科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第614号 ◆  ━
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                             >>>2017/1/25発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   今日(1月25日)は1902(明治35)年、北海道の上川二等測候所
  (現旭川地方気象台)で氷点下41.1度が記録された、日本最低気温を記
  録した日だそうです。寒い日が続きますが、皆さま体調をくずされないよう
  お気をつけください。
   さて、財団広報誌「JSF Today」を本日発行しました。科学技術
  館の活動の様子ももりだくさんです。特集は、新展示室「くすりの部屋−ク
  スリウム」オープンです。
  
    「くすりの部屋−クスリウム」オープン!
     展示の詳しくは、こちらをご覧ください。
     http://www.jsf.or.jp/info/2016/12/kusuri.php
    「カラーコピー機のひみつをさぐれ!」参加者募集中!(2月13日必着)
    「科学技術館サイエンス友の会」2017年度会員募集中!(2月15日まで)
  
   1月、2月の土・日曜日、祝日はエレベータを運行します。
   詳しくは、こちらをご覧ください。
   http://www.jsf.or.jp/info/2017/01/ev2.php
  
  ☆1月、2月は毎日開館します。
  
  * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
  本号の配信数 10,881人。
  
  
  ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ 今 号 の 目 次 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
  
  【1】科学技術館新着情報
      新着情報・・・ビックリサイエンスショー「地中熱の秘密」
             今週のユニバース
             財団季刊誌「JSF Today」最新号のお知らせ
  
  【2】科学技術館ニュース
      お知らせ・・・サイエンス友の会2017年度(第54期)会員募集
             「カラーコピー機のひみつをさぐれ!」参加者募集
      他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館
  
  【3】科学技術館ラボラトリー
      科学・技術よもやま話・・・「2017年はどんな年?」
  
  【4】科学技術館おすすめ
      科学の本の紹介・・・「じっけん きみの探知器」
  
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  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
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  ◆ 新着情報
  
  ■ ビックリサイエンスショー「地中熱の秘密」 ■
  
   わくわくする実験を見せてくれるチャーリー西村先生をお呼びし、実験や
  体験を通じて、地球温暖化の仕組みや地中の熱の活用方法・原理についてわ
  かりやすく解説するサイエンスショーを行います。エアコン風船実験、巨大
  エアドーム実験、熱の移動を体感する実験他、親子で楽しく参加できる内容
  となっております。
  
   日  時:3月4日(土)、5日(日)
        11時〜、13時30分〜、15時30分〜 (各回40分)
   会  場:4階I室「実験スタジアム」スタジアムL
   講  師:チャーリー西村先生
   対  象:どなたでもご参加いただけます(講座内容は小学生以上を対象)
   定  員:各回100名
   参 加 費:無料(ただし、入館料は必要)
   参加方法:各回開始20分前から受付、当日先着順
   主  催:東京都環境局
   問合せ先:本イベントは、東京都がアジア航測株式会社に委託の上、実施します。
        アジア航測株式会社(担当:篠原、宮原)
        電話044−967−6250(平日9時〜12時、13時〜17時)
  
   詳しくは、こちらをご覧ください。
   http://www.jsf.or.jp/info/2017/01/345.php
  
  ■ 今週のユニバース ■
  
   スクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、
  恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
   またシカゴ大学ヤーキス天文台との、ライブ天体観測コーナーを予定して
  います(シカゴの天候等の都合によりコーナーを変更することもあります)。
  
   日 時:1月28日(土)14時〜、15時30分〜(各回40分)
   会 場:4階B室「シンラドーム」
   定 員:各回62名(当日先着順)
   案内役:大朝由美子さん(埼玉大学)
  
   詳しくは、こちらをご覧ください。
   http://universe.chimons.org/jsf/
  
  ■ 財団季刊誌「JSF Today」最新号のお知らせ ■
  
   科学技術館を運営している日本科学技術振興財団の季刊広報誌「JSF
  Today」は、科学技術館の展示・イベントの話題をはじめ、財団のいろ
  いろな活動を紹介しています。1年に4回発行しています。最新の冬号の特
  集は新展示室「くすりの部屋−クスリウム」オープンです。
  
   「JSF Today」(電子版)最新号は、下記の財団ホームページ内
   でご覧いただけます。
   http://www2.jsf.or.jp/00_info/public.html
  
  
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  【2】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
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  ◆ お知らせ
  
