科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第677号 ◆  ━
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                              >>>2018/5/9発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
  
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
   科学技術館Web連載「子どもに教えたくなる!科学技術館」の第19話
  「“つぶつぶ”と“すきま”のヒ・ミ・ツ」、科学技術館パソコン教室NEWS
  (5/6月号)を発行しています。
  
   ☆5月の休館日は9日(水)、16日(水)、23日(水)、30日(水)です。
  
  * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
  
  本号の配信数 11,082人。
  
  
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  【1】科学技術館最新情報
      新着情報・・・今週の科学ライブショー「ユニバース」
             科学技術館パソコン教室「キッズプログラミング倶楽部」
             科学技術館パソコン教室NEWS(5/6月号)発行
  
  【2】科学技術館ニュース
      お知らせ・・・理研DAY:研究者と話そう
             日本IBM TryScience実験教室
      他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館
  
  【3】科学技術館ラボラトリー
      科学・技術よもやま話・・・「あなただけの時間の流れ」
  
  【4】科学技術館おすすめ
      科学の本の紹介・・・「クラゲ 世にも美しい浮遊生活」
      子どもに教えたくなる!科学技術館・・・「“つぶつぶ”と“すきま”のヒ・ミ・ツ」
  
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  【1】    ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★
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  ◆ 新着情報
  
  ■ 今週の科学ライブショー「ユニバース」 ■
  
   土曜午後の「ユニバース」では、4階シンラドームのスクリーンに全天周
  のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、恒星の世界、銀河の世
  界、そして宇宙全体のお話や科学のお話をお伝えします。
  
   日 時:5月12日(土)14時〜、15時30分〜(各回40分)
   会 場:4階B室「シンラドーム」
   定 員:各回62名(当日先着順)
   案内役:大朝由美子さん(埼玉大学)
   ゲスト:高谷康太郎さん(京都産業大学)
  
   詳しくは、こちらをご覧ください。
   http://www.jsf.or.jp/event/2018/05/512universe.php
  
  ■ 科学技術館パソコン教室「キッズプログラミング倶楽部」 ■
  
   小学生にも使えるプログラミング環境「Scratch(スクラッチ)」を使用
  して楽しみながらプログラミングの基本が学べる、「キッズプログラミング
  倶楽部」を開催しています。
  
   日  時:6月3日(日)
        10時〜11時30分 体験クラス:はじめてのプログラミング
        12時30分〜14時 初級クラス:カーレースゲーム
        14時30分〜16時 応用クラス:迷路ゲーム
   会  場:事務棟3階 科学技術館パソコン教室
   対  象:小学校3年生〜中学校3年生
   申込方法:メールにて(キッズプログラミング倶楽部Webにて申込受付
        状況の表示がありますが、処理作業の関係で満席の表示が数日
        遅れる場合もあります。その際はご了承願います)
  
   申込方法や講座内容など、詳しくはこちらをご覧ください。
   http://etoys.jp/kpc
  
  ■ 科学技術館パソコン教室NEWS(5/6月号)発行 ■
  
   今号では、大切な写真データを、パソコンを使って保存する方法について
  取り上げています。
  
   こちらでご覧いただけます。
   http://kagakupc.jp/wp-content/uploads/2018/04/news142.pdf
  
   科学技術館パソコン教室:http://kagakupc.jp/
  
  
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  【2】    ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★
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  ◆ お知らせ
  
  ■ 理研DAY:研究者と話そう ■
  
   理化学研究所の研究者と話せる「理研DAY:研究者と話そう」で、研究
  の話はもとより、趣味や好きな本、映画など色々な話をしてみませんか。み
  なさまのご来場をお待ちしています。
  
   日 時:5月20日(日)14時〜、15時30分〜(各回30分)
   会 場:4階B室「シンラドーム」
   定 員:各回62名(当日先着順)
   研究者:丹羽 節さん(理化学研究所)
   テーマ:「分子の作り方」の作り方
  
