科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第637号 ◆  ━
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                             >>>2017/7/12発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   北の丸公園ではセミの鳴き声が聞こえるようになりました。もうすぐ夏休
  みですね。
   さて、日曜日(17日)に、「理研DAY:研究者と話そう」を開催しま
  す。テーマは「原子や電子が集まると起きる"不思議"を予測し、設計する」
  です。また、7月29日(土)、30日(日)に開催される「青少年のための科
  学の祭典」2017全国大会の開催に伴い、この2日間に限り、科学技術館
  の入館料が特別割引になります。ぜひ、ご来館ください。詳しくは、こちら
  をご覧ください。
  http://www.jsf.or.jp/info/2017/07/72930.php
  
     青少年のための科学の祭典2017全国大会
                   7月29日(土)、30日(日)開催!
     夏休み特別展「マスレチック・ランド〜さわれる!あそべる!算数・数学展〜」
                   8月5日(土)〜8月27日(日)開催!
  
   7月の土・日曜日、祝日、7月20日(木)〜7月31日(月)は
   エレベータを運行します。詳しくは、こちらをご覧ください。
   http://www.jsf.or.jp/info/2017/06/ev.php
  
  ☆7月の休館日は、12日(水)、19日(水)です。
  ☆夏休み期間中(7月20日〜8月31日)は休まず開館いたします。
  
  * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
  本号の配信数 10,972人。
  
  
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  【1】科学技術館最新情報
      新着情報・・・理研DAY:研究者と話そう
             サイバー・リンク特別教室
              「タブレットPCを使ってみんなで環境について考えよう!」
  
  【2】科学技術館ニュース
      お知らせ・・・「青少年のための科学の祭典」2017全国大会
             夏休み特別展「マスレチック・ランド
                  〜さわれる!あそべる!算数・数学展〜」
             中外製薬presents 生物実験教室
              「“カイコが薬をつくれる未来”
               〜光る繭から光るタンパク質を取り出そう〜」
             科学ライブショー「ユニバース」の講演についてのお知らせ
      コンテストなど・・・第13回昭和シェル石油 環境フォト・コンテストのご案内
                第61回全国学芸・サイエンスコンクールのご案内
      他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館
  
  【3】科学技術館ラボラトリー
      科学・技術よもやま話・・・「いろいろすなつぶ」
  
  【4】科学技術館おすすめ
      科学の本の紹介・・・「水を食べる!」
  
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  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
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  ◆ 新着情報
  
  ■ 理研DAY:研究者と話そう ■
  
   理化学研究所の研究者と話せる「理研DAY:研究者と話そう」で、研究
  の話はもとより、趣味や好きな本、映画など色々な話をしてみませんか。み
  なさまのご来場をお待ちしています。
  
   日 時:7月16日(日)14時〜、15時30分〜(各回30分)
   会 場:4階I室「実験スタジアムL」
   定 員:各回49名(当日先着順)
   研究者:有田亮太郎さん(理化学研究所)
   テーマ:原子や電子が集まると起きる"不思議"を予測し、設計する
  
   詳しくは、こちらをご覧ください。
   http://www.jsf.or.jp/event/2017/07/0716day.php
  
  ■ サイバー・リンク特別教室
      「タブレットPCを使ってみんなで環境について考えよう!」 ■
  
   一人1台のタブレットPCを使って、他の参加者と意見を比較したり、
  講師の質問に答えたりしながら、地球環境問題について考えましょう。
  
   日  時:8月1日(火)10時15分〜、13時15分〜、15時15分〜
        8月2日(水)10時15分〜、13時15分〜、15時15分〜
        ※各回約90分、いずれも同一の内容です
   会  場:4階I室「スタジアムL」
   参加対象:小学校3年生〜中学生、保護者同伴の小学校2年生以下
        ※小学校3年生以上の方でも、保護者もご一緒に参加いただけます
   応募定員:各回30名様
   応募方法:電子メールにて
   応募締切:7月24日(月)23時59分(応募多数の場合は抽選)
   参 加 費:無料(ただし、入館料は必要です)
   協  力:富士通株式会社
  
  応募方法、詳しくは、こちらをご覧ください。
  http://www.jsf.or.jp/info/2017/07/link.php
  
  
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  【2】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
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  ◆ お知らせ
  
