科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第612号 ◆  ━
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                             >>>2017/1/11発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   今週末はセンター試験ですね。受験生の皆さま、寒い日が続きますが、当
  日まで体調にはお気を付けください。
   さて、日曜日(15日)に「理研DAY:研究者と話そう」を開催します。
  テーマは「透明マントの実現に向けた科学技術!『光学迷彩』」です。また、
  「日本IBM TryScience実験教室」を開催します。
   金曜日(13日)から「科学技術館サイエンス友の会」の2017年度会
  員募集がはじまります。「エレクトロホール〈オーロラ・サイエンス〉」は
  金曜日(13日)をもって閉室します。
  
    「くすりの部屋-クスリウム」オープン!
     展示の詳しくは、こちらをご覧ください。
     http://www.jsf.or.jp/info/2016/12/kusuri.php
    「第58回科学技術映像祭」参加作品募集中!(1月25日まで)
  
   1月の土・日曜日、祝日はエレベータを運行します。
   詳しくは、こちらをご覧ください。
   http://www.jsf.or.jp/info/2016/12/ev1.php
  
  ☆1月、2月は毎日開館します。
  
  * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
  本号の配信数 10,871人。
  
  
  ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ 今 号 の 目 次 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
  
  【1】科学技術館新着情報
      新着情報・・・今週のユニバース
  
  【2】科学技術館ニュース
      お知らせ・・・理研DAY:研究者と話そう
             日本IBM TryScience実験教室
             サイエンス友の会2017年度(第54期)会員募集
             「エレクトロホール〈オーロラ・サイエンス〉」閉室のお知らせ
             「第58回科学技術映像祭」参加作品募集
      他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館
  
  【3】科学技術館ラボラトリー
      科学・技術よもやま話・・・「御神酒とワイン」
  
  【4】科学技術館おすすめ
      科学の本の紹介・・・「魔法使いのあいうえお」
  
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  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
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  ◆ 新着情報
  
  ■ 今週のユニバース ■
  
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
  恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
   「ゲストコーナー」では、「ゴッホの見た星」としてお話しいただく予定
  です。
   またシカゴ大学ヤーキス天文台との、ライブ天体観測コーナーを予定して
  います(シカゴの天候等の都合によりコーナーを変更することもあります)。
  
   日 時:1月14日(土)14時〜、15時30分〜(各回40分)
   会 場:4階B室「シンラドーム」
   定 員:各回62名(当日先着順)
   案内役:伊藤哲也さん(国立天文台)
   ゲスト:埼玉県立春日部女子高等学校・地球科学部
  
   詳しくは、こちらをご覧ください。
   http://universe.chimons.org/jsf/
  
  
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  【2】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
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  ◆ お知らせ
  
  ■ 理研DAY:研究者と話そう ■
  
   理化学研究所の研究者と話せる「理研DAY:研究者と話そう」で、研究
  の話はもとより、趣味や好きな本、映画など色々な話をしてみませんか。
   みなさまのご来場をお待ちしています。
  
   日 時:1月15日(日)14時〜、15時30分〜(各回30分)
   会 場:4階B室「シンラドーム」
   定 員:各回62名(当日先着順)
   研究者:瀧 雅人さん(理化学研究所)
   テーマ:透明マントの実現に向けた科学技術!「光学迷彩」
  
   詳しくは、こちらをご覧ください。
   http://www.jsf.or.jp/event/2017/01/115day.php
  
  ■ 日本IBM TryScience実験教室 ■
  
   「TryScience(トライサイエンス)実験教室」は、毎月1回日
  曜日に開催しています。2つ程度のプログラムを用意して開催します。
   何をするかは当日のお楽しみです。
  
   日 時:1月15日(日)13時〜16時
   会 場:4階D室「イベントホール」
  
   詳しくは、こちらをご覧ください。
   http://www.jsf.or.jp/event/2017/01/115_1.php
  
  ■ サイエンス友の会2017年度(第54期)会員募集 ■
  
   サイエンス友の会2017年度の会員を下記の通り募集いたします。
   科学技術館サイエンス友の会は、小学校3年生から高校3年生を対象とし
  た、4月から1年間にわたって活動する会員制の組織です。
   楽しく科学を学びたい!いろいろな自然体験をやってみたい!といった子
  どもたちのための教室をたくさんそろえて、みなさんの参加をお待ちしてい
  ます。
   入会をご希望される方は、サイエンス友の会のウェブページにある募集要
  項をよくお読みいただいたうえ、入会お申込サイトにおすすみください。な
  お、先着順ではありませんので、期間内にお手続きをお願いします。
  
