科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第600号 ◆  ━
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                             >>>2016/10/12発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
    当メールマガジンが600号を迎えることができました。当メールマガ
   ジンが12年近く続いていますのはひとえに読者の皆様のご愛読、ご支援
   の賜物と心より深く感謝いたします。これからも科学技術館の展示やイベ
   ント情報などをタイムリーにお届けしていきます。今後とも、ご愛読よろ
   しくお願いいたします。
  
    さて、日曜日(16日)に「理研DAY:研究者と話そう」を開催しま
   す。テーマは「新元素の化学からがんの診断・治療まで」です。また、
   11月19日(土)に開催する「なぜなに?かがく実験教室『バランスを
   とろう!』」をご案内しています。
  
    11月19日(土)、20日(日)に開催の「第2回教員のための理科
   実験スキルアップ講座」参加者募集中!
  
    10月の土・日曜日、祝日はエレベータを運行します。
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2016/09/10.php
  
   ☆10月の休館日は毎週水曜日です。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
   本号の配信数 10,866人。
  
  
  ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ 今 号 の 目 次 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
  
   【1】科学技術館新着情報
       新着情報・・・なぜなに?かがく実験教室「バランスをとろう!」
              今週のユニバース
  
   【2】科学技術館ニュース
       お知らせ・・・理研DAY:研究者と話そう
              第2回教員のための理科実験スキルアップ講座
       他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館
  
   【3】科学技術館ラボラトリー
       科学・技術よもやま話・・・「絶滅の“機器”?!」
  
   【4】科学技術館おすすめ
       科学の本の紹介・・・「ノグチゲラの親子」
  
  
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  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ なぜなに?かがく実験教室「バランスをとろう!」 ■
  
    よく公園にある「シーソー」って知っていますか? このシーソーには
   いろいろな秘密があるのです。今回は超精密な「てんびんばかり」を作り
   ながら、重さとバランスについて考えてみましょう。
  
    日  時:11月19日(土)
         13時30分〜、15時〜(各回45分)
         ※2回とも実験内容は同じです。
    会  場:4階I室「実験スタジアム」実験スタジアムL
    テ ー マ:バランスをとろう!
    講  師:樋口健太郎先生(東京都北区立稲付中学校)
    対  象:小学校1年生〜4年生(保護者同伴)
    定  員:各回40名
    参 加 費:無料(参加者および付添保護者1名は入館料無料)
    応募方法:「なぜなに?かがく実験教室」のウェブサイトよりお申込
         みください。(応募者多数の場合は抽選)
         「なぜなに?かがく実験教室」のウェブサイト
         http://www.kagaku21.net/why/
    応募締切:10月21日(金)まで
    主  催:「夢・化学−21」委員会
    問 合 先:「夢・化学−21」委員会事務局
         (一般社団法人日本化学工業協会 広報部内)
         電話 03−3297−2555
         (10:00−12:00、13:00−16:00)
  
   ■ 今週のユニバース ■
  
    スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
   恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
  
    日 時:10月15日(土)14時〜、15時30分〜(各回40分)
    会 場:4階B室「シンラドーム」
    定 員:各回62名(当日先着順)
    案内役:亀谷和久さん(国立天文台)
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://universe.chimons.org/jsf/
  
  
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    【2】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
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  ◆ お知らせ
  
   ■ 理研DAY:研究者と話そう ■
  
    理化学研究所の研究者と話せる「理研DAY:研究者と話そう」で、研
   究の話はもとより、趣味や好きな本、映画など色々な話をしてみませんか。
   みなさまのご来場をお待ちしています。
  
    日 時:10月16日(日)14時〜、15時30分〜(各回30分)
    会 場:4階B室「シンラドーム」
    定 員:各回62名(当日先着順)
    研究者:羽場宏光さん(理化学研究所)
    テーマ:新元素の化学からがんの診断・治療まで
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/event/2016/10/918day.php
  
   ■ 第2回教員のための理科実験スキルアップ講座 ■
  
    理科を教える教員の理科指導力の向上を目指した講座です。本講座では、
   「青少年のための科学の祭典」全国大会の実行委員の先生方が講師役を務
   めます。授業や社会教育活動でも役立つ実践的な理科実験の講習会ですの
   で、奮ってご参加ください。
  
    開催日時:地学分野 11月19日(土)10時30分〜12時15分
         物理分野 11月19日(土)13時30分〜15時15分
         生物分野 11月20日(日)10時30分〜12時15分
         化学分野 11月20日(日)13時30分〜15時15分
    会  場:6階実験工房
    対  象:・小学校や中学校で理科を担当している教師の方で、理科実
          験の指導力アップを目指している方や、実験結果を理論的
          に正しく理解したい方
         ・科学教室の講師を目指している方で、実験指導の極意を勉
          強したい方
         ・教員を目指している学生の方など
    募集人数:各分野20名程度(申込順)
    参 加 費:1分野1,000円(消耗品代、保険代など)
         ※同一日の2つの分野に参加する場合、2分野で1,500円とします。
    申込方法:電子メールまたはFAX
    申込締切:11月14日(月)必着
    主  催:「青少年のための科学の祭典」全国大会実行委員会
         (公財)日本科学技術振興財団
    問合せ先:(公財)日本科学技術振興財団 科学の祭典事務局
         電話:03−3212−8447
         ※本事業は公益財団法人東京応化科学技術振興財団の
          科学教育の普及・啓発助成を受けております。
  
