科学技術館メールマガジン バックナンバー |
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━ ━━ ━ ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第586号 ◆ ━ ━━ ━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ >>>2016/7/6発行 こんにちは。科学技術館です。 当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。 今年の夏休み特別展は「マジカル・ケミカル研究室」です。「化学マジッ ク」を中心に、いろいろな化学実験を紹介します。ぜひ、科学技術館に化 学を楽しみに来てください。 土曜日(9日)に科学ライブショー「ユニバース」特別番組「113番 元素発見記念特別講演会」を開催、日曜日(10日)に「日本IBM TryScience実験教室」を開催します。 土曜日(9日)、日曜日(10日)は、エレベータを運行(1階から5 階まで)します。 7月30日(土)、31日(日)に青少年のための科学の祭典2016 全国大会を開催! 「子どもに教えたくなる!科学技術館」はこちらからご覧いただけます。 第4話「ビルのまわりの風」(6月15日号) http://www.jsf.or.jp/exhibit/oshietakunaru04/ * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。 本号の配信数 10,874人。 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ 今 号 の 目 次 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ 【1】科学技術館新着情報 新着情報・・・夏休み特別展「マジカル・ケミカル研究室」開催 科学ライブショー「ユニバース」特別番組 「113番元素発見記念特別講演会」 今週のユニバース 日本IBM TryScience 実験教室 理研DAY:研究者と話そう 科学技術館パソコン教室「キッズプログラミング倶楽部」 科学技術館パソコン教室NEWS(7/8月号)発行 【2】科学技術館ラボラトリー 科学・技術よもやま話・・・「実験の講師を育てるには?」 【3】科学技術館おすすめ 科学の本の紹介・・・「海の美しい無脊椎動物」 【4】科学技術館ニュース お知らせ・・・深地層の研究施設 親子サマーツアー 第12回 昭和シェル石油 環境フォト・コンテスト 青少年のための科学の祭典2016全国大会 中外製薬presents 生物実験教室 「遺伝子ってなんだろう? 〜細胞の観察とDNAの抽出〜」 中外製薬presents 生物実験教室 「“カイコが薬をつくれる未来” 〜光る繭から光るタンパク質を取り出そう〜」 ロシュ・ダイアグノスティックス& 中外製薬present 生物実験教室 「このお肉は何の肉?〜リアルタイムPCR 法を用いた食品中の牛・豚・鶏肉の検証〜」 けんせつ小町活躍 現場見学会 他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館 ☆7月の休館日は、6日(水)、13日(水)です。 ☆夏休み期間中(7月20日〜8月31日)は休まず開館いたします。 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【1】 ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 新着情報 ■ 夏休み特別展「マジカル・ケミカル研究室」開催 ■ よく見ると魔法みたい、よく考えると化学である「化学マジック」を中 心に、いろいろな化学実験を紹介します。 野依良治館長によるスペシャルワークショップを開催します。 開 期:8月6日(土)〜8月28日(日) 会 場:2階C室 イベントホール 観覧料金:無料(ただし、入館料は必要) 詳しくは、こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/info/2016/07/868282016.php ■科学ライブショー「ユニバース」特別番組 「113番元素発見記念特別講演会」 ■ 理化学研究所・仁科加速器研究センターで合成に成功した新元素の名前 案として、"Nihonium(ニホニウム)"が提案されました。元素記号案は「Nh」 です。 科学ライブショー「ユニバース」では、新元素の合成及び発見に関わっ た研究者をお招きし、その意義について講演いただく特別番組を開催いた します。 その分野の一線の研究者だからこそ話せる研究現場の臨場感とともに、 わかりやすく解説していただく貴重な機会です。