科学技術館メールマガジン バックナンバー |
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━ ━━ ━ ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第584号 ◆ ━ ━━ ━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ >>>2016/6/22発行 こんにちは。科学技術館です。 当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。 昨日(21日)と7月7日(木)は、2003年からはじめられている ライトダウンの日。夜8時から10時までの2時間を、地球温暖化防止の ため、全国のライトアップ施設や家庭の照明の一斉消灯が呼び掛けられて います。七夕の日に明かりを消して、夜空を楽しむのも面白いかもしれま せんね。 さて、土・日・月曜日(25・26・27日)にFORESTイベント 「はじめてのかがく 王様とマジシャン」を開催します。初めて科学にふ れる子どものためのイベントです。家族みんなで楽しめる科学ネタがいっ ぱいの劇となっています。 「子どもに教えたくなる!科学技術館」はこちらからご覧いただけます。 第4話「ビルのまわりの風」(6月15日号) http://www.jsf.or.jp/exhibit/oshietakunaru04/ * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。 本号の配信数 10,876人。 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ 今 号 の 目 次 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ 【1】科学技術館新着情報 新着情報・・・今週のユニバース 【2】科学技術館ラボラトリー 科学・技術よもやま話・・・「ホタルはどうして光るの?」 【3】科学技術館おすすめ 科学の本の紹介・・・「かえるふくしま」 【4】科学技術館ニュース お知らせ・・・FORESTイベント 「はじめてのかがく 王様とマジシャン」 東京の自然から学ぼう!2016 中外製薬presents 生物実験教室 「遺伝子ってなんだろう? 〜細胞の観察とDNAの抽出〜」 中外製薬presents 生物実験教室 「“カイコが薬をつくれる未来” 〜光る繭から光るタンパク質を取り出そう〜」 ロシュ・ダイアグノスティックス& 中外製薬present 生物実験教室 「このお肉は何の肉?〜リアルタイムPCR 法を用いた食品中の牛・豚・鶏肉の検証〜」 「英国科学実験講座 クリスマス・レクチャー2016 日本公演 〜宇宙でいかに生き抜くか〜」 けんせつ小町活躍 現場見学会 他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館 ☆6月の休館日は、22日(水)、29日(水)です。 ☆7月の休館日は、6日(水)、13日(水)です。 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【1】 ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 新着情報 ■ 今週のユニバース ■ 土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、 恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。 「ゲストコーナー」では、「ライブ天体観測〜ハワイ島からすばる8. 2m望遠鏡の観測生中継〜」としてお話しいただく予定です。 またシカゴ大学ヤーキス天文台との、ライブ天体観測コーナーを予定し ています(シカゴの天候等の都合によりコーナーを変更することもありま す)。 日 時:6月25日(土)14時〜、15時30分〜(各回40分) 会 場:4階B室「シンラドーム」 定 員:各回62名(当日先着順) 案内役:亀谷和久さん(国立天文台) ゲスト:大朝由美子さん(埼玉大学) 詳しくは、こちらをご覧ください。 http://universe.chimons.org/jsf/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【2】 ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 科学・技術よもやま話 ■ ホタルはどうして光るの? ■ 梅雨のジメジメが続いていますが、湿度の高い梅雨時から初夏の夕暮れ に飛び始めるホタルをこの時期の楽しみにしている方も多いのではないで しょうか。 ホタルが光るのはコミュニケーションを取るためと言われ、小さな頃は 近所の川で飛んでいるホタルを追いかけていましたが、どのような仕組み で光っているかご存知でしょうか。 ホタルの腹部先端部分に“発光器”があり、そこで発光基質「ルシフェ リン」と発光酵素「ルシフェラーゼ」、さらに生物共通のエネルギー源で あるATP(アデノシン三リン酸)が結び付くことで「ルシフェリン-A MP」という物質になります。この「ルシフェリン-AMP」が空気中の 酸素と反応すると、発光体である「オキシルシフェリン」が生成され蛍光 の光を発しています。 ルシフェラーゼ、ルシフェリンの種類は生物種によって構造が少しずつ 違ってくるために、ホタルの種類によって、緑、オレンジ、黄色といった 違いが生まれています。ホタルだけでなく発光する生き物には、2008 年、下村脩先生のノーベル化学賞受賞で有名になったオワンクラゲなどが あり、これら発光生物が可視光を発することを生物発光と言います。 