    申込方法など詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.kagakunosaiten.jp/index.php
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
   ☆室内飛行機工作講座(事前申込制)
  
    室内飛行機(インドアプレーン)の製作からテストフライトまでを1日
   で行う工作講座を開催します。室内飛行機は、超軽量の模型飛行機で、滞
   空時間が非常に長く、室内を静かに飛行する姿はとても優雅です。
    この室内飛行機の第一人者が講師となり、製作・調整・テストフライト
   までを1日で行います。
  
    開 催 日:11月26日(土)
    時  間:10時〜14時(製作)
         14時から1時間程度(所沢市役所内でテストフライト)
    会  場:記念館1階研修室
    対  象:中学生以上の方(中・高生や大人の方)
    募集人数:15名程度
    教 材 費:700円
    申込方法:10月8日(土)より11月12日(土)までの間、
         お電話で受付いたします。
         電話:04−2996−2225
            ※11月26日の室内飛行機工作の予約とお伝えください。
            ※定員となりました際はキャンセル待ちとなります。
             お早めにお申込み下さい。
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum0/viewcat.php?cid=1
  
   ☆大型映像館上映作品
  
    「2050年宇宙エレベーターの旅」
    まだ私たちにとっては遠い存在の宇宙。ところが、そう遠くない将来、
   誰もが宇宙に行ける乗り物ができるかもしれません。実現しようと、いち
   早く動き始めた日本の大手建設会社の技術者たち。2050年を目標に、
   地球と宇宙を結ぶ「宇宙エレベーター」の建設計画を立てています。
    本作品では、夢に挑む研究者たちにスポットを当て、夢の構想をCGで
   描きます。
  
    期 間:12月28日(水)まで
    時 間:10時20分〜、12時40分〜、14時20分〜、16時〜
        上映時間約40分(本作品はブルーレイでの上映になります)
    会 場:大型映像館
    入館料:大人620円、小・中学生260円
  
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum3/viewcat.php?cid=1#105
  
  
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  【3】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
   ■ 絶滅の“機器”?! ■
  
    科学技術館メールマガジンもおかげさまで、今号で600号を迎えまし
   た。ご愛読ありがとうございます。これまでのバックナンバーはネットで
   参照できますので、ぜひお読みください。
    このようにデジタルデータ化した資料を検索して閲覧できるシステムを
   デジタルアーカイブといいます(メルマガのバックナンバーにこの言葉を
   使うのは大げさですが……)。アーカイブとは、古文書や公文書などの重
   要記録を保存し活用すること、またその施設などを意味しますが、デジタ
   ルアーカイブは、古文書などの文献はもちろん、実物や写真、映像など様
   々な種類の資料をデジタルデータとして記録し、保存し、そしてデータベ
   ース化して活用すること、またはそのシステムを指します。
    デジタルアーカイブを構築する様々な手法や技術が開発されており、例
   えば、記録においては、多視点カメラやモーションキャプチャなどにより、
   舞踊や演劇などの無形文化財の記録も行われています。デジタルアーカイ
   ブは、記録した資料のデータそのものだけでなく、メタデータという資料
   データに付随する情報データも重要となります。このメタデータによって
   様々な手法で検索できるようになるのです。これからも新しい手法や技術
   が登場し、多様なデジタルアーカイブが確立されていくことでしょう。
    一方、新たに記録をするのではなく、過去に記録されている写真や映像、
   その他のデータをデジタルアーカイブ化する必要もあります。では突然で
   すが、ここで問題です。
    DAT、FD、LD、MO、MD
   これらは何の略でしょうか? そもそも何だったか覚えていますか?
    順に、デジタルオーディオテープ(Digital Audio Tape)、フロッピー
   ディスク(Floppy Disk)、レーザーディスク(Laser Disc)、光磁気ディ
   スク(Magneto-Optical Disc)、ミニディスク(Mini Disc)で、これらは
   かつて活躍した音声や映像、その他データの記録媒体(メディア)です。
   現在、記録するメディアで一般に普及しているのは、USBメモリやSDカード
   などでしょう。いや、もはやクラウドで外部サーバに記録保存している人
   も多いかもしれませんね。
    科学技術館にも、ビデオテープやLDなどに記録された貴重な映像資料が
   あります。ところが、残念なことにLDについては再生する機器を失ってい
   ました。また、数年前に博物館実習に来た大学生に、「以前は映像展示を
   LDで再生していました」という話をしたら、こう聞かれてしまいました。
    「LDって何ですか?」。LDが出はじめた頃、そんなような歌詞が入った
   歌が流行りましたが、当時“新しくて未知のもの”だったLDは、今では
   “古くて未知のもの”となっています。直径が30cmの大きな円盤で、
   映像の記録方式がアナログであったLDは、制作される映像自体がデジタル
   化していく中で、その役目をDVD(Digital Versatile Disc)へと引き渡す
   こととなったのです。当然ですが、現在LDの機器はもはや製造されていま
   せん。ネットやリサイクルショップ等に出ているだけの絶滅危惧種となっ
   ています。そのDVDもデータの大容量化が進み、BD(Blu-ray Disc)へと移
   りつつあります。さらに、BDの機器も将来、新たな手法や技術の誕生によ
   り絶滅危惧種となるでしょう。そこで、デジタルアーカイブの構築におい
   ては、実物を保存し活用できるデジタル機器アーカイブの必要性も提唱し
   たいと思います。
  
