科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第585号 ◆  ━
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                             >>>2016/6/29発行
  
    ◆平成28年熊本地震 災害義援金 募金についての御礼とご報告
  
    公益財団法人日本科学技術振興財団・科学技術館に設置していました
   「平成28年熊本地震 災害義援金募金箱」に、平成28年6月26日まで
   にご来館頂いた皆様からの義援金の総額は、256,291円となりました。
    日本赤十字社 平成28年熊本地震災害義援金として、送金させていただ
   きましたことをご報告いたします。
    ご来館者お一人お一人の温かいお気持ちと多くのご協力に厚く御礼申し
   上げます。
  
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     ◆平成28年熊本地震 災害義援金募金箱の設置のお知らせ
  
    このたびの熊本地震で亡くなられた方々に心からお悔やみ申し上げます
   とともに被災された皆さまに謹んでお見舞いを申し上げます。
    被災地が一日も早く復興され、平穏な日常が戻りますよう、心よりお祈
   り申し上げます。
  
    公益財団法人日本科学技術振興財団・科学技術館では、被災した博物館
   を支援するため、ご来館者から広く義援金を募ることとし、「平成28年
   熊本地震災害義援金募金箱」を設置しております。ご来館者お一人お一人
   の温かいお気持ち、ご協力をお待ちしております。(設置期間:2016
   年12月27日まで)
    お預かりした義援金は、全国科学博物館協議会を通して熊本県内の各被
   災館(または自治体)へ送金させていただきます。
  
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    今年も「青少年のための科学の祭典全国大会」を7月最後の土・日曜日、
   (30日・31日)に開催します。ぜひ、科学技術館に科学を楽しみに来
   てください。7月2日(土)、3日(日)は、エレベータを運行(1階から5
   階まで)します。
  
  
    「子どもに教えたくなる!科学技術館」はこちらからご覧いただけます。
      第4話「ビルのまわりの風」(6月15日号)
      http://www.jsf.or.jp/exhibit/oshietakunaru04/
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 10,878人。
  
  
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   【1】科学技術館新着情報
       新着情報・・・青少年のための科学の祭典2016全国大会
              今週のユニバース
  
   【2】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・・「113番元素『ニホニウム』」
  
   【3】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・・
             「お米の魅力つたえたい! 米と話して365日」
  
   【4】科学技術館ニュース
       お知らせ・・・東京の自然から学ぼう!2016
              中外製薬presents 生物実験教室
               「遺伝子ってなんだろう?
                      〜細胞の観察とDNAの抽出〜」
              中外製薬presents 生物実験教室
               「“カイコが薬をつくれる未来”
                〜光る繭から光るタンパク質を取り出そう〜」
              ロシュ・ダイアグノスティックス&
                 中外製薬present 生物実験教室
                「このお肉は何の肉?〜リアルタイムPCR
                 法を用いた食品中の牛・豚・鶏肉の検証〜」
              けんせつ小町活躍 現場見学会
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館
  
    ☆6月の休館日は、29日(水)です。
    ☆7月の休館日は、6日(水)、13日(水)です。
  
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  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ 青少年のための科学の祭典2016全国大会 ■
  
    今年で第25回目となる「青少年のための科学の祭典」の全国大会を開
   催します。実験・工作や不思議なショーをいろいろ体感できます。
    野依良治館長が初日9時20分からのオープニングでご挨拶を行い、
   11時より特別講演を行います。ぜひ、皆さまいらしてください。
    今回は、読売新聞社主催の第59回日本学生科学賞中央最終審査会に出
   場した学校のうち、7校(中学4校、高校3校)の優秀な研究内容を本大
   会に出展・発表していただけることになりました。素晴らしい研究内容だ
   けでなく、研究のまとめ方やプレゼンの仕方なども参考にしてみませんか。
  