是非、ご参加ください。 日 時:7月9日(土) 15時30分〜16時10分 場 所:4階B室「シンラドーム」 講 師:森本幸司先生(理化学研究所・仁科加速器研究センター・ 超重元素分析装置開発チーム・チームリーダー) 参加費:無料(ただし、入館料は必要) 定 員:62名(定員を超える場合にはご入場をお断りする場合があります) ※なお、同日14時からは通常通りの科学ライブショー「ユニバース」を 上演致します。このうち「ゲストコーナー」でも森本先生に登場いただきます 詳しくは、こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/event/2016/07/79113.php ■ 今週のユニバース ■ 土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームの スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、 恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。 「ゲストコーナー」では、「113番元素の発見」としてお話しいただ く予定です。 またシカゴ大学ヤーキス天文台との、ライブ天体観測コーナーを予定し ています(シカゴの天候等の都合によりコーナーを変更することもありま す)。 日 時:7月9日(土)14時〜14時40分 会 場:4階B室「シンラドーム」 定 員:各回62名(当日先着順) 案内役:伊藤哲也さん(国立天文台) ゲスト:森本幸司先生(理化学研究所・仁科加速器研究センター・ 超重元素分析装置開発チーム・チームリーダー) 詳しくは、こちらをご覧ください。 http://universe.chimons.org/jsf/ ■ 日本IBM TryScience 実験教室 ■ 「TryScience(トライサイエンス)実験教室」は、毎月1回 日曜日に開催しています。2つ程度のプログラムを用意して開催します。 何をするかは当日のお楽しみです。 今月は、「探査機を宇宙に送ろう」を実施する予定です。 日 時:7月10日(日)13時〜16時 会 場:4階D室 イベントホール 詳しくは、こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/event/2016/07/710.php ■ 理研DAY:研究者と話そう ■ 理化学研究所の研究者と話せる「理研DAY:研究者と話そう」で、研 究の話はもとより、趣味や好きな本、映画など色々な話をしてみませんか。 みなさまのご来場をお待ちしています。 日 時:7月17日(日)14時〜、15時30分〜(各回30分) 会 場:4階B室「シンラドーム」 定 員:各回62名(当日先着順) 研究者:茂呂和世さん(理化学研究所) テーマ:アレルギーを起こす新しい細胞の発見 詳しくは、こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/event/2016/07/717day.php ■ 科学技術館パソコン教室「キッズプログラミング倶楽部」 ■ 「科学技術館パソコン教室」ではMITメディアラボが開発した、小学 生にも使えるプログラミング環境「Scratch(スクラッチ)」を使用して 楽しみながらプログラミングの基本が学べる、「キッズプログラミング倶 楽部」を開催しています。ゲームやアニメーションの制作を通して、楽し みながら創造力や論理的思考力、問題解決力を高めることができるコンピ ュータのプログラミングにチャレンジしてみませんか? 開催日時:8月7日(日) 体験クラス:はじめてのプログラミング 10時00分〜11時30分 初級クラス:イライラ棒ゲーム 12時30分〜14時00分 中級クラス:3Dカーレース 14時30分〜16時00分 会 場:事務棟3階 科学技術館パソコン教室 対 象:小学3年生〜中学3年生 ※マウスやキーボードを使ったことがある方 ※中級クラスは体験クラスや初級クラスに参加したことがある方 ※上級クラスは中級クラスに参加したことがある方 定 員:各クラス15名(先着順) (キッズプログラミング倶楽部WEBにて申込受付状況の表 示がありますが、処理作業の関係で満席の表示が数日遅れ る場合もあります。その際はご了承願います) 参 加 費:1,500円 申込方法:メールにて 申込方法や講座内容など、詳しくはこちらをご覧ください。 http://etoys.jp/kpc ■ 科学技術館パソコン教室NEWS(7/8月号)発行 ■ 今号では、自習形式の講座を紹介しています。 詳しくは、こちらをご覧ください。 http://kagakupc.jp/wp-content/uploads/2013/05/news131.pdf 科学技術館パソコン教室ホームページ http://kagakupc.