   募集期間:1月13日(金)10時から2月15日(水)18時まで
   申込方法:ウェブのみでのお申込
        ※応募者多数の場合には抽選になります。
        ※現在会員の方も、新たに入会申込が必要です。
  
   申込方法など詳しくは、こちらをご覧ください。
   http://www.jsf.or.jp/science/info/admission/
  
  ■ 3階D室「エレクトロホール〈オーロラ・サイエンス〉」閉室のお知らせ ■
  
   3階D室「エレクトロホール〈オーロラ・サイエンス〉」展示室は、
  更新工事のため、2017年1月13日(金)をもって閉室します。
  
   3月下旬に、新「エレクトロホール(仮称)」展示室をオープンする
  予定です。新展示室の詳細につきましては、今後お知らせしていきます。
  
  ■ 「第58回科学技術映像祭」参加作品募集 ■
  
   第58回科学技術映像祭の参加作品を募集中です。
  
   募集締切:2017年1月25日(水)必着
   参加方法:科学技術映像祭公式ホームページより申込
   入選発表:3月下旬予定
   表 彰 式:4月21日(金)当館サイエンスホールにて予定
   主  催:(公財)日本科学技術振興財団、(公社)映像文化製作者連盟、
        (公財)つくば科学万博記念財団
  
   参加申込方法など、詳しくはこちらをご覧ください。
   http://ppd.jsf.or.jp/filmfest/
  
  ◆ 他館の紹介
  
  ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
  ☆公開講座『国際線パイロットの仕事とその魅力』(事前申込制)
  
   記念館にて開催中の特別展「日本−仏蘭西・百年飛行の旅」にちなみ、
  JALの機長による国際線フライト、またパリ便に乗務したときの思い出等
  をお話いただきます。
  
   開催日時:2月5日(日)13時〜15時
   開催場所:記念館1階研修室
   参加対象:高校生以上
   定  員:60名
   参 加 費:無料
   参加方法:事前申し込み制、詳しくはこちらをご覧ください。
   http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum5/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD#222
   申込期間:1月26日(木)必着
  
  ☆1月からの大型映像館上映作品のお知らせ
  
   1月から上映するのは「ロボット」(上映時間約38分)。世界中で開発
  がすすめられている新型ロボット。さまざまなロボットとその開発過程や技
  術を紹介します。
  
   上映期間:3月31日(金)まで
   開始時刻:10時20分〜、12時40分〜、14時20分〜、16時〜
   会  場:大型映像館
   大型映像館入館料:大人620円、小・中学生260円
  
   詳しくは、こちらをご覧ください。
   http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum3/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD
  
  ☆ペッパーくんがおでむかえ
  
   1月2日(月)より上映が始まった大型映像番組「ロボット」の関連企画
  として、記念館にロボットの「ペッパー」がやってきました。身近になりつ
  つあるロボットとのコミュニケーションを実際にご体験ください。
  
   期間:1月31日(火)まで
   場所:記念館 エントランスロビー
   費用:無料
  
   詳しくは、こちらをご覧ください。
   http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum3/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD
  
  ☆特別展「日本−仏蘭西・百年飛行の旅」
  
   1910年、日本最初のパイロットの一人である徳川好敏が飛行機の操縦
  技術を学びに行ったのがフランス。また、所沢飛行場で最初に飛んだ事で有
  名なアンリ・ファルマン機もフランス製でした。それから100年余、当時
  では考えられないほどに航空機は進化を遂げ、今では海外旅行も身近な存在
  になりました。今回はフランスをテーマに取り上げ、過去の歴史を紐解きな
  がらみなさんをフランスへの旅にいざないます。
  
   開期:4月9日(日)まで
  
   詳しくは、こちらをご覧ください。
   http://www.tamevent.com/
  
  ☆1月「遊びにおいで!ワークショップ」のお知らせ
  
   記念館には、飛行の原理をメインテーマに、科学の楽しさを実験や工作を
  通して学べるスペース「ワークショップ」があります。
   大人からお子様までご家族皆様で楽しむ事ができます。
  
