科学技術館メールマガジン バックナンバー


  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ━━                               ━━
  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第675号 ◆  ━
  ━━                               ━━
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                             >>>2018/4/18発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   今週、木曜日(19日)、金曜日(20日)に、「第59回科学技術映像
  祭」入選作品発表会をサイエンスホールにて開催します(入場無料)。
   土曜日(21日)は、第59回科学技術週間に合わせて、無料開館日とい
  たします。
  
   ☆4月の休館日は25日(水)です。
   ☆5月の休館日は9日(水)、16日(水)、23日(水)、30日(水)です。
     (※5月2日の水曜日は開館いたします)
  
  * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
  本号の配信数 11,064人。
  
  
  ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ 今 号 の 目 次 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
  
  【1】科学技術館最新情報
      新着情報・・・理研DAY:研究者と話そう
             今週のユニバース
             科学技術館パソコン教室「キッズプログラミング倶楽部」
  
  【2】科学技術館ニュース
      お知らせ・・・新展示「しゃべってみよう」公開
             「第59回科学技術週間」科学技術館無料開館のお知らせ
             「第59回科学技術映像祭」入選作品発表会
             日本IBM TryScience実験教室
             なぜなに?かがく実験教室
               「不思議なコップを作ろう」参加者募集
             「日本生物学オリンピック2018」予選参加者募集のお知らせ
      他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館
  
  【3】科学技術館ラボラトリー
      自然と友だち・・・・「鳥たちの名残り、春を告げる花便り」
  
  【4】科学技術館おすすめ
      科学の本の紹介・・・「宇宙について知っておくべき100のこと」
  
  
  ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
  
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
  ◆ 新着情報
  
  ■ 理研DAY:研究者と話そう ■
  
   理化学研究所の研究者と話せる「理研DAY:研究者と話そう」で、研究
  の話はもとより、趣味や好きな本、映画など色々な話をしてみませんか。み
  なさまのご来場をお待ちしています。
   なお、2018年4月は「理研DAY:研究者と話そう」の開催はありま
  せん。
  
   日 時:5月20日(日)14時〜、15時30分〜(各回30分)
   会 場:4階B室「シンラドーム」
   定 員:各回62名(当日先着順)
   研究者:丹羽 節さん(理化学研究所)
   テーマ:「分子の作り方」の作り方
  
   詳しくは、こちらをご覧ください。
   http://www.jsf.or.jp/event/2018/05/520day.php
  
  ■ 今週のユニバース ■
  
   土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドームのス
  クリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、恒星
  の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話や科学のお話をお伝えします。
   「ゲストコーナー」では、「春うらら、宇宙もうらら?」としてお話しい
  ただく予定です。
  
   日 時:4月21日(土)14時〜、15時30分〜(各回40分)
   会 場:4階B室「シンラドーム」
   定 員:各回62名(当日先着順)
   案内役:矢治健太郎さん(済美教育センター)
   ゲスト:幸村孝由さん(東京理科大学)
  
   詳しくは、こちらをご覧ください。
   http://universe.chimons.org/jsf/
  
  ■ 科学技術館パソコン教室「キッズプログラミング倶楽部」 ■
  
   MITメディアラボが開発した、小学生にも使えるプログラミング環境
  「Scratch(スクラッチ)」を使用して楽しみながらプログラミングの基本
  が学べる、「キッズプログラミング倶楽部」を開催しています。
  
   日  時:5月20日(日)
        10時〜11時30分 体験クラス:はじめてのプログラミング
        12時30分〜14時 初級クラス:もぐらたたきゲーム
        14時30分〜16時 体験クラス:はじめてのプログラミング
   会  場:事務棟3階 科学技術館パソコン教室
   対  象:小学校3年生〜中学校3年生
        ※マウスやキーボードを使ったことがある方
   定  員:各クラス15名(先着順)
        (キッズプログラミング倶楽部Webにて申込受付状況の表示
         がありますが、処理作業の関係で満席の表示が数日遅れる場
         合もあります。その際はご了承願います)
   参 加 費:1,500円
   申込方法:メールにて
  
