科学技術館メールマガジン バックナンバー |
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━ ━━ ━ ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第803号 ◆ ━ ━━ ━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ >>>2022/9/21発行 こんにちは。科学技術館です。 当メールマガジンは、毎月第3水曜日に発行しております。 科学技術館は新型コロナウイルス感染拡大防止を徹底しながら開館してお ります。9月からは、個人のお客様につきましては、事前のご予約は不要です。 開館情報を含む最新情報につきましては、科学技術館ホームページ ( https://www.jsf.or.jp/ )をご覧ください。 ※開催イベントは、新型コロナウイルスの感染流行状況により急きょ中止に なる場合がございます。予めご了承ください。 本号の配信数 11,056人。 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ 今 号 の 目 次 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ 【1】科学技術館最新情報 新着情報・・・科学技術館 開館のお知らせ 「科学技術館 航空宇宙STEMワークショップ 〜飛べ! 跳べ! 翔べ!〜」参加者募集 【2】科学技術館ニュース お知らせ・・・科学ライブショー「ユニバース」上演会 科学技術館 前売券 販売開始! 「サイエンス友の会 科学技術館ファミリー」 メンバー募集中 JSEC2022研究作品募集のご案内 他館情報・・・所沢航空発祥記念館からのお知らせ 【3】科学技術館ラボラトリー 自然と友だち・・・「涼風とともに秋の気配を感じて」 【4】科学技術館おすすめ 科学の本の紹介・・・『消えゆく野生動物たち そのくらしと絶滅 の理由がわかる絶滅危惧種図鑑』 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【1】 ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 新着情報 ■ 科学技術館 開館のお知らせ ■ 科学技術館は新型コロナウイルスの感染拡大防止を徹底しながら開館して おります。9月1日からは、当面の間、個人のお客様につきましては事前の ご予約は不要となりました。なお、今後の状況変化によって、ご入館方法や 感染症対策に変更が生じたり、急遽、休館としたりする場合がございます。 ご来館前に必ず最新の情報をご確認ください。 休館日 :9月〜10月 毎週水曜日 開館時間 :10:00〜16:50(最終入館16:00) 詳しくは、こちらをご覧ください。 https://www.jsf.or.jp/info/information/1888/ ■ 「科学技術館 航空宇宙STEMワークショップ 〜飛べ! 跳べ! 翔べ!〜」 参加者募集■ 10月22日(土)、科学技術館において「科学技術館 航空宇宙STE Mワークショップ 〜飛べ! 跳べ! 翔べ!〜」を開催します。サイエン スショーでは、テレビでおなじみの実験名人、米村でんじろう先生が、飛行 機の歴史やヒミツについて実験を通してわかりやすく解説してくれます。大 学や協力機関が実施するワークショップでは、模型飛行機の翼を変化させて 航空力学について考えたり、月の観測方法を実践したり、惑星探査機の操作 体験をすることができます。このSTEMワークショップは、ボーイング社 の御協力により参加費無料で開催します。ぜひ皆様、奮ってご参加ください。 ※STEMとは、科学(Science) 、技術(Technology)、 工学(Engineering) 、数学(Mathematics)の各 教科での学習を、実社会での問題発見・解決にいかしていくために横断的に 学ぶ創造的教育モデルのことです。日本の学校教育では、2020年からS TEMの考え方が取り入れられました。 開催日時 :10月22日(土)13:30〜16:30 会 場:科学技術館サイエンスホール他 内 容:・サイエンスショー「飛行のヒミツを解き明かせ!? 〜でんじろう先生と学ぼう わくわく飛行実験!!〜」 ・ワークショップ a) 飛べ!試してみよう 〜航空力学への挑戦〜 b) 宇宙兄さんズと月と小惑星のひみつにせまろう! c) 科学技術館CANSAT遠隔探査ミッション 〜未知の惑星に挑め〜 対象・定員:小学生・中学生 200名〈応募者多数の場合は抽選〉 ・サイエンスショーのみ参加 122名(小1〜中3) ・サイエンスショーとワークショップへの参加78名(小4〜中3) 〈保護者の方が同伴して参加してください。保護者は参加者 1名につき1名付き添いできます〉 参 加 費:無料 応募方法 :実施内容の詳細・応募方法については、こちらをご覧ください。 https://www.jsf.or.jp/event/2022/stem/ 応募締切日:2022年10月2日(日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【2】 ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ お知らせ ■ 科学ライブショー「ユニバース」上演会 ■ 毎週土曜午後の科学ライブショー「ユニバース」では、4階シンラドーム のスクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、地球から太陽系、 恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話や科学のお話をお伝えしま す。