科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第576号 ◆  ━
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                             >>>2016/4/20発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
    当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
    お花見で多くの人で賑わっていた北の丸公園も、いつもの静かなたたず
   まいとなり、新緑が美しい季節を迎えています。
    さて、木曜日(21日)、金曜日(22日)は、「第57回科学技術映
   像祭」入選作品発表会を開催します(入場無料)。
  
    当館では、第57回科学技術週間に合わせて、4月23日(土)を無料
   開館日といたします。詳しくは、こちらをご覧ください。
   http://www.jsf.or.jp/info/2016/04/423_57.php
  
    「子どもに教えたくなる!科学技術館」第2話「5メートルのベアリン
   グ、どこ!?」はこちらからご覧いただけます。
    http://www.jsf.or.jp/exhibit/oshietakunaru02/
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 10,860人。
  
  
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   【1】科学技術館新着情報
         新着情報・・・第20回科学技術館万華鏡手作り教室
                オーロラをアートしよう
                今週のユニバース
  
   【2】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・・「プログラミングのすすめ」
       自然と友だち・・・「春の訪れ」
  
   【3】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・・「アマモの森はなぜ消えた」
  
   【4】科学技術館ニュース
       お知らせ・・・「第57回科学技術映像祭」入選作品発表会
              「第57回科学技術週間」
                     サイエンスカフェ開催のお知らせ
              なぜなに? かがく実験教室「冷たさ体感!」
                               参加者募集
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館
  
    ☆4月の休館日は27日(水)です。
    ☆5月の休館日は、11日(水)、18日(水)、25日(水)です。
     (※5月4日の水曜日は開館いたします)。
  
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  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ 第20回科学技術館万華鏡手作り教室 ■
  
    日本万華鏡倶楽部との共催で、恒例の万華鏡手作り教室を開催します。
   今回は日本万華鏡博物館オリジナルキットで、ミニ・正三角形万華鏡を組
   み立てます。
  
    期 日 :5月3日(火・祝)〜5日(木・祝)
    時 間 :11時30分〜、13時〜、14時30分〜(各回45分)
    会 場 :4階D室 イベントホール
    定 員 :各回35名
    対 象 :小学校中学年以上(対象未満は保護者同伴)、
         大人のみの参加も可
    参加方法:開始時間の30分前から会場にて整理券を販売します。
    参加費 :1,500円(別途、入館料が必要)
    主  催:日本万華鏡倶楽部、科学技術館
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/event/2016/05/535.php
  
   ■ オーロラをアートしよう ■
  
    「エレクトロホール オーロラ・サイエンス」展示室にて楽しくオーロ
   ラを学び、その感動がさめないうちに感じたままのオーロラをラウンドガ
   ラスにアクリル絵具で絵画表現してみよう!
  
    日 時 :5月5日(木・祝)12時10分〜14時
    会 場 :3階D室「エレクトロホール オーロラ・サイエンス」、
         4階D室 イベントホール
    定 員 :30名
    参加対象:どなたでもご参加いただけます
    参加方法:当日10時より4階エスカレータおり口横にて整理券を販売
         します。
    参加費 :1,800円(別途、入館料が必要)
    主 催 :林檎の会、科学技術館
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/event/2016/05/55.php
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
    「ゲストコーナー」では、「宇宙に発電所を作る!」としてお話しいた
   だく予定です。
    またシカゴ大学ヤーキス天文台との、ライブ天体観測コーナーを予定し
   ています(シカゴの天候等の都合によりコーナーを変更することもあります)。
  
    日 時:4月23日(土)14時〜、15時30分〜(各回40分)
    会 場:4階B室「シンラドーム」
    定 員:各回62名(当日先着順)
    案内役:亀谷和久さん(国立天文台)
    ゲスト:上土井大助さん(宇宙航空研究開発機構)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://universe.chimons.org/jsf/
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ プログラミングのすすめ ■
  
