科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第581号 ◆  ━
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                              >>>2016/6/1発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
    当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
    今日6月1日は、「気象記念日」です。気象庁の前身である東京気象台
   が1875(明治8)年6月1日に設立されたことを記念し、1942
   (昭和17)年に制定されました。ちなみに、1884(明治17)年6
   月1日から、東京気象台で毎日3回の全国の天気予報の発表が開始されま
   した。科学技術館の屋上には、地上気象観測装置が設置されていて、3階
   G棟には「気象観測装置のしくみ」展示があります。また、今日は、「電
   波の日」でもあります。科学・技術よもやま話では「電波の日」をご紹介
   します。
    さて、6月4日(土)には、科学ライブショー「ユニバース」20周年
   特別番組「科学シミュレーションを活用したライブショーコンテンツ開発
   ・上演の20年」を開催します。また、6月4日(土)、5日(日)には、
   FORESTイベント「鏡を使った工作教室」を開催します。
  
  
    「子どもに教えたくなる!科学技術館」はこちらからご覧いただけます。
      第1話「こんなところで羽根がまう!?」(2月1日号)
      http://www.jsf.or.jp/exhibit/oshietakunaru01/
      第2話「5メートルのベアリング、どこ!?」(3月15日号)
      http://www.jsf.or.jp/exhibit/oshietakunaru02/
      第3話「金色にかくされたヒミツ」(5月1日号)
      http://www.jsf.or.jp/exhibit/oshietakunaru03/
      第4話は6月15日に発行予定です。お楽しみに!
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 10,867人。
  
  
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   【1】科学技術館新着情報
         新着情報・・・FORESTイベント
                  「はじめてのかがく 王様とマジシャン」
                科学ライブショー「ユニバース」20周年特別番組
  
   【2】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・・「電波の日」
  
   【3】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・・「青いクラゲを追いかけて」
  
   【4】科学技術館ニュース
       お知らせ・・・日本IBM TryScience 実験教室
              理研DAY:研究者と話そう
              FORESTイベント「鏡を使った工作教室」
             「英国科学実験講座 クリスマス・レクチャー2016
                  日本公演 〜宇宙でいかに生き抜くか〜」
  
              科学への入門・大道仮説実験講座
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館
  
    ☆6月の休館日は、1日(水)、8日(水)、15日(水)、
     22日(水)、29日(水)です。
  
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  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ FORESTイベント「はじめてのかがく 王様とマジシャン」 ■
  
    初めて科学にふれるお子さんのためのイベントです。家族みんなで楽し
   める科学ネタがいっぱいの劇となっています。劇の中で見習いマジシャン
   になって、王様のお願いをかなえてあげよう。
  
    日  時:6月25日(土)、26日(日)、27日(月)
         10時〜10時20分、11時〜11時20分、
         14時〜14時20分、15時〜15時20分
    会  場:5階G棟 スモンマ横
    対  象:どなたでもご参加いただけます
         (内容は幼児〜小学校低学年のお子様を対象としています)
    参加方法:予約の必要はありませんので、時間までに会場へお越しください。
    参 加 費:無料(ただし、入館料は必要)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください
    http://www.jsf.or.jp/event/2016/06/6252627forest.php
  
   ■ 科学ライブショー「ユニバース」20周年特別番組
     「科学シミュレーションを活用した
             ライブショーコンテンツ開発・上演の20年」 ■
  
    この春20周年を迎えた科学ライブショー「ユニバース」を通じて開発
   されたコンテンツの一挙上演と講演会を6月4日(土)に行います。プロ
   グラム・コンテンツ開発者自身による上演を多数準備した貴重な機会です。
   この機会に是非ご参加ください。
  
    ●第1部〜第3部(12時50分〜、13時50分〜、14時50分〜)
     科学ライブショー「ユニバース」で開発されたコンテンツを一挙に上
     演します。
      プログラム:特設ページ参照:http://universe.chimons.org/20th_anniversary/
      上演コーナー:太陽系の姿、ライブ天体観測、重力の不思議、
             立体オーロラ映像、分子の世界、恒星間飛行、
             実感太陽、他
      登壇者:半田利弘さん(鹿児島大学)、伊藤哲也さん(国立天文台)
          亀谷和久さん(国立天文台)、古石貴裕さん(福井大学)
          矢治健太郎さん(国立天文台)、
          片岡龍峰さん(国立極地研究所)、
          野本知理さん(千葉大学)、大朝由美子さん(埼玉大学)
    ●第4部(15時50分〜)
     20周年記念講演:ユニバースのこれまでとこれから
      「ユニバースシステムの変遷と未来」
                高幣俊之さん((株)オリハルコンテクノロジーズ)
      「ユニバースことはじめ」戎崎俊一さん(理化学研究所)
  
