科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第580号 ◆  ━
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                             >>>2016/5/25発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
    当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
    春の運動会シーズンがはじまり、振替休日にあたる月曜日は来館される
   ご家族で館内はにぎわっています。大型エレベータの運行を5月23日
   (月)に続いて、5月30日(月)にも土・日曜日に加えて行います
   ( http://www.jsf.or.jp/info/2016/05/6.php )。
  
    「子どもに教えたくなる!科学技術館」はこちらからご覧いただけます。
      第1話「こんなところで羽根がまう!?」(2月1日号)
      http://www.jsf.or.jp/exhibit/oshietakunaru01/
      第2話「5メートルのベアリング、どこ!?」(3月15日号)
      http://www.jsf.or.jp/exhibit/oshietakunaru02/
      第3話「金色にかくされたヒミツ」(5月1日号)
      http://www.jsf.or.jp/exhibit/oshietakunaru03/
  
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 10,863人。
  
  
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   【1】科学技術館新着情報
         新着情報・・・日本IBM TryScience 実験教室
                理研DAY:研究者と話そう
                今週のユニバース
                キッズプログラミング倶楽部
  
   【2】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・・「快適走行!電動アシスト自転車」
  
   【3】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・・「わらうプランクトン」
  
   【4】科学技術館ニュース
       お知らせ・・・科学ライブショー「ユニバース」20周年特別番組
              FORESTイベント「鏡を使った工作教室」
              科学オリンピック参加者募集のお知らせ
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館
  
    ☆5月の休館日は、25日(水)です。
    ☆6月の休館日は、1日(水)、8日(水)、15日(水)、
     22日(水)、29日(水)です。
  
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  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ 日本IBM TryScience 実験教室 ■
  
    「TryScience(トライサイエンス)実験教室」は、毎月1回
   日曜日に開催しています。2つ程度のプログラムを用意して開催します。
   何をするかは当日のお楽しみです。
  
    日 時:6月12日(日)13時〜16時
    会 場:4階D室「イベントホール」
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/event/2016/06/612.php
  
   ■ 理研DAY:研究者と話そう ■
  
    理化学研究所の研究者と話せる「理研DAY:研究者と話そう」で、研
   究の話はもとより、趣味や好きな本、映画など色々な話をしてみませんか。
   みなさまのご来場をお待ちしています。
  
    日 時:6月19日(日)14時〜、15時30分〜(各回30分)
    会 場:4階B室「シンラドーム」
    定 員:各回62名(当日先着順)
    研究者:北爪しのぶさん(理化学研究所)
    テーマ:甘くない糖は薬になる?
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/event/2016/06/417day.php
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
    「ゲストコーナー」では、「アルマ望遠鏡で太陽を観測!? 望遠鏡は壊
   れないの?」としてお話しいただく予定です。
    またシカゴ大学ヤーキス天文台との、ライブ天体観測コーナーを予定し
   ています(シカゴの天候等の都合によりコーナーを変更することもありま
   す)。
  
    日 時:5月28日(土)14時〜、15時30分〜(各回40分)
    会 場:4階B室「シンラドーム」
    定 員:各回62名(当日先着順)
    案内役:矢治健太郎さん(国立天文台)
    ゲスト:下条 圭美さん(国立天文台チリ観測所)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://universe.chimons.org/jsf/
  
   ■ 科学技術館パソコン教室「キッズプログラミング倶楽部」 ■
  
    「科学技術館パソコン教室」ではMITメディアラボが開発した、小学
   生にも使えるプログラミング環境「Scratch(スクラッチ)」を使用して
   楽しみながらプログラミングの基本が学べる、「キッズプログラミング倶
   楽部」を開催しています。ゲームやアニメーションの制作を通して、楽し
   みながら創造力や論理的思考力、問題解決力を高めることができるコンピ
   ュータのプログラミングにチャレンジしてみませんか?
  