    開催日時:7月30日(土)〜7月31日(日) 2日間
         9時30分〜16時30分
    会  場:当館1階催事場、11号館前(屋外)
    参 加 費:無料
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.kagakunosaiten.jp/convention/guide.php
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
    「ゲストコーナー」では、「宇宙で最初の酸素をさがして」としてお話
   しいただく予定です。
  
    日 時:7月2日(土)14時〜、15時30分〜(各回40分)
    会 場:4階B室「シンラドーム」
    定 員:各回62名(当日先着順)
    案内役:大朝由美子さん(埼玉大学)
    ゲスト:田村陽一さん(東京大学大学院理学系研究科附属天文学教育研究センター)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://universe.chimons.org/jsf/
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ 113番元素「ニホニウム」 ■
  
    6月9日に113番元素の名前の候補として「ニホニウム」、元素記号
   「Nh」が発表されました。
    理化学研究所(理研)の森田浩介先生の研究チームが合成・発見した元
   素で、命名権を認められたのは、日本初、アジア初です。当初有力だった
   名前は「ジャポニウム」でしたが、「日本で発見されたことが分かるよう
   にしたい」ということから、「ニホニウム」となったそうです。
    今回の発見より遡ること約100年前の1908年に化学者小川正孝先
   生により43番元素を「ニッポニウム」と命名し報告したことがありまし
   た。実際には新元素発見の報告は誤りで残念ながら命名にはいたりません
   でした。一度提案された元素名は別の元素に使えないというルールがあり
   今回「ニッポニウム」は提案することができませんでした。
    「ニホニウム」は5カ月間の公開レビューを受け、問題がなければ正式
   な元素名として認められます。ちなみに今回「ニホニウム」と同時に「モ
   スコビウム」(115番)、「テネシン」(117番)、「オガネソン」(1
   18番)という3つの元素も命名提案がされています。
    新元素の発見ということですごいことなのですが我々の生活には、どの
   ような影響があるのでしょうか。理化学研究所のホームページによると
   「長期的に見れば、発見当時は思いもつかないような多大な恩恵を人類に
   もたらした例が数多くありますが、日々の生活にすぐに直接的な恩恵を与
   えることは稀」だそうです。我々の生活に役立つような利用はまだまだ先
   のようです。
    現在発見されている元素は118番元素までですが、すでに119番目
   以降を発見する取り組みが世界各国で始まっています。「ニホニウム」が
   日本人による最初の発見でしたが次に日本人で発見するのは今回のニュー
   スで興味を持った小中学生かもしれませんね。
  
    国立研究開発法人理化学研究所 理研ブログ2016
    http://www.riken.jp/pr/blog/2016/160104_1/
  
    執筆者:五十嵐貴弘 情報システム部
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  
    先週の第584号の「ホタルはどうして光るの?」の中で紹介しました
   ヒカリゴケは、発光する生き物ではありません。訂正をさせていただきま
   す。
    ヒカリゴケは、ヒカリゴケの細胞が光を集めやすいようなレンズ状にな
   っていて、集まった光が、葉緑体が集まっている細胞の奥のほうで反射す
   ることで緑色に光っているように見えます。
  
  
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  【3】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
    生き物の命が輝いて見える季節ですね。今月は身近な生き物をいろいろ
   紹介します。新しい気持ちで見つめなおしてみませんか? 今週の本はお
   米の魅力の本。お米と生き物とどうかかわっているのでしょう?
  