同じく蛍光に光るものとしてコンサートやイベントで使用する蛍光ライ ト(ケミカルライト)がありますが、こちらの光る仕組みはシュウ酸エス テルを過酸化水素で酸化すると、生じた中間体のエネルギーを蛍光色素が 吸収し、色素が光を発生させる化学発光と言うものです。用いる色素によ って赤、青、緑といった光を発しています。 化学発光は温度が高くなると反応速度が増して発光が強くなるのに対し て、生物発光は温度が高くなると酵素であるルシフェラーゼが失活(活性 が失われること)して発光能力がなくなるといった違いがあります。同じ ように光っていてもその仕組みは全く異なっているのです。 さて、この北の丸公園のある千鳥ヶ淵には「ヘイケボタル」が生息して います。皇居外苑管理事務所では、濠に生息する平家ボタルを繁殖する取 り組みを行っているそうです。早ければ来年にも北の丸公園の池に放流を 開始する予定とのことですので、科学技術館への来館とあわせてホタルを 見ることができる日はそう遠くないようです。 ジメジメした梅雨のちょっとした楽しみになりそうですね。 「皇居外苑濠に生息するヘイケボタル保護の取組について」 参照:https://www.env.go.jp/garden/kokyogaien/topics/post_69.html 執筆者:西田雅美 科学技術館運営部 「科学・技術よもやま話」のバックナンバー http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【3】 ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 科学の本の紹介 生き物の命が輝いて見える季節ですね。今月は身近な生き物をいろいろ 紹介します。新しい気持ちで見つめなおしてみませんか? 今週は誰でも知っているカエルです。が……このかえる、ちょっと悲し そうな顔をしていますよ……。 ■ かえるふくしま ■ 矢内靖史 作/ポプラ社/2016年2月/1,500円+税 なんだか涙を流しているような、青いカエル……? 表紙のカエルが不 思議で、思わず手に取ってみた本です。 福島県はカエル王国なのだとか。トウキョウダルマガエル、ツチガエル、 カジカガエル……カエルの種類も豊富です。 本書ではそれら多種のカエルが、清流でのびのびと泳いだり、石の上で くつろいだり、車の通る道路横の石垣によじ登っていたり。カエルって、 なんとユーモラスな生き物なのでしょう! 東京電力福島第一原発のある大熊町にはモリアオガエルのために田植え を続けていた田んぼがあります。モリアオガエルは木の上の泡の中に卵を 産み付け、孵(かえ)ったオタマジャクシは下の水の中に飛び込むのです。 原発事故の後、カエルたちはどうなったでしょうか。人が避難した区域で は米作りができず、田んぼの水も干上がりました。カエルたちは産卵の場 を奪われてしまいました。 カエルは土や水の汚れにとても敏感です。放射能に汚染された土や水の 場所で、ひっそりと消えていく命もあります。原発事故で被害を受けたの は人間だけではなかったのです。 人間も、小さな生きものたちも、みんながふるさとに「かえる」こと、 そんな願いを、表紙のカエルはあらわしているのではないでしょうか。 ちなみに、巻末の紹介によると表紙のカエルはニホンアマガエル。色素 が抜けた青いカエルもいるそうです。 執筆者 小川真理子 科学読物研究会 この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。 http://www.kagakuyomimono.com/hon/8sekitsui/fukusima/fukusima.html 科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/ 「科学の本の紹介」のバックナンバー http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【4】 ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ FORESTイベント「はじめてのかがく 王様とマジシャン」 ■ 初めて科学にふれるお子さんのためのイベントです。家族みんなで楽し める科学ネタがいっぱいの劇となっています。劇の中で見習いマジシャン になって、王様のお願いをかなえてあげよう。 日 時:6月25日(土)、26日(日)、27日(月) 10時〜10時20分、11時〜11時20分、 14時〜14時20分、15時〜15時20分 会 場:5階G棟 スモンマ横 対 象:どなたでもご参加いただけます (内容は幼児〜小学校低学年のお子様を対象としています) 参加方法:予約の必要はありませんので、時間までに会場へお越しください。 参 加 費:無料(ただし、入館料は必要) 詳しくは、こちらをご覧ください http://www.jsf.or.jp/event/2016/06/6252627forest.php ■ 東京の自然から学ぼう!2016 ■ 科学技術館では、独立行政法人国立青少年教育振興機構「子どもゆめ基 金」の助成を受け、「東京の自然から学ぼう!2016」を開催いたします。 東京の中心地である北の丸公園を中心に、生物・天文・環境・地学のさま ざまな分野について、8回の教室を通して学んでいきます。 開 催 日:7月17日、7月31日、8月27日、9月22日、 10月8日、10月30日、11月5日、1月7日 開催場所:科学技術館、大妻女子大学、生田緑地 対 象:8回の教室すべてに参加できる小学4年生〜中学3年生 募集人数:25名(応募多数の場合には抽選となります) 参 加 費:8回分として2,500円(保険代、教材費の一部を含む) 申込方法:往復はがき 申込締切:7月4日(月)必着 教室のスケジュール、申込み方法は、こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/image/Tokyonature2016.pdf ■ 中外製薬presents 生物実験教室(小学生向け) 「遺伝子ってなんだろう? 