    開催日時:6月26日(日)
         初級クラス:もぐらたたきゲーム 10時00分〜11時30分
         中級クラス:太陽系シミュレータ 12時30分〜14時00分
         体験クラス:はじめてのプログラミング 14時30分〜16時00分
  
    会  場:事務棟3階 科学技術館パソコン教室
    対  象:小学3年生〜中学3年生
         ※マウスやキーボードを使ったことがある方
         ※中級クラスは体験クラスや初級クラスに参加したことがある方
         ※上級クラスは中級クラスに参加したことがある方
    定  員:各クラス15名(先着順)
         (キッズプログラミング倶楽部WEBにて申込受付状況の表示
          がありますが、処理作業の関係で満席の表示が数日遅れる
          場合もあります。その際はご了承願います)
    参 加 費:1,500円
    申込方法:メールにて
  
    申込方法や講座内容など、詳しくはこちらをご覧ください。
    http://etoys.jp/kpc
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ 快適走行!電動アシスト自転車 ■
  
    自転車に乗って、走るのが気持ち良い季節となりました。子ども用自転
   車、幼児2人同乗の自転車、幼児2人同乗の電動アシスト自転車、スポー
   ツ用自転車といろいろな自転車を利用していますが、子どもを乗せる時や
   重いものを乗せる時に電動アシスト自転車を多く利用しています。
    電動アシスト自転車は、登り坂も登り易く、走り始めもスムーズで、快
   適に走ることができます。今から23年前の1993年に日本のメーカー
   が世界で初めて製品化した技術で、今では日本国内はもとより、海外にも
   広く普及しています。
    電動アシストの仕組みは、ペダルにかかる力をトルクセンサーが検知し、
   同時にスピードセンサーが走行スピードを検知して、その情報をコントロ
   ーラーに伝え、状況に合った推進力をコントローラーが計算してモーター
   を駆動させています。モーターの動力がハイブリッドユニットによって、
   ペダルを踏む人力とスムーズにミックスされ、チェーンを介して後輪を回
   し、快適な走りを実現しています。
    人力と電機動力の関係は、踏む力以上の抵抗が生じた時だけ、モーター
   が作動するため、走り始めや登り坂など低速度で走る時に、威力を発揮し
   ます。ペダルにかかる負荷が増えると、それに比例して電動アシスト自転
   車のパワーも増加します(日本の公道では、時速が24km以上になると
   モーターのアシストがゼロになるよう決められています)。下り坂など、
   ペダルをこがないで走行するときは、パワーもゼロになります。ペダルを
   踏むことによってはじめてモーターが作動します。
    科学技術館2階「自転車広場」展示室の「体験!電動アシスト自転車コ
   ーナー」では、仕組みを体験することができます。ペダルを早くこぐとス
   ピードが速くなり、モーターのアシストがゼロになりますので、ゆっくり
   こいでアシストを体験してみてください。「自転車技術の変遷と歴史コー
   ナー」には、1993年製の日本初の電動アシスト自転車と2015年モ
   デルを展示しています。このモデルは、小さい子どもを乗せて安定して走
   れるようにタイヤサイズが20インチで低重心のフレームと、ハンドル回
   転軸の中心に子どもが座ってバランスをとる設計になっています。1回の
   充電で約35km走ることができます。
    ところで、今月(5月)は「自転車月間」で、自転車利用者の交通ルー
   ル遵守とマナーの向上を促進する活動が行われています。自転車安全利用
   五則は、@自転車は車道が原則、歩道は例外、A車道は左側を通行、B歩
   道は歩行者優先で車道寄りを徐行、C安全ルールを守る(飲酒運転・二人
   乗り・並進の禁止、夜間はライトを点灯、信号を守る、交差点での一時停
   止安全確認、傘差し運転の禁止、携帯電話・ヘッドホン使用の禁止)、D
   子どもはヘルメットを着用、となります。今年、5月1日が「自転車ヘル
   メットの日」として記念日となりました。ヘルメットをつけることで、自
   転車が転倒した時に、頭への衝撃を減らし、怪我のリスクを軽減できます。
    手軽で便利、小回りのきく乗り物「自転車」をこれからも安全に、快適
   に利用していきたいものです。
  
    科学技術館2階「自転車広場」展示室の案内
    http://www.jsf.or.jp/exhibit/floor/2/2f/
  
    執筆者:大野力 経営企画・総務室
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  
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  【3】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    今月は、「クラゲ」をテーマに本を紹介しています。クラゲも、水中や
   水面を漂って生活するプランクトンの仲間です。3回目は、顕微鏡写真で
   見るプランクトンの図鑑です。
  
