科学技術館メールマガジン バックナンバー |
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━ ━━ ━ ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第593号 ◆ ━ ━━ ━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ >>>2016/8/24発行 こんにちは。科学技術館です。 当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。 夏休みもあとわずかです。この夏の思い出づくりに、科学技術館にご家族 やお友達と遊びに来てくださいね。 ●夏休み特別展「マジカル・ケミカル研究室」開催中<28日(日)まで> ●「万華鏡200年展」開催中!<8月28日(日)15時まで> ●科学技術館サイエンス友の会2016年度半年会員申込受付中!<26日(金)まで> 8月31日(水)まで毎日エレベータを運行します。 詳しくは、こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/info/2016/08/9.php 当館は9月6日(火)まで毎日開館します。 「子どもに教えたくなる!科学技術館」はこちらからご覧いただけます。 8月1日号 第5話「石炭。大むかしに恐竜とくらしていた?」 http://www.jsf.or.jp/exhibit/oshietakunaru05/ * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。 本号の配信数 10,875人。 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ 今 号 の 目 次 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ 【1】科学技術館新着情報 新着情報・・・今週のユニバース 【2】科学技術館ニュース お知らせ・・・夏休み特別展「マジカル・ケミカル研究室」開催 「万華鏡200年展」開催 サイエンス友の会2016年度半年会員募集 ボーイングSTEMプログラム in ジャパン 他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館 【3】科学技術館ラボラトリー 科学・技術よもやま話・・・「砂粒サイズの抵抗」 【4】科学技術館おすすめ 科学の本の紹介・・・「ザリガニ」 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【1】 ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 新着情報 ■ 今週のユニバース ■ スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、 恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。 またシカゴ大学ヤーキス天文台との、ライブ天体観測コーナーを予定し ています(シカゴの天候等の都合によりコーナーを変更することもありま す)。 日 時:8月27日(土)14時〜、15時30分〜(各回40分) 会 場:4階B室「シンラドーム」 定 員:各回62名(当日先着順) 案内役:大朝由美子さん(埼玉大学) ゲスト:大浜晶生さん(名古屋大学大学院理学研究科 天体物理学研究室) 詳しくは、こちらをご覧ください。 http://universe.chimons.org/jsf/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【2】 ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ お知らせ ■ 夏休み特別展「マジカル・ケミカル研究室」開催 ■ よく見ると魔法みたいな不思議いっぱいの「化学マジック」を中心に、 いろいろな化学実験を紹介します。 開催期間:8月28日(日)まで 詳しくは、こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/info/2016/07/868282016.php ■ 「万華鏡200年展」開催 ■ 万華鏡誕生200年を記念して日本万華鏡博物館が収蔵する万華鏡を展 示します。1820年代の万華鏡草創期のブリュースター・スコープなど 19世紀の万華鏡14点をはじめ、20世紀の世界の万華鏡を34点、 21世紀の実際に手にとって見ることができる万華鏡32点を展示し、万 華鏡の歴史も学べる展覧会です。 開催期間:8月28日(日)15時まで 共 催:日本万華鏡博物館 後 援:川口市、川口市教育委員会、日本万華鏡倶楽部 詳しくは、こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/event/2016/08/post_45.php ■ 科学技術館サイエンス友の会2016年度半年会員募集 ■ 科学技術館サイエンス友の会では、2016年度(第53期)の半年会 員(会員期間は2016年10月1日から2017年3月31日まで)を 募集します。 