   詳しくは、こちらをご覧ください。
   http://www.jsf.or.jp/event/2018/05/520day.php
  
  ■ 日本IBM TryScience実験教室 ■
  
   「TryScience(トライサイエンス)実験教室」は、今年は奇数
  月の日曜日に1回、2つ程度のプログラムを用意して開催します。
  
   日 時:5月20日(日)13時30分〜16時
  
   詳しくは、こちらをご覧ください。
   http://www.jsf.or.jp/event/2018/05/520ibmtryscience.php
  
  ◆ 他館の紹介
  
  ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
  ☆所沢航空発祥記念館 臨時休館のお知らせ
  
   所沢航空発祥記念館は、機体の緊急点検の為、展示館を臨時休館とさせて
  頂く事となりました。
   お客様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解ご了承を賜りま
  すようお願い申し上げます。
  
  休館期間:2018年5月9日(水)より当面の間
  
  ●大型映像館は、通常通り開館しております。
  (掲載されているさかなクン ギョギョッとお魚教室2018の応募受付に
   ついては通常通り実施しています。)
  
  ●レストラン、ショップは通常通り営業致します。
  
   ご来館をご予定いただいているお客様につきましては、恐れ入りますが
  開館状況を当館公式ホームページにてご確認の上、ご来館下さい。
  
  所沢航空発祥記念館 公式ホームページ
  https://tam-web.jsf.or.jp/
  
  ☆さかなクン「ギョギョッとお魚教室2018」参加者募集
  
   テレビで大人気のさかなクン。今回は大型映像館で上映している「アマゾ
  ン・アドベンチャー」の舞台になっているアマゾンや世界のお魚についてク
  イズやイラストを交えた楽しいトークショーを開催します。
  
   日  時:7月8日(日)13時30分〜、15時30分〜
               (各回とも約40分)
   会  場:記念館 大型映像館
   応募方法:応募受付期間中、大型映像館をご覧になった方の中
        から抽選でのご招待になります。
   応募用紙配布・応募受付期間:6月24日(日)まで
  
   詳しくは、こちらをご覧ください。
   https://tam-web.jsf.or.jp/?p=4273
  
  ☆大型映像館のご案内
  
  「アマゾン・アドベンチャー」(上映時間約45分)
  アマゾンの不思議なチョウなどの生物たちを研究したイギリスのヘンリー・
  ウォルター・ベイツの物語。美しい映像とともにアマゾンへの冒険にご案内
  します。
  
   上映期間:7月1日(日)まで
   会  場:記念館 大型映像館
  
   詳しくは、こちらをご覧ください。
   https://tam-web.jsf.or.jp/?page_id=91
  
  ☆「YS−11型機」公開のお知らせ
  
   所沢航空記念公園の入口に展示しているYS−11型機の機内に搭乗する
  ことができます(通常は内部を公開していません)。
  
   日 時:5月20日(日)10時〜15時
       ※雨天の場合は中止となります。
   会 場:西武新宿線 航空公園駅前
  
   詳しくは、こちらをご覧ください。
   http://tam-web.jsf.or.jp/?p=1284
  
  ☆「紙ヒコーキ工作教室」のご案内
  
   ゴムで飛ばす紙ヒコーキの製作をします。非常に良く飛ぶ飛行機です。
  楽しくつくって、芝生で飛ばしてみましょう。
  
   日 時:5月26日(土)13時30分〜(製作時間 約50分)
   会 場:記念館1階研修室
  
   詳しくは、こちらをご覧ください。
   https://tam-web.jsf.or.jp/?p=4309
  
  
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  【3】    ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★
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  ◆ 科学・技術よもやま話
  
