科学技術館メールマガジン バックナンバー


  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ━━                               ━━
  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第650号 ◆  ━
  ━━                               ━━
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                             >>>2017/10/11発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   昨日(10日)、種子島宇宙センターから、「みちびき4号機」(準天頂
  衛星)を搭載したH-UAロケット36号機が打ち上げられ、打ち上げ後約
  28分20秒に「みちびき4号機」を正常に分離したことが確認されました。
  打ち上げ成功、おめでとうございます。
   さて、日曜日(15日)に「日本IBM TryScience実験教室」
  と「理研DAY:研究者と話そう」を開催します。理研DAYのテーマは
  「化学で実現!温度で色を変える」です。
  
    ミニ特別展「マジカル・ケミカル研究室 Selection」開催中!
    「化学ってすごい!2017秋〜化学の面白さを体感しよう〜」参加者募集中!
  
    10月の土・日曜日、祝日はエレベータを運行します。
    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2017/09/ev.php
  
   ☆10月の休館日は毎週水曜日です。
  
  * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
  本号の配信数 11,011人。
  
  
  ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ 今 号 の 目 次 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
  
  【1】科学技術館最新情報
      新着情報・・・ボーイングSTEMプログラム in ジャパン
                   〜シアトル航空博物館がやってくる〜
             「JSF−ARLISS2017ツアー」成果報告会
             東京パズルデー2017 in 科学技術館
             今週のユニバース
  
  【2】科学技術館ニュース
      お知らせ・・・ミニ特別展「マジカル・ケミカル研究室 Selection」
             理研DAY:研究者と話そう
             日本IBM TryScience実験教室
             化学ってすごい!2017秋〜化学の面白さを体感しよう〜
      他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館
  
  【3】科学技術館ラボラトリー
      科学・技術よもやま話・・・「STEMプログラム」
  
  【4】科学技術館おすすめ
      科学の本の紹介・・・「ぜつめつから すくう しごと」
  
  ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
  
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
  ◆ 新着情報
  
  ■ ボーイングSTEMプログラム in ジャパン
                   〜シアトル航空博物館がやってくる〜 ■
  
   「ボーイングSTEMプログラム」が日本にやってきます。飛行機やロケ
  ット、気球などが空を飛ぶ(宙に浮く)原理をシアトル航空博物館のサイエ
  ンスショーで見て学ぶことができます。また、ロボットや宇宙服などのワー
  クショップも体験できます。
  
   日  時:11月23日(木・祝日)13時30分〜16時
   会  場:科学技術館サイエンスホールほか
   募集定員:200名(サイエンスショーとワークショップへの参加100名、
        サイエンスショーのみ参加100名)<応募者多数の場合は抽選>
   参加対象:小学校1年生〜中学校3年生:サイエンスショーのみ参加
        小学校4年生〜中学校3年生:サイエンスショーとワークショップへの参加
           <保護者は1名まで付き添いできます>
   参 加 費:無料
   応募方法:電子メールにて
   応募締切日:11月6日(月)
   主  催:(公財)日本科学技術振興財団・科学技術館、ボーイング社
  
   応募方法など、詳しくはこちらをご覧ください。
   http://www.jsf.or.jp/info/2017/11/stem2017.php
  
  ■ 「JSF−ARLISS2017ツアー」成果報告会 ■
  
   科学技術館では2015年から約3年間、米国ボーイング社からの助成を
  受け、中学生・高校生を対象に「科学技術館CanSatプロジェクト」を
  すすめています。今回、最終目的のアメリカで開催されたCanSatの国
  際大会「ARLISS」に出場を果たした4名の高校生による活動の報告と
  打ち上げやデータ結果などの成果報告会を開催します。ご興味のある方はぜ
  ひご来場ください。
  
   日  時:11月5日(日)13時〜14時
   会  場:4階I室「実験スタジアムL」
   対  象:どなたでもご参加いただけます
   定  員:24名(先着順)
   参 加 費:無料(ただし、入館料は必要)
   参加方法:開始10分前から会場で受付
  
   詳しくは、こちらをご覧ください。
   http://www.jsf.or.jp/info/2017/11/115cansatjsf-arliss.php
  
  ■ 東京パズルデー2017 in 科学技術館 ■
  
   この夏、科学技術館の特別展内イベントとしても好評を博した「パズルデ
  ー」。この秋には、いろいろなパズルを存分に楽しめる「東京パズルデー
  2017」が、当館で2日間にわたり開催されます。ルービックキューブ元
  世界チャンピオンの中島悠さんも再登場します。
  
   日 時:11月4日(土)・5日(日)9時30分〜16時50分
   会 場:4階
   参加費:無料(ただし、入館料は必要)
   主 催:一般社団法人日本パズル協会、科学技術館
  