申込期間:8月26日(金)まで 申込方法:お問合せフォームからのお申込みとなります ※応募者多数の場合には抽選になります 半年会員のお申込み方法については、こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/science/info/admission/ ■ ボーイングSTEMプログラム in ジャパン 〜シアトル航空博物館がやってくる〜 ■ ボーイング社の方のお話やビデオ、そして、飛行機やロケット、気球な どが空を飛ぶ原理を、シアトル航空博物館の実験ショーで見て学ぶことが できます。また、ロボットや宇宙服などのワークショップも体験できます。 日 時:9月22日(木・祝日)13時30分〜16時 応募締切日:9月5日(月) 応募方法など、詳しくはこちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/info/2016/07/stem2016.php ■ 所沢航空発祥記念館 ■ ☆夏休み中のイベント 8月の記念館には小さなお子様から大人の方まで楽しめる特別イベント をたくさん用意してお待ちしています。 ★ワークショップ1 「エンジンのうごくしくみ」 飛行機のエンジン(レシプロ)ってどんな風に動いているのかな? 簡単な工作を通して考えてみよう! 期間:8月31日(水)まで(毎日) 時間:13時30分〜 場所:記念館1階ワークショップ 対象:どなたでもご参加いただけます 費用:無料 ★ワークショップ2 「飛行機のお仕事体験〜整備士編〜」 飛行機の安全を守る大切な仕事の一部を実際に体験してみましょう。 期間:8月27日(土) 時間:11時〜12時、13時30分〜14時30分 (この時間内で随時体験。5〜10分程度) 場所:記念館内セスナ機前 対象:中学生以上・大人向け 費用:無料 ★スペシャルフライト 操縦にあわせて座席が動くフライトシミュレータ。 夏休みスペシャルフライトプランで開催中! パイロット気分で遊覧飛行を楽しもう! 期間:8月31日(水)まで(毎日、期間によって体験コースが異なります) 時間:10時〜12時、13時30分〜14時15分、15時〜16時30分 場所:記念館2階フライトシミュレータ 対象:小学生以上・体重80k以下の方 費用:無料 ★紙アプリ 自分がかいた飛行機が画面の中を飛び回るよ! 期間:8月31日(水)まで(毎日) 時間:開館中随時 場所:記念館1階特別展会場 対象:どなたでもご参加いただけます 費用:100円 詳しくは、こちらをご覧ください。 http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum2/viewcat.php?cid=1#622 ☆特別展「中島飛行機の傑作戦闘機たち」 日本の傑作機シリーズ第二弾! 今回は中島飛行機にスポットを当てま す。当館所蔵の九一式戦闘機(実機)・九七式戦闘機(実物大レプリカ) も中島飛行機のつくった飛行機でした。これらの2機を中心に「隼(はや ぶさ)」「鍾馗(しょうき)」「疾風(はやて)」の計5機にスポットを 当て、貴重な実物資料等々を展示します。 開催期間:9月4日(日)まで 詳しくは、こちらをご覧ください。 http://www.tamevent.com/ ☆公開講座 現在公開中の特別展「中島飛行機の傑作戦闘機たち」に関連した公開講 座を開催します。 【講座2】『「富士重工の固定翼機開発」〜中島飛行機から受け継いだスピリッツ〜』 開催日時:9月 3日(土)13時〜 申込締切:8月27日(土)正午まで ※事前申し込み制です。定員を超えた場合は抽選となります。 申し込み方法など詳しくは、こちらをご覧ください。 http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum5/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD ☆大型映像館のご案内 夏休み大型映像フェスティバルを開催中です! 「恐竜ミュージアム」(上映時間 約36分) とある海外の自然史博物館。この博物館には太古から現在まで存在してい たあらゆる種類の生物たちの標本や資料がたくさん。そんな夜の博物館に は秘密がいっぱい。あなたは甦る絶滅生物の目撃者になる!! 「しまじろうとおつきさまのひみつ」(上映時間 約25分) 天体観察に集まったしまじろうたち。ところがガオガオさんが発明した望 遠鏡が大暴走!望遠鏡を探しに行った先で迷子の月の妖精ルナに出会いま す。はたして、しまじろうたちは無事にルナを月へ送り届けることができ るのでしょうか? 8月15日(月)〜8月28日(日)までの上映時刻 10時20分〜 「恐竜ミュージアム」 12時40分〜 「しまじろうとおつきさまのひみつ」 14時20分〜 「恐竜ミュージアム」 14時00分〜 「しまじろうとおつきさまのひみつ」 会 場:大型映像館 大型映像館入館料:大人620円、小・中学生260円 詳しくは、こちらをご覧ください。 