科学技術館メールマガジン バックナンバー |
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━ ━━ ━ ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第696号 ◆ ━ ━━ ━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ >>>2018/9/19発行 こんにちは。科学技術館です。 当メールマガジンは毎週水曜発行です。ご愛読よろしくお願いします。 明日(20日)は「空の日」、9月20日〜30日は「空の旬間」です。 民間航空の再開40周年にあたる1992(平成4)年に設けられました。 当館では9月30日に「科学技術館 航空宇宙STEMワークショップ 〜飛 べ!跳べ!翔べ!〜」を開催します。 さて、土曜日(22日)に、ちょこっと工作タイム「クロマトアートの花 しおり」を開催します。 ☆9月の休館日は、19日(水)、26日(水)です。 * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。 本号の配信数 11,086人。 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ 今 号 の 目 次 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ 【1】科学技術館最新情報 新着情報・・・化学ってすごい!2018秋〜化学の面白さを体感しよう〜 第2回教員のための理科実験スキルアップ講座 今週の科学ライブショー「ユニバース」 【2】科学技術館ニュース お知らせ・・・ちょこっと工作タイム「クロマトアートの花しおり」 科学技術館 航空宇宙STEMワークショップ 〜飛べ!跳べ!翔べ!〜 他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館 【3】科学技術館ラボラトリー 自然と友だち・・・「初秋、不思議さと感動に満ちて」 【4】科学技術館おすすめ 科学の本の紹介・・・「だまし絵×立体がすごい! 3Dアートの描き方」 子どもに教えたくなる!科学技術館・・・「新プログラム速報!」 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【1】 ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 新着情報 ■ 化学ってすごい!2018秋〜化学の面白さを体感しよう〜 ■ 身近にあるものを使って雲を再現する実験や、見えないものの重さを実感 する実験など化学の不思議を体感できる実験を行います。科学技術館で一緒 に化学の不思議を体感しましょう。 日 時:10月28日(日)11時〜12時30分 会 場:4階I室「実験スタジアムL」 募集対象:小学校3年生〜6年生 募集定員:30名 参 加 費:500円(別途、入館料が必要) 申込方法:往復はがきにて申込み<10月15日(月)必着> 主 催:日立化成株式会社 共 催:科学技術館、公益社団法人日本化学会 申込方法など詳しくは、こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/20181028_hitachi.pdf ■ 第2回教員のための理科実験スキルアップ講座 ■ 理科を教える教員の理科指導力の向上を目指した講座で、授業 や社会教育活動でも役立つ実践的な理科実験の講習会です。講師 は、「青少年のための科学の祭典」全国大会の実行委員の先生方 です。 日時:生物分野 11月11日(日)10時30分〜12時15分 化学分野 11月11日(日)13時30分〜15時15分 地学分野 11月18日(日)10時30分〜12時15分 物理分野 11月18日(日)13時30分〜15時15分 会場:6階「実験工房」 対象:・小学校や中学校で理科を担当している教師の方で、理科実験の指 導力アップを目指している方や、実験結果を理論的に正しく理解 したい方 ・科学教室の講師を目指している方で、実験指導の極意を勉強した い方 ・教員を目指している学生の方 など 募集人数:各分野20名程度(申込順) 参 加 費:1分野1,000円(消耗品代、保険代など) 申込方法:電子メールまたはFAX 申込締切:11月5日(月)必着 主 催:「青少年のための科学の祭典」全国大会実行委員会 公益財団法人日本科学技術振興財団 ※本事業は公益財団法人東京応化科学技術振興財団の科学教育 の普及・啓発助成を受けています。 申込方法など詳しくは、こちらをご覧ください。 http://www.kagakunosaiten.jp/index.php ■ 今週の科学ライブショー「ユニバース」 ■ 土曜午後の「ユニバース」では、4階シンラドームのスクリーンに全天周 のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、恒星の世界、銀河の世 界、そして宇宙全体のお話や科学のお話をお伝えします。 日 時:9月22日(土)14時〜、15時30分〜(各回40分) 会 場:4階B室「シンラドーム」 定 員:各回62名(当日先着順) ゲスト:内藤誠一郎さん(国立天文台 天文情報センター) 詳しくは、こちらをご覧ください。 