  ■ サイエンス友の会2017年度(第54期)会員募集 ■
  
   サイエンス友の会2017年度の会員を下記の通り募集いたします。
   科学技術館サイエンス友の会は、小学校3年生から高校3年生を対象とし
  た、4月から1年間にわたって活動する会員制の組織です。
   楽しく科学を学びたい!いろいろな自然体験をやってみたい!といった子
  どもたちのための教室をたくさんそろえて、皆さんの参加をお待ちしていま
  す。
   入会をご希望される方は、サイエンス友の会のウェブページにある募集要
  項をよくお読みいただいたうえ、入会お申込サイトにおすすみください。な
  お、先着順ではありませんので、期間内にお手続きをお願いします。
  
   募集期間:2月15日(水)18時まで
   申込方法:ウェブのみでのお申込
        ※応募者多数の場合には抽選になります。
        ※現在会員の方も、新たに入会申込が必要です。
  
   申込方法など詳しくは、こちらをご覧ください。
   http://www.jsf.or.jp/science/info/admission/
  
  ■ 「カラーコピー機のひみつをさぐれ!」参加者募集 ■
  
   1日がかりの定員制のワークショップで、4人一組でカラー複写機の分解
  を行います。
   午前中は、カラー複写機や色の原理に関して、実験を交えながら学びます。
  午後からはグループごとに、実際に複写機をドライバーなどの工具を使って
  分解していきます。分解で発生した部品類、例えば電子基板やモーター、フ
  ァンなどは、原則好きなものを持ち帰ることができます。
  
   開 催 日:3月11日(土)小学生コース(小学校4〜6年生対象)
        3月12日(日)中学生コース(中学校1〜3年生対象)
   時  間:各コース 9時30分〜16時
   会  場:科学技術館
   参 加 費:無料(参加者は入館料も無料)
   応募方法:往復はがきにて(応募者多数の場合は抽選)
   定  員:各32名
   応募締切:2月13日(月)必着
   主  催:公益財団法人新技術開発財団
   共  催:公益財団法人日本科学技術振興財団
   問合せ先:「キッズ・フロンティア・ワークショップ」事務局
        (公益財団法人日本科学技術振興財団 人財育成部内)
        03−3212−8447(月〜金の9時30分〜17時)
  
   応募方法など詳しくは、こちらをご覧ください。
   http://www.jsf.or.jp/info/2017/01/post_878.php
  
  ◆ 他館の紹介
  
  ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
  ☆公開講座「旅鞄(トランク)いっぱいのパリ」(事前申込制)
  
   飛行機での空の旅の楽しさ、フランスの魅力が存分に詰まった講座を開催
  します。
   旅好き、文房具好きのアナウンサーとして知られる堤信子さん。
   当記念館で開催中の特別展「日本−仏蘭西(フランス)・百年飛行の旅」
  にちなみ、フランスの旅の魅力や思い出、さらにはパリを往復する飛行機内
  での楽しみやエピソードについてトークショー形式でご紹介いただきます。
  
   開催日時:3月12日(日)13時〜14時30分
   開催場所:記念館 大型映像館
   講  師:堤 信子さん
   参加対象:高校生以上(お子さん連れOK)
   定  員:200名
   参 加 費:無料
   参加方法:事前申込制、詳しくはこちらをご覧ください。
   http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum5/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD#223
   申込期間:3月5日(日)必着
  
  ☆2017年度キッズ・チャレンジ倶楽部(第9期生)の募集のお知らせ
  
   所沢航空発祥記念館のキッズ・チャレンジ倶楽部は、1年間を通し、「科
  学・自然・工作・文化」など様々な体験の中で子ども達自身が「学ぶ事の楽
  しさ」を考える、子どもたちが主役の会員制組織です。
  
  【キッズ・チャレンジ倶楽部 第9期生募集】
   募集期間:2月12日(日)まで
   対  象:小学校3年生〜6年生(2017年4月1日現在)
   定  員:約130名(応募者多数の場合は抽選)
  
   詳しくは、こちらをご覧ください。
   http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/tinyd2/
  
  ☆1月からの大型映像館上映作品のお知らせ
  
   1月から上映するのは「ロボット」(上映時間約38分)。世界中で開発
  がすすめられている新型ロボット。さまざまなロボットとその開発過程や技
  術を紹介します。
  
