科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第579号 ◆  ━
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                             >>>2016/5/18発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
    当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
    今日5月18日は「国際博物館の日」で、ICOM(国際博物館会議)
   では、博物館が社会に果たす役割について広く市民にアピールしています。
   2016年のテーマは「博物館と文化的景観」です。当館では行事はあり
   ませんが、記念事業を行っている博物館は多くあります。
    さて、6月4日(土)に科学ライブショー「ユニバース」20周年特別
   番組「科学シミュレーションを活用したライブショーコンテンツ開発・上
   演の20年」を行います。この機会に是非ご参加ください。
  
    「子どもに教えたくなる!科学技術館」はこちらからご覧いただけます。
      第1話「こんなところで羽根がまう!?」(2月1日号)
      http://www.jsf.or.jp/exhibit/oshietakunaru01/
      第2話「5メートルのベアリング、どこ!?」(3月15日号)
      http://www.jsf.or.jp/exhibit/oshietakunaru02/
      第3話「金色にかくされたヒミツ」(5月1日号)
      http://www.jsf.or.jp/exhibit/oshietakunaru03/
  
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 10,863人。
  
  
  ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ 今 号 の 目 次 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
  
   【1】科学技術館新着情報
         新着情報・・・科学ライブショー「ユニバース」20周年特別番組
                今週のユニバース
                キッズプログラミング倶楽部
                科学技術館パソコン教室NEWS発行
  
   【2】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・・「どうして見た通りに描けないの?」
       自然と友だち・・・「華やぐ季節の変わり目に」
  
   【3】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・・「ほんわかクラゲの楽しみ方」
  
   【4】科学技術館ニュース
       お知らせ・・・FORESTイベント「鏡を使った工作教室」
              科学オリンピック参加者募集のお知らせ
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館
  
    ☆5月の休館日は、18日(水)、25日(水)です。
    ☆6月の休館日は、1日(水)、8日(水)、15日(水)、
     22日(水)、29日(水)です。
  
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  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ 科学ライブショー「ユニバース」20周年特別番組
     「科学シミュレーションを活用した
             ライブショーコンテンツ開発・上演の20年」 ■
  
    この春20周年を迎えた科学ライブショー「ユニバース」を通じて開発
   されたコンテンツの一挙上演と講演会を6月4日(土)に行います。プロ
   グラム・コンテンツ開発者自身による上演を多数準備した貴重な機会です。
   この機会に是非ご参加ください。
  
    ●第1部〜第3部(12時50分〜、13時50分〜、14時50分〜)
     科学ライブショー「ユニバース」で開発されたコンテンツを一挙に上
     演します。
      プログラム:特設ページ参照:http://universe.chimons.org/20th_anniversary/
      上演コーナー:太陽系の姿、ライブ天体観測、重力の不思議、
             立体オーロラ映像、分子の世界、恒星間飛行、
             実感太陽、他
      登壇者:半田利弘さん(鹿児島大学)、伊藤哲也さん(国立天文台)
          亀谷和久さん(国立天文台)、古石貴裕さん(福井大学)
          矢治健太郎さん(国立天文台)、
          片岡龍峰さん(国立極地研究所)、
          野本知理さん(千葉大学)、大朝由美子さん(埼玉大学)
    ●第4部(15時50分〜)
     20周年記念講演:ユニバースのこれまでとこれから
      「ユニバースシステムの変遷と未来」
                高幣俊之((株)オリハルコンテクノロジーズ)
      「ユニバースことはじめ」戎崎俊一(理化学研究所)
  
    日 時:6月4日(土)12時50分〜、13時50分〜、
               14時50分〜、15時50分〜
    場 所:4階B室「シンラドーム」
    定 員:62名(一部事前申し込み制)
        当日席(20〜30席程度を予定)は入れ替え制となります。
    参加申込:全プログラムをご覧になりたい場合は事前申し込みをお願い
         いたします。
    事前申込締切:6月2日(木)
    参加費:無料(ただし、入館料は必要)
  
    詳細・申し込みは、こちらをご覧ください。
    http://universe.chimons.org/20th_anniversary/
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
    「ゲストコーナー」では、「ユニバース from コロンビア 〜地球の裏
   側からこんばんは〜」としてお話しいただく予定です。
  
    日 時:5月21日(土)14時〜、15時30分〜(各回40分)
    会 場:4階B室「シンラドーム」
    定 員:各回62名(当日先着順)
    案内役:亀谷和久さん(国立天文台)
    ゲスト:矢治健太郎さん(国立天文台)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://universe.chimons.org/jsf/
  