    日 時:6月4日(土)12時50分〜、13時50分〜、
               14時50分〜、15時50分〜
    場 所:4階B室「シンラドーム」
    定 員:62名(事前申し込み受付は終了しました)
        当日席(25席程度を予定、各回先着順)は入れ替え制となります。
    参加費:無料(ただし、入館料は必要)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://universe.chimons.org/20th_anniversary/
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ 電波の日 ■
  
    本日6月1日は「電波の日」です。
    1950(昭和25)年6月1日に電波三法と呼ばれる電波法・放送法・
   電波監理委員会設置法が施行されたことにちなみ、翌1951年に「電波
   記念日」が制定されました。電波監理委員会はその後廃止されましたが、
   その役割を継承した郵政省(現・総務省)が新たに「電波の日」として、
   電波の利用が一般に開放されたことを記念する日としています。
    目には見えない電波ですが、今日の私たちの暮らしにおいて欠くことの
   できないものです。本欄でも何度か紹介していますが、テレビ・ラジオの
   放送はその多くが電波を介して行われていますし、コードレス電話や携帯
   電話・PHS、ワイヤレスマウスなどに線がない(※1)のも電波の働き
   です。PCやゲーム機などを無線LANに接続したり、本体と周辺機器を
   Bluetoothで接続したりする場合も、その仕組みは電波によって
   実現されています。Suica・PASMOやEdyなどの電子マネーや
   電子レンジにも電波が使われていますし、生活を豊かにしているという点
   では、GPS(位置情報システム)や気象衛星などにも電波が活用されて
   います。
    6月1日は、そんな電波の利用が「一般に開放された」日ですが、それ
   以前には、利用が制限されていたことを意味します。我が国においても、
   放送法成立の前までは、ラジオを聴くには政府による「聴取許可」が必要
   でした。現代においても、無線局の開設・運用はおろか、政体による放送
   以外の受信が許されないような国・地域もあります(※2)。日常生活で
   平和に電波を使えることは、実はとても大切なことなのです。
    ともあれ、「電波の日」と、電波だけでなく情報通信全般に関する5月
   15日〜6月15日の「情報通信月間」(※3)には、電波や情報通信、
   ICTなどに関する様々な行事が開催されます。ぜひ覗いてみてください。
  
   (※1)こういった装置に線(ワイヤ)がないことを「無線」、対して、
      線があることを「有線」と言います。詳しくは、科学技術館メール
      マガジン第540号(2015年7月29日発行)の本欄「有線と
      無線 〜無線電信約120年(1)〜」もご参照ください。
   (※2)例えば、遠距離通信が可能な周波数帯の電波は、国境に関係なく
      地球上のあちこちに届いてしまうため、自国にとって“都合の悪い”
      情報を国民に知られないようにするためには、受信のための機器を
      制限するしかありません。冷戦時代、東欧諸国は隣接する西欧から
      否応なしに情報が入ってくることに苦労したことが知られています
      が、中でも電波は簡単に“壁”を超えられる手段として用いられて
      いました。
   (※3)http://www.jtgkn.com/
  
    執筆者:松浦匡 科学技術館運営部
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  
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  【3】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    5月の第2週から、「クラゲ」をテーマに本を紹介しています。4回目
   は、浜に打ち上げられたクラゲから、ゲッチョ先生が海の生き物の不思議
   に挑んでいく物語です。
  
   ■ 『青いクラゲを追いかけて』 ■
     盛口満 著/講談社/2004年5月/1,400円+税
  
    「カツオノカンムリ」……あまり聞いたことのない名前のこのクラゲは、
   クラゲと聞いてイメージするものとは、かなり違っています。
    それは、とても美しい青色をしていて、ビニールのようにプニプニした
   浮き袋を帆のようにして風を受け、海の表層をぷかぷか浮いて漂うのだそ
   うです。中表紙に描かれたその姿は、UFOのようにも見えます。
    このちょっと不思議なクラゲが海岸に打ち上げられているのを、著者の
   盛口満さん(ゲッチョ先生)が先生をしている学校の生徒が見つけます。
   なぎさに打ち上げられる様々な生き物の中に、カツオノカンムリの他にも
   青い生きものがいくつもいることから、ゲッチョ先生はこのクラゲの住む
   海面あたりの海の世界を「アオ」と名付け、「アオ」の謎に挑んでいきま
   す。
    「なぜ青いのか?」から始まり、「本当に青いクラゲは帆を立てて漂う
   のか?」「深海に住む貝や魚がなぜ浜に打ち上げられるのか?」など、次
   々に湧き上がる疑問に、仮説を立て、何度も壁にぶつかりながらも、「そ
   うか!」と一つずつ謎を解いていきます。思わず、一緒に謎解きをしてい
   るかのようなわくわくした気持ちになって、一気に読んでしまいます。
    全ページに描かれているゲッチョ先生の精密なイラストは、とても魅力
   的です。波音が聞こえてきそうななぎさや、そこで見られるたくさんの生
   き物の絵は、それを見ているだけでもとても楽しめます。
  