https://universe.chimons.org/jsf/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【2】 ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ お知らせ ■ ちょこっと工作タイム「クロマトアートの花しおり」 ■ ろ紙に水性染料ペンで花模様を描き、クロマトグラフィーの手法でインク を拡げ、その様子を観察します。 日 時:9月22日(土) 会 場:5階FOREST「スモンマ」横 詳しくは、こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/event/2018/09/0908forest.php ■ 科学技術館 航空宇宙STEMワークショップ 〜飛べ!跳べ!翔べ!〜 ■ ペンシルロケット作りやランドサット衛星の写真を使った地球儀作りを通 して、作ることの楽しさ、難しさ、面白さ、知識や技術を横断的に学ぶこと の楽しさを体感してもらえるワークショップと飛行の原理を学べるサイエン スショーを開催します。 日 時:9月30日(日) ワークショップ 10時〜15時 サイエンスショー 10時30〜15時15分 会 場:4階D室イベントホール、E室ワンダー・ガレージ 参加対象:ワークショップは小学校3年生から高校生まで。 サイエンスショーはどなたでもご覧いただけます。 主 催:公益財団法人日本科学技術振興財団・科学技術館 協 力:一般財団法人日本宇宙フォーラム 本フェスティバルは、The Boeing Companyの支援を受け て開催します。 詳しくは、こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/event/2018/09/stemws2018.php ◆ 他館の紹介 ■ 所沢航空発祥記念館 ■ ☆公開講座「YS−11・1964年の祭典秘話 ギリシャから炎を空輸せよ!」 YS−11にからみ、「1964東京五輪聖火空輸作戦」「航空から見た 戦後昭和史」などの著作をお持ちのノンフィクション作家・夫馬信一氏をお 招きし、公開講座を開催します。 日 時:10月20日(土)13時〜15時30分 会 場:記念館 研修室 申込期間:10月11日(木)17時到着分まで 参加方法:ホームページから直接お申し込み下さい。詳しくは、下記をご 覧ください(応募者多数の場合抽選となります)。 https://tam-web.jsf.or.jp/?p=5275 ☆大型映像館のご案内 「サムライパイロット、世界へ 室屋義秀・極限の闘い」(上映時間 約48分) 上映期間:9月30日(日)まで 会 場:記念館 大型映像館 上映時刻など詳しくは、こちらをご覧ください。 https://tam-web.jsf.or.jp/?page_id=91 ☆「第59回科学技術映像祭入選作品」上映会のご案内 第59回科学技術映像祭において入選した作品の中から2作品を上映しま す。迫力の大画面で入選作品をお楽しみください。 開 催 日:9月22日(土)、23(日)、24日(月・祝) 上映時間:11時20分〜 会 場:記念館 大型映像館 上映作品など詳しくは、こちらご覧ください。 https://tam-web.jsf.or.jp/?p=5133 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【3】 ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 自然と友だち ■ 初秋、不思議さと感動に満ちて ■ 自然の生きものは、いつも違った顔、生き方をしており、不思議と驚き、 感動を覚えます。好奇の目と気持ちで身近な生きものたちに接し、カメラを 向けています。初秋のカメラ・アイをお届けします。 「初秋、不思議さと感動に満ちて」の写真と文はこちらからご覧ください。 http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/tatsuno_50/ 執筆者:加納巌 「自然と友だち」のバックナンバー http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/t_index.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【4】 ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 科学の本の紹介 9月は、「目で見るふしぎ」をテーマに、視覚や目の錯覚についての本を 紹介しています。3週目は、作って楽しむトリックアートです。 ■ 『だまし絵×立体がすごい! 3Dアートの描き方』 ■ おまけたらふく舎 編/誠文堂新光社/2014年1月/ 1,400円+税 トリックアートを見て驚くのも楽しいですが、自分で描けたり作れたりし たら、もっと楽しくなりますね。 この本では、3Dアートの描き方や、錯視を使った作品の作り方を紹介し ています。「3Dアートを描こう!」では、ゆがめて描く考え方、塗り方、 写真の撮り方などをていねいに解説してくれます。描いた絵のカードを折り たたむと、イラストや文字が浮かび上がってくるから、ふしぎ! それを写 真に撮ると、立体感がさらに増して見えるから、ますますふしぎです。季節 のカードなどいろいろなカードを作って、誰かに送ってみたくなります。 「トリック工作を作ろう!」では、折り紙を使う色の錯覚、へっこんでいる ものがでっぱってみえるふしぎな立体、回転させて合成して見える工作など が紹介されています。子どもと一緒に作って遊んで、錯視体験を楽しめます。 「だまし絵を描こう!」では、ふしぎな図形、逆さ絵などが紹介されていま す。