科学技術館メールマガジン バックナンバー |
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━ ━━ ━ ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第744号 ◆ ━ ━━ ━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ >>>2019/9/4発行 こんにちは。科学技術館です。 当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。 明日(5日)は石炭の日「クリーン・コール・デー」です。当館では3階 ロビーの「石炭ってなあに?」展示(一般財団法人石炭エネルギーセンター 展示)で、私たちの暮らしを支えている石炭について楽しく学ぶことができ ます。 さて、日曜日(8日)に、「日本IBM TryScience実験教室」 を開催します。 ☆9月の休館日は、11日(水)、18日(水)、25日(水)です。 * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。 本号の配信数 11,127人。 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ 今 号 の 目 次 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ 【1】科学技術館最新情報 新着情報・・・日本IBM TryScience実験教室 今週の科学ライブショー「ユニバース」 科学技術館パソコン教室「キッズプログラミング倶楽部」 先生のためのプログラミング講座 科学技術館パソコン教室NEWS(9/10月号)発行 【2】科学技術館ニュース お知らせ・・・9月15日(日)の周辺道路の交通規制のお知らせについて イベント情報・・・第15回環境フォト・コンテストのご案内 他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館 【3】科学技術館おすすめ 科学の本の紹介・・・「博物館へ行こう」 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【1】 ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 新着情報 ■ 日本IBM TryScience実験教室 ■ 「TryScience(トライサイエンス)実験教室」は、奇数月の日 曜日に1回、2つ程度のプログラムを用意して開催します。 日 時:9月8日(日)13時30分〜16時 会 場:4階D室イベントホール 詳しくは、こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/info/2019/09/98ibm_tryscience.php ■ 今週の科学ライブショー「ユニバース」 ■ 天文学をはじめとする最新の科学の話題を紹介します。ゲストコーナーで は、福島県三春町にある「コミュタン福島」で上映されている、ふくしまの 自然や文化を実写の全球ドーム映像で描く「福島ルネッサンス」を今回は半 球で上映します。 日 時:9月7日(土)14時〜、15時30分〜(各回40分) 会 場:4階B室「シンラドーム」 定 員:各回62名 ゲスト:柳沼平さん(福島県環境創造センター) テーマ:福島ルネッサンス〜ふくしまを知る 詳しくは、こちらをご覧ください。 https://universe.chimons.org/jsf/ ■ 科学技術館パソコン教室「キッズプログラミング倶楽部」 ■ 小学生にも使えるプログラミング環境「Scratch(スクラッチ)」を使用 して楽しみながらプログラミングの基本が学べる、「キッズプログラミング 倶楽部」を開催しています。 日 時:9月22日(日) 10時〜11時30分 初級クラス:ドライビングゲーム 12時30分〜14時 応用クラス:キャノン砲シューティング 14時30分〜16時 特別クラス:Python入門「レースゲーム」 会 場:事務棟3階 科学技術館パソコン教室 対 象:小学校3年生〜中学校3年生 申込方法:メールにて(キッズプログラミング倶楽部Webにて申込受付 状況の表示がありますが、処理作業の関係で満席の表示が数日 遅れる場合もあります。その際はご了承願います) 申込方法や講座内容など、詳しくはこちらをご覧ください。 https://etoys.jp/kpc ■ 先生のためのプログラミング講座 ■ プログラミングがはじめての小学校、中学校の教員の方を対象にした初心 者向けのプログラミング入門講座です。プログラム制作の考え方や実際の授 業での活用方法を体験できます。キッズプログラミング倶楽部のノウハウを ご紹介します。 日 時:9月15日(日)12時30分〜15時 10月20日(日)12時30分〜15時 会 場:事務棟3階 科学技術館パソコン教室 定 員:各日16名(先着順、最少催行人数8名) 受講料:1500円 申込方法、講座内容など、詳しくはこちらをご覧ください。 https://etoys.jp/sensei.html ■ 科学技術館パソコン教室NEWS(9/10月号)発行 ■ 今号では、タッチタイピングの講座についてご紹介しています。 こちらでご覧いただけます。 http://kagakupc.jp/wp-content/uploads/2019/09/news150.pdf 科学技術館パソコン教室:http://kagakupc.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【2】 ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ お知らせ ■ 9月15日(日)の周辺道路の交通規制のお知らせについて ■ 9月15日(日)に、マラソングランドチャンピオンシップ 兼 東京 2020オリンピック日本代表選考競技会 兼 第103回日本陸上競技選手 権大会が開催されます。 9時55分から12時までの予定で、竹橋交差点から東側が交通規制され る他、周辺道路も混雑が予想されます。当館へご来館の際は、なるべく地下 鉄をご利用いただきますよう、お願い申し上げます。 詳しくは、こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/info/2019/09/MGC.php ◆イベント情報 ■ 第15回環境フォト・コンテストのご案内 ■ 出光昭和シェル 環境フォト・コンテスト[わたしたちのまちの○と×] は、 次世代を担う子供たちのために、環境について考え、行動するきっかけをつ くる環境フォト・コンテストで、わたしたちの身近なところにある、いつま でも残したい「○」の風景とすぐに改善したい「×」の風景を写真にして、 コメントを添えて作品にするものです。 募集期間:7月1日(月)〜9月30日(月) 応募資格:日本国内在住の小学校から高等学校・高等専門学校に在学中の方 詳しくは、こちらをご覧ください。 https://www.idss.co.jp/enjoy/kids/photo/index.html ◆ 他館の紹介 ■ 所沢航空発祥記念館 ■ ☆「アンリ・ファルマン機」公開記念 特別展「所澤飛行場 空を拓くものがたり」 「アンリ・ファルマン機」と日本初の飛行場として開設され、日本の航空 史に大きな功績を残した「所澤飛行場」をテーマに特別展を開催しています。 所沢ゆかりの飛行機を通じて、日本の飛行の原点とあゆみをご紹介します。 