科学技術館メールマガジン バックナンバー |
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━ ━ ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第831号 ◆ ━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ >>>2025/1/22発行 こんにちは。科学技術館です。 当号は2025年最初の発行です。 開館情報を含む最新情報については、科学技術館の公式ホームページ ( https://www.jsf.or.jp/ )をご覧ください。 本号の配信数 10,823人。 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ 今 号 の 目 次 ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ 【1】科学技術館最新情報 新着情報 ・科学技術映像祭をご存じですか −来春に学生部門の募集が始まります− ・量子技術の新展示室「フューチャー」公開予定 ・「キッズ・フロンティア・ワークショップ −カラーコピー機のひみつをさぐれ!−」参加者募集 【2】科学技術館ニュース お知らせ ・科学技術館開館60周年 数量限定オリジナルクッキー販売中 ・科学ライブショー「ユニバース」上演会 ・科学技術館のインストラクターを募集! ・科学技術館 前売券 販売中 ・「サイエンス友の会 科学技術館ファミリー」メンバー募集中 他館情報 ・所沢航空発祥記念館からのお知らせ 【3】科学技術館おすすめ 科学の本の紹介 ・『冬芽ファイル帳』かわいくておもしろい冬の植物たち ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【1】 ★ 科 学 技 術 館 最 新 情 報 ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 新着情報 ■ 科学技術映像祭をご存じですか −来春に学生部門の募集が始まります− ■ 科学技術映像祭は昭和35年(1960年)以来、第65回(2024年4月) と続く歴史あるコンクールです。次回66回からは、近年の映像技術の革命的な 進展、それに伴う映像制作者の拡大に対応するとともに、優秀作品を多くの方々 に鑑賞していただく機会を増やすため、公募時期の変更、応募部門の変更(特に 学生部門の新設)、応募料の導入などを予定しています。 学生部門は、大学生以下からの応募が対象です。学生部門は応募料は無料。一 般部門と同様に、作品の長さで10分以内のもの、それ以外と長さで2区分され ます。同部門は今回が初めてです。奮ってご応募ください。 作品は、2024年1月から2025年3月までに制作されたものが対象で、 2025年4月からの募集開始を計画しています。 詳しくは、映像祭のホームページをご覧ください。 http://ppd.jsf.or.jp/filmfest/ http://ppd.jsf.or.jp/filmfest/66/NoticeOfChangeOfEvent.htm ■ 量子技術の新展示室「フューチャー」公開予定 ■ 5階C室を、量子技術が実現する未来についての展示室「フューチャー〈ク オンタム ワールド〉」として新しくオープンします。 2025年2月17日(月)から公開予定です。 詳細は、こちらからご覧ください。 https://www.jsf.or.jp/info/13520/ なお、展示室のうち、「量子技術がつくる未来」ゾーンは、宝くじの社会貢 献広報事業として助成を受け、整備するものです。 ■ 「キッズ・フロンティア・ワークショップ −カラーコピー機のひみつをさぐれ!−」参加者募集 ■ カラーコピー機の仕組みのお話とカラーコピー機の分解を行う1日がかり の定員制のワークショップです。午前中はカラーコピー機や色の原理につい て実験を交えながら学びます。午後にはグループごとに実物のカラーコピー 機をドライバーなどの工具を使って分解していきます。 開 催 日:3月8日(土)小学生コース(小学校4〜6年生対象) 3月9日(日)中学生コース(中学校1〜3年生対象) 開催時間:各コース 9時30分〜16時 会 場:科学技術館 定 員:各コース 32名 参 加 費:無料(参加者は入館料も無料) 参加方法:往復はがきによる申し込み(応募者多数の場合は抽選)。 応募締切:2月17日(月)必着 主 催:(公財)市村清新技術財団 共 催:(公財)日本科学技術振興財団 問合せ先:「キッズ・フロンティア・ワークショップ」事務局 ((公財)日本科学技術振興財団 人財育成部内) 03−3212−8447(平日9時30分〜17時) 応募方法など詳しくは、こちらをご覧ください。 https://www.jsf.or.jp/event/kids_f_ws_202503 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【2】 ★ 科 学 技 術 館 ニ ュ ー ス ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ お知らせ ■ 科学技術館開館60周年 数量限定オリジナルクッキー販売中 ■ 科学技術館60周年を記念して、オリジナルクッキーを1階ミュージアム ショップにて数量限定販売中です! ご購入いただいた方には、オリジナル ポストカードをプレゼント!! また、缶の蓋に表示されたQRコードを読 み取ると、貴重な「60周年記念映像」が見られます。 