ボールペンやサインペン、色鉛筆で描け、描き方のポイントやヒントも 順を追って、わかりやすいように説明してくれています。 この本で紹介されている25作品すべてに、それぞれに必要な物(サイン ペン、紙、コンパスなど)が、絵で表記されています。また、難易度が設定 されているので、簡単なものからトライしてみたり、巻末には型紙が掲載さ れているので、すぐに準備して作ってみることができます。 驚きいっぱいの錯視の世界を、ぜひ自分で描いて作って、体感してみまし ょう。 執筆者:古屋ちえり 科学読物研究会 科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/ 「科学の本の紹介」のバックナンバー http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html ◆ 子どもに教えたくなる!科学技術館 ■ 「新プログラム速報!」 ■ 科学技術館には、思わず子どもに教えたくなるような展示がいっぱい! そこで、科学技術館スタッフが、おすすめの展示アイテムやその楽しみ方 を毎回1つずつ紹介します。 最新号の第22話は、「新プログラム速報!」と題し、4階実験スタジア ムの「光と色のじっけん室」(キヤノン株式会社提供)をご紹介します。 お子さんと一緒に読んで、科学技術館にぜひ遊びに来てください。 第22話「新プログラム速報!」はこちらからご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/exhibit/oshietakunaru22/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★ 担 当 者 よ り ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ここ数日、ようやく北の丸公園にも涼しげな風がそよぎはじめ、秋を感じ る季節となりました。毎朝、科学技術館までの道の途中でも、清水門から眺 める牛ヶ淵にはおびただしい蓮の葉が水上にひしめき、門をくぐれば雁木坂 の石段に露草や野菊が可愛い花を咲かせ、その近くをシジミチョウやトンボ がちらちらと舞っています。また夕暮れともなれば、公園の木立のなかで、 アオマツムシなどの音が鳴り響き、まるで異世界に舞い込んだような神秘を 感じます。猛暑の夏には野外に出ることを控えていた皆さんも、この秋の日、 科学技術館の行き帰りに、ちょっとだけ北の丸公園で“自然浴”をしてみま せんか。心も身体もきっとリフレッシュできますよ。 自然と友だち・おまけ版?「北の丸公園さんぽ」 http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/696/696.pdf (のりさんぽ) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− お得な割引回数券―科学技術館リピーターズチケットについては、 こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/info/2014/12/_-_-.php 当館では、実験・工作ができる会場のほか、イベントホール等の貸し 出しを行っています。ご興味のある方は、こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/business/rental/ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 最後までお読みいただきありがとうございました。 皆様のご来館をお待ちしております。 ※科学技術館メールマガジンに関するお問い合わせやご意見、ご感想は こちらのURLからお願いします。 https://www3.jsf.or.jp/mlmaster/ 科学技術館ホームページ>>> http://www.jsf.or.jp −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 配信解除・配信先変更、バックナンバーについては、こちらのホーム ページからお願いします。 https://www3.jsf.or.jp/mailmaga/menu.asp ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ ┘ ┘ ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係 ┘ ┘ 〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号 ┘ ┘ ┘ ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転 ┘ ┘ 載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の ┘ ┘ 記事」と注釈をいれてください。 ┘ ┘ なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画 ┘ ┘ 像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の ┘ ┘ 許可なく使用・転載することはできません。 ┘ ┘ ┘ ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ |
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