開催期間:12月1日(日)まで 会 場:記念館 展示室内 特別展会場 詳しくは、こちらをご覧ください。 https://tam-web.jsf.or.jp/?p=7490 ☆大型映像館の上映作品 ・「ロビンソン・クルーソー」上映 航海の途中、嵐に巻き込まれてしまったロビンソン・クルーソーは命か らがら島へとたどりつくものの、そこはなんと無人島でした。島に暮らす オウムや動物たちは、初めて見る人間に驚き、追い出そうと計画、無人島 での冒険が始まります。(上映時間40分) ・「新・恐竜大進撃」上映 恐竜の誕生から繁栄、絶滅まで、子供たちに楽しく、わかりやすくご紹 介します。ティラノサウルスVSトリケラトプス、丹波竜VSティラノサ ウルスの仲間、恐竜たちのサバイバルバトルも、超高精細のCGでよみが えります。(上映時間35分) 上映期間:9月29日(日)まで 会 場:記念館 大型映像館 上映時刻など詳しくは、こちらをご覧ください。 https://tam-web.jsf.or.jp/?page_id=91 ☆紙飛行機工作教室 今回は市販の紙飛行機キット「スカイカブV」の製作です。うまく飛ばす には微妙な調整が求められます。この教室で機体の特性・調整の仕方をマス ターしてよく飛ぶ飛行機に仕上げましょう。 日 時:9月14日(土)13時30分〜(製作時間 約1時間30分) 会 場:記念館 1階研修室 募集人数:30名(当日受付) 教 材 費:400円 詳しくは、こちらをご覧ください。 https://tam-web.jsf.or.jp/?p=7551 ☆室内飛行機工作講座(事前申込制) 室内飛行機(インドアプレーン)の製作を行う工作講座を、室内飛行機の 第一人者が講師となり開催します(今回は会場の関係で、テストフライトは 行いません)。 日 時:9月29日(日)10時〜14時 会 場:記念館 1階研修室 申込締切:9月15日(日) 申込方法など詳しくは、こちらを覧ください。 https://tam-web.jsf.or.jp/?p=7528 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【3】 ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 科学の本の紹介 今月は、博物館に関する本を集めてみました。博物館で働く人々の仕事を 覗いたり、物を集めて分類する面白さを感じたりすることで、博物館の魅力 をもっと知ることが出来るかもしれません。 ■ 『博物館へ行こう』 ■ 木下史青 著/岩波書店/2007年7月/840円+税 東京国立博物館デザイン室の展示デザイナー、木下史青さんが書いた本で す。 博物館の貴重なモノを見せるという視点で書かれているので、あたかも博 物館の裏側を覗いているかのような気持ちになれます。博物館の絵画や彫刻、 土器や埴輪(はにわ)などと出会う場づくりのためのデザインをする著者は、 東京藝術大学で環境造形デザインを学んだのち、照明デザイナーとして「光 が空間をつくること」を追求し、さらに「記念撮影したくなる展示風景」を 目指しているとのこと。 展示と保存という博物館の仕事から、想像力をはたらかせるといった博物 館の楽しみ方、まちに飛び出す博物館やコンビニのような博物館など、進化 中の博物館まで、博物館の魅力を語りつくし、巻末で世界のお薦めの博物館 も紹介しています。 10代が「自分が自分であろうとする」これからの人生の指針を見つける のはもちろんのこと、大人も思わず博物館に行ってみたくなります。 最後にある「みなさんにも、お気に入りの博物館で『ぼんやり』過ごす時 間や、もし好きな作品やアーティストができたらその作品と一緒の空間を共 有することによって、『自分を取りもどしてみる』ことをおすすめする。」 という言葉が心に響きます。 執筆者:内田亜紀子 科学読物研究会 この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。 http://www.kagakuyomimono.com/hon/1nyuumon/hakubutukan/hakubutukan.html 科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/ 「科学の本の紹介」のバックナンバー http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★ 担 当 者 よ り ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今月の科学の本のテーマは、「博物館に行こう!」です。博物館に関する 本をご紹介します。1週目は『博物館へ行こう』(岩波書店)、2週目は 『キュッパのはくぶつかん』(福音館書店)、3週目は『博物館の一日』 (講談社)、4週目は『ボタニカム ようこそ、植物の博物館へ』(汐文社) を予定しています。お楽しみに。 (ONO) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− お得な割引回数券―科学技術館リピーターズチケットについては、 こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/info/2014/12/_-_-.php 当館では、実験・工作ができる会場のほか、イベントホール等の貸し 出しを行っています。ご興味のある方は、こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/business/rental/ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 最後までお読みいただきありがとうございました。 皆様のご来館をお待ちしております。 ※科学技術館メールマガジンに関するお問い合わせやご意見、ご感想は こちらのURLからお願いします。 https://www3.jsf.or.jp/mlmaster/ 科学技術館ホームページ>>> http://www.jsf.or.jp −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 配信解除・配信先変更、バックナンバーについては、こちらのホーム ページからお願いします。 https://www3.jsf.or.jp/mailmaga/menu.asp ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ ┘ ┘ ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係 ┘ ┘ 〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号 ┘ ┘ ┘ ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転 ┘ ┘ 載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の ┘ ┘ 記事」と注釈をいれてください。 ┘ ┘ なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画 ┘ ┘ 像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の ┘ ┘ 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