    コンピュータ技術が生活の隅々まで普及したおかげで、メールやインタ
   ーネット(Web)など、どこでも誰でも簡単に使えるようになっていま
   す。ただし、科学技術館として時々皆様に思い出していただきたいのは、
   スマホやタブレット、Webサーバといったコンピュータに「メールを受
   信して、人間に見せてあげてください」とか「カートの中身と合計金額を
   計算して見せて、人間が購入ボタンを押すのを受け付けてあげてください」
   と毎日指示(あるいは、お願い?)をする人々…つまりソフトウェア技術
   者の存在です。コンピュータへの指示書「プログラム」を書く作業は、ま
   だまだ人力で行われているのです。
    プログラムの基本構造は、運動会のプログラムと似たようなものです。
   それには運動会の内容が順番に、細かく分解されて書かれています。最初
   に開会式、次に1年生の玉入れ、その次に2年生の50m走、…というよ
   うに。しかし、午後から大雨になって予定通りに実施できない、などとい
   う場合もあります。プログラムの冊子に書いていなくても、先生方の間で
   は、悪天候への対処方法をあらかじめ決めておくこともあるでしょう。そ
   のような条件判断も含めた全体がプログラムともいえます。
    「玉入れ」はプログラムの冊子に書かれているとしても、それはもっと
   細かいプログラムを呼び出す命令文である、といえます。何も知らない1
   年生に「玉入れをやってください」といっても、すぐには無理です。
    そのため、小学校では運動会の練習が何度も行われます。「玉入れ」の
   練習ではまず入場門に並んで、音楽が始まったらグランドの中央まで行進
   して…というように、個人個人の行動がはっきりとプログラムされます。
   このように、完璧に理解できるところまでプログラムを細かくすれば、た
   いていのことはできるのです。その点は人でもコンピュータでもあまり変
   わらないかもしれません。
    ところで、パソコンの文書作成や表計算のソフトは、一般的にはユーザ
   ーとして使うだけのものですが、実はプログラムを入力して自動的に作業
   をさせる機能が付いているものもあります。状況によっては人間1人分以
   上の働きをしてくれますので、忙しくて困っている方は、ぜひ「プログラ
   ミング」について調べてみることをお勧めします。
  
    執筆者:丸山義巨 科学技術館運営部
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  ◆ 自然と友だち
  
    春の訪れの遅い信州でも、桜の花便りが聞かれるようになりました。木
   々の芽吹き、蕾の膨らみも見られ、7年に1度の諏訪大社の御柱祭も行わ
   れました。そんな信州の春の訪れの様子をお届けいたします。
  
    「春の訪れ」の写真と文はこちらからご覧ください。
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/tatsuno_21
  
    執筆者:加納巌
  
     「自然と友だち」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/t_index.html
  
    ハンドブック「散歩のおとも〜北の丸公園の自然〜」好評発売中!
    郵送をご希望の方は、こちらから
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/otomo/otomo.htm
  
  
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  【3】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    4月になりました。この輝く季節は、野に海辺に出かけたいものです。
   今月は里山・里海をテーマにした本を紹介します。身近にある里山・里海
   ですが、不思議がいっぱい。第3週は、里海に生えるアマモという海草が
   主役。このアマモ、海の生きものたちにとって素晴らしい役割を果たして
   いるのですが……。
  
   ■ 『アマモの森はなぜ消えた』〈そうえんしゃ・写真のえほん(6)〉 ■
     山崎洋子 文/海をつくる会 写真・監修/そうえん社/
     2008年5月/1,300円+税
  