   ■ 科学技術館パソコン教室「キッズプログラミング倶楽部」 ■
  
    「科学技術館パソコン教室」ではMITメディアラボが開発した、小学
   生にも使えるプログラミング環境「Scratchスクラッチ」を使用して楽し
   みながらプログラミングの基本が学べる、「キッズプログラミング倶楽部」
   を開催しています。ゲームやアニメーションの制作を通して、楽しみなが
   ら創造力や論理的思考力、問題解決力を高めることができるコンピュータ
   のプログラミングにチャレンジしてみませんか?
  
    開催日時:6月19日(日)
         体験クラス 10時00分〜11時30分
         中級クラス 12時30分〜14時00分
         演習クラス 14時30分〜16時00分
  
    会  場:事務棟3階 科学技術館パソコン教室
    対  象:小学3年生〜中学3年生
         ※マウスやキーボードを使ったことがある方
         ※中級クラスは体験クラスや初級クラスに参加したことがある方
         ※上級クラスは中級クラスに参加したことがある方
    定  員:各クラス15名(先着順)
         (キッズプログラミング倶楽部WEBにて申込受付状況の表示
          がありますが、処理作業の関係で満席の表示が数日遅れる
          場合もあります。その際はご了承願います)
    参 加 費:1,500円
    申込方法:メールにて
  
    申込方法や講座内容など、詳しくはこちらをご覧ください。
    http://etoys.jp/kpc
  
   ■ 科学技術館パソコン教室NEWS(5/6月号)発行 ■
  
    今号では、タッチタイピングについて取り上げています。
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://kagakupc.jp/wp-content/uploads/2013/05/news130.pdf
  
    科学技術館パソコン教室ホームページ http://kagakupc.jp/
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ どうして見た通りに描けないの? ■
  
    早くも五月の終わりに差し掛かっています。これから梅雨の季節に入り、
   蒸し暑い日が続くことになりますが、梅雨も過ぎれば、夏の美しい青空を
   見ることができますね。
    学校の授業で、風景や花を描いたことはありませんか? 風景や花を見
   て「綺麗だな」と感じても、それをいざ絵に描いてみた時、思い通りに描
   くのは難しいですよね。
    目ではしっかり対象物が見えているのに、形にすると変わってしまうの
   はいったい何故なのでしょうか。今回のよもやま話ではこのことについて
   少し科学的にお話します。
    実はこれらのことは脳による認識の方法と記憶のメカニズムに深く関係
   しています。
    人は視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感を通して情報を得ます。しか
   し外部の情報を脳に取り入れるとき、すべての情報を事細やかに覚えてい
   たらきりがありません。例えば最近読んだ本の内容を思い出して下さいと
   言われたらどうでしょう?
    本の全ての文章を一字一句思い出すことなんてしませんよね。何があっ
   たか、登場人物はどうなったかなど、大まかな内容だけを思い出すのでは
   ないでしょうか。絵を描くときも一緒で、何枚もの薔薇の花弁や葉の枚数
   を正確に数えて描く人は少ないでしょう。多くの人は花弁が多い、葉っぱ
   は大体5枚くらいなどの印象で描くはずです。
    このように、人は取り入れる情報量が多い場合、印象に残ったことや重
   要だと感じた部分に焦点を絞り、省略して認識し記憶する能力が自然と身
   についているのです。これは、効率的に認識し記憶するために必要なこと
   でもあります。
    他にも人は認識と記憶の効率化のために無意識に行う能力があります。
   それは修正、補正する能力です。鉛筆で円を描いてみてください。おそら
   く完璧な円ではなくやや楕円になるはずです。しかし脳の中では完全な円
   として修正され認識されるのです。色の認識にも似たようなことが行われ
   ます。赤い薔薇を見て赤だと思い赤色の絵の具だけを使っても実際に見た
   色に近づけることはできません。実際は光が当たっている部分や影の部分
   で微妙に色が変化しているため、薔薇は一色の赤色だけでできている訳で
   はないのです。
    お分かり頂けましたでしょうか。人は目で見ている時は実物通り見てい
   ると思っていても、脳による認識と記憶を行うための過程で、複雑な色や
   形の視覚的情報が省略されてしまうため、絵や形にした時に実物との違い
   が生じてしまうのです。
    そして情報を省略する脳の処理には個人差があります。それは人によっ
   て省略する情報量が多かったり少なかったり、個人の経験や興味関心によ
   って印象に残る部分が違ったりするからです。また、技量や表現方法(絵
   で言うならば線の強弱のつけ方や線を引く方向、濃淡の出し方など)の技
   術面での違いがあります。これらの個人差が個々の個性に関わっているの
   です。
    今回お話した絵を描くことと脳による認識の方法と記憶のメカニズムの
   関係について、図を用いて解説したPDF資料を作りました。お話しきれ
   なかったことも記載しましたので、是非一度ご覧ください。新しい視点で
   絵を描くことや作品を鑑賞することのきっかけになれば幸いです。
  