   ■ お米の魅力つたえたい! 米と話して365日 ■
     谷本雄治 著 こぐれ けんじろう 絵/文渓堂/
     2014年11月/1,300円+税
  
    高蛯ウんは、目黒にあるお米屋さんの三代目。お米が大好きで、お米に
   関わる食品や流通、農業にまで興味は広がっていきます。出前授業で子ど
   もたちにお米に興味を持ってもらったり、日本各地の農業高校で育てたお
   米の販売をしたり、大忙しです。
    米屋は農家と消費者をつなぐ立場です。安全でおいしい日本産の米を消
   費者に届けるにはどうしたらよいでしょう。そんな時に出会ったのが、
   「カブトエビ」です。「カブトガニ」ではありません、カブトガニよりは
   ずっと小さく、むしろ三葉虫に似た格好をしているのですが、同じくらい
   の昔、3億年も前に地球にあらわれ、「生きている化石」と言われていま
   す。このカブトエビが現代でも元気に活躍していて、農家では「草取り虫」
   と呼ばれているのです。お米作りで一番大変なのは草取りですが、カブト
   エビは田んぼで芽生えたばかりの草を食べてくれるのです。たくさんある
   足で泥をかきまぜると水が濁り、雑草が必要とする日光を遮るので、雑草
   の成長を抑えもします。アイガモも同じ目的で使われていますが、カブト
   エビはアイガモよりも田んぼ全体に行きわたってまんべんなく雑草の芽を
   食べてくれるそうです。こんな小さな生きものが、私たちが毎日食べるお
   米作りに役立ってくれていたのですね。
    カブトエビ…聞いたこともなかった生きものですが、飼ってみるとこれ
   がおもしろい。くるんと宙返りをしたり、スーッとまっすぐ泳いだり、背
   泳ぎやバタフライのような泳ぎ方もします。高柳さんの米屋の店先にはカ
   ブトエビの水槽があり、子どもたちには大人気のようです。ぜひ一度行っ
   てみたいですね。
    実際の飼育もそれほど難しくないようです。飼育してみたい方には、
   『カブトエビの飼育と観察』(谷本雄治 著 佐藤智子 絵/さ・え・ら書
   房)という本があります。
  
    執筆者 小川真理子 科学読物研究会
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://www.kagakuyomimono.com/hon/11gijutsu/komenomiryoku/komenomiryoku.html
  
    科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
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    【4】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
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  ■ 東京の自然から学ぼう!2016 ■
  
    科学技術館では、独立行政法人国立青少年教育振興機構「子どもゆめ基
   金」の助成を受け、「東京の自然から学ぼう!2016」を開催いたします。
   東京の中心地である北の丸公園を中心に、生物・天文・環境・地学のさま
   ざまな分野について、8回の教室を通して学んでいきます。
  
    開 催 日:7月17日、7月31日、8月27日、9月22日、
         10月8日、10月30日、11月5日、1月7日
    開催場所:科学技術館、大妻女子大学、生田緑地
    対  象:8回の教室すべてに参加できる小学4年生〜中学3年生
    募集人数:25名(応募多数の場合には抽選となります)
    参 加 費:8回分として2,500円(保険代、教材費の一部を含む)
    申込方法:往復はがき
    申込締切:7月4日(月)必着
  
    教室のスケジュール、申込み方法は、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/image/Tokyonature2016.pdf
  
   ■ 中外製薬presents 生物実験教室(小学生向け)
     「遺伝子ってなんだろう? 〜細胞を観察してDNAをとりだそう〜」 ■
  
    このたび科学技術館では、中外製薬株式会社の協力を得て、昨年に引き
   続き、生物実験教室を開催いたします。
    顕微鏡を使った細胞の観察やDNAの粗抽出など、実験を通じて生き物
   について楽しんで学んでいただくプログラムの参加を募集いたします。
  
    開催日時:7月23日(土)
         10時30分〜、14時〜(各回2時間)
    会  場:4階I室「実験スタジアム」実験スタジアムL
    協  力:NPO法人くらしとバイオプラザ21
    参 加 費:入館料のみで参加できます。
    参加対象:小学校4〜6年生
    応募定員:各回24名
    応募方法:往復はがきにて
    応募締切:7月6日(水)※当日消印有効
  
    申込方法など、詳しくはこちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2016/06/723_1.php
  
   ■ 中外製薬presents 生物実験教室(中学生向け)
     「"カイコが薬をつくれる未来"〜光る繭から光るタンパク質を取り出そう〜」 ■
  
    このたび科学技術館では、中外製薬株式会社の協力を得て、昨年に引き
   続き、生物実験教室を開催いたします。
    光る繭から、その光のもとになる蛍光タンパク質を取り出す実験を通し
   て、世界の先端を走る組換えカイコの研究開発や、遺伝子組換え技術の医
   療分野での応用を学びます。
    参加ご希望の方は往復ハガキにてご応募ください。
  