9月下旬〜10月上旬の予定は以下の通りです。 9月24日 案内役:亀谷 和久さん (情報通信研究機構) 10月8日 案内役:矢治 健太郎さん(自然科学研究機構 核融合科学研究所) 上演時間:毎週土曜日 14時〜、15時30分〜(各回約40分) ※10時〜整理券配布 会 場:4階B室「シンラドーム」 詳しくは、こちらをご覧ください。 https://universe.chimons.org/jsf/ ■ 科学技術館 前売券 販売開始!! ■ 科学技術館入館の前売券の販売を開始しました。通常料金よりお安くなっ ておりますので、次回のご来館の際やプレゼント等にぜひご利用ください。 【ご購入・ご利用にあたっての注意】 ・有効期間:発行日(購入日)の翌日より3カ月間です。 ※発行日当日のご利用はできません。 ※休館日および年末年始はご利用できません。 ・料 金:大人 790円(通常料金880円) 中学生・高校生 450円(通常料金500円) 子供(4歳以上) 360円(通常料金400円) ・販売場所:科学技術館1階チケットカウンター ※販売は16:00まで 詳しくは、こちらをご覧ください。 https://www.jsf.or.jp/info/6909/ ■ 「サイエンス友の会 科学技術館ファミリー」メンバー募集中 ■ 科学技術館を何度でも楽しめる、新しいメンバー制度「サイエンス友の会 科学技術館ファミリー」のメンバーを募集しています。ご入会時から1年間 にわたって、科学技術館に何度でもご来館いただけ、メンバー対象のイベン ト(有料、抽選あり)にも優先的にご参加いただけます。メンバーになって、 いろいろな分野の科学や技術に出会ってみませんか? 詳細・ご入会についてはこちらをご覧ください。 https://www.jsf.or.jp/guide/#post-2662 ■ JSEC2022研究作品募集のご案内 ■ 高校生・高専生科学技術チャレンジ(JSEC2022)は、全国の高校 生と高等専門学校生を対象にした科学技術の自由研究コンテストです。当財 団も後援しているこのコンテストは、今年20周年を迎えました。今年は9 月1日から応募を受け付けており、応募締め切りは10月4日です。ぜひお 申し込みください。 詳細はこちらをご覧ください。 https://manabu.asahi.com/jsec/ ◆ 他館情報 ■ 所沢航空発祥記念館からのお知らせ ■ 所沢航空発祥記念館は、引き続き新型コロナウイルスの感染対策として、 埼玉県の提唱する「彩の国『新しい生活様式』安心宣言」に従った対応を徹 底して開館しております。館内のお客様が300名を超えた場合、入場制限 を実施することがあります。入館にあたっては、所沢航空発祥記念館ホーム ページ( https://tam-web.jsf.or.jp/ )をご確認のうえ、おでかけくださ い。 ☆特別展 〜昭和からの遺産・戦後初の国産旅客機〜YS−11初飛行60周年展 1962(昭和37)年8月30日のYS−11初飛行から60周年を迎 えた今年。初飛行60周年を記念して、パネル、資料や青木勝「YS−11 名機伝説」の写真を展示した特別展を開催しています。 期 間:2023年3月19日(日)まで 場 所:所沢航空発祥記念館1階展示館 料 金:展示館入館料 詳しくはこちらをご覧ください。 https://tam-web.jsf.or.jp/YS11_60th_anniversary/ ☆第63回科学技術映像祭入選作品無料上映会 「日本のチカラ とうちゃんは茅葺師〜北アルプスの麓の村の1年〜」 科学技術映像祭で「部門優秀賞 教育・教養部門」を受賞した作品を無料 で上映いたします。 期 間:9月23日(金)〜25日(日) 時 間:各日11:20開場、11:30上映開始(約26分間) 場 所:所沢航空発祥記念館 大型映像館 料 金:本上映のみ無料 詳しくはこちらをご覧ください。 https://tam-web.jsf.or.jp/eizousai2022/ ☆ミニ企画展「日本の宇宙開発“はじまり”から“いま”を紹介」 日本初の人工衛星「おおすみ」が打ち上げられてから50年後の2020年、 小惑星探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウからサンプルを採取し地球 へ持ち帰りました。約50年の間に進歩した日本の宇宙開発の“はじめて” から“いま”をリュウグウサンプルのレプリカと隕石の展示、映像やコラム で紹介します。 期 間:2023年3月31日(金)まで 場 所:所沢航空発祥記念館1階展示館 料 金:展示館入館料 詳しくはこちらをご覧ください。 https://tam-web.jsf.or.jp/space_dev ☆大型映像館の上映作品 ・「クレヨンしんちゃん」「シーライオン」を上映 上映期間:9月30日(金)まで 各上映時間など、詳しくはこちらをご覧ください。 https://tam-web.jsf.or.jp/movie_theater/#schedule ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【3】 ★ 科 学 技 術 館 ラ ボ ラ ト リ ー ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 自然と友だち ■ 涼風とともに秋の気配を感じて ■ 9月に入り、朝夕涼風を感じるようになりました。