    執筆者:古屋ちえり 科学読物研究会
  
    科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
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    【4】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
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   ■ FORESTイベント「鏡を使った工作教室」 ■
  
    @「光の万華鏡〜鏡を使って正八面体を作ってみよう〜」
      内  容:鏡を使って、手のひらサイズの正八面体をつくります。
           その中を覗くと・・・きらきら光の世界が広がります。
           ※光や図形に興味がある方にオススメ!
      日  付:6月4日(土)
      参加対象:小学校4年生以上
  
    A「不思議な鏡 魔鏡〜鏡に絵を描いて写し出してみよう〜」
      内  容:ボールペンで鏡に絵を描きます。そして、絵の描いてい
           ない面に光をあてると・・・不思議な魔鏡の出来上がり。
           ※光と鏡に興味がある方、絵を描くのが好きな方にオススメ!
      日  付:6月5日(日)
      参加対象:どなたでもご参加いただけます(小学3年生以下保護者同伴)
  
    @Aともに
    時 間:10時〜11時、11時30分〜12時30分、
        13時30分〜14時30分、15時〜16時
    会 場:5階G棟 スモンマ横
    定 員:各回6名(先着順)
    参加費:無料(ただし、入館料は必要)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください
    http://www.jsf.or.jp/event/2016/06/645forest.php
  
   ■ 日本IBM TryScience 実験教室 ■
  
    「TryScience(トライサイエンス)実験教室」は、毎月1回
   日曜日に開催しています。2つ程度のプログラムを用意して開催します。
   何をするかは当日のお楽しみです。
  
    日 時:6月12日(日)13時〜16時
    会 場:4階D室「イベントホール」
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/event/2016/06/612.php
  
   ■ 理研DAY:研究者と話そう ■
  
    理化学研究所の研究者と話せる「理研DAY:研究者と話そう」で、研
   究の話はもとより、趣味や好きな本、映画など色々な話をしてみませんか。
   みなさまのご来場をお待ちしています。
  
    日 時:6月19日(日)14時〜、15時30分〜(各回30分)
    会 場:4階B室「シンラドーム」
    定 員:各回62名(当日先着順)
    研究者:北爪しのぶさん(理化学研究所)
    テーマ:甘くない糖は薬になる?
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/event/2016/06/417day.php
  
   ■ 「英国科学実験講座 クリスマス・レクチャー2016 日本公演
          〜宇宙でいかに生き抜くか〜」開催のお知らせ ■
  
    今夏、「英国科学実験講座 クリスマス・レクチャー」を開催いたしま
   す。クリスマス・レクチャーとは、その時代の著名な科学者が、ユニーク
   な実験やデモンストレーションをふんだんに取り入れ、青少年に科学のお
   もしろさを伝えるもので、1826年以来、約190回も行われている、
   長い歴史を持つ人気の科学教育イベントです。
    今回のテーマは「宇宙でいかに生き抜くか」です。宇宙ステーションで
   の生活を通じて、科学と技術と医療の力を集結し、人類がいかに宇宙で生
   き抜いてきたかを検証します。
    航空宇宙医師のケビン・フォン医師が、楽しい実験を組み合わせながら、
   聴講者のみなさんと一緒に挑戦します。
  
    日  時:7月16日(土)10時30分〜、14時〜
         7月17日(日)10時30分〜、14時〜
         ※いずれも同じ演目を行い、日本語の通訳が入ります。
    会  場:東京工業大学 レクチャーシアター
         (最寄駅 東急大井町線・目黒線 大岡山駅)
    申込方法:インターネットのみ
    参 加 費:無料
    締 切 日:6月27日(月) ※応募多数の場合は抽選
  
    主  催:読売新聞社
    共  催:東京工業大学、名古屋大学
    後  援:駐日英国大使館、文部科学省
    協  賛:トヨタ自動車、日本ガイシ、味の素
    協  力:ブリティッシュ・カウンシル、科学技術振興機構、
         国立科学博物館、JAXA、日本宇宙フォーラム、
         科学技術館
  