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【2】 ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 科学・技術よもやま話 ■ 実験の講師を育てるには? 〜体験教室講師スキルアップ講座を実施して〜 ■ 全国の科学館では展示の他に毎日楽しい実験教室が行われています。 液体窒素やスライム作りなど、「定番」と呼ばれているものは数多く開 催されていますが、新しいテーマを扱ったものは少ないのが現状のようで す。 先日、ある科学館の職員の方とお話をする機会がありました。新しいテ ーマに取り組みにくい理由は一体何なのでしょうか? 1つは、なじみのないテーマは内容が難しく思われがちで、人が集まり にくいということ、2つ目は、新しい実験に対応できるマンパワーが足り ない、時間がないということだそうです。 当財団では、経済産業省資源エネルギー庁の委託事業として、2013 年度より全国の科学館や博物館等で小・中・高校生を対象としたエネルギ ーや原子力、放射線などの実験教室を開催しています。 今回、その業務の一環として、科学技術館を会場にして、研修会を開催 しました。日程は、6月23日(木)〜24日(金)。科学館で実験の講 師をされて5年以内の方を対象に、全国から16名の方々にご参加いただ きました。 研修会の内容は、実験講師としてのスキルアップを目的に、 @専門家による講義 A実験名人によるモデル演示、実験工作ネタの紹介 B実験の台本(シナリオ) の三本柱を設定しました。 「専門家による講義」では、日本のエネルギーの現状と課題、福島の現 状を交えた放射線教育の必要性を専門家から教えていただきました。 「実験名人によるモデル演示」では、ところどころに工作を盛り込みな がら実験のつかみとコツを学んでいただきました。「実験工作のネタ紹介」 では、当財団で開発した実験道具を体験していただきました。 「実験の台本(シナリオ)」では、プロのシナリオライターを講師に招 き、ワークショップやシナリオ作成を取り入れたグループディスカッショ ンを行いました。 シナリオを書いていただくことのねらいは、単に実験の順番を変えるこ とだけではありません。科学館で抱えている問題点を、それぞれの登場人 物の立場を考えることによって解決策を導いたりすることができます。ま た、グループでシナリオを書くという作業は、参加者同士のコミュニケー ションを充実させるツールでもあるのです。 その結果、参加者からは「実験教室を自主的に開催する自信がついた」 と大変好評でした。実験の指導者を養成することは、当財団の大きな1つ のミッションとなっています。 今回の研修会では、知識、技術の養成だけでなく、科学館同士のネット ワークを深めることもできたと思います。これを機会に全国の科学館で新 たなテーマの実験教室が広がっていくことを切に願っています。 執筆者:井畑太一郎 人財育成部 エネルギー・環境グループ 「科学・技術よもやま話」のバックナンバー http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【3】 ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 科学の本の紹介 学校の理科の授業で生物を学びますが、「無脊椎動物」とはなんと幅広 いくくりなのでしょう。その中でも、昆虫以外の本は少ないのです。今月 は、ここのところ脚光を浴びているクラゲを含め、無脊椎動物の本を紹介 します。 ■ 『海の美しい無脊椎動物』 ■ スーザン・ミドルトン 著/シルヴィア・A・アール まえがき/ 武田正倫 監修/堀口容子 翻訳/グラフィック社/ 2015年5月/3,500円+税 大判の美しい写真図鑑。白い表紙に銀文字、半透明のミズダコが読者を 差し招いているようです。 表紙を開くと白または黒のバックに、見開き、またはページいっぱいに、 海のさまざまな生きものたちがその姿を見せてくれます。白地に映える紅 色サンゴやオレンジ色のイソギンチャク、桜貝をもっと淡くして合わせ集 めたようなウミウシ。黒地に浮かぶシャボン玉のようなクラゲたちやクリ オネ、暗い舞台でスポットライトを浴びるムーランルージュの踊り子のよ うなエリマキエビ。それぞれの生きものの解説は巻末にまとめてあって、 大写しとなっている生きものたちの姿に見入る写真図鑑です。 個体数と多様性に関して、無脊椎動物は脊椎動物や植物をはるかに超え ています。すでに全動物の98パーセント以上を占めていそうですが、新 種の発見はまだまだ続いていくのでしょう。ミドルトンが7年をかけて撮 影した150点以上のこれらの写真の中にも、今まで知られなかった生き ものも収められています。 