科学技術館メールマガジン バックナンバー |
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━ ━━ ━ ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第777号 ◆ ━ ━━ ━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ >>>2020/7/15発行 こんにちは。科学技術館です。 当館は、新型コロナウイルスの感染拡大防止を徹底しながら、 可能な範囲で段階的に開館してまいります。 どうぞ、皆さまのご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。 * このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。 本号の配信数 11,104人。 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ 今 号 の 目 次 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ 【1】科学技術館最新情報 お知らせ・・・科学技術館 開館のお知らせ 他館の紹介・・・所沢航空発祥記念館 【2】科学技術館ニュース イベント情報・・・「サイエンスアゴラ2020」 【3】科学技術館ラボラトリー 自然と友だち・・・「身近にいる風変わりな生きものたち」 【4】科学技術館おすすめ 科学の本の紹介・・・「子どもに教えたい 大人も知っておきたい 世界を変えた建物」 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【1】 ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ お知らせ ■ 科学技術館 開館のお知らせ ■ 科学技術館は新型コロナウイルス感染拡大防止を徹底しながら、可能な範 囲で段階的に開館いたします。予約制による入場制限を設けさせていただき ます。当面の開館予定は以下の通りです。 7月16日(木)〜18日(土) 開館時間やご予約方法など詳細につきましてはこちらをご覧ください。 (7月下旬以降の開館日程も決まり次第お知らせします。) http://www.jsf.or.jp/guide/2020reopen/ ◆ 他館の紹介 ■ 所沢航空発祥記念館 ■ ☆所沢航空発祥記念館からのお知らせ 所沢航空発祥記念館は、新型コロナウイルスの感染拡大防止を徹底しなが ら6月24日(水)より開館しております。当初平日のみ開館しておりまし たが、7月11日(土)以降は土・日・祝も開館しております。 今後の状況により変更となる場合もございますので、お手数ですがお出か けの際は最新の情報をご確認の上、お出かけください。 ※大型映像館については定員を減らして上映しております。 その他、一部の展示・サービス等は制限または休止しております。 詳しくは、こちらをご覧ください。 https://tam-web.jsf.or.jp/reopen/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【2】 ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ イベント情報 ■ 「サイエンスアゴラ2020」オンライン開催と企画公募 ■ サイエンスアゴラは、「科学」と「社会」の関係をより深めていくことを 目的として、あらゆる立場の人たち(市民、研究者・専門家、メディア、産 業界、行政関係者など)が参加し対話するオープンフォーラムです。 今年は、新型コロナウイルスをとりまく社会状況を考慮しWEB上で開催 します。 会期:11月15日(日)〜22日(日)※予定 主催:国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST) 【企画募集中】 7月1日(水)から8月2日(日)まで、企画を募集しています。出展料 は無料です。今年はオンライン開催のため遠隔からのご参加が可能です。全 国の皆さまのご応募をお待ちしています。 募集要項など詳細は次のURLよりご確認ください。 https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/exhibitor/entry/ 【本件に関するお問い合わせ先】 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 「科学と社会」推進部 サイエンスアゴラ事務局 Email: agora@jst.go.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【3】 ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 自然と友だち ■ 身近にいる風変わりな生きものたち ■ 新型コロナ対策で、外出の自粛、人との接触を控えるようにとのことで、 自由な撮影ができない状況にありますので、今はもっぱら好奇心を働かせて、 身近な生きもの、草花などに関心を寄せ、変わった被写体探しをしています。 そんな一部をご覧いただきます。 「身近にいる風変わりな生きものたち」の写真と文はこちらからご覧くださ い。 http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/tatsuno_70 執筆者:加納巌 「自然と友だち」のバックナンバー http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/t_index.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【4】 ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 科学の本の紹介 今回のテーマは「家」です。家って何だろう? 家を建てるにはどんな道 具や材料が必要かな? 世界にはどんな家があるのだろう? 家をめぐるさ まざまな疑問に答えてくれる本です。 ■ 『子どもに教えたい 大人も知っておきたい 世界を変えた建物』 ■ クリスティーネ・パクスマン/文 アンネ・イベリングス/絵 エクスナレッジ/2013年3月/1980円+税 見開きにひとつの建築物をとりあげて、イラストと文章でその特徴や建築 家について教えてくれる絵本です。ピラミッドやギリシャ神殿などの古代建 築から、フランク・ロイド・ライトやル・コルビュジエ、アントニ・ガウ ディなどの近・現代建築など、時代を彩った画期的な建築を紹介しています。 例えば、パリのシャルトル大聖堂。高層ビルに負けないくらい高く、サッ カー場よりも大きい教会を、当時の人々が手作業で作ったそうです。ゴシッ ク様式の大聖堂には、176ものたくさんの窓があり、巨大な飛び梁や柱で 建物を強化していたのだとか。 また、オーストリアの建築家フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー が作った集合住宅は、「自然と調和する」ことをテーマに、自然界には存在 しない直角や直線のない建物をデザインしたそうです。扉や窓など、どのよ うに作られたか興味がわきますね。 そして、巻末の「建物の移り変わり早見図」は、紀元前1万年前から現在・ 未来までの建築を年表にしたもので、その時代にどんな様式の建物が作られ たか知ることが出来ます。 この本は、小屋、家、墓、宮殿、劇場、競技場、橋など、あらゆる建物を 「歴史の記録」としてとらえた、建物についての入門書です。タイトル通り、 子どもにも大人にも興味深い内容です。 執筆者:五味紀子 科学読物研究会 この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。 http://www.kagakuyomimono.com/hon/11gijutsu/sekaiwokaetatatemono.pdf 科学読物研究会ホームページ http://www.kagakuyomimono.com/ 「科学の本の紹介」のバックナンバー http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− お得な割引回数券―科学技術館リピーターズチケットについては、 こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/info/2014/12/_-_-.php 当館では、実験・工作ができる会場のほか、イベントホール等の貸し 出しを行っています。ご興味のある方は、こちらをご覧ください。 http://www.jsf.or.jp/business/rental/ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 最後までお読みいただきありがとうございました。 ※科学技術館メールマガジンに関するお問い合わせやご意見、ご感想は こちらのURLからお願いします。 https://www3.jsf.or.jp/mlmaster/ 科学技術館ホームページ>>> http://www.jsf.or.jp −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 配信解除・配信先変更、バックナンバーについては、こちらのホーム ページからお願いします。 https://www3.jsf.or.jp/mailmaga/menu.asp ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ ┘ ┘ ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係 ┘ ┘ 〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号 ┘ ┘ ┘ ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転 ┘ ┘ 載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の ┘ ┘ 記事」と注釈をいれてください。 ┘ ┘ なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画 ┘ ┘ 像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の ┘ ┘ 許可なく使用・転載することはできません。 ┘ ┘ ┘ ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ |
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