   申込方法や講座内容など、詳しくはこちらをご覧ください。
   http://etoys.jp/kpc
  
  
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  【2】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
  ◆ お知らせ
  
  ■ 新展示「しゃべってみよう」公開 ■
  
   新展示「しゃべってみよう」(日本電信電話株式会社提供)は、音声認識
  技術を使った展示で、マイクに向かって日本語で話すことで、その音声が文
  字となって画面に表示されます。しゃべった言葉を機械がどのように理解し
  ているのか、いろいろと試してみましょう。
  
   詳しくは、こちらをご覧ください。
   http://www.jsf.or.jp/info/2018/03/speech.php
  
  ■ 「第59回科学技術週間」科学技術館無料開館のお知らせ ■
  
   4月16日(月)〜22日(日)は第59回科学技術週間です。この科学
  技術週間に合わせて、当館では、2018年4月21日(土)を無料開館日
  といたします。
  
   詳しくは、こちらをご覧ください。
   http://www.jsf.or.jp/info/2018/04/42159.php
  
  ■ 「第59回科学技術映像祭」入選作品発表会 ■
  
   第59回科学技術映像祭の入選作品を上映いたします。内閣総理大臣賞
  「奇跡の子どもたち 寝たきりの希少難病の患者と家族を10年間追った
  “感動のドキュメント”」など12作品を順次上映します。
   すばらしい作品の数々をぜひご覧ください。
   また、受賞記念トークセッション「ドキュメンタリーと科学技術映像の接
  点 希少難病の患者と家族を追った10年間」を4月20日(金)の表彰式
  内で開催します。
  
   日 時:上映会 4月19日(木)10時〜16時20分
           4月20日(金)9時30分〜16時
       表彰式 4月20日(金)13時30分〜15時
   会 場:当館サイエンスホール(地階)
   入場料:無料
   定 員:300名(予約の必要はありません。直接会場へお出でください)
  
   上映プログラム、各地での上映開催予定などはこちらをご覧ください。
   http://ppd.jsf.or.jp/filmfest/59/pdf/59chirashi.pdf
  
  ■ 日本IBM TryScience実験教室 ■
  
   「TryScience(トライサイエンス)実験教室」は、今年は奇数
  月の日曜日に1回、2つ程度のプログラムを用意して開催します。
  
   日 時:5月20日(日)13時30分〜16時
  
   詳しくは、こちらをご覧ください。
   http://www.jsf.or.jp/event/2018/05/520ibmtryscience.php
  
  ■ なぜなに?かがく実験教室「不思議なコップを作ろう」参加者募集 ■
  
   沖縄に伝わる教訓茶碗を知っていますか? 欲張ることをしなければふつ
  うに使えますが、欲張るとすべてを失うという不思議な茶碗。この茶碗には
  サイフォンの原理が関わっています。サイフォンの原理をみんなで実感しな
  がら教訓茶碗と同じしくみの不思議なコップを作ってみましょう!
  
   日  時:5月26日(土)13時30分〜、15時〜(各回45分)
   対  象:小学校1年〜4年生(保護者同伴)
   応募締切:4月24日(火)
   応募方法:「なぜなに?かがく実験教室」のウェブサイトよりお申込み
        ください。
        http://www.kagaku21.net/why/
   主  催:「夢・化学-21」委員会
  
  ■ 「日本生物学オリンピック2018」予選参加者募集のお知らせ ■
  
   科学技術館を運営する日本科学技術振興財団が事業の運営に携わる「日本
  生物学オリンピック2018」の予選参加者募集が始まりました。対象は
  20歳未満の主に高校生・中学生です。
  