写真集の合間に、ミドルトンの科学エッセイがあります。「進化の系統 樹」「生命の基本デザイン」「類似性と多様さ」。美しい写真を背景とし た彼女の言葉は、落ち着いた声のアナウンサーがゆっくり語りかけてくれ るように身にしみていきます。彼ら海の生きものたちと一緒にたゆたいな がら“耳を傾けて”みてください。 執筆者 高桑弥須子 科学読物研究会 科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/ 「科学の本の紹介」のバックナンバー http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【4】 ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 深地層の研究施設 親子サマーツアー 参加費無料! ■ 3階E室に「アトミックステーション ジオ・ラボ」を出展いただいて いるNUMO(原子力発電環境整備機構)では、親子サマーツアーの参加 者を募集しています。 地下深くの地質環境を研究する施設の見学を通して地層処分への理解を 深めてもらうことを目的としています。ツアーの目的地である瑞浪超深地 層研究所(日本原子力研究開発機構)は、地層処分を安全に行うための研 究の一つとして、地下深い所の地下水や岩盤の様子を解明する研究開発を 行っています。非日常の地下500mの世界を親子で体験できるツアーで す。 開催日時:【第1回】7月29日(金)9時30分〜16時30分頃 【第2回】8月3日(水)9時30分〜16時30分頃 場 所:[集合]JR名古屋駅(9時30分集合。見学先までは貸切バスで移動) ※ご自宅からJR名古屋駅までの交通費往復分を、NUMOで負担いた します。(上限有り) 参加資格:小学校4年生〜中学生のお子様1名と保護者1名を1組 募集人数:各日10組20名 ※申込者多数の場合、お申込フォームへの入力内容により参加者の選考 をいたします。 参 加 費:無料 参加申込受付:7月11日(月)17時まで 「深地層の研究施設 親子サマーツアー」のチラシは、こちらをご覧ください。 http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/586/586.pdf ツアーの詳細とお申し込みページは、こちらをご覧ください。 http://www.numo.or.jp/topics/201616062817.html ■ 第12回 昭和シェル石油 環境フォト・コンテスト ■ 4階G棟に「体験しよう!未来のエネルギー基地」を出展いただいてい る昭和シェル石油株式会社では、12回目となる昭和シェル石油環境フォ ト・コンテスト[わたしたちのまちの○と×]作品を募集しています。 このコンテストは、次世代を担う子供たちのために、環境について考え、 行動するきっかけをつくる環境フォト・コンテストで、わたしたちの身近 なところにある、いつまでも残したい「○」の風景とすぐに改善したい 「×」の風景を写真にして、コメントを添えて作品にするものです。 募集期間:7月1日〜9月30日 応募資格:日本国内在住の小学校・中学校・高等学校・高等専門学校に在学中の方 詳しくは、こちらをご覧ください。 http://www.showa-shell.co.jp/photo/ ■ 青少年のための科学の祭典2016全国大会 ■ 今年で第25回目となる「青少年のための科学の祭典」の全国大会を開 催します。実験・工作や不思議なショーをいろいろ体感できます。 野依良治館長が初日9時20分からのオープニングでご挨拶を行い、 11時より特別講演を行います。ぜひ、皆さまいらしてください。 今回は、読売新聞社主催の第59回日本学生科学賞中央最終審査会に出 場した学校のうち、7校(中学4校、高校3校)の優秀な研究内容を本大 会に出展・発表していただけることになりました。素晴らしい研究内容だ けでなく、研究のまとめ方やプレゼンの仕方なども参考にしてみませんか。 開催日時:7月30日(土)〜7月31日(日) 2日間 9時30分〜16時30分 会 場:当館1階催事場、11号館前(屋外) 参 加 費:無料 詳しくは、こちらをご覧ください。 http://www.kagakunosaiten.jp/convention/guide.php ■ 中外製薬presents 生物実験教室(小学生向け) 「遺伝子ってなんだろう? 〜細胞を観察してDNAをとりだそう〜」 ■ このたび科学技術館では、中外製薬株式会社の協力を得て、昨年に引き 続き、生物実験教室を開催いたします。 顕微鏡を使った細胞の観察やDNAの粗抽出など、実験を通じて生き物 について楽しんで学んでいただくプログラムの参加を募集いたします。 