  ■ 「青少年のための科学の祭典」2017全国大会 ■
  
   全国から理科の実験名人や企業・研究所のおもしろ実験など、様々な科学
  が一堂に集まります。実験・観察・理科工作や実験ショーを通して、科学の
  不思議・楽しさ・面白さを体験できます。
  
   開催日時:7月29日(土)、7月30日(日) 2日間
   会  場:当館1階イベントホール
   参 加 費:無料
  
   詳しくは、こちらをご覧ください。
   http://www.jsf.or.jp/info/2017/07/0729302017.php
  
  ■ 夏休み特別展「マスレチック・ランド
               〜さわれる!あそべる!算数・数学展〜」 ■
  
   「数のしくみや大きさを感じる」「数に親しむ」「立体感覚が身につく」
  「数を五感で感じる」など4つのテーマで、数や図形について楽しんでいた
  だける特別展です。ゲームのような展示やアートのような展示もあります。
  
   開催日時:8月5日(土)〜8月27日(日)
   会  場:2階C室イベントホール
   観覧料金:無料(ただし、入館料は必要)
  
   詳しくは、こちらをご覧ください。
   http://www.jsf.or.jp/event/2017/08/080508272017.php
  
  ■ 中外製薬presents 生物実験教室(中学生対象)
     「"カイコが薬をつくれる未来"〜光る繭から光るタンパク質を取り出そう〜」 ■
  
   光る繭から、その光のもとになる蛍光タンパク質を取り出す実験を通して、
  世界の先端を走る組換えカイコの研究開発や、遺伝子組換え技術の医療分野
  での応用を学びます。
  
   開催日時:8月2日(水)14時〜16時
   会  場:6階「実験工房」
   協  力:NPO法人くらしとバイオプラザ21
   参加対象:中学生全学年
   応募定員:24名
   応募方法:往復はがきにて
   応募締切:7月14日(金)※当日消印有効
   参 加 費:無料(ただし、入館料は必要)
  
   申込方法など詳しくは、こちらをご覧ください。
   http://www.jsf.or.jp/info/2017/06/82_presents.php
  
  ■ 科学ライブショー「ユニバース」の講演についてのお知らせ ■
  
   科学ライブショー「ユニバース」を開催している4階B室「シンラドーム」
  がリニューアルのため閉室している関係から、下記の通り休演がありますの
  でお知らせします。
  
   7月15日(土):休演
   7月22日(土):休演
  
   詳しくは、こちらをご覧ください。
   http://www.jsf.or.jp/info/2017/05/527715.php
  
  ◆ コンテストなど
  
  ■ 第13回昭和シェル石油 環境フォト・コンテストのご案内 ■
  
   昭和シェル石油 環境フォト・コンテスト[わたしたちのまちの○と×]は、
  次世代を担う子供たちのために、環境について考え、行動するきっかけを
  つくる環境フォト・コンテストで、わたしたちの身近なところにある、い
  つまでも残したい「○」の風景とすぐに改善したい「×」の風景を写真にし
  て、コメントを添えて作品にするものです。
  
   募集期間:10月2日(月)まで
   応募資格:日本国内在住の小学校から高等学校・高等専門学校に在学中の方
  
   詳しくは、こちらをご覧ください。
   http://www.showa-shell.co.jp/photo/
  
  ■ 第61回全国学芸・サイエンスコンクールのご案内 ■
  
   「全国学芸・サイエンスコンクール」は、全国の小学生・中学生・高校生
  の研究・アートおよび文芸の振興奨励と青少年の個性の育成を目的として開
  催されています。第61回もサイエンスジャンルと学芸ジャンルの2つの系
  統で作品を募集しています。
  
   応募対象:小学生・中学生・高校生(募集部門で対象が異なります)
   応募締切:9月27日(水)
  
   詳しくは、こちらをご覧ください。
   https://www.obunsha.co.jp/gakkon/
  
  ◆ 他館の紹介
  
  ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
  ☆夏の特別展「飛行機研究所から100年『航空技術のDNAの継承と進化』
  〜クルマに生きる航空機の技術〜」
  
   航空機開発で培った技術がどのようにして車の安全性・走行性などの技術
  につながっているのかを、エンジンや実写・実機等の実物資料やパネルなど
  を通して紹介し、モノづくり日本において育まれてきた技術、受け継がれる
  スピリッツを紐解きます。
  
   開催期間:7月22日(土)〜9月3日(日)
   会  場:記念館 展示室内(特別展会場)
   費  用:入館料のみでご覧いただけます
  
  ☆大型映像館のご案内
  
   名探偵コナン「星影の魔術師(マジシャン)」(上映時間 約25分)
  JAXAがこれまでの宇宙探査の成果を発表する一大展示会を開くことにな
  った。その目玉はすべて宝石でできた太陽系儀「輝きの天球」。JAXAへ
  やってきた少年探偵団とコナン。最新の宇宙探査の成果を聞いていると、非
  常ベルが鳴った! 果たして怪盗キッドを捕まえることはできるのだろうか!?
  