   詳しくは、こちらをご覧ください。
   http://www.jsf.or.jp/event/2017/11/1145_in.php
  
  ■ 今週のユニバース ■
  
   土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームのス
  クリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、恒星
  の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話をお伝えします。
   「ゲストコーナー」では、「アンドロメダ銀河大衝突」としてお話しいた
  だく予定です。
  
   日 時:10月14日(土)14時〜、15時30分〜(各回40分)
   会 場:4階B室「シンラドーム」
   定 員:各回62名(当日先着順)
   案内役:野本知理さん(千葉大学)
   ゲスト:徳重哲哉さん(姫路科学館)
  
   詳しくは、こちらをご覧ください。
   http://universe.chimons.org/jsf/
  
  
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  【2】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
  ◆ お知らせ
  
  ■ ミニ特別展「マジカル・ケミカル研究室 Selection」 ■
  
   2016年夏休み特別展「マジカル・ケミカル研究室」の展示物からおす
  すめの展示物を選び、ミニ特別展を開催します。
  
   開催期間:11月30日(木)まで
   会  場:2階E室「ものづくりの部屋」企画展示ゾーン
   観覧料金:無料(ただし、入館料は必要)
  
   詳しくは、こちらをご覧ください。
   http://www.jsf.or.jp/event/2017/11/1011130selection.php
  
  ■ 理研DAY:研究者と話そう ■
  
   理化学研究所の研究者と話せる「理研DAY:研究者と話そう」で、研究
  の話はもとより、趣味や好きな本、映画など色々な話をしてみませんか。み
  なさまのご来場をお待ちしています。
  
   日 時:10月15日(日)14時〜、15時30分〜(各回30分)
   会 場:4階B室「シンラドーム」
   定 員:各回62名(当日先着順)
   研究者:村中厚哉さん(理化学研究所)
   テーマ:化学で実現!温度で色を変える
  
   詳しくは、こちらをご覧ください。
   http://www.jsf.or.jp/event/2017/10/1015day.php
  
  ■ 日本IBM TryScience実験教室 ■
  
   「TryScience(トライサイエンス)実験教室」は、毎月1回日
  曜日に開催しています。2つ程度のプログラムを用意して開催します。
   何をするかは当日のお楽しみです。
  
   日 時:10月15日(日)13時〜16時
   会 場:4階E室「ワンダー・ガレージ」
       ※変更の可能性があります。当日館内でご確認ください
  
   詳しくは、こちらをご覧ください。
   http://www.jsf.or.jp/event/2017/10/1015ibmtryscience.php
  
  ■ 化学ってすごい!2017秋〜化学の面白さを体感しよう〜 ■
  
   楽しい化学実験教室を開催いたします。絵の色を変えたり、消したり……。
  他にも、酸・アルカリによる色の変化を体感する実験など、全部で3つの実
  験を行います。
  
   日  時:10月29日(日)11時00分〜12時30分
   会  場:4階I室「実験スタジアムL」
   募集対象:小学校3〜6年生
   募集定員:30名
   参 加 費:500円(別途、入館料が必要)
   申込方法:往復はがきにて申込み<10月16日(月)必着>
  
   主  催:日立化成株式会社
   共  催:科学技術館、公益社団法人日本化学会
  
   申込方法など詳しくは、こちらをご覧ください。
   http://www.jsf.or.jp/20171029_hitachi.pdf
  
  ◆ 他館の紹介
  
  ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
  ☆「YS−11型機」「格納庫」特別公開のお知らせ
  
   西武新宿線「航空公園駅」前に保存展示されている通常内部を公開してい
  ないYS−11型機と記念館隣にある通常公開していない格納庫を所沢市民
  フェスティバルに合わせて特別公開します。
  
   日 時:10月28日(土)、29日(日)10時〜15時
   会 場:YS−11型機は西武新宿線「航空公園」駅前(東口)
       格納庫は記念館東側
   参加費:無料
       ※雨天の場合、YS−11型機の公開は中止となります。
  
   詳しくは、こちらをご覧ください。
   https://tam-web.jsf.or.jp/?p=2936
  
  ☆「飛行機工作教室」のお知らせ
  
   原理を学びながら、誰でも簡単に作れる模型飛行機を当館の航空機インス
  トラクター指導のもと製作します。
  
   日 時:10月14日(土)13時30分〜(製作時間 約1時間)
   受 付:13時〜(先着40名)
   会 場:記念館1階研修室
   教材費:400円
  
   詳しくは、こちらをご覧ください。
   https://tam-web.jsf.or.jp/?p=2959
  
  ☆「室内飛行機工作講座」のお知らせ(事前申込制)
  