    執筆者:中村隆 経営企画・総務室
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  
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    【4】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
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    ◆ 科学の本の紹介
  
    10月のテーマはデザイナーの鈴木康彦さんがデザインした本です。今
   回は鳥の写真絵本を紹介します。見返しにも工夫があります。レイアウト
   にも注目しながら読んでみてください。
  
   ■ 『ノグチゲラの親子 −沖縄やんばるの森にすむキツツキのおはなし−』 ■
     渡久地豊 写真・文/小学館/2015年7月/1,300円+税
  
    やんばるの森は、沖縄県北部に広がる森です。この森には、ヤンバルク
   イナをはじめ貴重な固有種が多く棲息しています。ノグチゲラは、このや
   んばるの森に棲むキツツキの仲間で、世界で沖縄島にしかいません。環境
   省レッドリストでは、ごく近い将来における野生での絶滅の危険性が極め
   て高い種(絶滅危惧IA類)に記載されています。著者は、地元でノグチ
   ゲラの保護増殖事業のメンバーです。
    ある年、台風が来て、著者が観察中であった、ノグチゲラの親子の営巣
   木(巣をほる木)が倒れてしまいます。営巣木が倒れることは、滅多にな
   いそうです。そして、親子は、その倒木の巣をそのまま使い続けます。こ
   のような厳しい環境の中で、どのように子育てしていくのでしょう。巣立
   ちまで成長を追った物語です。
    巣穴から顔を出している幼鳥の写真は、特にかわいらしく、著者のノグ
   チゲラへの愛情が感じられました。著者のハラハラ、ドキドキ感が伝わっ
   てくる観察記録です。
    ところで、この本は、「小学館の図鑑NEOの科学絵本」というシリー
   ズの1冊です。このシリーズは、写真の美しさは言うまでもありません。
   それよりも、文章の構成が、まるで詩の文体のように、文字と空白のバラ
   ンスが良いと思いました。内容がしっかりしているわりに、文字の多さが
   感じられず、読みやすいと思いました。あまり読書が好きでない子でも、
   最後までしっかり読めるのではないかと思います。生き物好きの子には、
   ぜひ薦めてみてください。全ての漢字にルビがふってあり、小学生低学年
   からおすすめします。
  
    執筆者:吉長聡子 科学読物研究会
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://www.kagakuyomimono.com/hon/8sekitsui/nogutigera/nogutigera.html
  
    科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ 科学技術館の新展示いろいろ ■
  
    科学技術館では今年に入ってから、3月には銅や鉛などの非鉄金属を紹
   介する新展示「Metal Factory」(日本鉱業協会展示)、6
   月にはRNAを紹介する新展示「あらあら?!RNA」(理化学研究所展
   示)をオープンしました。そしていよいよ新しい常設展示を12月下旬に
   オープンするため、今、展示物の製作を行っています。新常設展示のご紹
   介は10月下旬を予定しています。お楽しみに。
  
                           (執筆者:ONO)
  
  
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     当館では、お得な割引回数券―科学技術館リピーターズチケット―を
     2014年12月からはじめました。詳しくは、こちらをご覧ください。
     http://www.jsf.or.jp/info/2014/12/_-_-.php
  
     当館では、実験・工作ができる会場のほか、イベントホール等の貸し
     出しを行っています。ご興味のある方は、こちらをご覧ください。
     http://www.jsf.or.jp/business/rental/
  
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     最後までお読みいただきありがとうございました。
     皆様のご来館をお待ちしております。
  
   ※科学技術館メールマガジンに関するお問い合わせやご意見、ご感想は
    こちらのURLからお願いします。
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   科学技術館ホームページ>>> http://www.jsf.or.jp
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
  ┘                                 ┘
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