〜細胞を観察してDNAをとりだそう〜」 ■ このたび科学技術館では、中外製薬株式会社の協力を得て、昨年に引き 続き、生物実験教室を開催いたします。 顕微鏡を使った細胞の観察やDNAの粗抽出など、実験を通じて生き物 について楽しんで学んでいただくプログラムの参加を募集いたします。 開催日時:7月23日(土) 10時30分〜、14時〜(各回2時間) 会 場:4階I室「実験スタジアム」実験スタジアムL 協 力:NPO法人くらしとバイオプラザ21 参 加 費:入館料のみで参加できます。 参加対象:小学校4〜6年生 応募定員:各回24名 応募方法:往復はがきにて 応募締切:7月6日(水)※当日消印有効 申込方法など、詳しくはこちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/info/2016/06/723_1.php ■ 中外製薬presents 生物実験教室(中学生向け) 「"カイコが薬をつくれる未来"〜光る繭から光るタンパク質を取り出そう〜」 ■ このたび科学技術館では、中外製薬株式会社の協力を得て、昨年に引き 続き、生物実験教室を開催いたします。 光る繭から、その光のもとになる蛍光タンパク質を取り出す実験を通し て、世界の先端を走る組換えカイコの研究開発や、遺伝子組換え技術の医 療分野での応用を学びます。 参加ご希望の方は往復ハガキにてご応募ください。 開催日時:7月31日(日)14時〜16時 会 場:6階G棟「実験工房」 協 力:NPO法人くらしとバイオプラザ21 参 加 費:入館料のみで参加できます。 参加対象:中学生全学年 応募定員:24名 応募方法:往復はがきにて 応募締切:7月11日(月)※当日消印有効 申込方法など、詳しくはこちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/info/2016/06/731_711.php ■ ロシュ・ダイアグノスティックス&中外製薬present 生物実験教室(高校生向け) 「このお肉は何の肉? 〜リアルタイムPCR法を用いた食品中の牛・豚・鶏肉の検証〜」■ このたび科学技術館では、ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社、 中外製薬株式会社の協力を得て、生物実験教室を開催いたします。 身近な食品に含まれている肉をリアルタイムPCRによるDNAの解析 により調べます。この実験を通じて生物を構成するDNAとその分析方法 について理解を深めます。 参加ご希望の方は往復ハガキにてご応募ください。 開催日時:7月21日(木)、13時〜16時30分 会 場:4階I室「実験スタジアム」スタジアムL 参 加 費:入館料のみで参加できます。 参加対象:高校生全学年 応募定員:24名 応募方法:往復はがきにて 応募締切:7月6日(金)※当日消印有効 申込方法など、詳しくは、こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/info/2016/06/721_pcr76.php ■ 「英国科学実験講座 クリスマス・レクチャー2016 日本公演 〜宇宙でいかに生き抜くか〜」開催のお知らせ ■ 今夏、「英国科学実験講座 クリスマス・レクチャー」を開催いたしま す。クリスマス・レクチャーとは、その時代の著名な科学者が、ユニーク な実験やデモンストレーションをふんだんに取り入れ、青少年に科学のお もしろさを伝えるもので、1826年以来、約190回も行われている、 長い歴史を持つ人気の科学教育イベントです。 今回のテーマは「宇宙でいかに生き抜くか」です。宇宙ステーションで の生活を通じて、科学と技術と医療の力を集結し、人類がいかに宇宙で生 き抜いてきたかを検証します。 航空宇宙医師のケビン・フォン医師が、楽しい実験を組み合わせながら、 聴講者のみなさんと一緒に挑戦します。 日 時:7月16日(土)10時30分〜、14時〜 7月17日(日)10時30分〜、14時〜 ※いずれも同じ演目を行い、日本語の通訳が入ります。 会 場:東京工業大学 レクチャーシアター (最寄駅 東急大井町線・目黒線 大岡山駅) 申込方法:インターネットのみ 参 加 費:無料 締 切 日:6月27日(月) ※応募多数の場合は抽選 主 催:読売新聞社 共 催:東京工業大学、名古屋大学 後 援:駐日英国大使館、文部科学省 協 賛:トヨタ自動車、日本ガイシ、味の素 協 力:ブリティッシュ・カウンシル、科学技術振興機構、 国立科学博物館、JAXA、日本宇宙フォーラム、 科学技術館 問合せ先:読売新聞東京本社事業開発部 電話 03−3216−8606(平日10時〜17時) 申込方法など、詳しくはこちらをご覧ください。 http://event.yomiuri.co.jp/CL/ ■ けんせつ小町活躍 現場見学会 ■ 日本建設業連合会では、夏休み期間を中心に、女子小中学生およびその 保護者を対象に現場見学会を開催します。建設業にはキラキラ輝く女性が たくさん!「けんせつ小町」が活躍する工事現場を見に行きます。どのよ うに建物や道路がつくられていくのか、ふだん見られない工事現場を親子 や友達同士で見学してみませんか。 対 象:女子小中学生およびその保護者 参加費:無料。ただし、集合場所までの交通費は各自負担。 主 催:一般社団法人日本建設業連合会 後 援:国土交通省 開催日時・場所・内容等の詳細、お申込みは、こちらをご覧ください。 