    そんな遠くないむかし、日本の海には魚も貝もたくさんいて、獲れたて
   の新鮮なものがいつでも食べられました。でも今は半分以上が外国から買
   ったものです。どうして日本の沿岸の海で獲れなくなってしまったのでし
   ょうか? 日本の海が埋め立てられ、生きものたちは生きていけなくなり
   ました。
    漁師さんたちは「せめて、アマモがあればなあ。」と言っています。
   「アマモのない海は、さばくみたいなもんさ。」と。「アマモ」って何で
   しょうか?
    海の植物には、胞子でふえるワカメやコンブなどの「海藻」と、種でふ
   える「海草」の二つの種類があります。アマモは「海草」で、別名、モシ
   オグサ、地方によってはアジモとも呼ばれています。アマモの広がった浅
   瀬をアマモ場といいます。「海のゆりかご」とも呼ばれ、多くの生きもの
   の産卵、保育、生育場ともなっている「海の森」です。アマモは植物の仲
   間なので酸素を作り、海水、海底をきれいにしてくれます。アマモを守る
   ことは、海を守ること、そして地球を守ることです。
    この写真絵本では、アマモ場でわかい種のついた枝をとって、種をとり、
   アマモの芽を育てて海にもどす子どもたちの様子が紹介されています。
    海が赤く染まり赤潮が発生すると、海の底に太陽の光が届かず、アマモ
   は枯れてしまいます。人間が汚れた水を流し、汚れた水がすきなプランク
   トンが発生したからです。
    あきらめず、アマモの森を守っていくことの大切さがこの本から伝わっ
   てきます。
    巻末に「アマモとアマモ場」についての解説があり、「アマモ場をふや
   そう」では、豊かで美しい海をとりもどそうという活動が詳しく紹介され
   ています。
    「海は、悲鳴をあげていた。人が豊かさを追い求めると、いつも海は汚
   染された。その海が『里山』によってよみがえったのだ。」と『里山資本
   論』(井上恭介、NHK「里海」取材班/角川新書 2015年)の「はじ
   めに」にも記されています。「海と人との『持ちつ持たれつの関係』。そ
   れが『里海』なのだ。」と。
  
    執筆者:近藤君子 科学読物研究会
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://www.kagakuyomimono.com/hon/6shokubutsu/amamo/amamo.html
  
    科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
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    【4】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
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  ◆ お知らせ
  
   ■ 「第57回科学技術映像祭」入選作品発表会 ■
  
    開催日時:上映会 4月21日(木)10時30分〜16時
             4月22日(金)11時〜16時
         表彰式 4月22日(金)13時30分〜15時
    開催場所:科学技術館サイエンスホール(地下)
    入 場 料:無料
         ※予約の必要はありません。直接会場へお出でください。
    主  催:(公財)日本科学技術振興財団、(公社)映像文化製作者連盟
         (公財)つくば科学万博記念財団
  
    上映プログラム、各地での上映開催予定などは、こちらをご覧ください。
    http://ppd.jsf.or.jp/filmfest/
  
    科学技術映像祭チラシは、こちらをご覧ください。
    http://ppd.jsf.or.jp/filmfest/57/pdf/57chirashi.pdf
  
   ■ 「第57回科学技術週間」サイエンスカフェ開催のお知らせ ■
  
    4月18日(月)〜24日(日)の一週間は、第57回科学技術週間で
   す。「きみの目は みらいをのぞく むしめがね」を標語に、さまざまな行
   事が開催されます。
    「科学技術週間サイエンスカフェ東京会場」は、科学技術館が会場です。
  
    日時・演題:
     ・4月23日(土)11時〜12時「放射線で見る月のふしぎ」
     ・4月23日(土)13時〜14時「地球深部探査船『ちきゅう』が
                         掘る所はどんな場所?」
     ・4月23日(土)14時45分〜15時45分
                      「地震と地震にそなえるはなし」
     ・4月24日(日)11時〜12時
             「生命のせっけい図ゲノムのなぞを解きあかす
                   〜健康と食べ物への理解を深めよう〜」
     以下の回は定員に達しました。
     ・4月24日(日)13時〜14時「ニュートリノ変身!?
                    〜ノーベル賞研究が世界を変えた〜」
    会 場:4階I室「実験スタジアム」スタジアムL
    定 員:各30名
    対 象:小学生以上
    参加費:無料(要事前申し込み)
  
    参加方法:科学技術週間サイトの所定の方法で、4月22日(金)17時
         までに電子メールにて予約が必要です。
         http://stw.mext.go.jp/common/pdf/cafe/160423-tokyo.pdf
         定員に達し次第、該当するプログラムについては締め切られ
         ます。なお、当日は空席がある場合に限りご参加いただけます。
    主 催:文部科学省
    共 催:科学技術団体連合
  