http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum3/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD#101 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【3】 ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 科学・技術よもやま話 ■ 砂粒サイズの抵抗 ■ 学生の皆さんは、夏休みも残り数えるばかりになり夏休みの宿題も佳境 に入っていることと思います。毎年この時期の話題「夏休みの宿題」もは るか昔、懐かしいなぁという気分でいた私ですが、今年は夏休み前に小さ いのに大きな(?)宿題に取り掛かっていました。それは電子工作です。 電子工作といえば、鉱石ラジオやウソ発見器などを作ったことのある人、 または学校で電球やLEDライトを光らせたことのある人などいらっしゃ ると思います。手のひらに乗せた電子部品は見慣れたものからそうでない ものまで、形も大きさもさまざまで、毎日電化製品にお世話になっている 割には、部品一つ一つについては知らないことが多い気がします。 今回は講座で使う装置の基盤をあらかじめ組み立てておく必要があった ため、中学以来のハンダ付けに挑戦しました。が、いざ始めてみるとかな り苦戦を強いられることになってしまいました。 理由は使用する電子部品の大きさ。組み立てようと確認のため並べた部 品はどれも小さく、特に抵抗器はシャーペンの芯とさほど変わらないサイ ズだったのです。 このタイプの抵抗は「チップ抵抗」といい、もしお手元にシャーペンの 芯とラジオペンチがありましたら芯を2mmくらいで折ってラジオペンチ で掴んでみてください。ゆるく掴むと落っこちて転がり行方不明になりそ うですし、しっかり掴めばそれはそれで圧力で壊れたり、滑って飛んでい ってしまいそうな緊張感があります。 しかもそのシャーペンの芯には刻印や印がついていて、回路図の向きに 合わせハンダ付けしなければならない、となるとこれはかなり骨が折れま す。 若い方はまだ実感が湧きにくいかと思いますが、夕方のしばしばした目 で確認するとなるとなおさら大変でした。 その一方でこんな小さな部品が装置を支えていると思うととても不思議 な気持ちになり、「世界一小さい部品はどれくらいなのかしら」と調べた ところ0.25mm×0.125mmという極小サイズの抵抗があること を知りました(※)。例えるなら、先ほどのシャーペンの芯で小さな点を ちょん、と書いたくらいでしょうか。 さすがにここまでの大きさになってしまったら人の手でハンダすること は到底できませんのでロボットの力が発揮されます。 とはいえここまでミクロの世界になると「わざわざこんな小さい物をつ くる必要があるの??」と声が聞こえてきそうです。例えば宇宙へ打ち上げ られる衛星は現在小型化がどんどん進んで50cm以下のものが出てきて います。これは一つ一つの部品が小さくなったことで実現しました。おか げで打ち上げコストが抑えられ、その分さまざまな研究に充当できるよう になってきているそうです。 他にも血管の中を進む医療ロボット、電子顕微鏡でしか見えない大きさ の像というものも出てきました。一体どこまで小さくなるのか、想像する だけでも楽しみです。 ※世界最小抵抗の紹介 http://www.murata.com/ja-jp/about/newsroom/news/application/mobile/2012/0925 ※血管を泳ぐマイクロロボット http://jp.techcrunch.com/2016/07/08/20160707light-powered-microbots-could-deliver-drugs-directly-to-our-bloodstream/ ※電子顕微鏡で見るゾウ、はCMで話題になりました http://www.chugai-pharm.co.jp/profile/ad/movie.html 執筆者:高橋可那子 科学技術館運営部 「科学・技術よもやま話」のバックナンバー http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【4】 ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 科学の本の紹介 毎日暑いですね。8月のテーマは、「夏」です。今週はザリガニの本を 紹介します。 ■ 『ザリガニ』〈「いのちのかんさつ」シリーズ5〉 ■ 中山れいこ 著/アトリエモレリ 制作/ 久居宣夫(国立科学博物館名誉研究員) 監修/少年写真新聞社/ 2013年4月/1,800円+税 ザリガニというと赤い大きなハサミを振り上げた姿を思い浮かべると思 います。日本各地で見かけるザリガニのほとんどは、実は外来種のアメリ カザリガニです。1927年にアメリカからウシガエルの餌として持って こられた、たった20匹からこんなに増えたのですから、その繁殖力や順 応性に驚きます。日本の生態系を脅かす存在として環境省から「要注意外 来生物」に指定されています。 この本ではアメリカザリガニを悪者扱いするのではなく、大切ないのち を持ついきものとして向き合い、私たちが次の世代にどのようにして日本 の自然環境や生態系を手渡していったらいいのか、そのようなことを考え るきっかけにもなる本です。 というと、なんだか説教臭いように思われますが、そんなことはありま せん。