   ■ 『わらうプランクトン』 ■
     平井明夫 著/小学館/1,200円+税/2015年2月
  
    プランクトンが笑う? 新種のプランクトン? いえいえ、そうではあ
   りません。
    決して珍しくない、ほとんどが近くの海や池に漂っている、どこにでも
   いるプランクトンです。でも、よく見るといろいろな表情をした顔のよう
   に見えてくるものがたくさんいるのです。
    この本は、プランクトン時代の魚卵や稚魚を研究している筆者が、研究
   の日々の中で見つけたプランクトンのいろいろな表情を、一冊の図鑑にし
   たものです。
    全国の水産研究所から委託を受け、魚類やプランクトンの分析のため朝
   から晩まで顕微鏡をのぞき続けている筆者だからこそ出会えたプランクト
   ンのいろいろな表情は、笑った顔、怒った顔、面白い顔、ゆるキャラ顔。
   こんなにもいろいろな表情のプランクトンがいたのかと驚かされます。
    表紙を開けると、中表紙の円の中に集うプランクトンたちが出迎えてく
   れているようで、思わず微笑んでしまいます。ページを開けていくと、い
   ろいろな表情のプランクトンたち。エイリアン、ゆるキャラ、妖精、ちょ
   んまげなどなど。写真の傍らには実物の大きさも表示され、生態も含めた
   丁寧な説明が添えられていて、さらに生き物としてのプランクトンが身近
   に感じられます。
    「仕事のかたわら、サンプル内にあらわれるユニークなプランクトンた
   ちの顔面写真撮影を行うのが趣味」という筆者の写真からは、プランクト
   ンたちへの深い愛情が感じられ、見る側としてもより一層興味をそそられ
   ます。
    「わらうプランクトン」、目が合ったプランクトンたちと友達になれる
   ような一冊です。
  
    執筆者:青田 紅 科学読物研究会
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://www.kagakuyomimono.com/hon/7musekitsui/waraupurankuton/waraupurankuton.html
  
    科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
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    【4】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
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   ■ 科学ライブショー「ユニバース」20周年特別番組
     「科学シミュレーションを活用した
             ライブショーコンテンツ開発・上演の20年」 ■
  
    この春20周年を迎えた科学ライブショー「ユニバース」を通じて開発
   されたコンテンツの一挙上演と講演会を6月4日(土)に行います。プロ
   グラム・コンテンツ開発者自身による上演を多数準備した貴重な機会です。
   この機会に是非ご参加ください。
  
    ●第1部〜第3部(12時50分〜、13時50分〜、14時50分〜)
     科学ライブショー「ユニバース」で開発されたコンテンツを一挙に上
     演します。
      プログラム:特設ページ参照:http://universe.chimons.org/20th_anniversary/
      上演コーナー:太陽系の姿、ライブ天体観測、重力の不思議、
             立体オーロラ映像、分子の世界、恒星間飛行、
             実感太陽、他
      登壇者:半田利弘さん(鹿児島大学)、伊藤哲也さん(国立天文台)
          亀谷和久さん(国立天文台)、古石貴裕さん(福井大学)
          矢治健太郎さん(国立天文台)、
          片岡龍峰さん(国立極地研究所)、
          野本知理さん(千葉大学)、大朝由美子さん(埼玉大学)
    ●第4部(15時50分〜)
     20周年記念講演:ユニバースのこれまでとこれから
      「ユニバースシステムの変遷と未来」
                高幣俊之((株)オリハルコンテクノロジーズ)
      「ユニバースことはじめ」戎崎俊一(理化学研究所)
  
    日 時:6月4日(土)12時50分〜、13時50分〜、
               14時50分〜、15時50分〜
    場 所:4階B室「シンラドーム」
    定 員:62名(一部事前申し込み制)
        当日席(20〜30席程度を予定)は入れ替え制となります。
    参加申込:全プログラムをご覧になりたい場合は事前申し込みをお願い
         いたします。
    事前申込締切:6月2日(木)
    参加費:無料(ただし、入館料は必要)
  