   上映期間:9月30日(金)まで(夏休み大型映像フェスティバル期間中を除く)
   開始時刻:10時20分〜、12時40分〜、14時20分〜、
        16時00分〜
   会  場:大型映像館
   大型映像館入館料:大人620円、小・中学生260円
  
  ☆「紙ヒコーキ工作教室」のご案内
  
   ゴムで飛ばす紙ヒコーキの製作をします。非常に良く飛ぶ飛行機です。
  楽しくつくって、芝生で飛ばしてみましょう。
  
   日時:7月15日(土)13時30分〜(所要約40分)
   会場:記念館1階研修室 
   受付:13時〜(先着20名)
   費用:50円
  
  ☆「初級・室内飛行機工作講座」のお知らせ(事前申込制)
  
   室内飛行機工作講座は、大変細かい作業のため、通常は大人の方や中学生
  以上の生徒さんを対象に実施していますが、今回、小学校4・5・6年生を
  対象とした「初級・室内飛行機工作教室」を開催します。製作は決して簡単
  な作業ではありませんが、完成して飛ばしたときの感動を味わいませんか?
  
   日時:7月29日(土)10時〜15時30分
   会場:記念館1階研修室 テストフライト:所沢市役所ロビー
   対象:小学校4・5・6年生および工作に自信がある小学校3年生
   費用:700円
   申込締切:7月15日(土)
        (申込方法など詳しくは、記念館Webサイトをご覧ください。)
  
  詳しくは記念館Webをご覧ください。
  http://tam-web.jsf.or.jp/
  
  
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  【3】    ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
  ■ いろいろすなつぶ ■
  
   今回は夏といえば、海。海といえば砂浜! ということで砂の話をしよう
  かと思います。
   よく「青い海、白い砂浜」というフレーズを聞きますが、実のところ私は
  小さいころこの言葉が不思議でなりませんでした。なぜかというと私が子供
  のころに行った海は東京湾の内海、または神奈川県の江の島あたりで、その
  辺りの砂は灰色なのです。つまり「いったいどこに白い砂浜なんてあるんだ
  !?」と子供心にいつも不思議だった訳です。
   もちろん大人になっていろいろな海に行くと白い砂浜に出会うようになり、
  「あぁ、これが白い砂浜というものか。本当に白い。」と納得したのでした。
   このように砂というのは、実は1色ではなく、さまざまな色合いがありま
  す。ざっくり挙げるならば「白、黒、灰色、茶色」です。
   これらの砂の色は小さな鉱物や生き物のかけらなどによって構成されてい
  ますので、その砂をみればその周辺環境が少なからずわかるようになってい
  ます。例えば、神奈川県の稲村ケ崎は真っ黒な砂です。この黒は砂鉄からで
  きています。この砂鉄は火山によってできた鉱床が削られたもの、と考えら
  れます。愛知県の西ノ口は明るい灰色の砂です。この地域は貝がたくさん採
  れます。それが大量に砕かれて砂粒になっています。他にもハワイには世に
  も珍しい緑色の砂、というのがあります。これも火山によってできたカンラ
  ン石が削られたものと考えられており、顕微鏡で観察するとカンラン石の緑
  が美しく輝いています。
   と、砂の色の話をしましたが、実は冒頭にお話しした「白い砂」には大き
  く2つのパターンが存在します。つまり同じ白なのに全く違うものが白い色
  を作り出している、ということです。
   1つは鉱物由来の白。これは石英(白)や長石(透明)などの鉱物が作り
  出す白です。各地で見ることができますが、日本海側の砂浜はこのタイプが
  多く、美しい白い砂浜、ということで福井県の水晶浜など各地の観光地とし
  て親しまれているところも多くあります。
   そしてもう1つは生物由来の白です。これは主に沖縄など南の地域に多く
  見られます。この白を作っているのはサンゴや貝、有孔虫などです。サンゴ
  は海中では赤やオレンジなどとても鮮やかな色をしていますが、死んでしま
  うと白色化といって白くなってしまいます。死んでしまう理由はさまざまで
  すが、その1つにブダイの仲間が丈夫なあごでサンゴを砕いて食べるため、
  細かくなった「うんち」が打ち上げられて砂になっています。他にも「星の
  砂」で有名な有孔虫というアメーバの仲間の殻も生きているときは茶色がか
  っていますが死んでしまうとどんどん白色になっていきます。このように同
  じ白の砂でもまったく構成が異なるわけです。
   ということで色を見比べてみるだけでもなかなか面白い魅力を持つ砂、も
  し今年海に行かれる方がいればぜひともちょっと観察してみてください。き
  っと新たな発見に出会えると思いますよ。
  