    開催日時:7月31日(日)14時〜16時
    会  場:6階G棟「実験工房」
    協  力:NPO法人くらしとバイオプラザ21
    参 加 費:入館料のみで参加できます。
    参加対象:中学生全学年
    応募定員:24名
    応募方法:往復はがきにて
    応募締切:7月11日(月)※当日消印有効
  
    申込方法など、詳しくはこちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2016/06/731_711.php
  
   ■ ロシュ・ダイアグノスティックス&中外製薬present
     生物実験教室(高校生向け)  「このお肉は何の肉?
     〜リアルタイムPCR法を用いた食品中の牛・豚・鶏肉の検証〜」■
  
    このたび科学技術館では、ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社、
   中外製薬株式会社の協力を得て、生物実験教室を開催いたします。
    身近な食品に含まれている肉をリアルタイムPCRによるDNAの解析
   により調べます。この実験を通じて生物を構成するDNAとその分析方法
   について理解を深めます。
    参加ご希望の方は往復ハガキにてご応募ください。
  
    開催日時:7月21日(木)、13時〜16時30分
    会  場:4階I室「実験スタジアム」スタジアムL
    参 加 費:入館料のみで参加できます。
    参加対象:高校生全学年
    応募定員:24名
    応募方法:往復はがきにて
    応募締切:7月6日(金)※当日消印有効
  
    申込方法など、詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2016/06/721_pcr76.php
  
   ■ けんせつ小町活躍 現場見学会 ■
  
    日本建設業連合会では、夏休み期間を中心に、女子小中学生およびその
   保護者を対象に現場見学会を開催します。建設業にはキラキラ輝く女性が
   たくさん!「けんせつ小町」が活躍する工事現場を見に行きます。どのよ
   うに建物や道路がつくられていくのか、ふだん見られない工事現場を親子
   や友達同士で見学してみませんか。
  
    対 象:女子小中学生およびその保護者
    参加費:無料。ただし、集合場所までの交通費は各自負担。
    主 催:一般社団法人日本建設業連合会
    後 援:国土交通省
  
    開催日時・場所・内容等の詳細、お申込みは、こちらをご覧ください。
    http://www.nikkenren.com/sougou/komachigenba2016.html
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆大型映像館のご案内(7月1日より新しい番組になります)
  
    「恐竜ミュージアム」(上映時間 約36分)
   とある海外の自然史博物館。この博物館には太古から現在まで存在してい
   たあらゆる種類の生物たちの標本や資料がたくさん…。そんな夜の博物館
   には秘密がいっぱい。…あなたは甦る絶滅生物の目撃者になる!!
  
    上映期間:9月30日(金)まで(夏休み大型映像フェスティバル期間中を除く)
    開始時刻:10時20分〜、12時40分〜、14時20分〜、
         16時00分〜
  
   【夏休み大型映像フェスティバル@】
  
    「かいけつゾロリ うちゅうの勇者たち」(上映時間 約28分)
   地球では、はるかかなたから降ってきた「宇宙の石」が大ブーム!
   大もうけしようとたくらみ、海の底で宇宙の石をさがしはじめたゾロリた
   ちであったが、ひょんなことから、な・な・な・なんと宇宙まで行っちゃ
   った!!
  
    上映期間:8月1日(月)〜8月14日(日)
    開始時刻:10時20分〜  「恐竜ミュージアム」
         12時40分〜  「かいけつゾロリ うちゅうの勇者たち」
         14時20分〜  「恐竜ミュージアム」
         16時00分〜  「かいけつゾロリ うちゅうの勇者たち」
  
   【夏休み大型映像フェスティバルA】
  
    「しまじろうとおつきさまのひみつ」(上映時間 約25分)
   天体観察に集まったしまじろうたち。
   ところがガオガオさんが発明した望遠鏡が大暴走!望遠鏡を探しに行った
   先で迷子の月の妖精ルナに出会います。はたして、しまじろうたちは無事
   にルナを月へ送り届けることができるのでしょうか?
  