   期 間:1月の土・日・祝日
   時 間:1:10時30分〜 2:11時30分〜 3:13時30〜
       4:14時30分〜 5:15時30分〜 (各回約30分)
   場 所:記念館1階展示館「ワークショップ」
   対 象:子供から大人まで
   定 員:各回約18名
   参加費:無料(展示館入館料が必要です)
   内 容:1:「空気の実験」  2:「おさんぽ凧」
       3:「紙筒とばし」  4:「折り紙飛行機」
       5:「風船ロケット」
       ※上記時間と番号は一致しています。
   参加方法:各回開始時間前までに会場へお越し下さい。
  
   詳しくは、こちらをご覧ください。
   http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum2/viewcat.php?cid=1#638
  
  
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  【3】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
  ■ 御神酒とワイン ■
  
   あっという間に終わってしまったお正月。皆さん、どんなお正月を過ごさ
  れましたか?
   大人になるとお祝いの席には「お酒」がつきものですね。神社仏閣などに
  初詣に行くとお酒の樽や一升瓶などが奉納されているのを見かけます。日本
  の伝統行事のお祭り事には「御神酒(おみき)」と呼ばれる日本酒が神聖な
  物、あるいは穢(けが)れを清めるものとしてよく扱われますが、神様でな
  くともお酒が好きな方でしたら、「お正月には必ずこの酒じゃ!」……なん
  て方もいらっしゃるのではないでしょうか。
   我が家にも、祖父母の時代から正月の伝統となっているお酒があります。
  とはいえ日本酒でもビールでもなく、非常に甘い味の日本製の「ワイン」な
  んです。いつの頃からかこれで乾杯しなければ正月がはじまらなくなってし
  まいました。
   この甘い味の日本のワイン。調べたところ100年以上前から売られてい
  るそうで、2年ほど前のNHKの連続テレビ小説でも「太陽ワイン」という
  (ドラマ上の)設定で出てきましたのでご記憶の方も居られるかもしれませ
  んが、100年余前の日本人にはワイン……もと「葡萄(ぶどう)酒」の味
  は口に合わない方が多かったようです。そこで当時の日本人の味覚に合うワ
  インを試行錯誤したところ、このような甘い物になったのだとか…。今でこ
  そワインは日本でもメジャーな物となり、海外から輸入された多種多様なワ
  インが多く出回るようになりましたが100年前はたいそう「ハイカラ」な
  ものだった事に間違いありません。
   さて、ワインをはじめとする多くのお酒は、酵母菌という微生物の作用に
  よって原料に含まれる糖分がアルコールと二酸化炭素に分解される「発酵」
  のプロセスを経ることによってお酒になります(これを醸造(じょうぞう)と
  言ったりします)。発酵というと、真っ先にヨーグルトなどを連想しますが、
  お酒も発酵の技術を利用しているんですね(焼酎やウイスキーなどこれらを
  蒸留して造ったお酒もあります)。
   日本酒では、お米に「麹(こうじ)」と呼ばれる酵母を足してお酒を造り
  ますが、実はぶどうの皮には天然の酵母が含まれており、ブドウの絞り汁を
  熟成するだけでワインが造れるそうです(現在ではおいしさや供給の安定性
  を追求するためにいろいろな手法があります)。
   ところで所沢航空発祥記念館では現在、特別展「日本−仏蘭西(フランス)
  ・百年飛行の旅」を開催しています。フランスはワインの生産で世界トップ
  のシェアを誇ります。今回展示にご協力を頂いたフランスの航空会社「エー
  ルフランス航空」さんに伺ったところ、機内でフランスらしいワインをお客
  様に楽しんでいただくべく、専任のソムリエさんまでいるそうです。
   今回、ワインの試飲こそできませんが、機内のメニューカードなどを1月
  下旬より追加展示しますので、ぜひご覧になってみて下さい。ワインの種類
  の豊富さに驚かされますよ。
  
   執筆者:太田浩輔 航空記念館運営部
  
   「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
   http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  
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  【4】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
   今月は、科学あそびの本を紹介しています。寒い時期です、家の中でいろ
  いろな科学を楽しんでみましょう。2週目は、本そのものを使って遊べる本
  です。
  