   室内飛行機(インドアプレーン)の製作からテストフライトまでを1日で
  行う工作講座を開催します。室内飛行機の第一人者が講師となる人気の講座
  です。
  
   日  時:11月25日(土)10時〜15時
   会  場:記念館1階研修室 テストフライト:所沢市役所ロビー
   対  象:中学生以上の方(中学生・高校生や大人の方)
   人  数:15名程度(申込順)
   費  用:700円
   申込締切:11月12日(日)
  
   申込方法など詳しくは、こちらをご覧ください。
   https://tam-web.jsf.or.jp/?p=2822
  
  ☆大型映像館上映番組のお知らせ
  
  「スペースネクスト」(上映時間約38分)
   かつて宇宙旅行は空想上のものでした。しかし技術の進歩によって、徐々
  に現実となり始めています。スペースネクストでは宇宙開発の歴史から最新
  の宇宙開発の世界までを紹介します。
  
   期 間:12月28日(木)まで
   時 間:10時20分〜、12時40分〜、14時20分〜、16時〜
   会 場:大型映像館
   大型映像館入館料:大人620円、小・中学生260円
  
   詳しくは、こちらをご覧ください。
   https://tam-web.jsf.or.jp/?page_id=91
  
  
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  【3】   ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
  ◆ 科学・技術よもやま話
  
  ■ STEMプログラム ■
  
   STEMプログラムは、従来の理科教育を捉え直し、科学<Science>、
  技術<Technology>、工学<Engineering>、数学<Mathe
  matics>の4分野を統合的に扱い応用することを重視した教育のこと
  です。STEMプログラムでは、学習者自身が目標や課題を設定し、STEM
  を活用しながらトライ&エラーを繰り返すことで問題解決の力を育みます。
  科学技術館では、「ボーイングSTEMプログラム in ジャパン」と「科
  学技術館CanSatプロジェクト」を行っています。
   昨年の「ボーイングSTEMプログラム in ジャパン」では、シアトル
  航空博物館の「フライング・GIZMOショー」やワークショップを小学生・中学
  生200名が体験しました。オープニングでは、ボーイングの歴史や日本の
  産業との関わりなどについて、スライドや映像を使ってのお話があり、その
  中で、航空機で使われる炭素繊維の強さを、ステージに上がった小学生が試
  す場面もありました。続いてのサイエンスショー「フライング・GIZMOショー」
  では、シアトル航空博物館のスタッフが、トンボや鳥、飛行機の玩具などを
  使って、地球上の飛行の歴史やその原理をわかりやすく見せてくれました。
  ショーは、小学生・中学生に問いかけを行いながら進められました。いろい
  ろな航空玩具(模型)を客席に向かって実際に飛ばす際には、手伝ってもら
  う人を毎回募り、ステージに上がった小学生・中学生と一緒に実験を行い、
  みんなで航空を考え、試す実験ショーとなりました。実験を手伝う子どもの
  がんばる姿を見て、大人からも歓声があがっていました。
   サイエンスショーの後は、会場を科学技術館のイベントホールに移して、
  シアトル航空博物館のスタッフの指導もと、2つのワークショップに、それ
  ぞれ45名の小学生・中学生が参加しました。4〜5名のチームにわかれて、
  出された課題を解決するプログラムに取り組み、最後にその課題をクリアで
  きたかを、チームごとに試して確認しました。「ロボットガレージ」では、
  前や後、左や右に動けること、地面に置かれたものを持てることが条件とし
  て出され、探査ローバーの模型を製作します。課題をクリアするロボットを
  チームで組み立て、完成した探査ローバーをコントローラーで操縦しました。
  「宇宙服を作ろう」では、マショマロを人に見立て、宇宙空間を模した真空
  容器の中でも傷つかないことが条件として出され、ビニール手袋などの材料
  で宇宙服を製作します。完成した宇宙服を真空容器の中で実験しました。こ
  のイベントには、通訳が入り、日本語でもお話や説明が行われました。
   「科学技術館CanSatプロジェクト」は、中学生・高校生を対象にす
  すめていています。Can Satとは空き缶サイズの超小型模擬人工衛星の
  ことで、モデルロケットなどを使い打ち上げ、パラシュートで落下してくる
  間に温湿度などデータの計測ミッションなどを遂行するものです。今年9月
  のCanSatの国際大会「ARLISS」に4名の高校生が参加しました。
   このSTEMプログラムを体験した皆さんが、将来、科学技術分野で大き
  く羽ばたくことにつながればと思います。
  
   今年の「ボーイングSTEMプログラム in ジャパン」のご案内
   http://www.jsf.or.jp/info/2017/11/stem2017.php
  
   執筆者:大野力 経営企画・総務室
  
   「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
   http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  【4】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
  ◆ 科学の本の紹介
  