   執筆者:高橋可那子 科学技術館運営部
  
   「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
   http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  
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  【4】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
   今月のテーマは「水」です。2013年1月にも「水にまつわる本」とい
  うテーマで本を紹介していますので、今回は少し視点の違う本を選んでみま
  した。2013年1月の本もバックナンバーから読むことができますので、
  どうぞご覧ください。2週目は、水を食べる話です。
  
  ■ 『水を食べる!』 ■
    足立己幸、越智直実 文/ひろのみずえ 絵/大日本図書/
    2003年3月/1,333円+税
  
   水は飲むものなのに、食べるってどういうこと? と思いながら、この本
  を手に取りました。登場人物はおとうさん、おかあさん、トモコ(小6)、
  ヒロシ(小4)、マキ(小2)の5人家族です。小2のマキちゃんにもわか
  るように、からだの中の水や、そもそも水ってどんなものなのか、などにつ
  いて話が進みます。
   からだの中には水がいっぱいです。この水は、どんどん入れ替わっていま
  す。だから、からだの中から出ていく水と同じだけ、新しい水を送り込む必
  要があります。小6のトモコちゃんなら、一日に必要な水の量は2〜3リッ
  トルくらい。
   水はからだの中で、どんな役割をしているのでしょう。血液の中、細胞の
  中やすきまなどにも水分があり、食べたものの栄養素をからだに必要な形に
  変身させる役割もあります。からだにとってこんなに大切な役割をしている
  水を取り入れるには? もちろん水やお茶を飲むことも大事ですが、水をた
  くさん含む野菜を食べたり、お料理を食べたりすることでも水分を取り入れ
  ることができます。
   私たちは毎日、あたりまえのように食べ物や飲み物でからだに水分を補給
  していますが、水は生きていく上で大切な栄養素だということがわかると、
  しっかり水を食べなくては!と思います。
   今年も暑い夏になりそうですが、水を食べることを意識して、熱中症など
  にならないように、気をつけてください。
  
   執筆者:原田佐和子 科学読物研究会
  
   この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
   http://www.kagakuyomimono.com/hon/2suugaku/mizuwotaberu/mizuwotaberu.html
  
   科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/
  
   「科学の本の紹介」のバックナンバー
   http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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  ■ 経験したことのない局地的豪雨 ■
  
   ここ数年、気象情報や地震情報において、「想定外」とか「数十年に一度」
  という言葉をよく耳にして、とても怖く感じます。今までに経験してきたこ
  と以上のことが起こるということ、何が言いたいのかというと、つまり経験
  したことがない自然現象が起こることです。自然現象にかかわらず、経験し
  ていないことは、どんなことでも不安です。
   これからは、科学技術で自然現象の予知がさらにできるように、そして科
  学技術で自然災害を低減できるようになることを期待しています。
   科学技術館では、いろいろな科学の実験ショーをしていますので、皆さん
  ぜひ展示物の見学の他に実験ショーなどを体験しに来てください。お待ちし
  ております。
  
                      (執筆者:MORIMORI)
  
  
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     お得な割引回数券―科学技術館リピーターズチケットについては、
     こちらをご覧ください。
     http://www.jsf.or.jp/info/2014/12/_-_-.php
  
  
     当館では、実験・工作ができる会場のほか、イベントホール等の貸し
     出しを行っています。ご興味のある方は、こちらをご覧ください。
     http://www.jsf.or.jp/business/rental/
  
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     最後までお読みいただきありがとうございました。
     皆様のご来館をお待ちしております。
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
  ┘                                 ┘
  ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘



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