   ■ なぜなに? かがく実験教室「冷たさ体感!」参加者募集 ■
  
    みなさんがよく知っている身近な薬品(やくひん)を使って、ヒンヤリ
   冷たい実験をします。
  
    日  時:2016年5月21日(土)
         13時30分〜、15時〜(各回45分)
         ※2回とも実験内容は同じです。
    会  場:4階I室「実験スタジアム」実験スタジアムL
    テ ー マ:冷たさ体感!
    講  師:宮本一弘先生(開成学園中学・高等学校)
    対  象:小学校1年生〜4年生(保護者同伴)
    定  員:各回40名
    参 加 費:無料(参加者および付添保護者1名は入館料無料)
    応募方法:「なぜなに? かがく実験教室」のウェブサイトよりお申込
         みください。(応募者多数の場合は抽選)
         「なぜなに? かがく実験教室」のウェブサイト
         http://www.kagaku21.net/why/
    応募締切:4月25日(水)
    主  催:「夢・化学-21」委員会
    問 合 先:「夢・化学-21」委員会事務局
         (一般社団法人日本化学工業協会 広報部内)
         電話 03−3297−2555
         (10時−12時、13時−16時)
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆特別展「時代を翔(かけ)る日本の傑作機たち」
  
    4月19日(火)より、昨年8月にテレビ朝日系で放映されたテレビド
   ラマ「妻と飛んだ特攻兵」の撮影に使用された、「陸軍 九七式戦闘機」
   実物大レプリカの展示が加わりました。
  
    開催期間:6月26日(日)まで
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum5/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD
  
   ☆大型映像館のご案内
  
    「深海の巨大モンスター『ダイオウイカ』」(上映時間約35分)
    伝説の怪物「ダイオウイカ」。古来より船を沈めると恐れられてきた最
   大18mにも及ぶ世界最大のイカです。しかし、深海で生きた姿を見た者
   は誰もいませんでした。「幻の超巨大イカの撮影」というこの偉業に10
   年の歳月をかけ地道に調査・準備を進めた末、ついに黄金にまばゆいばか
   りに輝くその姿をとらえることに成功しました。潜航回数100回、潜航
   時間400時間に及ぶ空前の海洋科学アドベンチャー番組です。
  
    上映期間:6月30日(木)まで
    開始時刻:10時20分〜、12時40分〜、14時20分〜、
         16時00分〜
    ※ゴールデンウィーク大型映像フェスティバル期間中(4月28日〜5
     月8日)は、本番組は10時20分〜、14時20分〜 の2回のみ
    会  場:大型映像館
    大型映像館入館料:大人620円、小・中学生260円
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum3/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD
  
   ☆「さかなクン ギョギョッとお魚教室」参加者募集
  
    好評上映中の大型映像番組「深海の巨大モンスター『ダイオウイカ』」。
    これに関連したイベントとしてTVで大人気のさかなクンが当館でクイ
   ズやイラストを交えた楽しいトークショーをしてくれることになりました!
  
    日時:6月4日(土) 13時30分〜、15時30分〜
       (各回とも約45分)
    会場:記念館 大型映像館
    定員:各回180名(応募受付期間中 大型映像館をご覧になった方の
       中から抽選でのご招待になります)
    応募用紙配布・応募受付期間:4月16日(土)〜5月22日(日)まで
    費用:無料
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum3/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD
  
   ☆開館日のお知らせ
  
    5月2日(月)は休まず開館します。
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum2/viewcat.php?cid=1#479
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ 夜はやさしい ■
  
    日本科学未来館のプラネタリウムで「夜はやさしい〜Tender is the
   Night」という作品を観ました。
    女優・麻生久美子が読む谷川俊太郎の詩をBGMに観る世界中の夜空は、
   作品のタイトル通り、とてもやさしく、地球は美しいと心から思えるもの
   でした。
    谷川俊太郎は、宇宙をテーマにした詩を結構書いているようですね。
    興味を持ったらすぐ食いつく私は、ゴールデンウィークに彼の作品を読
   み漁ってみようと思います。
  
    夜はやさしい
    https://www.miraikan.jst.go.jp/sp/night/
  
                  (執筆者:経営企画・総務室 ひぐち)
  
  
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     当館では、お得な割引回数券―科学技術館リピーターズチケット―を
     2014年12月からはじめました。詳しくは、こちらをご覧ください。
     http://www.jsf.or.jp/info/2014/12/_-_-.php
  
     当館では、実験・工作ができる会場のほか、イベントホール等の貸し
     出しを行っています。ご興味のある方は、こちらをご覧ください。
     http://www.jsf.or.jp/business/rental/
  
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     最後までお読みいただきありがとうございました。
     皆様のご来館をお待ちしております。
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
  ┘                                 ┘
  ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘



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