi.php
  
   ■ 「第57回科学技術映像祭」入選作品発表会 ■
  
    開催日時:上映会 4月21日(木)10時30分〜16時
             4月22日(金)11時〜16時
         表彰式 4月22日(金)13時30分〜15時
    開催場所:科学技術館サイエンスホール(地下)
    入 場 料:無料
         ※予約の必要はありません。直接会場へお出でください。
    主  催:(公財)日本科学技術振興財団、(公社)映像文化製作者連盟
         (公財)つくば科学万博記念財団
  
    上映プログラム、各地での上映開催予定などは、こちらをご覧ください。
    http://ppd.jsf.or.jp/filmfest/
  
    科学技術映像祭チラシは、こちらをご覧ください。
    http://ppd.jsf.or.jp/filmfest/57/pdf/57chirashi.pdf
  
   ■ 「第57回科学技術週間」サイエンスカフェ開催のお知らせ ■
  
    4月18日(月)〜24日(日)の一週間は、第57回科学技術週間で
   す。「きみの目は みらいをのぞく むしめがね」を標語に、さまざまな行
   事が開催されます。
    「科学技術週間サイエンスカフェ東京会場」は、科学技術館が会場です。
  
    日時・演題:
     ・4月23日(土)11時〜12時「放射線で見る月のふしぎ」
     ・4月23日(土)13時〜14時「地球深部探査船『ちきゅう』が
                         掘る所はどんな場所?」
     ・4月23日(土)14時45分〜15時45分
                      「地震と地震にそなえるはなし」
     ・4月24日(日)11時〜12時
             「生命のせっけい図ゲノムのなぞを解きあかす
                   〜健康と食べ物への理解を深めよう〜」
     ・4月24日(日)13時〜14時「ニュートリノ変身!?
                    〜ノーベル賞研究が世界を変えた〜」
  
    会 場:4階I室「実験スタジアム」スタジアムL
    定 員:各30名
    対 象:小学生以上
    参加費:無料(要事前申し込み)
  
    参加方法:科学技術週間サイトの所定の方法で、4月22日(金)17時
         までに電子メールにて予約が必要です。
         http://stw.mext.go.jp/common/pdf/cafe/160423-tokyo.pdf
         定員に達し次第、該当するプログラムについては締め切られ
         ます。なお、当日は空席がある場合に限りご参加いただけます。
    主 催:文部科学省
    共 催:科学技術団体連合
  
   ■ 実験ショースケジュールの改定のお知らせ ■
  
    4月1日より、実験ショースケジュールが変わりました。
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2016/03/201641.php
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆「YS−11型機」一般公開のお知らせ
  
    西武新宿線 航空公園駅前に保存展示されているYS−11型機を一般
   公開します。
  
    日 時:4月16日(土)10時〜15時
         ※YS−11型機のみの公開です。格納庫の公開はありません。
    会 場:西武新宿線「航空公園」駅前
    参加費:無料
        ※雨天の場合は、公開は中止となります。
  
    詳細は、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum5/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD
  
   ☆特別展「時代を翔(かけ)る日本の傑作機たち」開催期間延長決定!
    当初4月までの予定でしたが、好評につき開催期間の延長が決定しました。
    新展示(AR展示)など、も追加され、パワーアップ!
  
    開催期間:6月26日(日)まで延長
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum5/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD
  
   ☆企画展
    「日本初の人力飛行機『リネット』〜初飛行から50周年を迎えて〜」
  
    開催期間:4月17日(日)まで
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum5/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD
  
   ☆大型映像館のご案内(4月1日より新しい番組になりました)
  
    「深海の巨大モンスター『ダイオウイカ』」(上映時間約35分)
    伝説の怪物「ダイオウイカ」。古来より船を沈めると恐れられてきた最
   大18mにも及ぶ世界最大のイカです。しかし、深海で生きた姿を見た者
   は誰もいませんでした。「幻の超巨大イカの撮影」というこの偉業に10
   年の歳月をかけ地道に調査・準備を進めた末、ついに黄金にまばゆいばか
   りに輝くその姿をとらえることに成功しました。潜航回数100回、潜航
   時間400時間に及ぶ空前の海洋科学アドベンチャー番組です。
  
    上映期間:6月30日(木)まで
    開始時刻:10時20分〜、12時40分〜、14時20分〜、
         16時00分〜
    ※ゴールデンウィーク大型映像フェスティバル期間中(4月28日〜5
     月8日)は、本番組は10時20分〜、14時20分〜 の2回のみ
    会  場:大型映像館
    大型映像館入館料:大人620円、小・中学生260円
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum3/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD
  
   ☆「ゴム動力紙飛行機工作教室」のお知らせ
  
    ゴム動力飛行機を製作し、体験を通して飛行機が飛ぶ原理を学べます。
   今回はオリジナルキット「スカイハートU」の製作です。できあがったら、
   航空公園内の広場で飛ばしてみましょう。
  
    日 時:4月9日(土)13時30分〜(製作時間 約1時間)
    受 付:13時〜(先着40名)
    会 場:記念館1階研修室
    教材費:300円
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum0/viewcat.php?cid=1
  
   ☆開館日のお知らせ
  
    5月2日(月)は休まず開館します。
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum2/viewcat.php?cid=1#479
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ 桜前線 ■
  
    桜前線が日本列島を北上していますが、皆様お住まいの地域の桜はいか
   がでしょうか。
    科学技術館がある北の丸公園のソメイヨシノは先週後半に満開となり、
   週末はお花見の方々でにぎわいました。
    東京は今週あいにく月曜日、火曜日と雨が続き木曜日も雨の予報ですが、
   今週末は北の丸公園の桜を名残惜しみつつ、科学技術館にもお越しくださ
   い。
  
                            (執筆者:マサ)
  
  
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     当館では、お得な割引回数券―科学技術館リピーターズチケット―を
     2014年12月からはじめました。詳しくは、こちらをご覧ください。
     http://www.jsf.or.jp/info/2014/12/_-_-.php
  
     当館では、実験・工作ができる会場のほか、イベントホール等の貸し
     出しを行っています。ご興味のある方は、こちらをご覧ください。
     http://www.jsf.or.jp/business/rental/
  
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     最後までお読みいただきありがとうございました。
     皆様のご来館をお待ちしております。
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
  ┘                                 ┘
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