開催日時:7月23日(土) 10時30分〜、14時〜(各回2時間) 会 場:4階I室「実験スタジアム」実験スタジアムL 協 力:NPO法人くらしとバイオプラザ21 参 加 費:入館料のみで参加できます。 参加対象:小学校4〜6年生 応募定員:各回24名 応募方法:往復はがきにて 応募締切:7月6日(水)※当日消印有効 申込方法など、詳しくはこちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/info/2016/06/723_1.php ■ 中外製薬presents 生物実験教室(中学生向け) 「"カイコが薬をつくれる未来"〜光る繭から光るタンパク質を取り出そう〜」 ■ このたび科学技術館では、中外製薬株式会社の協力を得て、昨年に引き 続き、生物実験教室を開催いたします。 光る繭から、その光のもとになる蛍光タンパク質を取り出す実験を通し て、世界の先端を走る組換えカイコの研究開発や、遺伝子組換え技術の医 療分野での応用を学びます。 参加ご希望の方は往復ハガキにてご応募ください。 開催日時:7月31日(日)14時〜16時 会 場:6階G棟「実験工房」 協 力:NPO法人くらしとバイオプラザ21 参 加 費:入館料のみで参加できます。 参加対象:中学生全学年 応募定員:24名 応募方法:往復はがきにて 応募締切:7月11日(月)※当日消印有効 申込方法など、詳しくはこちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/info/2016/06/731_711.php ■ ロシュ・ダイアグノスティックス&中外製薬present 生物実験教室(高校生向け) 「このお肉は何の肉? 〜リアルタイムPCR法を用いた食品中の牛・豚・鶏肉の検証〜」■ このたび科学技術館では、ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社、 中外製薬株式会社の協力を得て、生物実験教室を開催いたします。 身近な食品に含まれている肉をリアルタイムPCRによるDNAの解析 により調べます。この実験を通じて生物を構成するDNAとその分析方法 について理解を深めます。 参加ご希望の方は往復ハガキにてご応募ください。 開催日時:7月21日(木)、13時〜16時30分 会 場:4階I室「実験スタジアム」スタジアムL 参 加 費:入館料のみで参加できます。 参加対象:高校生全学年 応募定員:24名 応募方法:往復はがきにて 応募締切:7月6日(金)※当日消印有効 申込方法など、詳しくは、こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/info/2016/06/721_pcr76.php ■ けんせつ小町活躍 現場見学会 ■ 日本建設業連合会では、夏休み期間を中心に、女子小中学生およびその 保護者を対象に現場見学会を開催します。建設業にはキラキラ輝く女性が たくさん!「けんせつ小町」が活躍する工事現場を見に行きます。どのよ うに建物や道路がつくられていくのか、ふだん見られない工事現場を親子 や友達同士で見学してみませんか。 対 象:女子小中学生およびその保護者 参加費:無料。ただし、集合場所までの交通費は各自負担。 主 催:一般社団法人日本建設業連合会 後 援:国土交通省 開催日時・場所・内容等の詳細、お申込みは、こちらをご覧ください。 http://www.nikkenren.com/sougou/komachigenba2016.html ■ 所沢航空発祥記念館 ■ ☆大型映像館のご案内(7月1日より新しい番組になりました) 「恐竜ミュージアム」(上映時間 約36分) とある海外の自然史博物館。この博物館には太古から現在まで存在してい たあらゆる種類の生物たちの標本や資料がたくさん…。そんな夜の博物館 には秘密がいっぱい。…あなたは甦る絶滅生物の目撃者になる!! 上映期間:9月30日(金)まで(夏休み大型映像フェスティバル期間中を除く) 開始時刻:10時20分〜、12時40分〜、14時20分〜、 16時00分〜 会 場:大型映像館 大型映像館入館料:大人620円、小・中学生260円 詳しくは、こちらをご覧ください。 http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum3/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD#101 ☆リアル恐竜体験ライブショー「DINO-A-LIVE(ディノ ア ライブ)」開催 まるで生きているかのように動き、歩き、時には襲ってくる恐竜が登場 する、体験型恐竜ライブです。恐竜は動物園やサファリパークの動物たち のように自分の意志で行動します。ライブ中、皆さんは観客として恐竜を 見ていますが、同時に恐竜も皆さんを……??? 