   予選日時:7月15日(日)13時30分〜15時(90分)
   申込期間:5月31日(木)まで
  
   参加資格、予選会場、参加申込み方法など詳しくは、
   日本生物学オリンピックWebをご覧ください。
   http://www.jbo-info.jp/
  
  ◆ 他館の紹介
  
  ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
  ☆ゴールデンウィーク大型映像フェスティバル
  
   ゴールデンウィークに合わせ、通常上映作品「アマゾン・アドベンチャー」
  のほか、1987年に刊行がスタートし、昨年30周年を迎え現在も子ども
  たちに大人気の児童書「かいけつゾロリ」のアニメーション作品を上映しま
  す。大きなスクリーンでゾロリたちを応援してあげて下さい。
  
   期間:4月21日(土)〜5月6日(日)
  
  ※期間中は通常上映番組の「アマゾン・アドベンチャー」と交互に上映をし
   ますの下記の記念館Web等でお時間をお確かめの上お出かけ下さい。
  
   詳しくは、こちらをご覧ください。
   https://tam-web.jsf.or.jp/?p=4248
  
  ☆大型映像館のご案内
  
  「アマゾン・アドベンチャー」(上映時間約45分)
  アマゾンの不思議なチョウなどの生物たちを研究したイギリスのヘンリー・
  ウォルター・ベイツの物語。美しい映像とともにアマゾンへの冒険にご案内
  します。
  
   上映期間:7月1日(日)まで
  
   詳しくは、こちらをご覧ください。
   https://tam-web.jsf.or.jp/?page_id=91
  
  ☆「ゴム動力飛行機工作教室」のご案内
  
   今回は記念館オリジナルのキット「つばめ」の製作をします。
  さあ!飛ぶしくみを理解しながら楽しくつくって、ゴールデンウィークを
  楽しみましょう。
  
   日 時:4月29日(日)13時30分〜(製作時間 約1時間)
   会 場:記念館1階研修室
  
   詳しくは、こちらをご覧ください。
   https://tam-web.jsf.or.jp/?p=4125
  
  ☆「室内飛行機工作講座」のお知らせ(事前申込制)
  
   室内飛行機(インドアプレーン)の製作からテストフライトまでを1日で
  行う工作講座を開催します。室内飛行機の第一人者が講師となる人気の講座
  です。
  
   日  時:5月13日(日)10時〜15時
   会  場:記念館1階研修室 テストフライト:所沢市役所ロビー
   申込締切:4月29日(日)
  
   申込方法など詳しくは、こちらをご覧ください。
   https://tam-web.jsf.or.jp/?p=3996
  
  
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  【3】    ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
  ◆ 自然と友だち
  
  ■ 鳥たちの名残り、春を告げる花便り ■
  
   今月は、冬のあいだ我が家へやってきて、いろいろと楽しい思いをさせて
  くれたメジロが、子育てのため山へ帰りましたので、その名残り写真と、信
  濃路に春を告げる花便りをお届けいたします。小鳥がいなくなりこれからは
  蝶との付き合いが始まったり、野外に出ての撮影ができますので、来月はそ
  の写真をお届けしたいと思います。
  
   「鳥たちの名残り、春を告げる花便り」の写真と文はこちらからご覧ください。
   http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/tatsuno_45
  
   執筆者:加納巌
  
   「自然と友だち」のバックナンバー
   http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/t_index.html
  
   ハンドブック「散歩のおとも〜北の丸公園の自然〜」好評発売中!
   郵送をご希望の方は、こちらから
   http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/otomo/otomo.htm
  
  
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  【4】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
  ◆ 科学の本の紹介
  
   今年6月初めごろまで、国際宇宙ステーションで金井宇宙飛行士が活動中
  です。今月は宇宙の本を4回にわたってご紹介します。1週目は月に行く方
  法を紹介した本、2週目は月での暮らしと地球での暮らしの違いがわかる本、
  3週目は宇宙についてたくさんの情報がつまった本、4週目は宇宙にかかわ
  る仕事の本です。
  