    PDF資料はこちらをご覧ください。
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/579/579.pdf
  
    執筆者:永山もも 情報システム部
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  ◆ 自然と友だち
  
   ■ 華やぐ季節の変わり目に ■
  
    初夏を思わせる陽気に、信州の自然は急に活気を呈してまいりました。
   花も、昆虫も、日々様変わりを見せてくれますので、そんな変わり目の数
   々をお伝えいたします。
  
    「華やぐ季節の変わり目に」の写真と文はこちらからご覧ください。
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/tatsuno_22
  
    執筆者:加納巌
  
     「自然と友だち」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/t_index.html
  
    ハンドブック「散歩のおとも〜北の丸公園の自然〜」好評発売中!
    郵送をご希望の方は、こちらから
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/otomo/otomo.htm
  
  
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  【3】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    小学校では、遠足の季節ですね。海で潮干狩りや、水族館見学に行く子
   たちもいることでしょう。今月は、海の生き物の中で、最近ブームとも言
   われている「クラゲ」をテーマに本を紹介していきます。2回目は、クラ
   ゲを知りたい、楽しみたいという人にオススメの本です。
  
   ■ 『ほんわかクラゲの楽しみ方』 ■
     平山ヒロフミ 著/アクアパーク品川 監修/誠文堂新光社/
     2016年2月/1,500円+税
  
    表紙には、グラスに入った小さなかわいいミズクラゲ。クラゲ好きでな
   くても、思わず手に取ってみたくなるクラゲのガイドブックです。
    第1章は、「かわいい編」「おもしろ編」「きもかわ編」に分けて、い
   ろいろなクラゲを紹介しています。不思議なクラゲたちの姿をとらえた写
   真は美しく、それだけでもふわりふわりとゆっくり漂う様子まで目に浮か
   んでくるようです。人の拍動の1/2という穏やかなリズムのクラゲの動
   きが、見ている人の心も穏やかにしてくれるのかも…ということですが、
   写真を眺めているだけでもゆったりとした気持ちになれそうです。説明の
   文章は、面白楽しく書かれているので、それぞれの驚きの特徴もわかりや
   すいです。また、危険なクラゲや、クラゲに刺されたときはどうすれば良
   いかも紹介されています。
    第2章は、グラスやガラス瓶に入ったクラゲの、いろいろな場所での写
   真が並びます。そのかわいらしさに、誰もが「こんなふうに身近にクラゲ
   を置きたい!」と思ってしまうのではないでしょうか(第4章には、飼育
   方法も書かれています)。
    その他、クラゲを楽しめるスポット(水族館や港)、クラゲに関わりの
   深いものなど、クラゲについての様々な情報を得られます。どのページに
   も優しい色合いのイラストがちりばめられ、それにもまた癒しを感じます。
    本を親子で楽しんだあと、本物のゆらゆら漂うクラゲたちに会いに、ぜ
   ひ水族館に足を運んでください。
  
    執筆者:古屋ちえり 科学読物研究会
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://www.kagakuyomimono.com/hon/7musekitsui/kuragetanosimi/kuragetanosimi.html
  
    科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
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    【4】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
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   ■ FORESTイベント「鏡を使った工作教室」 ■
  
    @「光の万華鏡〜鏡を使って正八面体を作ってみよう〜」
      内  容:鏡を使って、手のひらサイズの正八面体をつくります。
           その中を覗くと・・・きらきら光の世界が広がります。
           ※光や図形に興味がある方にオススメ!
      日  付:6月4日(土)
      参加対象:小学校4年生以上
  