残りわずかとなりましたので、ご購入をお考えの方はお早めにお買い求め ください。 詳細は、こちらからご覧ください。 https://www.jsf.or.jp/info/60th_cookie ■ 科学ライブショー「ユニバース」上演会 ■ 第2、第4土曜日の午後は、科学ライブショー「ユニバース」の日。4階 「シンラドーム」のスクリーンに全天周のシミュレーション映像を投影し、 地球から太陽系、恒星の世界、銀河の世界、そして宇宙全体のお話や科学の お話をお伝えします。直近(1〜2月)の予定は以下の通りです。 開 催 日:1月25日(土)、2月8日(土)、2月22日(土) 上演時間:14:00〜、15:30〜(各回約40分) ※9:30からシンラドーム前で整理券を配布いたします。 会 場:4階B室「シンラドーム」 詳しくは、こちらをご覧ください。 https://universe.chimons.org/jsf/ ■ 科学技術館のインストラクターを募集! ■ 科学技術館のインストラクターを募集いたします。子どもたちに科学や技術 の面白さを伝えるお仕事です。 詳しくは、こちらをご覧ください。 【科学技術館インストラクター募集について】 https://www.jsf.or.jp/tenji_data/instructor/start.htm ■ 科学技術館 前売券 販売中 ■ 科学技術館入館の前売券を販売しております。通常料金よりお安くなって おりますので、次回のご来館の際やプレゼント等にぜひご利用ください。 【ご購入・ご利用にあたっての注意】 ・有効期間:発行日(購入日)の翌日より3カ月間です。 ※発行日当日のご利用はできません。 ※休館日および年末年始はご利用できません。 ・料 金:大人 850円(通常料金950円) 中学生・高校生 540円(通常料金600円) 子供(4歳以上) 450円(通常料金500円) ・販売場所:科学技術館1階チケットカウンター ※販売は16:00まで 詳しくは、こちらをご覧ください。 https://www.jsf.or.jp/info/12992/ ■ 「サイエンス友の会 科学技術館ファミリー」メンバー募集中 ■ 科学技術館を何度でも楽しめる、新しいメンバー制度「サイエンス友の会 科学技術館ファミリー」のメンバーを募集しています。ご入会時から1年間 にわたって、科学技術館に何度でもご来館いただけ、メンバー対象のイベン ト(有料、抽選あり)にも優先的にご参加いただけます。メンバーになって、 いろいろな分野の科学や技術に出会ってみませんか? 詳細・ご入会についてはこちらをご覧ください。 https://www.jsf.or.jp/guide/#post-2662 ◆ 他館情報 ■ 所沢航空発祥記念館からのお知らせ ■ ☆ロボット展「Fighting Robots 現代アーティストたちによるサイドストーリー」 ポップカルチャーをテーマにした周遊型アートフェスティバル「Pop Over Musashino」をところざわサクラタウン内の角川武蔵野ミュージアム・所沢航空 発祥記念館の2か所で開催します。 日本で初めて飛行場が出来た場所に建つ所沢航空発祥記念館では、空飛ぶ70 年代のロボットアニメをモチーフに、現代アーティスト5名が様々な手法で表現 します。 開催期間:2月7日(金)〜3月30日(日) 詳しくは、こちらをご覧ください。 https://tam-web.jsf.or.jp/17327/ ☆特別展「雄飛号飛行船 誕生110周年展」 【好評につき、会期延長が決まりました】 臨時軍用気球研究会は、ドイツから輸入した飛行船「パルセバル」を改造し 「雄飛号」を所沢飛行場の格納庫で製作しました。飛行船の前身となる気球の 歴史から、1915年に誕生した雄飛号飛行船について、当館所蔵資料から紹 介します。 開催期間:4月6日(日)まで 詳しくは、こちらをご覧ください。 https://tam-web.jsf.or.jp/yuhi110th/ ☆キッズ・チャレンジ倶楽部 科学や自然を通して「新しいこと・気になっていることにチャレンジした い!」と思っている皆さんを応援する活動です。参加をご希望の方はリンク 先よりお申し込みください。 1セミナー「『頭が良くなる』ってなんだ?」 開催日時:2月2日(日)10:30〜12:00(約90分) 場 所:所沢航空発祥記念館 1階研修室 申込期間:1月24日(金)まで 2自然観察「鳥マグネットのペイントに挑戦!」 開催日時:2月9日(日)10:30〜12:00(約90分 場 所:所沢航空発祥記念館 1階研修室 申込期間:2月3日(月)まで 開催スケジュールなど詳しくは、こちらをご覧ください。 https://tam-web.jsf.or.jp/kids/ ☆大型映像館の上映予定 巨大スクリーンでの大型映像をお楽しみください。 上映作品・上映時間など、詳細はこちらをご覧ください。 https://tam-web.jsf.or.jp/movie_theater/ 所沢航空発祥記念館の情報の詳細については、こちらをご覧ください。 