  ■ あなただけの時間の流れ ■
  
   「あなたにとっての1秒間は、他の人にとっては1秒間ではないこともあ
  る」と言われたら、これは単に感覚的な違いのことか、何かの詩的な表現か
  と思う方がいらっしゃるかもしれません。しかしこれは文字通り身の回りの
  時間の流れ方を正確に述べたもので、ごく日常的な事実です。
   すっきり納得するために、時間のことは一旦忘れて、光の速度について考
  えてみましょう。光の速度は秒速約30万kmですが、この速度は特別なも
  ので、秒速80mで走る新幹線からの光でも、秒速300kmで接近するア
  ンドロメダ銀河からの光でも、常に秒速約30万kmであり少しもずれませ
  ん。光を受ける側が動いていても同じです。そんなはずはない、と昔は思わ
  れていましたが、130年ほど前から行われた数々の実験により、この「光
  速度不変の原理」が裏付けられています。
   では、これが時間の流れとどう関わるかというと、少しだけ想像を膨らま
  せるとわかってきます。地球の近くを小惑星が秒速10kmで通過するとし
  ましょう。その小惑星の上に人が立ち、500m離れた小惑星表面に設置し
  た鏡に向けて懐中電灯から光を発し、反射させて戻ってくるまでの時間を測
  ると、光の移動距離は往復で1kmですから30万分の1秒になるはずです。
  ところで地球からこの様子を見たら、光が出てから戻ってくるまでの間に人
  と鏡の位置が秒速10kmで変わってしまっているはずです。この人から見
  て地球と反対方向に鏡があったなら、地球から見たら光は斜めに進むので、
  光が進む距離は1kmよりも少しだけ長くなります。そうすると光の往復時
  間も30万分の1秒より少しだけ伸びます。同じ現象を小惑星上で見るか地
  球から見るかの違いだけで、かかる時間が違うのです。ということは、小惑
  星上での時間の進み方が少しだけ(この条件では100億分の6くらい)ゆ
  っくりになると考えるほかはありません。光速度不変を前提とするだけで、
  こうならないとおかしい、ということがわかるのです。実際、秒速約4km
  で地球を回るGPS衛星には距離測定のために高精度な原子時計が搭載され
  ていますが、この時間の流れ方の違いを補正する仕組みが組み込まれていま
  す。(実は他にも時間の流れ方が違う原因があり、その補正とセットで組み
  込まれているそうですが。)
   今度は、小惑星表面の人から見て、鏡を進行方向に設置して、同じように
  光を往復させたとしましょう。この場合でも、時間の流れ方は変わらないは
  ずなので、光の往復時間は先ほど考えた実験と同じになるはずです。そう考
  えながら計算を進めると驚くべきことに、進行方向の空間の長さが少しだけ
  (この条件では100億分の6くらい)縮むはずだとわかります。なお、小
  惑星にいようと地球にいようと、相手側の時間がゆっくり進み、空間が進行
  方向に縮むのは同じです。このように、お互いの相対的な運動によって対称
  的に時間や空間が変化するというのが、アインシュタインの「特殊相対論」
  の基本的な考え方です。
   この考え方をさらに進めて得られる結論の数々は、夢物語ではなく現実の
  世界の姿について根本的な見直しを迫る衝撃的なもので、本当はその中の1
  つを皆さんにお知らせしたかったのですが、話が長くなってしまったので別
  の機会にしたいと思います。
  
   執筆者:丸山義巨 科学技術館運営部
  
   「科学・技術よもやま話」のバックナンバー
   http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html
  
  
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  【4】    ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
   今月は、水族館に関連した本を紹介します。ぜひ、水族館に行ってみまし
  ょう!!
  