    A「不思議な鏡 魔鏡〜鏡に絵を描いて写し出してみよう〜」
      内  容:ボールペンで鏡に絵を描きます。そして、絵の描いてい
           ない面に光をあてると・・・不思議な魔鏡の出来上がり。
           ※光と鏡に興味がある方、絵を描くのが好きな方にオススメ!
      日  付:6月5日(日)
      参加対象:どなたでもご参加いただけます(小学3年生以下保護者同伴)
  
    @Aともに
    時  間:10時〜11時、11時30分〜12時30分、
         13時30分〜14時30分、15時〜16時
    会  場:5階G棟 スモンマ横
    定  員:各回6名(先着順)
    参 加 費:無料(ただし、入館料は必要)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください
    http://www.jsf.or.jp/event/2016/06/645forest.php
  
   ■ 科学オリンピック参加者募集のお知らせ ■
  
    科学技術館を運営する日本科学技術振興財団が事業の運営に携わる「日
   本生物学オリンピック2016」をはじめ、「物理チャレンジ2016」、
   「化学グランプリ2016」の参加者を募集中です。
  
    対象:20歳未満のおもに高校生・中学生
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
     日本生物学オリンピック     http://www.jbo-info.jp/
     物理チャレンジ         http://www.jpho.jp/
     化学グランプリ         http://gp.csj.jp/index.html
     科学オリンピック申込専用ページ https://contest-kyotsu.com/entry/
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆特別展「時代を翔(かけ)る日本の傑作機たち」
  
    開催期間:6月26日(日)まで
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum5/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD
  
   ☆「格納庫」一般公開のお知らせ
  
    「格納庫」には飛行機やヘリコプターがたくさん収蔵され、実際に操縦
   席に座れる機体もあり、気分はパイロット。ご家族皆様でお楽しみいただ
   けます。また、飛行機に詳しい記念館航空機インストラクターの解説も本
   イベントならではです。公開されるのは年に数回しかありません。
    ぜひこの機会にご来館ください。
  
    日 時:5月21日(土)10時〜15時
    会 場:記念館東隣
    参加費:無料
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum5/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD
  
   ☆「ゴム動力飛行機工作教室」のお知らせ
  
    ゴム動力飛行機を製作し、体験を通して飛行機が飛ぶ原理を学べます。
   今回はオリジナルキット「つばめ」の製作です。できあがったら、航空公
   園内の広場で飛ばしてみましょう。
  
    日 時:5月21日(土)13時30分〜(製作時間 約1時間)
    受 付:13時〜(先着40名)
    会 場:記念館1階研修室
    教材費:400円
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum0/viewcat.php?cid=1
  
   ☆「さかなクン ギョギョッとお魚教室」参加者募集【まもなく応募受付期間終了!!】
  
    好評上映中の大型映像番組「深海の巨大モンスター『ダイオウイカ』」。
    これに関連したイベントとしてTVで大人気のさかなクンが当館でクイ
   ズやイラストを交えた楽しいトークショーをしてくれることになりました!
  
    日時:6月4日(土)13時30分〜、15時30分〜
       (各回とも約45分)
    会場:記念館 大型映像館
    定員:各回180名(応募受付期間中 大型映像館をご覧になった方の
       中から抽選でのご招待になります)
    応募用紙配布・応募受付期間:4月16日(土)〜5月22日(日)まで
    費用:無料
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum3/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ 偉人たちのお話 ■
  
    みなさんご存知の理論物理学者アインシュタイン(1879年〜195
   5年)は、特殊相対性理論(1905年発表)、一般相対性理論(191
   6年発表)で有名ですが、この理論でノーベル賞を受賞していません。当
   時の審査員の理解を超えていたと言う事なのですが、すごい話だと思いま
   す。アインシュタインは、光電効果の法則の発見によって1921年にノ
   ーベル物理学賞を受賞しています。
    エジソン(1847年〜1931年)は、1%のひらめきと99%の努
   力だと言う言葉を残していますが、まさに継続は力なりということを証明
   した一人だと思います。
  
                           (執筆者:H・I)
  
  
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     当館では、お得な割引回数券―科学技術館リピーターズチケット―を
     2014年12月からはじめました。詳しくは、こちらをご覧ください。
     http://www.jsf.or.jp/info/2014/12/_-_-.php
  
     当館では、実験・工作ができる会場のほか、イベントホール等の貸し
     出しを行っています。ご興味のある方は、こちらをご覧ください。
     http://www.jsf.or.jp/business/rental/
  
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     最後までお読みいただきありがとうございました。
     皆様のご来館をお待ちしております。
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
  ┘                                 ┘
  ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘



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