これから秋の収穫物が 取り入れの時期をむかえますので平穏な天気を願っています。今月は秋の気 配を感じられる写真を選んでみましたが、いかがでしょう。 「涼風とともに秋の気配を感じて」の写真と文はこちらからご覧ください。 http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/tatsuno_96 執筆者:加納巌 「自然と友だち」のバックナンバー http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/t_index.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【4】 ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 科学の本の紹介 上野動物園で2021年6月に双子のパンダが誕生しました。愛くるしく 成長する姿をニュースで楽しませてもらっていますが、このジャイアントパ ンダも絶滅のおそれがある生物です。 今月は、絶滅危惧種の動物図鑑を紹介します。 ■ 『消えゆく野生動物たち そのくらしと絶滅の理由がわかる絶滅危惧種図鑑』 子供の科学★サイエンスブックス ■ 子供の科学編集部 編/誠文堂新光社/2014年7月/2,200円+税 絶滅危惧種の数は、年々驚きの速さで増えていて、現在は全世界に 37,400種以上と言われています。この本では、動物園などで見ること が多く、良く知っている30種の動物を取り上げています。子供たちにも人 気のあるジャイアントパンダ、トラ、シロクマなど、いなくなってしまった らいやだなと思う動物たちばかりです。それぞれの動物について、食べるも のや生きる場所など野生でのくらしも知ることができます。 それらの動物たちの危機には、生息地の消失、乱獲、汚染される環境、外 来種、地球温暖化など様々な理由が挙げられていますが、どれも私たち人間 の生活活動が大きくかかわっていることがよくわかります。 また、この危機を脱するための日本や海外の取り組みも紹介されているの で、自分の大好きな動物を守っていくために、ひとりひとりがこれから何を すればよいか、今何ができるかを考えてみたくなるのではないかと思います。 執筆者:古屋ちえり 科学読物研究会 科学読物研究会ホームページ https://kagakuyomimono.net/ 「科学の本の紹介」のバックナンバー http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ■科学技術館SNS公式アカウントで最新情報や楽しいコンテンツをお届け しています。お気軽に閲覧、ご登録ください。 ・Twitter https://twitter.com/JSF_SMT ・Instagram https://www.instagram.com/sciencemuseum.jp/ ・Facebook https://www.facebook.com/ScienceMuseum.jp/ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 当館では、実験・工作ができる会場のほか、イベントホール等の貸し 出しを行っています。ご興味のある方は、こちらをご覧ください。 https://www.jsf.or.jp/business/#post-3100 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 最後までお読みいただきありがとうございました。 ※科学技術館メールマガジンに関するお問い合わせやご意見、ご感想は こちらのURLからお願いします。 https://www3.jsf.or.jp/mlmaster/ 科学技術館ホームページ>>> https://www.jsf.or.jp −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 配信解除・配信先変更、バックナンバーについては、こちらのホーム ページからお願いします。 https://www3.jsf.or.jp/mailmaga/menu.asp ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ ┘ ┘ ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係 ┘ ┘ 〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号 ┘ ┘ ┘ ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転 ┘ ┘ 載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の ┘ ┘ 記事」と注釈をいれてください。 ┘ ┘ なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画 ┘ ┘ 像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の ┘ ┘ 許可なく使用・転載することはできません。 ┘ ┘ ┘ ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ |
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