  ■ 『宇宙について知っておくべき100のこと』 ■
    竹内薫 訳・監修/小学館/2017年7月/1,500円+税
  
   2011年、10歳の女の子が誰も気づいていない超新星を発見した。土
  星の輪の厚さはバスの長さほどしかない。宇宙のトイレは20億円もする…
  …。こんな「えっ?!」と驚く情報が満載です。100の項目に分かれてい
  て、どの項目もインフォグラフィックスという方法で、情報やデータを目で
  見てすぐにわかるようにしてあります。楽しくゆかいなイラストが理解を深
  めてくれるので、文字が読めない幼い子どもから、内容によって大人も十分
  楽しめるでしょう。
   例えば、「誰にも見ることができない物質が……銀河をまとめている。」
  の項目では、ダークマターの働き、なぜダークと呼ばれるのか、重力と引力
  のちがいなどがわかりやすく説明されています。また、アポロ11号が月か
  ら地球に戻る前に、180,000kg以上のゴミを月においてきて、その
  中には歯ブラシやカミソリ、おしぼりや1枚の鷹の羽、2ドル紙幣100枚
  なども含まれているそうです。考えさせられたのは「それができるからとい
  って……それをしなくてはならないわけではない。」の項目です。宇宙探査
  に関して、検討すべき倫理的な問題を紹介しています。宇宙探査にかかる莫
  大なお金をほかの問題解決に使うべきではないのか、長い宇宙飛行で宇宙飛
  行士の命を危険にさらすべきだろうか、宇宙ゴミを増やしたり、他の惑星に
  地球から微生物を持ち込んだりして汚染するかもしれない、地球外生物の進
  化を止めてしまう危険など、見落としがちな新たな視点が紹介されています。
   本の最後には索引もあるので、いろいろ調べるときに便利です。
   今の子ども達にとって、宇宙はもっと身近な場所になっていくことでしょ
  う。この本は、楽しいイラストを見ながら、宇宙に関しての知識を深めるこ
  とができます。ぜひ親子で本を広げてください。
  
   執筆者:坂口美佳子 科学読物研究会
  
   この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
   http://www.kagakuyomimono.com/hon/3chikyuu/uchuunutuite/uchuunutuite.html
  
   科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/
  
   「科学の本の紹介」のバックナンバー
   http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
             ★ 担 当 者 よ り ★
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
   少し寒い日が続き、「寒いのでお体をお大事に」と挨拶されることが増え
  ました。そんな気遣いに心温まります。鼻かぜやお腹にきたりと体調を崩し
  やすくなっています。皆さまもお体をお大事にしてください。
  
                               (ONO)
  
  
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  
     お得な割引回数券―科学技術館リピーターズチケットについては、
     こちらをご覧ください。
     http://www.jsf.or.jp/info/2014/12/_-_-.php
  
  
     当館では、実験・工作ができる会場のほか、イベントホール等の貸し
     出しを行っています。ご興味のある方は、こちらをご覧ください。
     http://www.jsf.or.jp/business/rental/
  
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  
     最後までお読みいただきありがとうございました。
     皆様のご来館をお待ちしております。
  
   ※科学技術館メールマガジンに関するお問い合わせやご意見、ご感想は
    こちらのURLからお願いします。
    https://www3.jsf.or.jp/mlmaster/
  
   科学技術館ホームページ>>> http://www.jsf.or.jp
  
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  
    配信解除・配信先変更、バックナンバーについては、こちらのホーム
    ページからお願いします。
    https://www3.jsf.or.jp/mailmaga/menu.asp
  
  ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
  ┘                                 ┘
  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
  ┘                                 ┘
  ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘



操作メニューへ

メールマガジンに関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。
科学技術館メールマガジン問い合わせ窓口:http://www3.jsf.or.jp/mlmaster/

Copyright (C)2004 Science Museum, Tokyo, ALL RIGHTS RESERVED