  ■ 『魔法使いのあいうえお』 ■
    安野光雅 作、安野雅一郎 作/童話屋/1980年9月
  
   表紙をめくると、赤い「ちゃんちゃんこ」を着たおじいさんが、本の上に
  丸い筒をのせて眺めている絵があります。この本は、このおじいさんのよう
  に筒をのせて各ページに描かれた絵を楽しむ本です。筒は付録のミラーシー
  トを巻いて作ります。外側をミラー面にして、そこに映ったものを楽しみま
  す。
   どのページにも、ひしゃげたカラーの絵とぐにゃぐにゃした文字らしきも
  のが一組ずつ描かれています。ミラーシートの筒の外側に映った絵を見て、
  なぞが一気にとけます。あいうえお順に、文字とその文字で始まる物が描か
  れているのです。たとえば「れ」のページには、バナナに見える絵が描かれ
  ていますが、筒に映った絵を見ると、レモンになって見えます。「た」のペ
  ージの赤いブーメランに見える絵は、凧です。1ページずつどんな絵なのか
  予想を立ててから、筒を乗せて答え合わせを楽しむこともできます。描かれ
  ている絵には、録音テープなど今の子どもたちにはなじみのないものも出て
  きますが、それも話題にして楽しんでみてください。
   また、最後のページには、「ひずんだ絵のかきかた」として、自分で自由
  にひずんだ絵を描く方法が、順を追ってていねいに説明されています。ひず
  み絵用の方眼紙も原寸大で載っているので、コピーして使えます。
   残念ながらこの本は絶版ですので図書館で借りてください。同じ作者の
  『魔法使いのABC』(安野光雅 作、安野雅一郎 作/童話屋)は手に入り
  ます(2016年12月現在)。もし、筒にするためのミラーシートがなく
  なってしまっても、代用品についての説明もあります。
  
   執筆者:坂口美佳子 科学読物研究会
  
   この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
   http://www.kagakuyomimono.com/hon/1nyuumon/mahoutukai/mahoutukai.html
  
   科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/
  
   「科学の本の紹介」のバックナンバー
   http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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  ■ 千鳥ヶ淵のかいぼり ■
  
   九段坂から北の丸公園に入る際に渡る田安門橋(土橋)の両側に千鳥ヶ淵
  と牛ヶ淵があります。この2つは濠(ほり)ではなく、淵(ふち)と呼ばれ
  る理由は別の記事に譲るとして、現在右側にある千鳥ヶ淵の水位が低くなっ
  ているのをご存じでしょうか。
   実は、昨年12月から千鳥ヶ淵のかいぼり(※1)が始まったのです。
   かいぼりとは、池や沼の水をくみ出して干したり、井戸の水をくみ出して
  溜まった泥や砂を取り除くこととされていて、かつては農閑期に行うため池
  の維持管理作業として定期的に行われていました。
   今回の千鳥ヶ淵のかいぼりは、水質、生態系の改善を目的とした「皇居外
  苑濠水環境改善計画」(※2)をもとに、一時的な水抜き(一部水面を確保
  し底泥を乾燥させない程度)だそうで、田安門にある水門で調整して、堰き
  止められていた川のように千鳥ヶ淵から牛ヶ淵に水を流し出しています。
   先週末には首都高の高架下の地面が見えるほどになりました(※3)。期
  間は2月の上旬までですので、3月には水量も増え、水質が改善された水面
  に映るサクラが見られるかもしれませんね。
  
  ※1)「かいぼり」始めました。
   http://www.env.go.jp/garden/kokyogaien/news/2016/12/post_179.html
  
  ※2)皇居外苑濠水環境改善計画(第2期水質改善計画)
   http://www.env.go.jp/garden/kokyogaien/topics/272.html
  
  ※3)「かいぼり」の写真
   http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/612/612.html
  
                            (執筆者:高原)
  
  
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     お得な割引回数券―科学技術館リピーターズチケットについては、
     こちらをご覧ください。
     http://www.jsf.or.jp/info/2014/12/_-_-.php
  
  
     当館では、実験・工作ができる会場のほか、イベントホール等の貸し
     出しを行っています。ご興味のある方は、こちらをご覧ください。
     http://www.jsf.or.jp/business/rental/
  
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     最後までお読みいただきありがとうございました。
     皆様のご来館をお待ちしております。
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
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  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
  ┘                                 ┘
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