  ■ 『クラゲ 世にも美しい浮遊生活 ―発光や若返りの不思議―』 ■
    村上龍男・下村脩 著/PHP研究所/2014年5月/
    1,000円+税
  
   山形県鶴岡市にある加茂水族館を知っていますか? クラゲ展示数世界一
  の人気水族館で、通称クラゲ水族館と呼ばれています。
   そんな加茂水族館は、1997年当時は日本で最も小さい水族館で、入館
  者数も少なく、15分で見終わってしまう魅力的とは言えない水族館でした。
  それが、試行錯誤しながらクラゲ水族館として発展していきました。
   そして、2008年に下村脩さんがオワンクラゲの蛍光タンパク質の研究
  でノーベル化学賞を受賞され、クラゲの注目度がさらに上がりました。
   この本は、加茂水族館の元館長の村上龍男さんとノーベル賞受賞者の下村
  脩さんのクラゲについての語り合いとともに、随所に美しいクラゲの写真が
  載っています。
   “クラゲ”と一言で言っても、食べられるクラゲ、かわいいクラゲ、光る
  クラゲ、怖いクラゲなど、クラゲにはいろいろな種類がいるのです。クラゲ
  のフワフワ泳ぐ姿や、光る様子を見て満足するのもいいですが、飼育の苦労
  や、それぞれのクラゲにまつわるエピソードを知ると、もっと魅力的に見え
  るでしょう。また、人気のクラゲ水族館になったきっかけの話、水族館と下
  村さんが初めて電話で話した時のエピソードなど、2人の会話の盛り上がり
  が、読者まで伝わってきます。
   加茂水族館のクラゲを紹介した絵本には、『クラゲすいぞくかん』(ほる
  ぷ出版)があります。こちらは幼児から楽しめるでしょう。そして、もう少
  し詳しく知りたい人は、ぜひ『クラゲ 世にも美しい浮遊生活 ―発光や若
  返りの不思議―』を読んで下さい。ふり仮名はありませんが、読みやすい構
  成なので、中学生にもおすすめします。
   きっと、加茂水族館に行きたくなりますよ。
  
   執筆者:吉長聡子 科学読物研究会
  
   この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
   http://www.kagakuyomimono.com/hon/7musekitsui/kurageyonimoutsukushii/kurageyonimoutsukushii.html
  
   科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/
  
   「科学の本の紹介」のバックナンバー
   http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  ◆ 子どもに教えたくなる!科学技術館
  
  ■ 「“つぶつぶ”と“すきま”のヒ・ミ・ツ」 ■
  
   科学技術館には、思わず子どもに教えたくなるような展示がいっぱい!
   そこで、科学技術館スタッフが、おすすめの展示アイテムやその楽しみ方
  を毎回1つずつ紹介します。
  最新号の第19話は、「“つぶつぶ”と“すきま”のヒ・ミ・ツ」と題し、
  4階「実験スタジアム」の「『ろ過』で地球の水について考えよう!」(東
  レ株式会社 出展)の実験ショーをご紹介します。
   お子さんと一緒に読んで、科学技術館にぜひ遊びに来てください。
  
   第19話「“つぶつぶ”と“すきま”のヒ・ミ・ツ」はこちらからご覧ください。
   http://www.jsf.or.jp/exhibit/oshietakunaru19/
  
  
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   「科学技術館おすすめ 科学の本の紹介」コーナーの5月のテーマは、み
  んな大好き!「水族館」です。科学読物研究会の皆さんが、毎週、選りすぐ
  りの水族館本を紹介してくれますので、次週以降もお楽しみに! ちなみに、
  ここ科学技術館でも、水族館で撮影された迫力満点のジンベエザメの映像が
  見られますよ。幅6mほどある大型マルチディスプレイを館内で見つけたら、
  しばらくじっと画面を見ていてくださいね。画面のどこかから、ぬお〜っと
  巨体が現れますよ!
                              (NORI)
  
  
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     お得な割引回数券―科学技術館リピーターズチケットについては、
     こちらをご覧ください。
     http://www.jsf.or.jp/info/2014/12/_-_-.php
  
  
     当館では、実験・工作ができる会場のほか、イベントホール等の貸し
     出しを行っています。ご興味のある方は、こちらをご覧ください。
     http://www.jsf.or.jp/business/rental/
  
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     最後までお読みいただきありがとうございました。
     皆様のご来館をお待ちしております。
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれてください。                ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の  ┘
  ┘  許可なく使用・転載することはできません。           ┘
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