   今月のテーマは、「野生動物を救う」です。今週は、小学校2年生の国語
  の教科書(光村図書)にも載っている「どうぶつ園のじゅうい」の仕事を紹
  介しているシリーズから、絶滅の危機にある動物を救う獣医の仕事を取りあ
  げた本を紹介します。
  
  ■ 『ぜつめつから すくう しごと』〈どうぶつ園のじゅうい〉 ■
    植田美弥 監修/金の星社/2017年3月/2,500円+税
  
   「どうぶつ園のじゅうい」シリーズ(全3巻)では、動物たちの病気やケ
  ガを治し、動物の赤ちゃんを守るなど、獣医師の動物園でのいろいろな仕事
  を紹介しています。3巻目の本書は、『ぜつめつから すくう しごと』です。
   動物園には、絶滅が心配されている動物を救うという役割があり、オラン
  ウータン、ツシマヤマネコ、キリン、サイ、トラなども飼育しています。
   今、世界中で「レッドリスト(絶滅のおそれのある野生生物のリスト)」
  に登録されている動物は1万2316種(2016年IUCN・国際自然保
  護連合による)で、前年度より334種、増えています。
   動物園では、環境省や世界中の動物園などと協力しながら、絶滅危惧種の
  動物を飼育し、繁殖させるなどの努力を続けています。動物たちの健康を守
  り、身体の状態を確認するために様々な検査を行い、世界中の動物園と繁殖
  可能な動物の貸し借りを行い、絶滅危惧種の繁殖にも力をいれるということ
  は、獣医師の大切な仕事のひとつです。
   野生のオランウータンは100年間で5分の1までに減ってしまいました
  が、本書を監修している、よこはま動物園ズーラシアの獣医師、植田美弥さ
  んは、よこはま動物園ズーラシアで初めて生まれたオランウータンの赤ちゃ
  んを、飼育員さんたちと工夫しながら人工保育で育てました。
   また、身近にいる傷ついた野生動物を保護し、自然に返すこともしていま
  す。本書では、動物園どうしで、同じ種類の動物を貸し借りする「ブリーデ
  ィングローン」など、動物を絶滅から救うための国境を越えた作戦も詳しく
  紹介されています。
   野生動物が絶滅の危機に至った原因は、地球環境汚染の影響も考えられま
  す。動物園で絶滅危惧種の動物と出会い、獣医師たちが動物のいのちを守る
  ために取り組んでいる仕事について知ることは、地球環境について学ぶきっ
  かけにもなるのではないでしょうか。
  
   執筆者:近藤君子 科学読物研究会
  
   この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
   http://www.kagakuyomimono.com/hon/5seibutsu/zetumetukarasukuu/zetumetukarasukuu.html
  
   科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/
  
   「科学の本の紹介」のバックナンバー
   http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
             ★ 担 当 者 よ り ★
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
  ■ そらをながめる ■
  
   10月4日の中秋の名月は、雲に隠れがちでしたが、きれいな月を見るこ
  とができました。それ以来、夜の月が気になり、見るのが楽しみになりまし
  た。月を見ると、子どものころ望遠鏡で初めて月を見た時、すごく大きく月
  やクレーターが見えたことを今でも思い出します。月のグッズを科学技術館
  ミュージアムショップで探してみると、月齢定規、月のポストカード、月の
  しおり、宙ジュエリー三日月など、楽しいグッズがいろいろとありました。
  さて、今夜は月が見れるかな。
  
   科学技術館ミュージアムショップ
   http://www.jsf.or.jp/guide/floor/museum/
  
                               (ONO)
  
  
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  
     お得な割引回数券―科学技術館リピーターズチケットについては、
     こちらをご覧ください。
     http://www.jsf.or.jp/info/2014/12/_-_-.php
  
  
     当館では、実験・工作ができる会場のほか、イベントホール等の貸し
     出しを行っています。ご興味のある方は、こちらをご覧ください。
     http://www.jsf.or.jp/business/rental/
  
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  
     最後までお読みいただきありがとうございました。
     皆様のご来館をお待ちしております。
  
   ※科学技術館メールマガジンに関するお問い合わせやご意見、ご感想は
    こちらのURLからお願いします。
    https://www3.jsf.or.jp/mlmaster/
  
   科学技術館ホームページ>>> http://www.jsf.or.jp
  
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  
    配信解除・配信先変更、バックナンバーについては、こちらのホーム
    ページからお願いします。
    https://www3.jsf.or.jp/mailmaga/menu.asp
  
  ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
  ┘                                 ┘
  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
  ┘                                 ┘
  ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘



操作メニューへ

メールマガジンに関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。
科学技術館メールマガジン問い合わせ窓口:http://www3.jsf.or.jp/mlmaster/

Copyright (C)2004 Science Museum, Tokyo, ALL RIGHTS RESERVED