    上映期間:8月15日(月)〜8月28日(日)
    開始時刻:10時20分〜  「恐竜ミュージアム」
         12時40分〜  「しまじろうとおつきさまのひみつ」
         14時20分〜  「恐竜ミュージアム」
         14時00分〜  「しまじろうとおつきさまのひみつ」
  
    会  場:大型映像館
    大型映像館入館料:大人620円、小・中学生260円
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum3/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD#101
  
   ☆リアル恐竜体験ライブショー「DINO-A-LIVE(ディノ ア ライブ)」開催
  
    まるで生きているかのように動き、歩き、時には襲ってくる恐竜が登場
   する、体験型恐竜ライブです。恐竜は動物園やサファリパークの動物たち
   のように自分の意志で行動します。ライブ中、皆さんは観客として恐竜を
   見ていますが、同時に恐竜も皆さんを・・・???
    参加券をゲットして、キミも驚愕の恐竜体験に出発だ!
  
    開催日時:7月31日(日)
         11時40分〜、13時30分〜、15時20分〜
         (公演:各回とも約20分)
    場 所 :航空記念公園 屋外ステージ
         ※記念館の建っている公園内の施設です。
    費 用 :無料です。ただしご参加には「参加券」が必要です。
    対 象 :参加券をお持ちの方。※未就学児だけでの入場はできません。
         ※参加券は7月1日〜7月31日の間、記念館の大型映像を
         ご覧になった方に配布をします。
    定 員 :各回先着500名
    観覧方法:参加券をお持ちになり、当日屋外ステージ入口にお集まり下
         さい。
         ※満席の場合は入場できない場合があります。
  
    ※荒天等、都合により開催中止・内容等が変更となる場合があります。
     ご了承下さい。
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum3/viewcat.php?cid=1orderby=dateD#102
  
   ☆「ゴム動力飛行機工作教室」のお知らせ
  
    今回は記念館オリジナルのキット「つばめ」の製作をします。
   インストラクターさんが一つ一つ部品を手作りしてくれたこのキット。
   この工作教室でしか手に入りません。
   さあ!飛ぶしくみを理解しながら楽しくつくって、芝生で飛ばしてみましょう。
  
    日 時:7月3日(日)13時30分〜(製作時間 約1時間)
    受 付:13時〜(先着40名)
    会 場:記念館1階研修室
    教材費:400円
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum0/viewcat.php?cid=1#226
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ 科学に熱い夏が来る ■
  
    梅雨が明けると、暑い夏がもうすぐ。科学に熱い夏のイベント「青少年
   のための科学の祭典全国大会」がはじまります。全国から理科の実験名人
   や企業・研究所のおもしろ実験など、約70種類の様々な科学が一堂に科
   学技術館に集まります。お祭りの出店のように、多彩な実験や工作が展開
   され、子ども達がおもいっきり科学を楽しめます。夏休みの宿題や、先生
   の授業のネタ探しにも役立ててくださいね。
  
                            (執筆者:ONO)
  
  
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     当館では、お得な割引回数券―科学技術館リピーターズチケット―を
     2014年12月からはじめました。詳しくは、こちらをご覧ください。
     http://www.jsf.or.jp/info/2014/12/_-_-.php
  
     当館では、実験・工作ができる会場のほか、イベントホール等の貸し
     出しを行っています。ご興味のある方は、こちらをご覧ください。
     http://www.jsf.or.jp/business/rental/
  
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     最後までお読みいただきありがとうございました。
     皆様のご来館をお待ちしております。
  
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    こちらのURLからお願いします。
    http://www3.jsf.or.jp/mlmaster/
  
   科学技術館ホームページ>>> http://www.jsf.or.jp
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
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