http://www.nikkenren.com/sougou/komachigenba2016.html ■ 所沢航空発祥記念館 ■ 特別展、さかなクンイラスト展、ダイオウイカの上映とも、まもなく開 催期間が終了いたします。まだご覧になっていない方は、お急ぎ下さい! ☆さかなクン イラスト展 好評上映中の大型映像番組「深海の巨大モンスター『ダイオウイカ』」 に関連したイベントで「さかなクン」のイラスト展をロビーにて開催して います。 また、館内のスーベニアショップ「フライングスピリッツ」では、さか なクングッズも好評発売中です! さかなクン独特のタッチのイラストでみなさんほっこりしませんか。 開催期間:6月30日(木)まで 場 所:記念館内 玄関ロビー 費 用:イラスト展のご観覧は無料です。 詳しくは、こちらをご覧ください。 http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum3/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD#99 ☆特別展「時代を翔(かけ)る日本の傑作機たち」 開催期間:6月26日(日)まで 詳しくは、こちらをご覧ください。 http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum5/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD#206 ☆「紙飛行機工作教室」のお知らせ 紙飛行機キット「スカイカブV」の製作です。このキットは記念館のシ ョップでも販売されている機体ですが、うまく飛ばすには微妙な調整が求 められます。この教室で機体の特性・調整の仕方をマスターしてよく飛ぶ 飛行機に仕上げましょう。 日 時:6月25日(土)13時30分〜(製作時間 約1時間) 受 付:13時〜(先着40名) 会 場:記念館1階研修室 教材費:400円 詳しくは、こちらをご覧ください。 http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum0/viewcat.php?cid=1#225 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★ 担 当 者 よ り ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 皇居外苑の白鳥 ■ 月曜日に、館から旧江戸城清水門を通り九段下へ向かう途中で、お濠に 白鳥がいるのが見えました。久しぶりに白鳥に出会えて、うれしくなりま した。白鳥は、見ている人の方に向かって水面を進んでいるように見えま した。 皇居外苑の白鳥(コブハクチョウ)は、1953(昭和28)年に放鳥 されて、今はオス、メス合わせ9羽いるそうです。 (執筆者:ONO) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 当館では、お得な割引回数券―科学技術館リピーターズチケット―を 2014年12月からはじめました。詳しくは、こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/info/2014/12/_-_-.php 当館では、実験・工作ができる会場のほか、イベントホール等の貸し 出しを行っています。ご興味のある方は、こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/business/rental/ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 最後までお読みいただきありがとうございました。 皆様のご来館をお待ちしております。 ※科学技術館メールマガジンに関するお問い合わせやご意見、ご感想は こちらのURLからお願いします。 http://www3.jsf.or.jp/mlmaster/ 科学技術館ホームページ>>> http://www.jsf.or.jp −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 配信解除・配信先変更、バックナンバーについては、こちらのホーム ページからお願いします。 https://www3.jsf.or.jp/mailmaga/menu.asp ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ ┘ ┘ ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係 ┘ ┘ 〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号 ┘ ┘ ┘ ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転 ┘ ┘ 載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の ┘ ┘ 記事」と注釈をいれてください。 ┘ ┘ なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画 ┘ ┘ 像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の ┘ ┘ 許可なく使用・転載することはできません。 ┘ ┘ ┘ ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ |
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