参加券をゲットして、キミも驚愕の恐竜体験に出発だ! 開催日時:7月31日(日) 11時40分〜、13時30分〜、15時20分〜 (公演:各回とも約20分) 場 所 :航空記念公園 屋外ステージ ※記念館の建っている公園内の施設です。 費 用:無料です。ただしご参加には「参加券」が必要です。 対 象:参加券をお持ちの方。※未就学児だけでの入場はできません。 ※参加券は7月1日〜7月31日の間、記念館の大型映像を ご覧になった方に配布をします。 定 員:各回先着500名 観覧方法:参加券をお持ちになり、当日屋外ステージ入口にお集まりく ださい。 ※満席の場合は入場できない場合があります。 ※荒天等、都合により開催中止・内容等が変更となる場合があります。 ご了承下さい。 詳しくは、こちらをご覧ください。 http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum3/viewcat.php?cid=1orderby=dateD#102 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★ 担 当 者 よ り ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ウシの知らせ? ■ 7月に入りました。もうすぐ夏休みですね。では、ちょっと先取りして 不思議なお話を……。 先月、インターネット関連の展示会に行ったとき、あるブースの前を歩 いていたら番号が書かれた券を渡され、「5分後に抽選会をします」と言 われたので、まあ当たらないだろうと思いながらも発表を待っていました。 ところが、なぜだかだんだんすごく当たるような気がしてきて、いざ発表 されたらほんとに当選!! ちょっと自分自身が怖くなりました。 景品はなんと牛肉(の引換券)。インターネットの展示会で牛肉? い ろいろな意味で不思議な日でした。 (執筆者:なかむら) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 当館では、お得な割引回数券―科学技術館リピーターズチケット―を 2014年12月からはじめました。詳しくは、こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/info/2014/12/_-_-.php 当館では、実験・工作ができる会場のほか、イベントホール等の貸し 出しを行っています。ご興味のある方は、こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/business/rental/ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 最後までお読みいただきありがとうございました。 皆様のご来館をお待ちしております。 ※科学技術館メールマガジンに関するお問い合わせやご意見、ご感想は こちらのURLからお願いします。 http://www3.jsf.or.jp/mlmaster/ 科学技術館ホームページ>>> http://www.jsf.or.jp −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 配信解除・配信先変更、バックナンバーについては、こちらのホーム ページからお願いします。 https://www3.jsf.or.jp/mailmaga/menu.asp ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ ┘ ┘ ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係 ┘ ┘ 〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号 ┘ ┘ ┘ ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転 ┘ ┘ 載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の ┘ ┘ 記事」と注釈をいれてください。 ┘ ┘ なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画 ┘ ┘ 像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の ┘ ┘ 許可なく使用・転載することはできません。 ┘ ┘ ┘ ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ |
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