   上映期間:3月31日(金)まで
   開始時刻:10時20分〜、12時40分〜、14時20分〜、16時〜
   会  場:大型映像館
   大型映像館入館料:大人620円、小・中学生260円
  
   詳しくは、こちらをご覧ください。
   http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum3/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD#106
  
  ☆ペッパーくんがおでむかえ
  
   大型映像番組「ロボット」の関連企画として、記念館にロボットの「ペッ
  パー」がやってきました。身近になりつつあるロボットとのコミュニケーシ
  ョンを実際にご体験ください。
  
   期間:1月31日(火)まで
   場所:記念館 エントランスロビー
   費用:無料
  
   詳しくは、こちらをご覧ください。
   http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum3/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD#109
  
  ☆特別展「日本−仏蘭西・百年飛行の旅」
  
   1910年、日本最初のパイロットの一人である徳川好敏が飛行機の操縦
  技術を学びに行ったのがフランス。また、所沢飛行場で最初に飛んだ事で有
  名なアンリ・ファルマン機もフランス製でした。それから100年余、当時
  では考えられないほどに航空機は進化を遂げ、今では海外旅行も身近な存在
  になりました。今回はフランスをテーマに取り上げ、過去の歴史を紐解きな
  がら皆さんをフランスへの旅にいざないます。
  
   開期:4月9日(日)まで
  
   詳しくは、こちらをご覧ください。
   http://www.tamevent.com/
  
  ☆1月「遊びにおいで!ワークショップ」のお知らせ
  
   記念館には、飛行の原理をメインテーマに、科学の楽しさを実験や工作を
  通して学べるスペース「ワークショップ」があります。
   大人から子どもまでご家族皆さまで楽しむ事ができます。
  
   時間など詳しくは、こちらをご覧ください。
   http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum2/viewcat.php?cid=1#638
  
  
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  【3】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
  ■ 2017年はどんな年? ■
  
   みなさんは、年初にあたり、今年の目標をいろいろ考えたことと思います。
   では、2017年とはどんな年でしょうか? 日本に特化していえば、平
  成29年、丁酉(ひのととり)、皇紀2677年となります。マイブームで
  は、カナダ建国150年、科学教育の関係で気になるのは、トランプ氏のア
  メリカ新大統領の就任です。少なからず、アメリカの教育政策は日本にも影
  響を与えるだろうという思いからです。さて、天文分野では2017年1月
  1日は修正ユリウス日57754、元日の午前8時59分60秒−うるう秒
  が挿入されました。うるう秒とは、地球の自転と時間を管理しているセシウ
  ム原子時計とのズレを修正するために挿入される時間で、今回は1年半ぶり
  に挿入されました。
   私は毎年、この1年はどんな天文現象があるのかな?と、『天文年鑑』と
  いう本を眺めて1年の観測計画をたてます。天文現象は一期一会、私が生き
  ている間に同じ星空は二度と見られないということを思いながら、空を見上
  げることにしています。このように1年間の天文現象をまとめた本は、いろ
  いろ出版されていて、比較してみると大変面白いです。私が手にすることが
  多いのは、カナダ王立天文学会が出版している『観測ハンドブック』です。
  アメリカのヤーキス天文台で観測をしていたときも、この本はドームに必ず
  おいてありました。天文現象をまとめた本ですから、毎月の星空案内や日食
  ・月食情報、惑星現象、月面図、肉眼で見られる彗星や観察しやすい小惑星、
  その年の目玉となる天文イベントの解説、データなど、構成はほぼ同じです。
  ただし、日出没時と月出没時のページは、この2冊の本では大きく異なりま
  す。日本の書籍は、基本は日本国内での太陽や月の出没時間を記載すれば事
  足ります。それでも、日本全体で見れば、東西では40分程度のズレがあり
  ますので、主な都市のデータを記載しています。カナダの観測ハンドブック
  は広く北米で使われているため、各タイムゾーンや緯度の違いから、主な都
  市のデータをあげるだけでも大量なデータになってしまいます。そこで、読
  者が自分の住んでいる地域の時間帯に変換できるように、太陽と月の出没時
  はイギリスのグリニッジ天文台のデータになっています。日本の年鑑を使い
  慣れていると(特に東京に住んでいる場合は)、直接データを当たれないこ
  とは少し不便です。
   さておき、2017年はどんな天文イベントがあるのかな?というと、今
  年はあまりパッとしません。8月の皆既日食は、北米大陸を横断する形で見
  られますので、北米の友人たちは今から観測計画に余念がありません。日本
  では部分食にもなりませんので盛り上がりに欠けますが、ちょうど夏休みと
  いうことで、日本からもたくさんの天文愛好家が渡米するようです。最近の
  太陽活動を見ると、黒点も少なく、黒点が現れる場所も赤道付近に寄って見
  られることから、太陽活動が極小期に入ったのではないかとの報告が出てい
  ます。今回の皆既日食では、典型的な極小期のコロナが見られるのでしょう
  か? 私は南会津のキャンプの予定があり、今回は観測に出かけられません
  ので日食に行かれる方の報告を楽しみにすることと致します。また、土星は
  昨年から今年にかけて輪の傾きが最も大きくなっている時期で、土星の南極
  付近がよく見えています。このような状態は30年に1度しか起こらないた
  め、多分私は次回の現象は見られないだろうな…と、思ったりしています。
  その他、今年は1等星が月に隠される食のシーズンなので、双眼鏡片手に星
  空を楽しもうと思っています。みなさんも、星空のデータブックを手に星空
  散策をお楽しみください。
  