https://tam-web.jsf.or.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【3】 ★ 科 学 技 術 館 お す す め ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 科学の本の紹介 冬の寒さの中で、春が待ち遠しいと思っている方も多いのでは? でも、冬 の間に植物たちがどんな風に過ごしているのかを知ると、春がもっと楽しくな りそうです。冬の植物観察に出かけたくなる本をご紹介します。 ■ 『冬芽ファイル帳』かわいくておもしろい冬の植物たち ■ 鈴木 純 著/小学館/2024年10月28日/1,600円+税 樹木の冬芽の写真を見ると、ニッコリ笑った顔に見えたり変わった形の帽子 をかぶっていたり、どの冬芽もとてもかわいく思えます。ところが、いざ自分 で観察してみたら、ビックリするほど小さかった! という経験がある方も多 いでしょう。この本では、1章で紹介する冬芽ファイル35種と芽吹きファイ ル10種について、写真横に実物大の大きさのイラストが添えられています。 また、最初の写真には、思わずクスッと笑ってしまうキャッチフレーズや冬芽 のつぶやきも載っていて、「実物を探しに行く」、というより「ご本人に会い たくなる」ような感覚が楽しめます。2章の冬芽の作戦ファイルでは、外見で はなく内面にせまります。といっても、いきなりサクッと切って観察するので はなく「ただただ、季節が変わるのを待つのみ」。春になって冬芽がほころび、 中身が出てきたらまた観察します。この本では、そのゆったりさを味わうこと ができます。 冬芽は落葉樹だけでなく、常緑樹でも見ることができ、とりあえず木の名前 がわからなくても観察することができます。もっと冬芽を楽しみたい人へ、お すすめの本の紹介もついています。 執筆者:原田 佐和子 科学読物研究会 科学読物研究会ホームページ https://kagakuyomimono.net/ 「科学の本の紹介」のバックナンバー https://www3.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ■科学技術館SNS公式アカウントで最新情報や楽しいコンテンツをお届け しています。お気軽に閲覧、ご登録ください。 ・X(旧Twitter) https://twitter.com/JSF_SMT ・Instagram https://www.instagram.com/sciencemuseum.jp/ ・Facebook https://www.facebook.com/ScienceMuseum.jp/ ・YouTube https://www.youtube.com/channel/UC49I9-_5zsYNO4ue1lTI-OQ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 当館では、実験・工作ができる会場のほか、イベントホール等の貸し出し を行っています。ご興味のある方は、こちらをご覧ください。 https://www.jsf.or.jp/business/#post-3100 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 最後までお読みいただきありがとうございました。 ※科学技術館メールマガジンに関するお問い合わせやご意見、ご感想は こちらのURLからお願いします。 https://www3.jsf.or.jp/mlmaster/ 科学技術館ホームページ>>> https://www.jsf.or.jp −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 配信解除・配信先変更、バックナンバーについては、こちらのホームページ からお願いします。 https://www3.jsf.or.jp/mailmaga/menu.asp ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ ┘ ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係 ┘ 〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号 ┘ ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転 ┘ 載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の ┘ 記事」と注釈をいれてください。 ┘ なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画 ┘ 像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の ┘ 許可なく使用・転載することはできません。 ┘ ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ |
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