ページの隅々までザリガニの情報が詰まっていて面白く何回でも読 みたくなります。ザリガニ博士になれるほどの情報量で、この本1冊でた くさんの知識を得ることができます。しかも実際に著者が飼育して観察し たことに裏打ちされているので分かりやすく、ここが知りたかった!と思 うような最新の研究や情報がいっぱいです。 ザリガニはバランスをとるために「へいこうほう」という小さな穴があ り、中に砂粒を入れていますが、水槽で飼育されて砂粒がない場合は代わ るものを自分でつくること、脱皮殻ではなく自然乾燥で変色のない標本を 作るやり方、与える餌で青いザリガニになることなどには驚きました。お もしろい!と思ったのは、ザリガニは頭にある穴からおしっこをして、肛 門から水を飲む(取り込む)ことです。そんなザリガニの特徴や習性、飼育 の仕方などが豊富な絵と共に、ていねいに解説されています。 このシリーズには「アゲハ」「カエル」「メダカ」「カイコ」「ホタル」 があり、どの本にも詳しい情報がいっぱいです。 執筆者:市川雅子 科学読物研究会 この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。 http://www.kagakuyomimono.com/hon/7musekitsui/zarigani/zarigani.html 科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/ 「科学の本の紹介」のバックナンバー http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★ 担 当 者 よ り ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ヤル気スイッチ! ■ 暑くてヤル気がでませんよね。ヤル気スイッチてどこにあるんでしょう? 探してみました…(笑)。心理学的には、とりあえず動いてみる、そうす れば興奮してヤル気がでるといわれています(「作業興奮」)。脳科学的 には、神経伝達物質のドーパミンが関係してヤル気スイッチが入るようで す。やっぱり脳にあるんですね。それではドーパミンを出す方法は? そ れは身体を軽くでも動かすことだそうです。とりあえず動く、そうすれば どんどんヤル気がでてくる、ということみたいです…。ハイ、騙されたと 思ってやってみます。 (執筆者:ひぐち) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 当館では、お得な割引回数券―科学技術館リピーターズチケット―を 2014年12月からはじめました。詳しくは、こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/info/2014/12/_-_-.php 当館では、実験・工作ができる会場のほか、イベントホール等の貸し 出しを行っています。ご興味のある方は、こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/business/rental/ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 最後までお読みいただきありがとうございました。 皆様のご来館をお待ちしております。 ※科学技術館メールマガジンに関するお問い合わせやご意見、ご感想は こちらのURLからお願いします。 http://www3.jsf.or.jp/mlmaster/ 科学技術館ホームページ>>> http://www.jsf.or.jp −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 配信解除・配信先変更、バックナンバーについては、こちらのホーム ページからお願いします。 https://www3.jsf.or.jp/mailmaga/menu.asp ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ ┘ ┘ ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係 ┘ ┘ 〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号 ┘ ┘ ┘ ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転 ┘ ┘ 載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の ┘ ┘ 記事」と注釈をいれてください。 ┘ ┘ なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画 ┘ ┘ 像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の ┘ ┘ 許可なく使用・転載することはできません。 ┘ ┘ ┘ ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ |
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