    詳細・申し込みは、こちらをご覧ください。
    http://universe.chimons.org/20th_anniversary/
  
   ■ FORESTイベント「鏡を使った工作教室」 ■
  
    @「光の万華鏡〜鏡を使って正八面体を作ってみよう〜」
      内  容:鏡を使って、手のひらサイズの正八面体をつくります。
           その中を覗くと・・・きらきら光の世界が広がります。
           ※光や図形に興味がある方にオススメ!
      日  付:6月4日(土)
      参加対象:小学校4年生以上
  
    A「不思議な鏡 魔鏡〜鏡に絵を描いて写し出してみよう〜」
      内  容:ボールペンで鏡に絵を描きます。そして、絵の描いてい
           ない面に光をあてると・・・不思議な魔鏡の出来上がり。
           ※光と鏡に興味がある方、絵を描くのが好きな方にオススメ!
      日  付:6月5日(日)
      参加対象:どなたでもご参加いただけます(小学3年生以下保護者同伴)
  
    @Aともに
    時  間:10時〜11時、11時30分〜12時30分、
         13時30分〜14時30分、15時〜16時
    会  場:5階G棟 スモンマ横
    定  員:各回6名(先着順)
    参 加 費:無料(ただし、入館料は必要)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください
    http://www.jsf.or.jp/event/2016/06/645forest.php
  
   ■ 科学オリンピック参加者募集のお知らせ ■
  
    科学技術館を運営する日本科学技術振興財団が事業の運営に携わる「日
   本生物学オリンピック2016」をはじめ、「物理チャレンジ2016」、
   「化学グランプリ2016」の参加者を募集中です。
  
    対象:20歳未満のおもに高校生・中学生
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
     日本生物学オリンピック     http://www.jbo-info.jp/
     物理チャレンジ         http://www.jpho.jp/
     化学グランプリ         http://gp.csj.jp/index.html
     科学オリンピック申込専用ページ https://contest-kyotsu.com/entry/
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆特別展「時代を翔(かけ)る日本の傑作機たち」
  
    開催期間:6月26日(日)まで
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum5/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ 道路脇の青い矢印? ■
  
    先日、散歩をしていたら車道と歩道の間の路側帯付近や交差点に、道路
   標識の安全地帯の色を反転したような道路標示が目に入りました。グレー
   の路面に青色の矢印?なので結構映えているのですが、いつ頃付けられた
   のか今まで全く気が付きませんでした。
    気になったので、家に帰って調べてみると、自転車レーンならぬ「自転
   車ナビライン」と呼ばれるものでした。自転車専用レーンのように車道と
   歩道とは別になっているものや、青いラインが道路上に敷かれているのは
   見たことがあったり、走ったこともあったので知っていましたが、「自転
   車ナビライン」は初めて見た気がします(もっとも、以前から目に入って
   いたのに気付かなかっただけかもしれませんが)。都内に何ヶ所か設置さ
   れていて、ニュースでも取り上げられていたようですが、どれくらいの人
   が知っているのでしょうか。
    歩行者あるいは自転車と自動車との事故というのもいやですが、自転車
   と歩行者の事故も昨今ニュースで取り上げているのを見るようになり、自
   転車保険なるものも登場しているようです。自分も信号が青になったので
   横断歩道を渡ろうとした瞬間に横から自転車が走って来て、危うくぶつか
   りそうになったことも1度や2度ではありません。
    今回、ナビラインに沿って実際に走ったわけでもないので、走った時の
   安全度(不安や危険をどの程度感じさせないか)はわかりませんが、自転
   車だけでなく、車道を走る自動車や歩道を歩く歩行者にとっても安全に通
   行できるようになればと祈っています。
  
                            (執筆者:高原)
  
  
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     当館では、お得な割引回数券―科学技術館リピーターズチケット―を
     2014年12月からはじめました。詳しくは、こちらをご覧ください。
     http://www.jsf.or.jp/info/2014/12/_-_-.php
  
     当館では、実験・工作ができる会場のほか、イベントホール等の貸し
     出しを行っています。ご興味のある方は、こちらをご覧ください。
     http://www.jsf.or.jp/business/rental/
  
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     最後までお読みいただきありがとうございました。
     皆様のご来館をお待ちしております。
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
  ┘                                 ┘
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