    問合せ先:読売新聞東京本社事業開発部
         電話 03−3216−8606(平日10時〜17時)
  
    申込方法など、詳しくはこちらをご覧ください。
    http://event.yomiuri.co.jp/CL/
  
   ■ 科学への入門・大道仮説実験講座
     〜好奇心いっぱいの親子孫・大人のみなさまへ!〜 ■
  
    予想を立てて実験すると…あ〜ら不思議!!見えない“何か”が見えて
   きます! 子供も大人も脳みそが喜ぶたのしい体験を!
    家で遊べる科学グッズを講座の最後に作ります。
  
   @大道仮説実験〈モクモク〉
     日 時:6月18日(土)10時〜12時
     会 場:科学技術館5階 第4会議室
     定 員:5組限定(先着順)
     参加費:親子孫何人でも一家族1,000円+
             実験セット300円/セット(家族で1セット以上)
  
   A大道仮説実験〈しゅぽしゅぽ〉
     日 時:7月2日(土)10時〜12時
     会 場:科学技術館5階 第1会議室
     定 員:10組限定(先着順)
     参加費:親子孫何人でも一家族1,000円+
             実験セット300円/セット(家族で1セット以上)
  
    講師:塚本浩司(千葉科学大学教授、学術博士)
    共催:千葉科学大学、NPO法人楽知ん研究所、日本科学技術振興財団
  
    応募方法など、詳しくはNPO法人楽知ん研究所ウェブサイトをご覧ください。
    http://luctin.org/kozawebform-daido
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆さかなクン イラスト展
  
    好評上映中の大型映像番組「深海の巨大モンスター『ダイオウイカ』」
   に関連したイベントで「さかなクン」のイラスト展をロビーにて開催しま
   す。
    また、館内のスーベニアショップ「フライングスピリッツ」では、さか
   なクングッズも好評発売中です!
    さかなクン独特のタッチのイラストでみなさんほっこりしませんか。
  
    開催期間:6月1日(水)〜30日(木)
    場 所 :記念館内 玄関ロビー
    費 用 :イラスト展のご観覧は無料です。
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum3/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD#99
  
   ☆「室内飛行機工作教室」7月の講座(6月1日より募集開始)
  
    大人の方、また中学生以上の学生さんを対象とした講座です。
    飛行時間を競う競技も行われる軽量飛行機の製作から調整、テストフラ
   イトまでを1日で行います。技術を磨くべくリピーターの方も多い人気講
   座です。お早めにお申し込み下さい。
  
    日 時:7月10日(日)10時〜15時30分
    受 付:6月1日(水)より電話にて受付をいたします。
        04−2996−2225にお電話いただき、
       「7月10日の室内飛行機の予約」とお伝え下さい。
        (先着15名程度)
    会 場:記念館1階研修室
    教材費:700円
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum0/viewcat.php?cid=1#195
  
   ☆「ゴム動力飛行機工作教室」のお知らせ
  
    ゴム動力飛行機を製作し、体験を通して飛行機が飛ぶ原理を学べます。
   今回はオリジナルキット「スカイハートU」の製作です。できあがったら、
   航空公園内の広場で飛ばしてみましょう。
  
    日 時:6月11日(土)13時30分〜(製作時間 約1時間)
    受 付:13時〜(先着40名)
    会 場:記念館1階研修室
    教材費:300円
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum0/viewcat.php?cid=1#223
  
   ☆特別展「時代を翔(かけ)る日本の傑作機たち」
  
    開催期間:6月26日(日)まで
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum5/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD#206
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ 「あい、どじょー!」 ■
  
    1歳半になる娘が言葉を話し始めました。覚えた言葉は、「はい、どー
   ぞ!」。一緒におもちゃなどを渡してくれます。コミュニケーションを取
   れることがよほど嬉しいのか、私にひたすら「はい、どーぞ!」。うまく
   言えなくて、「あい、どじょー!」なんてこともありますが…。科学技術
   館には人と会話ができるアクトロイド・「さくら」さんがいます。娘がも
   う少し色々な言葉が話せるようになったら、連れてきてみようと思います。
  
                            (執筆者:なば)
  
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     当館では、お得な割引回数券―科学技術館リピーターズチケット―を
     2014年12月からはじめました。詳しくは、こちらをご覧ください。
     http://www.jsf.or.jp/info/2014/12/_-_-.php
  
     当館では、実験・工作ができる会場のほか、イベントホール等の貸し
     出しを行っています。ご興味のある方は、こちらをご覧ください。
     http://www.jsf.or.jp/business/rental/
  
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     最後までお読みいただきありがとうございました。
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
  ┘                                 ┘
  ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘



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