   執筆者:木村かおる 科学技術館運営部
  
   「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
   http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  
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  【4】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
   今月は、科学あそびの本を紹介しています。寒い時期です、家の中でいろ
  いろな科学を楽しんでみましょう。4週目は感覚の実験の本です。
  
  ■ 『じっけん きみの探知器』〈たくさんのふしぎ傑作集〉 ■
    山下恵子 文/杉田比呂美 絵/福音館書店/2010年2月/
    1,300円+税
  
   この本は、人間の視覚・聴覚・味覚・臭覚・触覚の五感について、簡単な
  実験をしながら楽しく学べるように構成されていて、5つの感覚器を「探知
  器」と呼ぶことで、その働きや仕組みを幼児や小学生でも理解しやすいよう
  に工夫されています。
   例えば、聴覚については、スプーンの柄に糸を結び、糸の端を耳にあて、
  スプーンを机などにぶつけると鐘のような音が聞こえる実験が紹介されてい
  ます。物が振動すると周りの空気が「ブルブル」震え、その振動が耳の中の
  鼓膜や3つの小さな骨を次々に揺り動かします。最後に蝸牛(かぎゅう)の
  液体を揺らし、その刺激が脳に辿り着いて音として認識されるまでの仕組み
  が、きれいなイラストをふんだんに使って非常にわかりやすく説明されてい
  ます。
   さらに、耳には身体のバランスを保つ機能があることや車酔いの原因につ
  いても触れています。
   なぜ?どうして?を連発する質問期真っ只の子どもに、いくつかの実験を
  しながら読んだところ、「なぜ・どうして攻撃」に対しても、本に書かれて
  いる平易な言葉と可愛いイラストを使って余裕を持って対抗することができ
  ました。読み進むうちに、「へー」「人間てすごいねえ」という言葉に変わ
  ってきたのにはビックリしました。
   聴覚の実験だけでなく、ほかの感覚の実験もぜひ楽しんでみてください。
  
   執筆者:藤高信男 科学読物研究会
  
   この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
   http://www.kagakuyomimono.com/hon/9karada/kiminotannchiki/kiminotannchiki.html
  
   科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/
  
   「科学の本の紹介」のバックナンバー
   http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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  ■ 散歩と野鳥の巣箱 ■
  
   北の丸公園には、野鳥の巣箱がかけられていて、散歩しているとよく目に
  入ります。だいぶ前に別の場所で野鳥の巣箱をかけたときのことですが、巣
  箱の入口が数倍の大きさに丸く開けられた巣箱を見つけました。近くに動物
  園があったので、園からでたリスが開けたのではという人もいました。寒い
  冬ですが、広い公園を散歩していると、いろいろなことを思い出します。
  
                           (執筆者:ONO)
  
  
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     お得な割引回数券―科学技術館リピーターズチケットについては、
     こちらをご覧ください。
     http://www.jsf.or.jp/info/2014/12/_-_-.php
  
  
     当館では、実験・工作ができる会場のほか、イベントホール等の貸し
     出しを行っています。ご興味のある方は、こちらをご覧ください。
     http://www.jsf.or.jp/business/rental/
  
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     最後までお読みいただきありがとうございました。
     皆様のご来館をお待ちしております。
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
  ┘                                 ┘
  ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘



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